2023.02.08 登録
[ 神奈川県 ]
卒業式当日、雨で濡れたスーツを一刻も早く脱ぎ捨てたく思い、一通り写真も撮り終わった合間を見て日吉から足早に橘へ向かった。諸事情で45分ほどの滞在であったが、やはりホームサウナにしかない格別の居心地であった。その後また日吉に戻って仲間たちと合流して夕飯を食らい、渋谷で夜を明かし、翌日池袋で最後の用事を終えたのが夜の19時ごろだったかと記憶している。橘で風呂に入れていなかったら死んでいたかも知れない、タオルが有料化される4月以降も月1で通うことを心に決めた。
[ 東京都 ]
大学の卒業式前日、学位記なるものを三田のキャンパスに取りに行かなくてはならなかったため、重い腰を引きずりながら田町へ。友人との待ち合わせ時刻より40分ほど早く到着したため、LINE PAYに1000円を入金し急足で暖簾をくぐった。セルフロウリュが復活して以来始めてのパラダイスだったため、短時間ながら右奥の最上段で座禅を組み、滝のような汗をかいた。無事に学位記を受け取った後は、卒業式の前日に彼女に振られ傷心している友人を慰めるために三田の町を夜遅くまで飲み歩いた。
[ 東京都 ]
部活の四送会で朝まで行ってしまったので、千歳会館のまねき猫から程近いこちらへ。湯船の温度(41℃)、サウナ室温(100℃+15分間隔オートロウリュ)、バケツシャワーの導線に水風呂(9℃)の組み合わせ全てが、完壁に自分の好みと合致していてこの上ない感動を覚えた。渋谷の中心地ともあり広さは限られているが、各収容人数が休憩椅子>水風呂>浴槽となっているスペース配分に限りないこだわりを感じた。余談としては3セットともサウナに入室したタイミングで、偶然にも分針計が毎回9を指していたので、見事なまでに正確な24分/セットのサイクルを刻んでいたよう。
[ 東京都 ]
沖縄旅行の帰り翌日に新橋での最後のアルバイト出勤を控えていたため、羽田からの移動時間カットのため宿泊利用でオープン後初めてこちらへ。サウナから外気浴までの導線の完璧さからして、個人的には通りお向かいのアスティルよりすごいと思った。強弱2種類に別れたサウナ、浴槽、水風呂の配置も非常にシンプルで、何よりロウリュが充実しているのも嬉しいポイントである。日帰りでも90分から利用できるとのことで、今後も新橋には何かと通うことになりそうである。
[ 沖縄県 ]
沖縄旅行の2ー3日目の滞在先としてこちらへ。メイン島の最上階には大浴場のほかにもルーフトッププール、ラウンジバーがあり旅行の疲れを癒すには最適の環境であった。サウナは二重扉で熱が逃げにくい構造で、室内はホテルらしく静かなジャズが流れていた。米国風情な北谷の賑やかな街並みを楽しみつつも、夜はテイクアウトしたタコスを食べながら部屋でゆったりWBCを観戦した。
[ 神奈川県 ]
中華街の萬珍楼で豪勢なコースランチを食べた後、みなとみらいに住む友人の車に忘れたゴルフスパイクを取りに行こうとした最中、石川町(元町中華街)から桜木町までの道中にこちらを発見。中に入るとそれぞれ90℃と60℃前後のサウナが1、2階に分かれた配置になっており、風呂の種類も電気風呂からバイブラ風呂、ジャグジーに薬湯と大変豊富であった。個人的には床に足ツボが敷き詰められた歩くプールのようなジャグジーがユニークで斬新だと思った。
[ 千葉県 ]
前日に4日間の合宿を終え、そのままの足で今度は同期と懐かしのブリストルへ。5日連続のラウンドとなるその日の体力とコンディションは正直限界に近く、日が落ち始め風が冷たくなる後半の上がり3ホール辺りからはサウナのことしか考えていなかった。ブリストルの風呂といえばなんと言っても塀に囲われた中庭。ちょうど良い傾斜がついていて、芝生に寝そべって空を見上げる極上の外気浴スペースである。ドライ・スチームサウナの両方を堪能したお陰で、風呂を出た時刻がクラブハウスが閉まる18:00ギリギリとなってしまった。
[ 栃木県 ]
ゴルフ合宿最終日の締め括り。4日間の疲れを搾り抜くかのように汗をかき、気がついた時には水風呂に浮かんで天井を仰いでいた。窓際の小縁に座り込んで、学生最後の合宿を振り返りながら10番ホールの景色をボーッと眺めた。帰りの車中は眠気をなんとか堪え、元町中華街に住む後輩が桜木町まで送り届けてくれた。なぜなら明日もゴルフで、朝の7時半にみなとみらいに集合する予定なのである。
[ 東京都 ]
以前2回ともレディースデイを引き当てていたので今回が3度目の正直。念願のかるまるは、とにかく随所にサウナーのこだわりを感じる施設だった。個人的なお気に入りは階段を上がった先にあるマス風呂、足先からじんわり暖まる不思議な湯加減だった。その後は東武のレストランで友人とご飯を食べる用事があったため2時間で切り上げ、ハゲ天で豪勢な串揚げを食べ、パセラで気持ちよくカラオケをしてから、友人を要町の自宅まで送り届けてから帰った。
[ 神奈川県 ]
友人と大磯のショートコースを2周したあと、あさまるが開く17:00までの時間調整でこちらへ。天気の良い日の西湘バイパスは最高のドライブコースで、有料なのも全く気にならなかった。映画館やゲーセン、ボーリングやパチンコなどの娯楽が集約されたこちらの施設は、田舎ならではの雰囲気。まず圧倒されたのは不規則に発生するオートロウリュの威力、そして温度さまざまな露天風呂。サウナが苦手な友人が外気椅子に座って寝てる間に、しっかり目の2セット。太陽の下、ぬるめの塩水風呂で体を浸して、あさまるまでの道中は桑田のTSUNAMIを熱唱した。
[ 東京都 ]
毎月恒例のオリエンタル寿司飲み会をしたあと、そのまま元住吉のまねき猫でEXILE全曲歌い終わるまで帰れない謎のカラオケが始まり、見事に終電を逃したため朝の5時に新橋に向かった。バイトが始まる午前11時までの間に眠気と酔いを覚ますためには、ここしかないと入場を決意。日曜の早朝にも関わらず、1階の休憩エリアではイビキの大合唱が鳴り響いていた。かくいう私も、低温スチームサウナの中で軽く目を瞑っていたつもりが、気がついたら浴室が閉まる午前9時半ギリギリになっていたので、急いで着替えを済ませ退店。サラリーマン達が列をなす駅前のマックで朝食を済ませ、バイトに向かった。
[ 神奈川県 ]
浦和から片道50分、往復の交通費1450円かけてホームサウナの橘へ。元近所の2人とツルミで濃密な練習をした後の小腹をマックドライブスルーで満たしたおかげで入場はホットアワーの夕方6時。定位置の中央柱の裏で煩悩を吐き捨て、∞椅子の彼方。缶ポカリとミンCのためにわざわざ万札を崩した自分を見てわざわざコップを用意してくれた番台のお姉さんの優しさに涙。土曜なので勿論しゅのいち→オリエンタルした休日。
[ 埼玉県 ]
実家にただ帰るのも忙しないので蕨までのランニングがてら、こちらへ。どうやら1日おきの男女日替わり湯らしく、日曜は男湯にドライサウナがある日だったので汗を流すには絶好の機会。480円の入浴料でサウナ料金はなし、道中にコンビニがなかったので番台でクリスタルガイザーを100円で買って入場。5種類のジェット風呂が斬新で面白かった。脱衣所に一つだけ置かれている休憩椅子が全身和彫の兄ちゃんに占領されてて残念だったが、100℃前後のサウナに20℃弱の水風呂は今日のような暖かい日和には丁度よかった。
[ 埼玉県 ]
翌日のラウンドが雪によりキャンセルになってしまったため、練習にいく理由も無くなった憂さ晴らしにランニングがてら隣駅の北浦和へ。平日の夜は自分よりも若い学生の連中が客層の大半を占めているようだが、650円というコスパを考えればそれも納得できる。30分間隔の強弱二段階のオートロウリュで十分に弾みをつけて15分2セット、大型のサウナ室だが人で溢れているので最初から上段を確保するのは至難の技である。露天風呂スペースに置かれたリクライニング型の椅子も、いつも人気で中々座れないためとてももどかしい。
[ 栃木県 ]
友人2人と紫塚で1泊2プレー。源泉掛け流しの本格的な温泉と、ラウンド後の疲れた身体にはちょうど良い90℃くらいのサウナ。15分かけてゆっくりと熱した後、小ぶりな四角い水風呂に身を沈めたと思いきや、気づいたら隅にある石造の腰掛けの上で仰向けに倒れていた。どうやってそこまで辿り着いたかの記憶が定かではないが、夕食に豪勢な和食御膳を平らげ、プール付きホテルでドブのように眠った。おかげで翌日も体の痛みを感じることなく元気よく1.5Rをこなした。
[ 東京都 ]
学大で後輩たちと焼肉を食べる約束をしてたので、早めにでかけ中目黒で途中下車。相変わらずサウナは混んでいたが、前回行った時はなかった?椅子が露天風呂に設置されていた。サウナを1セットで仕上げ、残りは熱めの湯船と水風呂の交換浴でクールダウン。もちろんその後の焼肉ではビールがぶ飲み。
[ 福岡県 ]
友人2人を博多駅で見送り、翌朝一番の飛行機で東京に帰るまでの間、寝床を確保するために福岡空港からほど近い万葉の湯へ。名前の通り由布院・武雄温泉からそれぞれ源泉を輸送しているらしい。設備自体はかなり古く錆びれた印象であったが、23時を過ぎると人も少なくなり、サウナが閉まる午前2時までの間ギリギリまで温泉を堪能した。サウナ内のテレビでやっていたヨーロッパの街並み・城の風景を紹介する深夜番組がとても面白かったのと、30分間隔のオートロウリュが暑すぎて上段にいると焼け死にそうになった。
[ 長崎県 ]
サウナ旅3日目。友人2人は翌日帰ってしまうので実質のフィナーレ。それに相応しい最後を飾るのは個室サウナ付きのジュニアスイート客室。この旅の目玉といっても過言ではない。チェックインと同時にサウナのスイッチをONにし、檜の風呂桶にキンキンの冷水を溜め始め、浴槽には下茹で用のお湯を張り始めた。友人とフルチンで部屋の中を駆け回り、サウナが90℃に達した段階で突入した。今までにない自分たちだけのプライベートな空間での整い体験は、言うまでもなく格別だった。山の高台に位置するホテルのガラス張りの窓から一面に見渡せる長崎の夜景を、椅子に腰掛けてボンヤリとした視界で十分に堪能した。またセルフロウリュの奥深さを学ぶ良い機会にもなった。
[ 長崎県 ]
サウナ旅2日目。熊本から長崎までをレンタカーで移動する最中、免許を取得して以来初めての運転デビューを果たした。たった1時間半ほどであったが、ドライバーに課せられる緊張感から来る疲労を抱え、中華街で腹ごしらえをしたあと並々ならぬ期待感で臨んだが、なんと2台あるサウナストーブの片方が完全に運転停止していた。よってサウナの温度辛うじて80℃を上回るくらいかどうかで、身体は暖まらず汗も出ない不完全燃焼のまま極寒の外気へ。長崎の夜景を一面に見下ろせる特上のロケーションであったが、当然寒すぎてそれどころではない。湯船の温度も40℃に満たないほどで、サウナと水風呂、そして外気温度のバランスの難しさを痛感する機会となった。
[ 熊本県 ]
大学生活最後の期末試験を終えて、そのままの勢いで成田から熊本までJetstarでひとっ飛び。空港からホテルがある熊本駅まではバスで向かい、先にチェックインを済ませ軽く部屋のシャワーだけ浴びて、先に九州一周旅をしていた友人2人と合流した。熊本ラーメンとビール、回転寿司を食い満腹中枢を十分に破壊してからホテルの大浴場へ。水風呂がないサウナだったが、サウナ旅の1日目としては満足できる内容だった。