カンデオホテルズ 長崎新地中華街

長崎市内に入りサ旅goes on

カンデオホテルズを建てる時のリサーチ担当の人って天才だと思ってる💡
ロケーション選びとそこから得られる眺望をここまで計算して日本各地にホテルを作るって凄いことだ思うのです◎

ここもまた長崎の町と山々を臨む絶景のスカイスパ！
男性浴室側からは海が見えないのは残念だが 宿泊すれば部屋から見えるという方にこちらは重点を置いたという感じですかね？👀

大宮で作ったスカイスパ会員カードが今回も大活躍です😁

さぁスカイスパへ
やっぱり横浜のあそこを思い出しちゃうネーミングですが その名を冠しても遜色のない素晴らしい見渡しが全国のカンデオホテルズにはあるんですよね👀

サ室のストーブはMETOSのアウトドアサウナに使われるコンパクトなタイプのやつが2台
ロウリュウできるスペックのストーブではあると思うのですが水掛けは🈲止
の、わりに湿度があるサ室だなぁという第一印象👀
湿度が高くてサ室窓が曇ってるのかと思ったら カンデオホテルズ名物の磨りガラスでした😆
でも湿度がすごいあるんですよ
ナンデダロー
常連のサウナ好き紳士とふたりになった時に少し会話する機会があって 謎が解けた！
この紳士が密かにロウリュウしていた 笑
ルール違反ではあるが 適度にロウリュウしているおかげでこの湿度と熱感🔥
この人がいないと成し得ないサ室コンディションだったようです 笑
牛乳パックに入れた水を氷らせた棒状の氷をサ室に持ち込み 熱さ対策なのかな？と思ってたらそれが溶けたらロウリュウしてんの 笑
氷水なので回数多いとサウナストーンが冷えサ室温度は下がりやすいところ 回数は控えめにうまいことやっててまた草
すごいな このおっさん 笑
MINATO SAUNAがホームでそこには棒状氷ペットボトルに入れて持っていってるって言ってました😁

ホテルサウナは浴室巡回がそんなに回数多くないから抜け道あるというかマナーや客層が乱れてしまうことが多い気がしている
そこに現れたサ守 笑

水風呂もよく冷えていてさぁ絶景の外気浴へ

カンデオの中の人のロケーション選びも天才なら露天風呂の見上げた時の四角く切り取られた空演出を設計してるのも天才的！
ここはどこのカンデオだったっけ？
空はどこにいても繋がっているんだと教えてくれる
ととの椅子2脚以外に石ベンチがあるので寝転びととのいさせていただく
外気浴スペースに行くまで敢えて浴槽の浅い部分を歩き足冷え対策でととのい導線◎

フロントフロアのテラスで追い外気浴
ここからは海が見える👀風が気持ちいい☺️

元祖茶碗むし 吉宗(よっそう) 浜町本店

茶碗蒸し（単品）＋ ばってら寿司（ここは食べきれない場合は持ち帰りにしてくれる◎）

茶碗蒸しが好き過ぎて死ぬ（死なない笑）久々の吉宗！

ドライサウナ：5分×3
水風呂：1分×3
休憩：7分×3
合計：3セット(1ととのい)

サ飯：皿うどん
滞在時間：1時間(16時〜17時)
ソープ:オリジナル


長崎は今日も雨だった
わかれ雨
クソボロバスターミナルに到着し、何度目かの長崎。長崎、普通に観光資源も飯も豊富で大好きなんやが…長時間バスで身体バッキバキになったのでホテルに向かいます。

以前新橋に泊まった事があるが、そこよりは光が差しやすくゆとりのある空間。部屋はいつも通り広い高い。ではサウニング
浴室も光が差していて、洗体しているだけでデトックスされてる感…頭がボーッとするので頭に水をかけてからサ室のドアおぷん
カラカラ目で板は古く、オートロウリュは無い。そして狭い…が、長崎の景色がサ室から見える…これ日本百景だわ。ロウリュで曇ったら景色分からんもんな

まだ耐えられる気がするけどこれ水入った方がいいなと思ったら絶対入った方がいい、水風呂へgo…狭いけどキンッキンに冷えてやがる水、救済かる〜そのまま露天へ。
身体が風にゆっくり包まれて穏やかな空気が創られる。なおかつ椅子以外にも座れる岩盤が…倫理的に問題なければ休憩スペースはかなり確保されてると言っていい
最高です…気づいたら視界が青白く歪んでもう"始まってる"んだよなぁ。すりガラスだが長崎の景色も満遍なく見れます…ら抜き言葉警察の配慮を考える余裕も無く、気づいたらととのっていた。
差し込む西日が最高だったな、サ室の収容人数は少ないが元々混雑する事がないのでモーマンタイってやつだ

夜は江山楼で皿うどん食べてゴロ寝。なぜサウナと中華の相性はいいのか…論文提出してノーベル平和賞、貰いテエェ〜〜〜
大満足の夜だったが、就寝時隣の部屋からおせっせの声がずっと聞こえて眠れなかった。ここからでも入れる保険が欲しい


朝ウナに続く

江山楼

皿うどん(太麺)

美味い

長崎の隠れ家的存在。大人の秘密基地とはまさにここ。

今日は突然の有給。
そして、秋。サウナの秋。新規開拓の秋。
ということでサウナイキタイで見つけたカンデオホテルズさんへ。

外観、内観ともに綺麗で、フロント前の眼鏡橋のオブジェが一際目を引くこちらの施設。
日帰り入浴させていただくのが烏滸がましく感じる程洗練されていた。

金曜の夕方15:00すぎとのこともあり、サウナは我々2名とほか1名ほど。1時間して数名増えたが待ちはナシ。

#サウナ
小さめでキャパは3-4人
温度計は95℃あたりを行ったり来たり。
ただ温度計ほど熱さを感じず、息がしやすい。
ただ汗は物凄くでる。
ロウリュ、テレビは無しだがサ室内はピアノ的なゆったりとした音楽が流れている。
ちなみにロウリュは無いが、ストーブはストーンのタイプ。
サ室から見える景色もぐっど。

#水風呂
サ室の目の前に位置している。動線最高。
キャパは2人までならゆったりできる。
温度は体感16-17℃といったところか？
ただ水流があるためずっとキンキンに感じる。

#休憩スペース
空が澄んでる。
鳶が頭上を鳴きながら翔けてゆく。
夕焼け染まる街に船の汽笛が響き渡る。
その街の中心部に裸のわたし。
この空間でととのえる。こんな贅沢なことがあってよいのだろうか。

いい新規開拓となった。

15:00から17:00まで割引が入り1,200円。
バスタオル&フェイスタオルつき。アメニティ多数。