[ 東京都 ]
真昼間から梯子酒。どこかで休んでアルコールを抜きたい……という理由で、半年以上ぶりにテルマー湯を訪れた。ここのリラクゼーションブースの広さは私が知る中でトップクラス。日曜日であろうとリクライニングチェアが埋まることは無い
夕方頃まで体を休めたあとでサウナへ。
ここはサウナ・水風呂・外気浴・水分補給の導線が遠い。スーパー銭湯ファンだった頃には隔週くらいで訪れていたが、サウナーになってからは足が遠のいていた。
だが久しぶりに訪れてみると、程よい室温と湿度のサウナ室、しっかり冷たい水風呂と、なかなかどうして悪くなかった。
本日のサウナ飯は汁無し坦々麺と揚げ出し豆腐。さっぱりしててサウナ上がりには最高の品だ。
男
[ 東京都 ]
眠前サウナ3セット→爆睡→朝風呂朝ウナ1セット→ご機嫌な朝食といういつものコース。この朝食が大好きで、かるまるに来る時は決まって宿泊する。
コロナ禍以前はバイキングだったが、今は「豚汁」「煮付け」「カレー」三種の定食から選ぶスタイルになっている。
普段は魚なんて食べないのに、ぶり大根に惹かれて煮付け定食を選択。よく味の染みた大根が美味だった……。
男
[ 東京都 ]
仕事と創作の両方がひと段落したので、自分へのご褒美として「かるまる」へお泊り!
オートロウリュが進化したと聞いていたので、18時の回に合わせて岩サウナへ。
1分間隔で400mlを6回浴びせるという新境地「熱烈オートロウリュ」は、回を重ねるごとに体感温度をぶち上げていく……!最終的には普通にアウフグース並の暑さになる。満足度高し!
ケロサウナでの2、3セット目を経て、4セット目に行くか悩んでいたら、時計は偶然偶然にも19時を指していた。「スタッフによる熱々ロウリュ」の時間だ。これ幸いと再び岩サウナへ突入。「スカイスパYOKOHAMA」常連にはお馴染みの「氷を使ったロウリュ」で、これがとにかく暑い!3段目に座っていたが、10分は耐えられず8分で退出。
最後はアクリルアヴァントで締めて、かつてないほどととのった……!グルシンのサンダートルネードも好きだけれど、やっぱり15℃くらいの水風呂が一番気持ち良いと感じるな。
ケロサウナに比べると岩サウナは地味な存在だったが、オートロウリュのリニューアルで魅力溢れるサウナに!
アウフグースと違って場所取りは要らず、直前の入室でも座れてストレスフリーだった。熱波師の皆さんには申し訳ないけれど、ずっとこのままで良いかも……。
本日のサウナ飯は名物の唐揚げをつまみにビールを流し込んだ後、季節限定「肉味噌冷やしうどん」で締めた。オススメされるままにご飯セットにしてしまった。明らかに食べ過ぎだけれど、今日はご褒美で来た訳だし、自分を許すとしよう!
男
男
[ 埼玉県 ]
泊まりで訪れた憧れの「ベッド&スパ所沢」!「良い」サウナ施設は数あれど、ここは単に良いというのでは無くて、オンリーワンな魅力溢れる施設だった。
先ずケロサウナ。そもそもこの「ケロ材」というものを「かるまる池袋」で知り、他にケロサウナは無いかと探したのがここを知ったきっかけだった。間接照明になっていて薄暗く、実に雰囲気が良い。テレビが付いているのは残念だが、でも音量は控えめに抑えてある。90℃前後と設定はマイルドなので、10分以上かけてじっくり体を温める。
そして13℃とキンキンに冷えた水風呂にダイブ。潜水OKなのが嬉しい。これだけ低温だとバイブラなしでも温度の羽衣は編まれず、ひたすらに冷たい。
更に水風呂からの露天のさまし湯。これこそがここの醍醐味なのだろう。温度差の魔法というか、冷えた体がじんわり温まっていくのがなんとも心地良い。
サウナ→水風呂→さまし湯→外気浴を4セット周回、完璧にととのった……。
本日のサウナ飯はモチモチの武蔵野うどん。ボリュームたっぷりでサウナ後の空腹を満たすにはぴったりだ。
予約した部屋は個室タイプの「デラックスキャビン」。デスクに冷蔵庫、huluやNETFLIXが見放題の大型テレビ、更に電源も4つ取れてビジネスホテルばりの使いやすさ。更にサウナにも入り放題とは至れり尽くせりだ。
日付が変わる頃にまたサウナに行くとしよう。きっと熟睡できるに違いない。
男
[ 埼玉県 ]
コエドビールのレストランが駅前にオープンしたと聞き、初めて訪れた川越。ほろ酔いで街を歩いていて、偶然見つけてしまったのがここ「川越湯遊ランド」。つくづくサウナに縁がある。
予定にはなかったが、3時間コースで780円と格安だったので、酔い覚ましの休憩がてらに立ち寄ってみた。
大衆演劇のステージがあったりとーーある意味小江戸川越らしいーー昔ながらの健康ランドだったが、内装はなかなか綺麗。
1時間半ほどラウンジで仮眠した後、折角来たのでサウナにもライドオン。目は覚めたがアルコールは少し体に残っている訳で、十分水分補給した後で1セットだけ周回。
サウナは90℃ほどだが、湿度がそこそこあるのか居心地は良い。12分計が故障中だったので時間が計れなかったが、8分くらいは居たかな。
そして水風呂。水温計は27℃という驚愕の値を指していた。多分故障だと思うが、体感は20℃より少し高め……とヌルいことに変わりはない。風呂が充実している施設なので、ジャグジーや炭酸泉と交互浴するならこれくらいが丁度良いのかも。
外気浴は出来ないが、マットが敷かれた「お休み処」で横になって休憩できるのはなかなか良かった。
サウナー的には物足りない施設だが、町歩きに疲れて休憩に立ち寄るには良い施設かな。
男
[ 千葉県 ]
世間様は4連休だが、その前半2日が地元での親族の用事で潰え、明日は普通に仕事というあんまりなスケジュール。せめて良いサウナに行って楽しもう!……と、実家からの帰路途中に寄ったのが船橋「ジートピア」。
ジートピアは3月末に初めて訪れ、そのたった一度だけで「千葉のベストサウナでは!?」と惚れ込んだ施設だが、それ以来利用を避けていた。
何故か。設定がガチ過ぎるのだ。
110℃オーバーの苛烈な高温サウナに、狭く低いのでセルフロウリュで体感温度が爆上がりする中温サウナ。ととのいは確約されたような物だが、何しろ過酷なので入り方を間違うと体力を持っていかれる。前に来た時は頑張り過ぎて外気浴スペースで寝落ちしかけたり……。
そんな訳で「とにかく無理はしない」がここの楽しみ方!と弁えて。
①中温サウナ下段10分→水風呂→外気浴
②高音サウナ中段8分→水風呂→外気浴
③中温サウナ上段8分→水風呂→ぬる湯→休憩
④中温サウナ上段10分→水風呂→ぬる湯→外気浴
……と4セット。やっぱり高温サウナはキツいので中温サウナメインで組み立て。セルフロウリュで室内に満ちる青々しいヴィヒタの香りと、井戸水を組み上げた滑らかな水風呂に癒され、トドメの外気浴で完璧にととのった。
数時間前まで実家にいたからか、両親のことを思いノスタルジックな気持ちになったり。
ところで。客はなかなか多かったけれど、中温サウナが埋まることはあまり無く、5分ほど貸し切り状態になったりもした。ここのように本場フィンランドを模倣したサウナが増えているけれど、まだ昔ながらのテレビ付ドライサウナの方が結局は人気なのかな。
そんなことを考えながら、本日のサウナ飯「グルメ定食」を頂いた。生姜焼き・焼売・カキフライ・目玉焼きの豪華4点セット。季節柄そうめんや冷やし中華なんかもあって惹かれたけれど、サウナ後はガッツリ食いたい私であった。
やっぱり千葉のベストサウナはここだな、と再認識。体調が良い日を狙ってまた訪れるとしよう!
男
[ 千葉県 ]
7月15日にオープンしたばかりの新施設へ早速突撃!
最寄駅は海浜幕張駅。舞浜「ユーラシア」、新習志野「湯〜ねる」、そしてこの「湯楽の里」と、京葉線がサウナ&温泉激戦区の様相を呈している……。
駅からおよそ30分おきに送迎バスが出ていて、5分ほど揺られると到着。入口前で会員カードの無料キャンペーンにいきなり列を作っていたが、早くサウナイキタかったので真スルー。
先ず驚いたこと、受付カウンターが無い!
靴箱の鍵が館内用の財布代わりとなり、帰りに自動精算機でまとめて会計するシステム(「かるまる池袋」や「湯〜ねる」と同じ)。
フェイスタオルやバスタオルが欲しければ、脱衣所の自販機で購入(初見殺しポイント)。
館内着を兼ねる岩盤浴着と大判タオルは、1階の自販機でレンタル(サンダーバードみたいでカッコ良いので一度は借りるべし)。
つまりは誰と話すこともなく大浴場に入れてしまう。ある意味今の時代にぴったりな作りだ。
サウナはテレビ付き、90℃手前のマイルド設定。天井は高くベンチは低めなので、最上段でも80℃前半台じゃあなかろうか。
1時間に1度オートロウリュがあって、水がストーンに噴霧されるのと同期して天井の空調から送風される凝った仕組み。熱風の勢いは中々だが、元々優しめ温度ということもあり体感温度の上昇はやっぱりマイルド。
水風呂は体感16-17℃となかなか。サウナの隣にあって導線も申し分ない。
そしてお待ちかね、オーシャンビューを眺めながらの至高の外気浴!ディズニーリゾートと思しき建物群がうっすらと見えたが、天気が良いとスカイツリーも拝めるらしい。波の音を聞きながらデッキチェアに横たわると気分はまるで海水浴。景色を楽しみたいなら、少し高いところにあるベンチに座ると良い感じ。
10分→12分→12分→12分と4セット回したが、サウナが物足りないせいかディープリラックスには至らず。しかし、すぐそこが海!というインパクトにテンションが上がり、童心に帰ったように楽しめた。
本日のサウナ飯は悩んだ末「カレーうどん定食」をチョイス。うどんを食べたあとはカレーライスにして二度美味しい。肉バルのような分厚いハムカツも美味。おかずにもビールのつまみにしてもありだ。
それにしても、これまで経験したことのない混みっぷりだった。人気が落ち着くにはかなりかかるだろう。
間違っても「海浜幕張でイベントがあった帰りに寄ろう」とか思ってはいけない。サウナーの思考回路は基本一緒。激混み間違いなしだぞ!
男
[ 千葉県 ]
大雨でも外気浴がしたい!そんな時はやっぱりここ。通い慣れたスーパー銭湯だからか、ここに来るととても落ち着く。
中段10分2セットからの上段10分1セットで今回もよくととのった。
本日のサウナ飯は北海道ポークフェアの限定メニュー「トンテキ定食」に。ほのかグループは食事のクオリティが高いと常々思っていたが、鉄板系メニューまであるとは底知れん……。
男
男
[ 神奈川県 ]
気まぐれ神奈川旅3日目は、以前から気になっていた「湯けむりの庄」へ。
大浴場に入って辺りを見渡すと……第一印象、黒い。暗いのではなく、黒いのだ。
関東の温泉好きにはお馴染み「黒湯」が湧いていて、屋内外の源泉風呂のほか、「寝湯」「壺湯」さらに高濃度炭酸泉との合わせ技「琥珀湯」までもが黒湯。湧いてるからには使い尽くすという執念が感じられる……。
ヌル目の琥珀湯でリフレッシュしてから、サウナへ突入。
フィンランドサウナは80℃台とヌルめの設定。広く、高く、一方でベンチは低いので最上段でもあまり熱くならない。ワイドサイズなサウナストーブはロウリュ前提の作りという感じだがオートロウリュはなく、コロナ禍のためアウフグースはお休み中……と正直物足りない。
しかし、そんなサウナのマイナスポイントを帳消しにするレベルで水風呂「冷鉱泉」が素晴らしかった!16℃台としっかり冷やされて、更にバイブラ付き、そして驚くほど深い!これも温泉を活かしているようで
、滑らかな水あたりが心地良い。
色が黒くて底が見えないので、初回は転びそうになった……。手摺につかまるの推奨。
更に露天スペースに出るとリクライニング出来るデッキチェアがズラリと10台。他にも座れそうな場所が沢山あって、混んでいても外気浴には困らない。
サウナの温度が低めなので10分→10分→12分と長めの組み立てにし、無事ととのった。
本日のサウナ飯は、豆腐が自慢らしいので「四川風麻婆豆腐」の定食とビール。本格的な辛さで、文句なく上手い。
全体的にメニューが和食寄りなので日本酒を嗜むのも楽しそうだ。
それにしても、入館料1200円(土日祝1400円)は安すぎでは!?岩盤浴着とタオルは別料金だが、+900円で複数の岩盤浴に入れちゃうので、東京のスパなどと比べるとやっぱ安い。
ここまで足を伸ばして正解だった。アウフグースが再開した頃にまた来てみても良いかも。
男
[ 神奈川県 ]
憧れのミッドナイトアウフグース→カプセルで就寝→朝サウナ→軽めの朝食という健康的な生活。
カプセルホテルは若い頃に一度だけ泊まって、騒音でほぼ一睡も寝られなかったトラウマから利用を避けていたのだが、サウナ効果と快適なマットレスのお陰で割と良眠!
良いサウナのあるカプセルホテルなら泊まって大丈夫そうだな。もう若くないので連泊は辛いけども。
男
[ 神奈川県 ]
ついに帰ってきたぞ、スカイスパに!
月に一度は千葉から通っていたマイベストサウナ、スカイスパYOKOHAMA。転勤とコロナ禍で足が遠のいてしまったが、やはりここのサウナを忘れられず、四ヶ月ぶりに来訪。
今日来ることは前々から計画していたのだが、箸休めサトシさんの予約制『プレミアムアウフグース』が開催されるという嬉しい偶然が!
テルマーレ1セット、サウナ2セットを経て、4セット目でアウフグースに突撃!
プロの熱波師の華麗なタオル使いと猛烈な熱風で大盛り上がりだった。ととのった……というか、完走した達成感に包まれた。成し遂げたぞ……!
勿論その後のビールとサウナ飯が美味かったことは言うまでも無い。
男
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。