ベホイミ@TAS魔理沙の人

1泊2日の東京旅、2日目。
錦糸町は何しろ駅前にいきなり「楽天地スパ」があるのでそちらへ通っていたが、今日は新規開拓しよう……とドラマ「サ道」のロケ地でもある「ニューウィング」へ。

1セット目はセルフロウリュの出来る「テルマーレ改」。低めの温度設定のようだが、サウナ室が狭くベンチに座ると天井が近いので、セルフロウリュしてうちわで仰ぐと体感温度はかなりの高さに。部屋の薄暗さとヒーリング系BGMもあって長居したくなる良いサウナだ。

2セット目は「ボナサームサウナ」。ここもマイルドな温度設定のようだが、湿度の調整が絶妙で、通常のドライサウナの比では無い汗の出方。

憧れの「ミニプール」は想像以上。これほど水風呂を気持ち良いと感じたのは久しぶりかもしれない。漫画版「サ道」に載っていた「水風呂に浮く」という体験も出来たり。

外気浴は出来ないが、ととのい椅子の周辺はエアコンで涼しい風が送られるので最高の環境。

テルマーレ改とボナサームへ交互に入って4セット。ととのった……。

今回の昼食はサウナ飯の定番「生姜焼き定食」とキンキンに冷えたビール。サウナ効果で食欲がブーストされ、食べているのに腹が減ってくる謎状態。たらふく食べて休憩室で爆睡。最高の週末だ。

東京のサウナもあちこち行ったが、ココがベストサウナかもしれない……「日中利用ならニューウィング」「泊まるならかるまる池袋」という感じで使い分けようかな。

サウナのある東京のビジネスホテル、という条件で探して選んだ今週の宿。
風呂もサウナも水風呂も、いかにもホテルサウナらしいコンパクトな作り。狭い割にテレビの音が大きく、しかも音割れしているのが耳障りではあったが、キンキンの15℃台かつバイブラ付きの水風呂が最高だったので満足度は高し。
夕食前に8分→9分→10分の3セット周回。ととのったし、いい感じにお腹も空いた。さて、東京の夜を楽しもう。

サウナのあるホテルということで贔屓にしているドーミーイン系列。天然温泉を屋号にしているこのホテルにも、当然サウナがある。
サウナはガッツリ100℃。ホテルサウナの割にはそこそこ広くテレビ付き。
水風呂は18℃とドーミーインの中ではマイルド目の設定。壺湯、もとい『壺水風呂』は新たな体験だった。深さは無いもののとても落ち着く。長く入っていたくなるが、基本一人用なので譲り合いが肝要。
地下だから外気浴は出来ないかな……と思いきや、なんと露天風呂が存在する。小さく空いた天枠から外気を取り込み、扇風機で風を送る力技。
やっぱドーミーイン凄いわ。

朝サウナをキメてきた。朝から温冷交代浴すると眠気が出て逆効果と分かってきたので、ケロサウナを上段で10分1本勝負。大雨だった昨日とは打って変わって、雲ひとつない快晴。最高に心地良かった。

そして、かるまる池袋の真の醍醐味といえば朝食。豚汁定食、煮付け定食、朝カレーから選べるようになっていた。ご機嫌な朝食とはこのことだ。

サウナと飯でリフレッシュ。良い週末になりそうだ。

県越え移動の解禁に合わせて、三ヶ月ぶりに「かるまる池袋」へお泊り。
もはや毎セットごとにととのう感じだった。水風呂が冷たいとこうも違うか……！ホームサウナの水風呂が18℃くらいのマイルド設定なので、改めてサンダートルネードとアクリルアヴァントの威力に感謝……。

サウナ飯はつけうどんに。300g以上とかなりのボリュームだが余裕で完食。唐揚げまで平らげてしまった。サウナ効果恐るべし。

仕事のストレスを癒すべく8分→8分→10分→10分の4セット。
外の「冷泉」が25℃と程よくヌルかったので、水風呂からの冷まし湯として使うのも中々気持ちが良かった。

今日はホームサウナへ。連勤を乗り切るべく4セットでバッチリととのった。

朝サウナで利用。キンキンに冷えてやがる水風呂は目覚ましには最適！

久々に訪れた「湯〜ねる」。なかなかに盛況だったが、漫画好きな若者と親子連れがメイン客層という感じで、サウナはそれほど混雑しない。お昼時には貸切状態になる時間もあったり。
強力なオートロウリュと冷たい水風呂、ととのいスペースの広さがサウナーにとっての魅力。
8分→8分→10分→12分の4セットでなかなかととのった。

本日のサウナ飯は焼鳥をどりの「焼鳥親子丼」。ここに来ると昼飯はこれか蕎麦のどちらか。濃い目の味付けがビールに合うのだ。ごちそうさまでした。

ところで、ここのラウンジにはリクライニングデッキチェアが沢山並んでいるのだけれど、その座り心地が最高である。露天スペースにも置いてくれないかなあ……。

無計画千葉泊3日目。前年度に通ったホームサウナを二ヶ月ぶりに来訪。
サウナ4セット(8→8→8→10分)でととのってからのキンキンに冷えたビールというお決まりのコース。
また来よう。

1時間電車に揺られて松戸へやって来た私を待っていたのは、まさかの『ととのいRTA』だった……。

コロナ禍によって続いた単調な生活から抜け出すべく、昨日から何の計画も無しに千葉市に宿泊している。
二日目の今日はサウナ遠征。県外への移動はまだ自粛だし、舞浜『ユーラシア』はまだオープンしてない。となると、船橋の『ジートピア』かな……と思っていたところに、フォロワー様から勧めてられたのが「クレスト松戸」。
こんな機会でも無いとわざわざ松戸まで足を伸ばすことってないな……ということで、1時間電車に揺られて松戸駅へ。

そんな私に訪れた試練。
「60分コースのみのご案内です」

60分……風呂に入るだけならまだしも、サウナを堪能するには短い……。
しかし私はここでととのうために松戸まで来たのだ。引き下がる訳にはいかない！

1セット目に塩サウナ5分でウォーミングアップした後、2セット目からメインの「ウォーターセレモニーサウナ」こと中温サウナへ。偶然にも丁度オートロウリュの時間にあたり、ととのいへの道を後押ししてくれた。パワフルなロウリュで、3セット目に入っても熱が逃げてない。

水風呂は18℃台と程よい水温。

そして露天での外気浴が素晴らしい！全裸でビル群を見下ろす非日常感がたまらない。

塩サウナ5分→中温サウナ10分(オートロウリュ)→中温サウナ10分の3セット。
記録、受付からととのいまで50分。なんとか1時間以内にととのいに到達できた。
完走した感想？露天風呂にも入りたかった……。

松戸に滞在したのは3時間ほどだったが、数年ぶりに「兎に角」の油そば(写真)も食べることが出来たし、サウナ上がりには松戸駅東口にあるブルワリー「松戸ビール」のセゾンビールで喉を鳴らす。良い旅だった。
次に来た時はもっとのんびりしたいな……。

まさかホテルサウナでととのってしまうとは……！！

待ちに待った緊急事態宣言の解除。とにかく単調な日々から抜け出したくて、大した計画もなく電車に飛び乗り千葉市中央区へ遊びにやってきた。
選んだ宿は「ベッセルイン千葉駅前」。JR千葉駅から徒歩数分というアクセスの良さも魅力だったが、何よりサウナ付き大浴場があるのが決め手だった。

大浴場の終了時間は深夜1時。人が少ないことを期待して23時頃に突入。
お風呂は広く洗い場も多いが、サウナは定員4名、水風呂は2人入るのも厳しいコンパクトな作り。だが比較的新しいホテルなので壁板の痛みが殆ど無く、入室すると木の良い香りがする！勿論テレビも無いので、とてもリラックス出来る空間だった。
サウナは96℃と丁度良い室温。一方水風呂は体感19-20℃くらいとヌルめ。入り過ぎに注意だ。

夕方に飲んだ酒が少し残っていたので、ととのいを目指さずいつもより軽めの8分3セットで済ます予定であったが、3セット目で御一緒した方から話しかけられ、会話が弾んでいる間に12分計が一周……。
8分→8分→12分の3セットでガッツリととのってしまった。

2駅隣りの蘇我駅にはサウナーからの評価が高い「ドーミーイン」があるが、あちらは男女入れ替え制で片方にはサウナが無い。
時間を気にせずサウナに入りたい時はここに泊まろう。

普通に営業してた。営業時間の短縮も無さそう。
広い上に空いているのでそもそも三密とは無縁の施設だけれど、サウナのドアの取っ手を消毒したり、食堂のテーブルの距離を離したりと地味ながら適切な対策を取っていたので益々安心。

こんなご時世でもととのえることに感謝と一抹の罪悪感を感じつつ、10分→10分→10分→12分の4セットでリフレッシュさせて頂いた。

これまでストレス解消に使っていた休日も家に閉じこもりっぱなしではむしろストレッサー。気を晴らすべく、先週初めて使ってなかなか良かった「旭の湯」を再訪。

ここにはそこそこ冷たい水風呂と、ぬるい「冷泉」がある。つまり「かるまる」や「ザ・ベッド＆スパ所沢」のようなサウナ→水風呂→さまし湯→外気浴という組み立てが出来るのだ！これを3巡してガッツリととのいました。

転勤で僻地に飛ばされ、更に週末の自粛要請でこの地に閉じ込められた形の令和2年。しばらく体調不良と無縁だった私が出勤3日で早くも身体的にも精神的にも不調を来たし、これはマズイと初めてやって来た「旭の湯」。
あまり期待していなかったが、かなりツボな施設だった！

サウナは90℃。普通のドライサウナだがかなりの広さ。入り口が二重扉になっていて、人の出入りで熱が逃げにくい良い作り。
水風呂は可もなく不可もない感じだったが、露天には「冷泉」という知らない概念が！22度とヌルめだが水道水には無いまろやかさが体を包む！
室内・屋外とも座れる場所がたくさんあってサウナーのことをよく分かっている……。

先週末にホテルで軽い朝サウナには入ったが、ととのい目的でのがっつりサウナはほぼ一週間ぶり。体がととのいに飢えていたので、もう1セット目から3セット目まで始終ディープリラックスな感じであった。

コロナで休館にならない限りは週一くらいで通いたいなあ。

昨日に引き続き今日も朝サウナ。5～6分くらいを2セットと軽めに。
テレビの無いサウナ室はやっぱり落ち着く。

ここはサウナ水風呂がある2階と、サウナが無い代わりに「たる湯」のある1階の男女交代制。男性は朝がサウナタイムだ。

小さな浴場なのでサウナも狭く、逆「ラの字」という無理矢理作った感が否めない変な作り。しかしサウナ108度、水風呂15℃(狭いけど深い！)のガチ設定は流石ドーミーイン。
朝サウナなので約8分(12分計が故障してた)を2セットと軽めに。空腹感を呼び起こして朝食も美味しく頂けました。

新型コロナの影響で多くのホテルはビュッフェを取りやめている。ここも例外では無く弁当での提供だったが、ご飯を選べたり、小鉢(一つ一つラップでくるんである)を追加できたりと、選ぶ楽しさをちゃんと残してくれている。
ドーミーインはホント分かってるなあ。

総武線に乗るたびに目に入っていた船橋「ジートピア」。東京の施設を優先して回っていたので今までスルーしていたが、東京への移動を自粛する雰囲気なのでココに。

低温サウナはセルフロウリュ可。アロマ水ではなく、水にヴィヒタを漬け込んでいる？ようで、サウナストーンにかけると青々とした森の香りでサウナ室内が満ちていく。部屋は狭く天井も低いので、体感温度は急上昇。ガラス張りなので明るいのだけが気になったが、テレビもなく落ち着ける空間だ。

それにしても92℃で低温ってどういうこと？……と高温サウナに入ってみたら、110℃超えと更にハードな設定。サウナーのためのサウナだ……！
設定が過ぎて長くは耐えられず、低温8分→高温8分→低温10分の組み立て。

水風呂ダイブからの外気浴スペースで足を投げ出して、恐怖を感じるレベルでととのった……目を閉じると何処かに連れて行かれそうな浮遊感。
千葉ベストサウナはここかもしれない……！

3セットで十分ととのったが、あえて高温サウナの4セットに突入し、喉を乾いた状態にしてからビールで潤す！
他の客が美味しそうに食べていたのでサウナ飯はカレーにした。コクがあって中々美味い。

4階に電源の取れるデスクがあったのでPC作業も捗りました。また来たいな。