2020.01.12 登録
[ 静岡県 ]
「常連さんに怒られるのが嫌なら…」
初めての訪問。朝風呂の時間。
友人4人とお邪魔させてもらいました。
店員さんは初めから愛想悪く威圧的な感じ。
靴のキーと脱衣所のカギを交換した後、店員さんより衝撃の一言。
「常連さんに怒られるのが嫌なら、ゾロゾロとサウナ室に入らないで。怒られてもいいならいいけど。」
え?そんなに常連さんがルールなの?
店側はそれを擁護してるの?
色々なサウナに行かせてもらい、色々なお客さんがいるのは知ってます。
常連さんが勝手にマナーに厳しくなる分はいいと思います。
けれど、店側は常連も新規も大切にするべきだと思うので、この対応は非常に残念でした。
サウナ室に入っても常連らしき男が違うお客さんがマットを敷いてないことに気づいて「おい、マット。」と強く言う始末。
サウナ室は森の神が宿る神聖な場所。
マナーは必要ですが、間違った人にかける言葉が強すぎると感じました。
注意する相手は新規より常連だと感じました。
サウナ室と水風呂は聖地というに、ふさわしい素晴らしいものだったのですが、余裕のない、ピリついた雰囲気は先輩に気を使う運動部の部室のような感じで居心地が悪かったです。
もったいない。
[ 愛知県 ]
🧖♂️3日連続サウナ 3日目🧖♂️
今回の連続サウナのメインイベントです!
夏に飛雪の滝さんにお世話になり、2回目となるアウトドアサウナ!
今回は冬ということで、寒さに耐えれるのか…。
アイスクリーム🍨のMOWさんとTTNTのコラボのポンチョを準備し、道中のコンビニでオロポ、アクリセットを準備し、万全の体制で挑む!
キャンプ場には、まだ少し雪が残っている状態。
そして、味噌蔵サウナは管理人の方が薪を燃やしてくださっていて、かなり良い感じの暑さに。
水をかけ過ぎると温度が下がるとのことで、少しずつロウリュし、ジワジワと体を温める。
外の気温の低さや、蔵の天井の高さもあり、サウナ室のようにすぐに熱くはならない。
友人と談笑したり、薪を追加したりとのんびりサウナと向き合う内にいい感じに身体が熱ってくる。
待ちに待った川へ飛び込む。
水温は間違いなくシングル。
サウナポンチョを着て、用意されている椅子に座り込む。
最高の感覚。
1月の気温が0℃の時に水着で川に飛び込む男と、焚き火をして、キャンプをする男が同じ空間にいる。
きっとヤバい奴らに見えているのだろうが、この良さはやってみないと分からない。
2セット目からは、友人とそれぞれのペースで楽しむ。
サウナ室がなかなか温まらないこともあり、何度も川には入らないが、アウトドアサウナの良さでもあると感じた。
しかし、冬のアウトドアサウナはなかなか上級者向けだとも思う。
サウナ室は暖まりにくく、外は寒い。
なかなか適温の場所、体温を調整できる場所がない。
管理人さんより、水風呂に入れば大丈夫だと聞くも、後半はサウナ室で十分にあったまることができなくなり、体調面からも水風呂に入ることは出来ず、車で温まることになる。
湯船が恋しくなった…。
まだまだ経験不足だと感じた…。
アウトドアサウナの難しさも知れて良い機会となった。
[ 愛知県 ]
🧖♂️3日連続サウナ 2日目🧖♂️
すっかり投稿したつもりでした。笑
2日目はサウナイーグルさん🦅
施設もすごい綺麗で、受付のお姉さんも若い。
そして着替えるところも受付から近くて、お姉さんから全裸が見えているのではないかと心配になった…。恥ずかしい…。
ここにはサウナ好きのおじさんが少なく、ほとんどが10代〜20代といった印象。
今日のサウナブームの影響か、それとも元々こんな感じだったのか。
そして、思ったより狭い。
普段お世話になってる大東洋さんのようなイメージをしていたので、サウナ室一つ、水風呂二つは少なく感じた。
何より、ロウリュになるとサウナ室に入れなくなってしまう。
個人的にはロウリュになってサウナ室に入らなくなるサウナはあまりリピートできない…。
ここの良さを挙げるなら、シングルの水風呂がある点、そして、外気浴スペースが充実している点。
ご飯が美味しく、夜遅くまでやっているところかなと思う。
サウナからのシングルからの外気浴でととのわない人はまず多くないだろう。
そして、近隣の飲食店へのアクセスの悪さを考えると、店舗内で食事ができるのは素晴らしい。
サウナブームが過ぎ、混雑しなくなったらまた訪れようと思う。
[ 京都府 ]
🧖♂️3日連続サウナ 1日目🧖♂️
3日連続と言いますが、明日から2日間サウナ旅に行くのであって、桂湯さんは馴染みのいつもの銭湯です。
いつも雑に投稿してるので、口コミっぽいものもやっときます。
閉店1時間ほど前に入店。
脱衣所には銭湯のヌシのおじいさん。
浴槽に2人と私を入れても4人という素晴らしい状態。まぁ、昨日は寒かったですから…。投稿自体は翌日にしたのですが、今日は雪が積もってました。電柱に雪玉ぶん投げるのすごいストレス発散になりますね!!!話を戻します。
冷えた体でサウナに入るのは好きじゃないので、清めてからの風呂!!
桂湯の湯船はね、熱いんですよ。
何よりね、ジェットバスと深め、薬の3種類があるのですが、足を伸ばして入れるのはジェットバスの端っこだけ!!
他は立つか腰掛けるか腰にジェット状態になるので、この1箇所は大人気なんですよ。
いい歳したおじさん達による取り合い合戦にもなりかねません。危ない!!
しっかりあったまったらサウナへ。
ヌシさんが「どうもどうも」と待ってくれていました。
1人でサウナに入るのは苦手みたいです。
人がいない分、サウナはよくあったまっていて、本当に優秀です。
すぐに汗だく。
限界のその先へプラスウルトラした後、汗を流して水風呂へ!!
汗を流すシャワーの最初の水が冷たいので、水風呂も冷たいことが確定していました。
ウキウキしちゃいます。
水風呂へドボン!!
1人用なのでのびのびとゆっくり静止…
もう溶けてます。
地下水なので、外の気温と比例して水温もグッと冷たくなる。
ここで休憩なんてしない!
そのままサウナへ!!
壇蜜さんもこのやり方するみたいです。
僕と壇蜜さんは気が合うのかもしれません。
ちなみに壇蜜さんも以前、この桂湯には来たそうです。
サウナ水風呂を繰り返し、ついに休憩…
もう天国ですね。はい。
やっぱり桂湯が僕には必要だったみたいです。
今は愛知へ向かう道中。
次はどんなサウナに出会えるのか楽しみです。
[ 京都府 ]
京都に突然現れた貸切サウナ「ぎょうざ湯」さん。
コロナ禍で、お一人サウナの人気も目立つ中に、なんと京都にお一人サウナ(数人と利用可能)ができるなんて!!
不思議なことに予約もまだ取れる状態…これは早く行かないと!!
ぎょうざ湯を知った次の日に訪問。
時間は18:00〜。サウナ後には夕食で餃子をいただくことまで想定しての選択。
時間10分前に着くと、外観は完全に餃子居酒屋。
サウナ…の文字は見えない。
お食事をされている方がいる中に「すみません、サウナの予約をしているんですが…」と。
店を間違えたら完全に頭のおかしな奴に思われそうという不安感の中、店員さんからルールを書いた用紙を受け取り、承諾後、店の奥へと案内され扉を開けると、清潔感しかない脱衣所になっていた。
血液型で分けられているロッカーやDysonのドライヤーにshiroのアメニティがあり更にワクワクがます。
透明な引き戸を開けるとサウナと水風呂があり、奥には露天風呂。
サウナ室は天井低く、セルフロウリュ可能。
ヴィヒタがあり、ロウリュした香りもいい。
水風呂は透明感しかない石風呂。
深めでボタン一つで上から打たせ水ができる。
露天はお風呂と外気浴。
完璧な導線ができている。
身体を清めて、いざサウナへ。
大きく一段昇り、奥のスペースへ。
ロウリュをする。
サウナストーンもしっかり熱くなっていて、ロウリュの勢いもいい。
汗が一気にでてきて、ヴィヒタの香りがサウナ中に広がる。
1人で無音の中瞑想する。気持ちいい。
サウナから出て、シャワーで汗を流し、水風呂へ。
体感15℃か16℃ほどしっかり冷えていて、熱った身体によく効く。
底から水が出ていて、羽衣が少し剥がされるも、邪魔にならない程度。完璧。
ボタンを押して、頭頂部に水を当てる。
キンキンに冷えた水が頭から流れてくる。
打たれているところがすごく気持ちいい。
外気浴はイスを選ぶ。
人もいないし、音も静か。
ボーッとしてるうちに最高の気分に。
同じことを4セット。
まだまだ足りない。
急げばもっとセット数はいけるだろうが、休憩やサウナ室での瞑想は必須。
これが限界セット数。
しかし、これだけ集中して入っても足りないなんて、なんてポテンシャルの高いサウナなんだろう…。
静かなサウナが好きな私にはタイプすぎるサウナだと感じた。
予約が取れなくなる前にまた足を運びたいと思う。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。