[ 大阪府 ]
木曜日9:00に訪問。
仮眠を取ったのち、お昼下がりからのサ活。
平日、日が高い時間帯は人も少な目で良い。
セルフメディテーションサウナに照明が追加され、
明るくなっていたり、
ウィスキング用サウナは、
訪問する度に、着実に仕上がってきており、
じっくり発汗できるコンディションで素晴らしい。
ヴィヒタが沢山吊されているが、香りは茶葉っぽく感じる。
16時台、汗塩で背中のシルエットが浮かび上がっているインフィニティチェアがあり、
座ることを躊躇ったが、
19:00には綺麗になっていて、
逐一清掃が行き届いているところに好感が持てる。
風呂上がりにオロ酎が飲みたくなり、
そのままの勢いでサウイキメンバーズに加入。
なにけんも協賛施設のひとつで、
オロポかオロ酎が一杯サービスとなる。
これで、通えば通うほどお得になるな。(混乱)
当然の如く、一杯ではおさまるはずもなく、
こだわり酒場からの冷やしとろたまうどんで〆。
男
[ 大阪府 ]
水曜日21:00に訪問。
温冷浴の聖地といわれる大阪の町銭湯。
先客12、3人でとても賑わっている。
サウナ追加料金100円でバスタオルを受け取り、浴場へ。
まずはカランに腰掛け、洗体しながら間取りを確認。
入口左と最奥左の2ヶ所に水風呂、その間に湯船が続き、サウナは右奥、と細長いレイアウト。
まずは湯通し。
奥側の浴槽、壁には「少しぬるい湯」(大嘘)の表示。
あまみが出そうな勢いで温まる。
水気を拭き取り、間髪入れずにサ室へライドオン。
カラカラストロング系で、向かい合わせの座面。
ストーブ側3名、対面4名の計7名のキャパの他に、
コの字型の座面もあり3~4名は座れて、意外と広い。
TV有り、12分計有り。(故障)
室温は100℃表示のわりに、体感はそこまででもないが、
後述の温冷浴ブーストをかけることにより、発汗への真価を発揮する。
水風呂は2~3名キャパで水深80cm程度と深め。
地下水掛け流しの為チラーは無さそうで、
持ち込み計測で注水口19.7℃、離れたところは22.0℃と
わりと温度差がある。
長めに浸かり、しっかりと熱を取り払ってからのメインディッシュ、主湯。
こちらの水温は46.4℃。
浸かった瞬間、身体の感覚器官が戸惑うが、これがまたクセになる。
その後も水風呂→熱風呂と繰り返し、
箸休めでサ室。
驚くほどの発汗で気持ち良い。
普段のととのいとはまたひと味違い、
頭ふわっふわでフィニッシュ。
サウナのみならず、湯船にも計り知れない奥深さがあると知ったサ活だった。
男
[ 京都府 ]
月曜日18:30に訪問。
元々は普通の公衆浴場だったが、
2006年に温泉を掘り当ててリニューアルした町銭湯。
490円でサウナ水風呂と天然温泉を楽しめる。
先客は6名ほどで空いている。
浴場は縦に細長く、奥には天然温泉がある露天スペース。
源泉が湧出する露天風呂は湯船が灰緑色がかっていて、
飲泉用の筒から口に含んでみると、やや苦じょっぱい。
サ室は上下2段のカラカラストロング系100℃。
年季の入った、厚めのビート板を持って入る。
TV有り、12分計無し。
6~7名ほどの広さで座面床面ともに、すのこ張り。
下段の座面奥行きが割と広く、
上段に座った人の足を気にせず座れるところがイイ。
サ室出て正面に水風呂。キャパ2、3名。
水深は80cmほど。
少し高い位置からの注水が頭に当たって気持ち良い。
持ち込み計測19.6℃。
露天に木製ベンチ1脚有り。外気浴でしっかりととのう。
脱衣所を出たところに休憩スペースもあり。
テーブルと横に長いソファ、TV。
駐車場もあるが、奥に細長いのでバックからの駐車になる。
施設は七条通りに面していて車通りが多いので注意。
男
[ 京都府 ]
日曜日22:30に訪問。
からの朝ウナ。
祇園四条にあるサウナ&カプセルホテル施設。
日曜深夜と月曜朝は人も少なくて過ごしやすい。
浴場内には、バイブラの効いた主湯、ジェットバスと水風呂、
ドライサウナ。カランは10ヶ所弱。
螺旋階段を上がって屋上の露天スペースに、薬湯と塩サウナ、水風呂、ととのいスペース。
ドライサウナはストーンが積まれたストーブに
L字3段の座面で、20人は入れる広さ。
TV有り、12分計有り。
サウナパンツを穿いて入る。
室温82℃と控え目だが、
頻繁に発生するオートロウリュと送風のおかげか、
温度以上の体感でバッチリ発汗。
扉横には、氷と冷やしタオルのサービス。
サウナハット掛けも有り。
水風呂は楕円形で中央に窪みがあり、
水温16.5℃。対流有り。
浴槽は主湯と同じく、
人工大理石かFRP(繊維強化プラスチック)っぽい素材で、
ラブホのバスタブをイメージさせる。
3~4名のキャパだが、浴槽の形状上、
視線が交わりやすい点が気になってしまった。
主湯の傍に座れそうなスペースはあるが、
休憩は屋上の露天スペースへ。
屋上は広く、デッキチェアが8基前後並ぶ。
自販機や喫煙スペースもあるところが珍しい。
こちらには、大きめのバスタオルが常備されているので、
フェイスタオルでしっかり身体の水気を拭き取り、
デッキチェアに寝転んだ上からこれを羽織って休憩。
人が少ない時間帯でも、TVや室外機の音があり、静寂とまではいかないが、
寒い季節でも比較的ゆっくりとくつろげるところがイイ。
深夜に3セット、朝にも3セットで〆。
仮眠室はドミトリーのような二段ベッドが並び、
ちゃんと横になって眠れるのがありがたい。
月曜日は全館清掃のため、浴場は9:40まで。
歩いた距離 1.2km
男
[ 大阪府 ]
土曜日21:30に訪問。
守口市にある町銭湯。
京橋駅から京都方面の京阪沿線、
急行・特急がすっ飛ばしていく各停駅周辺に
古き良き町銭湯が連なる。
先客は6名でピークを過ぎたところ。
脱衣所の天井模様が洒落ている。
浴場は広くはないが、若干の高低差があり随所にカラン。
スチーム、ドライ、露天へと続いていく導線は、
さながらRPGの小さな村mapのようでワクワクする。
湯通し→水通しからメインのサ室へ。
こちらはサウナ料金がかからないが、
バスタオルを巻くことがルールの為、持参するか番台で借りること。
2名掛けが二段の、計4名キャパ。
円柱のストーブが鎮座するが、それ以上の熱気があり、ボナの波動を感じて歓喜。
おそらく座面下にもヒーターがありそう。
94℃設定、10分でしっかり発汗。
扉前にバスタオルを引っ掛けて水風呂へ。
こちらは1.5人分の広さで70cmくらいの深さ。
幅広めのナイアガラ滝で、水温19.6℃と、
長めに入っていられる設定温度。
休憩は露天スペースのふちへ向かったが、
天窓が閉じていて室内との違いがあまり感じられなかったので、
水風呂前の、足場が窪んだカランでととのう。
脱衣所には「人間乾燥機」なるひとり部屋があり、
ボタンを押すと左右無数に付いた送風口から風が送られ、
身体を乾かすことができる。
駐車場は無し。車の際は付近のコインパーキングで。
歩いた距離 0.5km
男
[ 京都府 ]
金曜日15:30に訪問。
京都は北野白梅町駅最寄りの、
大正時代から続く町銭湯。
サウナ込みの入浴料490円を支払い、脱衣所へ。
荷物をカゴに入れたあとロッカーにぶち込む銭湯スタイルは、
ロッカー前が混雑せず、他者への気遣いを感じる京都らしさが出ていてイイ。
先客は10名ほど。年配の常連さん達で賑わっていて、
扉を開けた瞬間、薬草の芳しい香りが漂ってくる。
浴場は縦に細長いレイアウトでカランが続き、
主湯の奥には薬草風呂。
プラの長いのれんをくぐると、露天スペースへの扉と最奥にサ室。
TV有り、12分計有りのドライサウナで、
向かい合わせのベンチは5名ずつ、計10人は入れる広さ。
足元には細長い丸太が通っていて、良い足掛けになる。
室温は114℃を指していて思わず身構えるが、そこまで熱く感じず、
横に長い室内は、座る場所によって体感にムラが出る。
入室後すかさず足下の丸太にロウリュする常連さんのおかげで、
湿度も保たれている。
15分×4セット。比較的マイルド設定だった為、
長めに蒸される。
露天スペースの水風呂は、壁に、
「水風呂 むっちゃ冷たいで!!」
の文言。
その言葉に偽りは無く、8.7℃とゴリゴリのグルシン。
バイブラも効いていて、容赦の無いセッティングに惚れる。
すぐ横のぬる湯か、熱くて深い主湯との温冷浴がとてもはかどる。
休憩スペースは露天にカラン椅子が一脚のみなので、
譲り合いの精神で皆のロットを乱さぬよう心掛ける。
飲料販売機は脱衣所を出てフロント前になるので、
セットを重ねる場合はあらかじめ補給水分を準備しておくことをオススメ。
こちらの銭湯では住み込みで風呂清掃の学生を雇っていて、
裏手に寮があり、なんと家賃・電気・ガス・水道料金がタダなんだとか。
学生時分に巡り会いたかった・・・。
このあと、ルーマプラザへはしご予定だったが、
山城温泉で満たされすぎてしまったため、
ルーマは次回の宿題に。
男
[ 大阪府 ]
水曜日20:15に訪問。
門真市にある町銭湯。
近くにはパナソニック(旧ナショナルブランド)の本社があるが、
店名に関係しているのかどうかは不明。
フロントで入浴490円+サウナ100円を支払ってバスタオルを受け取る。
先客7名で盛況。浴場は明るくて清潔感がある。
両脇と中央手前、川の字のようにカランが並び、
右手前に水風呂、左手前にサ室。
中央に深湯、奥手には左から塩風呂、
寝風呂、電気風呂、半身浴風呂と続く。
深湯は足元から熱めのお湯が沸いていてしっかり温まれる。
塩風呂はキュキュッとした肌触りで硬度が高そうな印象を受けた。
サ室は2段ベンチで定員6名のドライサウナ。
TV有り、12分計無し。100℃。
座面は、下地にカーペット、その上にマットが敷かれており、
上段背もたれ部分にもタオルがかけられていて座り心地が良い。
円柱ゴミ箱サイズのヒーターには大きめの石が積み上げられ、
天井が低めで熱が伝わりやすく、発汗が期待できる。
TVのスピーカーの音質もなにげに良い。
サ室出て正面に水風呂。2~3名キャパ。
80cm程でしっかり深く、しっかり冷たい15.6℃。
外気浴スペースはないので、休憩はカランか浴槽のふちになるが、
個人的にハマったのが浴場右奥にある半身浴風呂。
おしりまで浸かる足風呂、といった感じで、
すりガラスとのれんで作られたパーソナルスペースは、
周りを気にせずにととのえる環境で素晴らしい。
祝日前夜のゴールデンタイムだったが、
サウナは空いていた。
徐々に人も減り、静かな浴場でgood.
門真市駅から徒歩5分圏内。
やや狭いが、駐車場も東横INNの北側の路地に4台分有り。
男
[ 大阪府 ]
月曜日15:00に訪問。
堺市内、和泉寄りの端っこにあるスーパー銭湯。
他サウナーさんのサ活にあった、スチームサウナの裏技を試すべく来訪。
平日のお昼下がりはお年寄りの比率が高く、
それなりの人入りでも大声で騒ぐこともなく静かな浴場。
内湯、露天それぞれに、
鉄分・塩分を多く含んだ赤褐色の源泉風呂があり、
有馬温泉を彷彿とさせる。
タオル持ち込みの際は、色移りに注意。
サウナは全部で3つ。
屋内に高温サウナ、露天に中温サウナとスチームサウナ。
中温サウナは円形の座面で天井はドーム型をしており、
4~5人のスペースで室温77℃。
足元の暖まりが今ひとつなのと、ドア開閉の際の空気廻りが良く、
一気に体感温度が下がってしまう。
屋内の高温サウナは横に広い3段掛けの座面で、
20人は入れそう。
TV有り、12分計有り、5分砂時計有り。室温97℃。
天井に傾斜がついており、熱の対流がスムーズに感じる。
次々と人の入れ替わりがあり、中温に比べて人気の模様。
そして、待望のスチームサウナ。
コの字型の座面でキャパ6~7人ほど。
入って左側の壁の頭上と足元、
計2ヶ所のスチーム噴出口のあいだに金属カバーに覆われたセンサーがあり、
手桶で水をかけることによりセンサーが反応→スチームが発生、という流れになる。
1セッション2分弱でなかなかの量のスチームが湧出するが、
間髪入れずに水をかけておかわりすることで、
対面座席も視認できなくなるほどの濃霧へ早変わり。
約10分、誰も入ってこず貸切状態だったため、ホワイトアウトの中、
タオルを振り回し、天井からの水滴爆弾を食らいつつアチアチで退出。
水風呂は屋内、高温サウナの目の前。
水深50cm程度で浅め、4~5人くらいの広さ。
水温19.4℃でゆっくり入っていられる。
再び露天スペースへ。
休憩は、TV前にある木のベンチか寝ころび湯で。
夕方になるにつれ、人が増えてきたため切り上げ。
以上。
スチームサウナの裏技、驚嘆するばかりでした。
皆さんのサ活を見て真似した立場で恐縮ですが、
限度を超えた素行で設備の故障や、
他の利用客からのクレームで制限・閉鎖に繋がることは
全サウナー望んでいないと思うので、
あくまで常識の範囲内、知る人ぞ知る裏技として
今後も細々と続いていって欲しいところです。
男
[ 京都府 ]
サ活の少ない銭湯巡り⑤
土曜日20:45に訪問。
木津川市市営の共同浴場。
入浴料は市民が200円、その他400円。
先客は5名。
カランは6、7ヶ所で、深湯、ジェット湯、バイブラと揃っている。
シャンプー等の備え付け無し。
サ室は上下2段のドライサウナ。定員4名。
TV無し、12分計有り(故障)。
座面は薄いバスタオルが1枚敷かれているのみなので、
気になる方はサウナマット持参で。
温度計は114℃を指しているが、体感はそこまででもなく、
12分しっかりと蒸される。
サ室出て左手に水風呂。
P字型の浴槽で1.5人分キャパ、水深70~80cm程度。
Pの曲線のところが足掛けの段差で、
直線ですっぽり足を伸ばせるイメージ。
水温は16.1℃。
外気浴スペースは無し。
浴槽のふちで休憩。
運悪く、汗流しカットマンの常連さんと被ってしまった為、
サクッと2セットで切り上げる。
脱衣所は、荷物置きが格子状の棚のみなので、
貴重品はフロントの番台さんへ。
周辺には旧加茂町の町営住宅地、団地があり、
立地も奥まっている為、サウナ目的での来訪者は皆無。
本当の意味で、地域のお風呂屋さん。
男
[ 大阪府 ]
金曜日20:45に訪問。
京橋駅から徒歩10分ちょっとの距離にある町銭湯。
靴箱の木札をフロントに預け、
入浴料490円+サウナ100円を支払い、
ピンクのバスタオルとサウナキーを手渡される。
先客は5名で空いている。
両脇のほかに、I字に一列、カラン有り。
中央から左奥へ、深湯、バイブラ、電気、ジェットバス、打たせ湯へと続く。
右奥の一角にドライサウナ、スチームサウナ、水風呂。
主湯の深湯は他の浴槽よりも温度が高く、
温冷浴がはかどる。
湯通し→水通しののち、
バスタオルを巻き、サウナキーをひっかけ、
メインのドライサウナヘ。
上下2段のベンチで6~8名掛け、109℃。しっかり熱い。
TV有り、12分計無し、5分の砂時計が3つ。
TV画面の高さを少年ジャンプの厚みで調整していて面白い。
ヒーターに積まれたストーンに向けて
注水口が延びていたが、
残念ながらロウリュには遭遇せず。
水風呂は2名キャパで、水深80cm程度。水温17.7℃。
ふち上部に排水口があり、
上がった水位分から流れていくこの方式は
循環が良く感じられてイイ。
塩素系薬剤の匂いが強め。
外気浴スペースは無し。
浴槽のふちも幅が短く、カランでの休憩が無難。
浴場入口左手にある立ちシャワー、
左右に縦3ヶ所ずつ、頭上と合わせて7点責めで、この季節だと、水温11.7℃。
水勢も良く、風呂上がり前にキリッと冷やしたい時に重宝する。
男
[ 愛知県 ]
火曜日18:00に訪問。
からの連泊朝ウナ。
ビジネスホテル&サウナのパイオニアとして、
全国に拠点を構えるドーミーイン。
水曜日7:30、先客6、7名。
木曜日8:00、先客4、5名。
カランは6か所、内湯と露天は4名ほどのキャパで、
ビジホとしては広めに感じる。
こちらの温泉は、ウェルビー今池と同じく、
岐阜の「池田さくらの湯」から配送されており、
ややとろみのある泉質。
サ室は浴場に入って右手、
2段ベンチの横幅3名分で計6名の設計だが、
座面の奥行が狭く、上下一緒に座ることは難しそう。
案の定、上段に3名座っているのを窓越しに確認すると、
無理に入る人もおらず、待ちが発生していた。
順番待ち用なのか、扉入ってすぐに、申し訳程度の木製椅子が一脚有り。
室温99℃のカラカラドライ。
TV有り、12分計有り、みずわ工業のサウナマット有り。
ヒノキの良い香りが控えめながらも主張。
そこまで広くない室内なので熱の持ちも良く、上半身はよく発汗するが、
脚元の暖まりは今ひとつ、といったところ。
サ室出て右手に水風呂。1.5人分の広さで水温は14℃。
他の方とタイミングが被ることもなく、ノーストレスで冷やされる。
露天スペースにはプラチェアが4基、足置きが2個有り。
上部には扇風機の備え付きもあり、外気浴への力の入れ具合が窺える。
8:30頃を過ぎると人もまばらになり始め、
落ち着いてセットを重ねることができた。
朝のお風呂あがりには、乳酸菌飲料の無料サービス有り。
夕方以降だとアイスキャンディーのサービスとなり、
ささやかだが記憶に残るおもてなしがニクい。
男
[ 愛知県 ]
火曜日16:30に訪問。
元々は閉店間近のウェルビー名駅店へ向かう予定だったが、
他サウナーさんのサ活で、今週2/13(月)〜2/19(日)は
レディースウィークになっていることを知り、
急遽、今池店へハンドルをきる。
先客は10名ほどで空いている。
前情報等、予習無しで入ったため、
どんなサウナがあるか分からず、
とりあえず洗体→とろとろの露天で湯通し→
メインサウナっぽいサ室へ。
こちらはU字2段のロッキーサウナで定員は20名弱といったところ。
2段目座面が広く、あぐらで座れてイイ。
そのまま、17:00からのロウリュサービスに参加、
ほぼ満席にもかかわらず、サウナハットを被っているのは自分を除き他一名のみ。
ここでは、ハットはあまり被らない風潮なのだろうか。
派手なアロハなにけんハットが目立って恥ずかしい。
本日のアロマはレモン。
扉の密閉効果が良いのか、外の音があまり入ってこず、
TVが消されて静まり返った空間にアウフ担当の方の流暢な口上と
ロウリュの弾ける音だけが響き、
聴覚だけでもリラックス効果が大きい。
水風呂はサ室前、12.7℃でしっかり冷えている。
定員は3名くらいか。
外気浴はインフィニティチェアにプラチェア、ベンチと、ととのいスペース豊富。
サウナは他にも、
室内に水風呂があり無限ループできそうな、
セルフロウリュ可の森のサウナ、
露天スペースに一人用の蒸し小屋、からふろがあったりと、
どれも魅力的ではあったが、
惜しむらくは、今回所用の関係上、1時間コースでの利用となったため堪能できず。
名駅店と併せて、近いうちにリベンジをかまさねば。
男
[ 大阪府 ]
日曜日23:00に訪問。
からの朝ウナ。
布施界隈ではしご酒をしたのちの、ピットイン。
日曜夜は仮眠室も空いており、落ち着いて眠ることができた。
翌朝、人がまばらな浴場。静かに朝ウナを楽しむ。
TV前の照明が入れ替えられたのか、高温サウナは以前に比べて明るい印象を受けた。
今日はTV君の調子も良い。
ウィスキング部屋→SMS→高温で、身体に残ったアルコールを抜き、10:30の爆風に参加。
7、8名ほどの入りでゆとりがある。
本日のアロマはユーカリ。
バケツ一杯を空にするストイックなロウリュで退出者続出。
冷え冷えの14℃水風呂から、檜風呂周辺に追加されているプラチェアで内気浴。
あまみバッチリで休憩の中、弱ブロワーで仰いでくださるサービスにも脱帽。
男
[ 大阪府 ]
土曜日21:30に訪問。
阪急三国駅から伸びる商店街の傍にある町銭湯。
フロントで入浴料490円+サウナ100円を支払って脱衣所へ。
先客は5名ほどで空いている。
まずは浴場の方へ入り、洗体と湯通し。
深湯、電気風呂、椅子型のジェット湯、備長炭寝湯と、バリエーションが豊か。
左奥に季節風呂、右奥にスチームサウナ。
スチームサウナは人気が無く貸切状態。
温度湿度控えめ、スチームは勢い良く出る気配も無く、
5分で退散し、メインのドライサウナヘ。
ドライサウナは、脱衣所の脇にある扉から。
サ室に入るには、一度浴場を出る形となる、珍しい配置。
導線上、皆、水気を拭いてから入るので、室内がビチャビチャにならないのが良い。
が、サ室を出て浴場に向かう際、脱衣所に汗が飛び散ることと、
水風呂までの距離が難点。
サ室は遠赤ストーブの正面に2段ベンチ、定員4名でこじんまり。
温度89℃でカラカラ。
12分蒸されて浴場内の水風呂へ。
2名ほどの広さで水温は19.7℃。
角に座ると、肩上から降り注ぐ水が首筋を冷やしてくれて気持ちが良い。
外気浴スペースは無し。浴槽のふちか、脱衣所の椅子で休憩。
浴場入口左手のかけ水は季節柄か、水温14.7℃。
水風呂よりも低温なので、掛水冷たい方が好き派に刺さる。
歩いた距離 0.4km
男
[ 大阪府 ]
金曜日23:15に訪問。
東大阪は、河内小阪駅から徒歩圏内の町銭湯。
閉店時間は24:00の為、混雑はしていないが、5、6人ほどの若者集団と鉢合わせ。
浴場左手、女湯との境側に、電気、深湯、バイブラ湯、水風呂と続くが、
浴槽はあまり広くなく、コンパクトな印象。
カランの水勢がかなり良く、赤・青同時押し1秒半で桶満杯になる。
サ室は2段ベンチで定員8名ほど。
サウナマット(ジョイントマット)有り。
TV有り、12分計無し、5分砂時計×3有り。
TV画面は長年の熱で変色していて、セピア色フィルターがかかっている。
座面にヒーターが格納されたボナタイプ。
室温96℃で湿度有り。しっかり発汗。
サ室出て正面に水風呂。
2人ほど入れる広さで水深100cm近くあり、循環も良さげ。
浸かって上がった水位分はすべてふち上部の排水口から流れてゆく。
17.2℃と良い温度設定でしっかり冷やされる。
外気浴スペース有り。
露天風呂のふちで休憩。
全体のキャパから見て、混雑時には風呂もサウナも待ちが発生しそうではあるが、
サウナ追加料金無し、490円の入浴料で
良いボナ、良い水風呂、良い外気浴。
空いている時間帯を見計らいたい。
建物西側のガレージに3台駐車スペース有り。
男
[ 大阪府 ]
火曜日20:30に訪問。
高槻市内、中心部からは離れて、最寄り富田駅。
住宅街の中に佇む町銭湯。
暖簾を潜ると、下駄箱エリア内に自転車がダイナミック駐輪されており、
常連のフリーダム感が窺える。
先客2名で浴場は広々。
扉を開けてすぐ左手に水風呂、右手にサ室。
両脇にカランが並び、中央から奥へ、深湯、ジェット湯、バイブラ湯。
カランのシャワーはぬるくて水勢いまいちだが、浴槽のお湯は熱めで良い。
浴槽ふちに腰かけて手桶を使う、ローカル方式で身を清める。
そしてスチームサウナ。
持ち込み計測で48℃。L字ベンチでキャパ4名。
高知の高砂湯のような妖しいヒーターが座面下を通っており、
床下からも蒸気が漏れ出すボナサームタイプ。
足を置いておけないほど地面がアチアチで最高。
頭ばかり熱くて足元が冷たいというスチームサウナの概念が変わる。
しっかり発汗できて良い。
水風呂は水深80cm程度で2人は入れる長方形型。
無骨な鉄パイプ管から水が湧出しており、19.9℃で冷たすぎず、長く入れる。
休憩はカランか、浴槽まわりのながいふちで。
銭湯の裏手に駐車場有り。9台ほど停めれる。
攻めのスチームサウナをお探しの方、ここは本当におススメです。
男
[ 大阪府 ]
日曜日17:30に訪問。
2021年にリニューアルした、門真市にある町銭湯。
ヒノキを前面に押し出した、綺麗な外観。
日曜日の夕方時なので、人入りはなかなか多い。
浴場入口と両脇のカランは計13か所ほどで、中央から奥に向かって深湯、浅湯、電気風呂の浴槽。
右奥にドライサウナ、左奥に水風呂と寝湯のレイアウト。
サ室はベンチタイプで4人定員。タオルを巻いて入るよう注意書き有り。
TV無し、12分計無し、5分の砂時計有り。
温度は96℃、と特に変哲もなくヒーターもそこまで大きくはないのだが、
何故か遠赤外線の熱の伝わり方が抜群に良く、みるみる発汗してゆく。
身体の芯、底からぐわんぐわん暖まってくる感じで、気持ちが良い。
水風呂は、つめて2人のキャパで水深70cm程。
持ち込み計測で水温17.4℃。
奥手に座ると、右肩上からの流水と、左腰辺りからの対流で、
羽衣をかなぐり捨てられる。
外気浴スペースは無し。
休憩は、カランか浴槽のふちで。
最寄りは萱島駅で、徒歩だと20分前後。
施設前に1台駐車スペース有りとの情報はあるが、
かなり狭いので、近隣のコインパーキング利用が無難か。
男
[ 大阪府 ]
サ活の少ない銭湯巡り④
土曜日20:15に訪問。
門真市の大和田駅近くにある町銭湯。
入浴料490円+サウナ料金100円。
先客4~5名ほど。
左の壁側にカラン、右側女湯との境目側に浴槽と、奥のサ室、水風呂に向かって細長い作り。
深湯は熱めで良いが、多少の浮遊物が気になる。
死海の塩風呂という名の浴槽があり、
硬度は1000mg/L以上と、超硬水。
すべすべモッチリというよりかは、研ぎ澄まされてスッキリ、という印象。
その隣、岩塩を思わせる薄ピンク色のタイルに覆われたサ室は、88℃の遠赤外線サウナ。
TV無し、12分計無し、厚めのビート板有り、室内は、fm osakaが流れる。
中央に塩の入ったバケツが鎮座。
まずはじめは何もつけずにそのままの素材の味を堪能。
年季の入った味のあるヒーターで、適度な湿度ながらもややマイルド、10分強蒸される。
続いて2セット目に塩を擦り込む。
浸透圧で水分・皮脂が抜けていき、肌トゥルトゥルに。
サ室でてすぐ右手に水シャワーが有るので、塩と汗を落とす。
水風呂は定員2名で水深80cm前後と深く、ナイアガラ滝が一閃。
体感17~18℃くらい。
~~~
最近、水温計の無い銭湯を多く巡り、体感でしかサ活報告出来ず悶々としていた。
水風呂の温度を計りたい欲が強すぎてついにデジタル水温計を購入。
お風呂セットに加え、挙動不審になりつつも検温。
結果、16.7℃。
体感に誤差有り。精進せねば。
~~~
話を戻し、休憩スペースは浴槽のふちか、カランで。
露天スペースは無し。
脱衣所でも休憩可。脱衣所には珍しく本棚があり、漫画が読める。
駐車場有り。イキタイ情報では3台とあるが、店前も含めて5台停めれる。
また、男性専用ではなく、男女利用可の銭湯。
男
[ 大阪府 ]
サ活の少ない銭湯巡り③
金曜日20:15に訪問。
四条畷駅から徒歩圏内、旧外環沿いにある町銭湯。
6~7名の客入りでまずまず。
中央の浴槽は手前から深湯、浅湯、バイブラと分かれており、
両脇にカラン(片側はシャワー無し)、奥にサ室、水風呂、バスクリン、電気、と並ぶ。
カランの赤は熱湯で水勢も良いので、
桶からの跳ね返りによる火傷に注意。
サウナはスチーム。L字のベンチ型で4名のキャパ。
室内にある温湿度計は、43℃、65%を指しているが、高い位置はそれ以上の体感。
逆に、顔よりも下部はなかなか温まりにくく、
数分おきに発生する蒸気も天井付近に溜まるのみで、攪拌欲が刺激される。
貸切状態になると、タオルでブンブン、セルフアウフ。
水風呂は2名分の広さ、水深80cm前後で深め。
壁側にはライオンの放水口があるが、よだれ程度の湧水量。
浴槽の色褪せ具合が半端ない。
外気浴スペースは無し。広い浴槽のふちで休憩。
脱衣所では、ドライヤーが無料で使えるのが嬉しい。
駐車場は無し。
施設前の外環を挟んでコインパーキング有り。
男
[ 大阪府 ]
サ活の少ない銭湯巡り②
木曜日20:30に訪問。
寝屋川市にある穴場銭湯。
先客1名でとても空いている。
両端カラン、中央に浴槽。
サウナは浴場内の右奥にあるが、水風呂は入口扉を開けてすぐ左手と、トリッキーな配置。
中央にある深湯は底から熱めの湯が湧出していて、身体の芯から温まる。
サウナはスチームのみ。
蒸気発生装置を挟んでL字の定員4名。
蒸気が発生するフィーバータイムは2~3分おきに訪れ、インターバルが短くて良い。
座面の下部、ふくらはぎから足首あたりの位置に大きめの塩ビ管を通した穴が開いていて、
こちらからもスチームが湧き出る。
室温、湿度ともに高めで発汗し易い。
水風呂は1.5名分くらいのキャパでこじんまりとしている。
水深70cm程度、体感20~22℃で長く入っていられるセッティング。
浴槽中央の底から緩やかな対流があり、愛撫のように優しく羽衣を崩してくれてこれがまた気持ちが良い。(性的な意味では無く)
露天スペースは無いため、カランか浴槽のふちで休憩。
一人二人、入っては出ての繰り返しでとても静かで落ち着けるレトロ銭湯だった。
駐車場は無し。
隣にタイムズのコインパーキング有り。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。