誠

出張先の上長とブロック長と三人でサウナ。
ここのサウナは全国でも珍しい湿式サウナとのこと。
数分に一回オートロウリュがあり、ドライサウナよりも温度は低いのに、熱く感じる。
ちょっと気になったのはサウナ室内の匂い。
習字セットみたいな匂いが微かにする。
サウナマットが結構湿っているからなのかもしれない。
僕が匂いを比較的気にする人間なので気になっただけだと思う。

水風呂はちょっと深め狭め。
温度はいい感じ。

露天風呂には結構多めに椅子があり、公園の屋根付きベンチのようなととのいスペースもあった。
四隅にヴィヒタがつるしてあったけど、香りなどはしない。

3セット目でしっかりと整った。
落下していくような恐怖感と体が浮遊するような乖離感。
意識が飛びかけていたのかもしれない。
ただ、終わった後は視界がすっきりしていた。

サウナから出た時間ちょうどくらいに食事処のラストオーダーが終わっており、オロポを飲むことはできなかった。
残念。

素晴らしいサウナがあると紹介してくれた友人に連れて行ってもらいました。
仕事終わりに車を出してくれた彼に感謝。

入浴料は平日大人800円と、スーパー銭湯ならではのリーズナブルさ。
この値段で本格的なサ活ができるのは本当にありがたい。

ストーン対流式サウナは85度。
平日は18:30から21:30まで1時間ごとに、ロウリュ+熱波サービスあり。(男性のみらしい)
この日はミントのアロマでした。
大きなうちわで二周熱波を送ってくれます。
体感は100℃くらいまで上がりました。
とても心地よい熱に包まれて汗だくに。
サウナのすぐ近くに水シャワーがあるのでそこで汗を流し、水風呂へ。
水風呂は15度くらい？露天の水風呂は開放感が最高。
ととのいスペースは広く、イスやリクライニングがある。
よくわからない亀のオブジェが置いてあった。

今回はサウナ→水風呂→外気浴を5セット。

露天風呂は結構温度が高めで、雪の降る時期に入ればめちゃくちゃ気持ちいいだろうなあ・・・

今回、不思議な体験をしました。
下品な話、男性のみなさんは水風呂に入っているときのご子息はどんな感じですか？
普通は縮み上がってお弁当用のウィンナーみたいになりませんか？
僕は大抵の場合そうなんですが、今回は違いました。
4回目の水風呂の時、凍えるほど冷たい水の中で腰の炎が密かに燃えあがっていました。
もちろん、自分の意志ではありません。
5回目もギンギンに。
これは一体どういう現象なのでしょうか。
教えてエロい人。

まあ、ここはサウナではありません。
サウナはおまけです。
コミュニティ銭湯みたいなものなので、利用客もおじいちゃんばっかり。
風呂のいたるところに、どこに貼ってあったのかわからないようなばんそうこうやらテープやら湿布のようななにかが放置してあります。
サウナは80℃前後、マットはびしょぬれ、超狭い。
水風呂は夏の水道くらいぬるい。
外気浴をするスペースなんてありません。
諦めて風呂に入りましたが、座るところを間違えました。僕の目の前でストレッチとして曲がった腰を振り始める老人が出現。最悪の景観です。
僕は、美しく老いたいと思いました。

住宅街の中に少し大き目の家、という感じのサウナ。

サウナは二種類あり、ドライサウナとピエニサウナ。
ピエニサウナは詰めても5人くらいの少し小さめなサウナだ。
水風呂は地下水かけ流し。

お昼前くらい。そんなに混んでない。
まずは昭和ストロングスタイルのドライサウナ。
テレビあり。賛否両論あるが、僕はテレビあってもなくてもいい派。
この日はNHKの国会中継がついていた。

12分後、水風呂へ。
肩まで水に浸かり、熱を持った体を冷やしていると、他の利用客のおっさんがやってきた。
おっさんは水風呂から水をすくい、かなり勢いよく自身の体にかける。水風呂の水際で。
おっさんの体を伝って、掛け水は水風呂へ戻ってくる。
これが水の循環。世界の理。一は全、全は一。
海で蒸発し雲となった水は、大地に雨を降らせ、その雨は山から川に流れ、また海へと帰っていく。
おっさんの体で弾けて飛び散った水滴は水風呂から顔だけ出している僕の顔に直撃。
数回掛け水をしたおっさんは勢いよく水風呂へ。
僕の羽衣は飛び散った。

まあ、そういう人もいるよな、と水風呂から上がり、整いスペースへ。
ちょっとしたベランダみたいなところで外気浴ができる。
この日は晴れているけれど風が冷たく、個人的には外気浴に最高の天候だった。

さて、次はピエニサウナ。
一回目は僕一人だったので、三回のセルフロウリュを楽しんだ。
ストーンで弾ける水の音がとても気持ち良い。

ピエニサウナにハマり、水風呂、外気浴の後、もう一度。

僕（30）と、常連っぽい白髪でのおっさん（50後半くらい）と、細見のおっさん（30後半くらい）と、学生くらいの若い子の4人で蒸されていた時だ。
白髪のおっさんがセルフロウリュをしながら、学生くらいの子に、「この席（入口近くの席）に座った人は、5分に一回これやるんだよ」と。
「あ・・・はい・・・」とその子は答えた。
正直僕からすれば、「セルフ」ロウリュなんだから、やりたい人がやればいいと思うのだが・・・
特段そういうルールが書いてあるわけでもなかった。
ただ、若い子がその後ピエニサウナを利用せずドライサウナの方へ行ってしまったのを見て、何とも言えない気持ちになった。

サウナを終えてロビーで休憩していると、常連っぽいおじいさんがスタッフさんと大声で話している。
休憩スペースでぺちゃくちゃしゃべるおばさん2人組。
せっかくぽわぽわとしていた僕の頭の中の何かは一気にどこかへ吹っ飛んでいった。

良い利用客が良いサウナを作る。
そう感じさせられた一日だった。
施設自体はとても良かったのに。

実は二回目の訪問だが、一回目は野菜マシマシのラーメンを食べた後の訪問だったため、あまり感想という感想がなかったのだ。
今回は朝から行き昼食前にサ活したため、しっかりと楽しめた。

入館料は750円とよくあるスーパー銭湯くらいの値段で、「サ活」として考えた場合はものすごくコスパがいい。

施設自体は、ところどころ年季を感じる部分はあるものの、キレイに清掃されていて不快な感じはない。
館内はどこにいても香草などの香りがして心地よい。

サウナは90℃前後。
各時の30分にオートロウリュがある。
ここのオートロウリュには季節によって違うハーブなどが使われているそうだ。
詳しいことはよくわからないが、ロウリュの際はとてもいい香りと蒸気が漂い、なんだか体にいいような気がする。
何よりも素晴らしいのは座席と、そこに敷かれているタオルマット。
座面が結構広く、胡坐をかいても窮屈にならない。
タオルマットもワッフル生地でやわらかく肌触りのいいマット。
結構設備のよいサウナだ。
水風呂は15℃前後の標準的な水温。
水風呂の後はととのえスペースで外気浴。
かなり深く腰掛けられる白い椅子が浴室の窓際に並んでいる。
外にもいくつか同じような椅子がある。
ただ、色が白のため、少し汚れが目立つ。
3回、サウナ→水風呂→外気浴、の流れを繰り返したところ、3回目の外気浴で爆睡してしまった。
気付いたら30分経っていた。
窓際で天気のいい日だったから、あたたかくてそのまま眠ってしまったのだ。
だが、心地よかった。
これも、一つの「ととのい」なのかもしれない・・・

その後、しばらく湯につかり、休憩スペースの暖炉の前で関牛乳のコーヒー牛乳をいただく。
最高に気持ちがよい。
前回来たときは、この暖炉の前の椅子で眠ってしまっていた。
もしかしたらここには人を眠らせる力があるのかもしれない。
疲れて体がととのいを求めているとき、ここに来るのがいいと思った。
大垣サウナや新岐阜サウナのような刺激はないが、ゆったりまったりと時間を楽しむことができる、そんなサ活だった。
115℃の高温サウナもいい。シングルの水風呂も好きだ。
しかし、90℃のサウナで温まり、15℃の水風呂でゆっくり熱を冷まし、太陽の光を浴びながら外気浴するのもいいかもしれない。

ぜひ、こちらの恵みの湯には一度行ってみてほしい。

朝サウナ。
最初、1回目のサウナがなぜかきつかったため一度6分で出た。
その後の3回は問題なく12分ほど。
とても気持ちよくなった。
朝から気分がいい。
天気が悪いため、今日はホテルでおとなしく過ごそう。
サ飯は吉野家の牛丼を食べた。朝からサウナと牛丼で非常に整った。

職場の人と一緒に。
日曜の夜なのにかなり混雑していた。
スーパー銭湯のサウナだが、室内は広く、上の段に行けば95℃くらいはある。
久しぶりにスーパー銭湯に行ったが、これはこれでいい。
平日に行けばもう少し空いているのだろうか・・・
機会があれば、岐阜に帰ったときにスーパー銭湯行ってみよう。

土曜日のドーミーインは宿泊料が二倍になる。
ということで、この日は一度東横インへ移動することとなった。
別れを惜しむように、僕は朝サウナへ。
朝なので軽めに済ませた。いつものループも2回のみ。
それでも、その日一日は体がずっとポカポカしていた。
各家庭にサウナがあってもいいのではないだろうか。
そうすれば、人間は健康に過ごせるのかもしれない。

出張中でもお休みがある。
この日は折角だからと足を延ばしてお伊勢さんを外宮・内宮としっかり回った。
朝6時からホテルを出て電車に乗り向かったが、そこで大雨に見舞われ、朝早すぎた結果売店などはやっておらず、コンビニも見つけられず、ビニール傘を買うこともできなかった。
厚手のコットンパーカーを着ていったが、さすがに雨がひどく、結構体の芯まで冷えてしまった。

こんな時に、サウナがあってよかったと思った。
ホテルに帰ったのは13時頃。
しかし、ドーミーインのサウナは15時からだ。
この2時間を待っているのは大変苦痛だった。
シャワーを浴びてしまってもよかったのだが、サウナでこの冷え切った体を温めるのがどれほど気持ちいいか、それを知りたくて我慢した。
その我慢の末に入ったサウナは本当に最高だった。
しかも、この時間帯にホテルにいてサウナに入ろうという人間はいない。
僕は、一人貸し切りのサウナを楽しんだ。
誰もいないから寝そべって温まることもできる。誰もいないから。
手足を伸ばして体をほぐしながら温まることもできる。誰もいないから。
本当にサウナは最高だ。

出張のためのホテルを自分で手配することになったため、駅から近いドーミーインを予約。
サウナ付きホテルとは、本当にありがたい。
20時くらいから行ったが、やはり人は多めだった。
温度は95℃超えないくらい。
緩やかな温度だが、いつものループを3回ほど繰り返せばしっかりとととのえられた。
施設自体もとてもきれいに清掃されていて気持ちがよかった。

サウナ初心者の僕にとって、最大の難関が訪れた。
日本トップレベルの超高温サウナ。
なんと135℃。
果たして、この超高温に僕は耐えられるだろうか。
入る前は不安しかなかった。

結論から言うと、温度自体は大きな問題ではなかった。
入って慣れてしまえば100℃も135℃も大きな違いではないようだ。
ただ、肌へのダメージ（特に乳首）については、数日間ヒリヒリすることを覚悟しなければならない。
数日後まで、僕の乳首はヒリヒリしていた。
今回は職場の人たちと行ったため、いつもの自分のペースのように、とはいかなかったが、超高温サウナは長い時間入らなくても極限の状態まで自分を高めてくれる。
結果として、しっかりとととのえて帰ることができたと思う。

その後に飲んだビールと手羽先は最高においしかった。

初利用。
100℃前後の高温サウナ、温度はわからないけど冷たい冷凍サウナ、少し狭めのL字型の森のサウナ、温度はわからないけど呼吸すると鼻毛が凍るのが分かるアイスサウナ。
入館は17時少し前。

高温サウナに入ってしばらくすると、黒シャツのスタッフさんが入ってきた。
ここのサウナでは一時間に一回のロウリュと熱波があるようだ。
僕が座ったのはストーブの真横の席だった。
ロウリュの前に軽い体操がある。
サウナの効果を高めるために体を少し動かすのだそうだ。
その後、ロウリュが始まる。
スタッフさんがアロマ水をかけた瞬間、ヒノキの香りが強烈に漂った。
気持ちがいい。
蒸気はまず上に上がり、ゆっくりと下に降りてくる。
その後、蒸気をかき混ぜる。
ロウリュと蒸気のかき混ぜが数回行われ、最後に熱波が始まる。
まずは体の表側に、続いて体の裏側に、最後は好きな方へ。
その後、希望者はおかわり熱波をもらえる。
ここがディ〇ニーランドなら、スタッフさんは観客に手を振るミッ〇ーマウスだ。
「ミッ〇ー！こっち向いてー！」と黄色い歓声が上がることだろう。
ご時世的にサウナ内はおしゃべり厳禁だし、スタッフさんが振っていたのは手ではなく熱波用のタオルだったが。

ロウリュが始まった時点で既に7分くらいはサウナに入っていたため、僕はおかわり熱波までは耐えられなかった。
普段は12分時計一周で水風呂へ移行する僕が、その時間を超えてサウナにいたのは初めてだ。
その後の水風呂で、もはやととのっていた。

今回はサウナと水風呂のスパンが3回で済んだ。
滞在は二時間。
最初と最後はロウリュ熱波を楽しんだ。
最後の水風呂はアイスサウナへ挑戦。
入った瞬間、これはヤバいと感じた。
呼吸すると鼻毛が凍る。
肩までつかり、30秒くらいで頭がぐわんぐわんしてきた。
普通の水風呂では数分くらい肩まで使って水の揺れる感覚と体が一体化する感覚を楽しむのだが、そんな余裕はない。
暖房の効いた居酒屋でたらふく飲んで外に出たら氷点下だった、そのときに一気に酔いがさめる、そんな感覚。
でも、これは一度試してみるといい。
温度はどれくらいなんだろうか・・・

時間制かフリータイムか、悩んだが、財布と相談し、2時間で退館。
素晴らしい経験だった。
特に、ロウリュ熱波は本当に気持ちがよかった。
二時間いれば二回は経験できる。アロマの香りも最高に心身へいい影響を与えてくれる。
ぜひ、これは体験してみてほしい。

栄は少し離れているためなかなか通うのは難しいが、今回のように出張で名古屋を通るときはぜひまた行きたい。

初利用。
上司と二人で訪問。
サウナ好きといえど、これまでスーパー銭湯のサウナくらいにしか言ったことがなかった僕にとって、本格的なサウナは実はここが初めてだった。
サウナの温度は115℃。からっからのドライサウナ。
水風呂は水の都大垣の地下水とのこと。
サウナに入った瞬間、乳首がヒリヒリした。
12分間のサウナの後、頭がキンキンに冷えるまで水風呂に肩までつかり、その後外気浴。
5、6回繰り返しただろうか。
水風呂に浸かっていると頭がぐわんぐわんしてくる。水の揺れる動きと体が一体化したように感じる。
この感覚が好きで、サウナに入っているようなものだ。
これが、僕のサ活の始まりだった。