2022.11.07 登録
[ 広島県 ]
サウナの中に畳が????
出雲からの帰りにまたたかみやへ行こうと思って走っていると、パッと視界のはしに「サウナ」の文字が飛び込んできた気がしたので引き返した。
入ってみるとあまりサウナ感のない不思議な空間。
案内された先には家族風呂みたいなちっちゃい浴場と小さなサウナ。
そして床は畳。
「水を吸ってくれる畳なので大丈夫です」とのこと。
そんなハイテク畳あんのか…
写真撮っていいですか?と聞いたらいっぱい宣伝してください、とのことだったので何枚かパシャリ。
サウナ自体は80℃前後の普通のサウナ。
山ん中にあるので人もほとんど来てないようだ。
休憩室に麻雀卓があったので、こういうところで仲間内で楽しむのもいいなあと思った。
[ 石川県 ]
ほくりくアイドル部のイベントのために金沢帰省。
この日は夜からライブイベントがあったため、前日の夜広島を出て、昼頃金沢に着いた。
12時間の運転で疲労した身体を休めるために湯に浸かりサウナで整う。
外気浴でぐっすり寝てしまうくらいには身体が疲れていたようだ。
やはりテルメは水風呂が最高だ。
キンキンに冷えているのに、肌を柔らかく包み込むような水質。
テルメの後はらーめんひかりさんでタイヤみたいな分厚さのチャーシューとたっぷりの野菜が乗った二郎インスパイアを食べた。
やっぱりサウナの後はラーメンで決まりや。
[ 福岡県 ]
夜行バスで広島から博多へ。
今日は先に九州を車で放浪していた母と合流して博多観光だ。
夜行バスで汗をかいて臭う体を清めにウェルビーへ。
博多到着は朝の6時半。
サウナのいいところは、こういうシチュエーションでも風呂に入れるところだ。
体を清め、サウナに入る。
90度を超えないくらいの穏やかなサウナ。
ちょっと天井が低く狭め。
一定間隔でオートロウリュがある。
サウナパンツとサウナマットが置いてあり、座るのは快適だ。
テレビなどがなく静かに入れるのでかなり僕好みのサウナ。
水風呂は二種類あり、5℃くらいの超冷水風呂と15℃くらいの普通の水風呂。
そして、普通の水風呂は森のサウナと繋がっている。
水に浸かっているところは冷たいのに、外に出ているところはサウナの熱さ。なんとも不思議な感覚だ。
そして特筆すべきは、アイスサウナとから風呂。
冷凍庫のようなアイスサウナは、入ってしばらくすると濡れた箇所が凍り始める。
髪の毛がパリパリになる。呼吸をすると鼻の中が凍るのを感じる。
これはこれで不思議な感覚だ。
から風呂は、今池にもあったが、こちらのは今池のと違って明るく、出入りがしやすかった。
温度は90℃を超えないくらいだったが、サウナ室の狭さと蒸気によって体感は通常のサウナより熱く感じた。
今回は水風呂よりアイスサウナを使ってみたが、やはり温度を急激に下げるのは液体なのだろう。
アイスサウナはあれはあれで楽しいし面白いけど、やはり15,6℃くらいの水風呂がちょうどいいのだと思う。
[ 石川県 ]
今日は待ちに待ったほくりくアイドル部7周年記念感謝祭。
ライブは17時からなので、午前中に松の湯さんで体を清め、整った状態で行くことにした。
行った当初のサウナ利用者は僕一人だった。
ここのサウナは105℃前後の高温サウナ。
まず、体を洗い、少し熱めの浴槽で下茹で。
おそらく九谷焼のタイルであろう。富士を登っていく龍の絵を見ながら入る風呂は酒匂だ。
その後、一度水風呂に入って少し体を冷やす。
その状態でサウナに入っても、105℃のサウナは熱い。
超ドライ、高温、僕の大好きなサウナだ。
この日も、サウナ→水風呂→外気浴を3回繰り返し、しっかりと整った。
さあ、県立音楽堂だ。熱い夜になるぞ。
[ 石川県 ]
やはり金沢に帰ってきた時にはここに来なければ。
今日はやたらと人が多かったなあ。
人が多い時はサウナ室の温度が上がりにくいため、若干ぬるいサウナだったが、テルメの醍醐味は肌が喜ぶ水風呂にある。
いつまでも入っていられるくらい心地よい水風呂は、広島にはないであろう最高の水質である。
今日は12時間かけて車を運転してきたので、流石に疲れており、サウナ室の温度もあまり高くなかったためか、寝サウナで5分ほど意識を失っていた...笑
サウナと水風呂と外気浴を3回ずつ繰り返した後、麦飯石サウナでハーブの香りを少し楽しんでから上がった。
館内着に着替えて、自販機でオロナミンCとポカリスウェットを買う。
僕は自分の濃度でオロポ楽しみたいのだ。
それにしても館内着の着心地や色味が好きなので、販売してくれないだろうか...
[ 広島県 ]
サウナ自体は普通。
スーパー銭湯によくある90度前後のサウナ。
水風呂は少し変わっている。
天然水とかではなさそうだけど、入った時の肌触りが良い水風呂だった。
露天の方にもサウナがあることに気づき、こちらに入ってみた。
元々は低温サウナだったそうだが、浴室の方にあるサウナが人気すぎるため、こちらの温度も90度くらいにあげてあるとのことだった。
こちらは人が少なくてとてもよかった。
水風呂も露天にあり、ちょっとした岩場の深み、みたいな感じがとても雰囲気があってよし。
中のサウナと水風呂より、露天のサウナと水風呂の方が僕は好きだった。
系列店が他にもあるようなので、今度はそちらにも行ってみよう。
[ 広島県 ]
800円をドブに捨てました。
過去最低の温浴施設。
入り口に着いた時、嫌な予感はしていたけれど、やはり的中。
施設自体の古さは目を瞑るにしても、清潔さが全くない。
床のタイルはあちこちヒビが入っており、天井には黒いカビがまだら模様に。
湯船には毛や脂や垢が浮いている。レジオネラ菌が繁殖してるんじゃないかと思うくらい。
サウナはすのこの上にウレタンマットを敷いて入るタイプのものだったが、すのこの隙間に埃なのか木屑なのかわからない何かがたくさん詰まっているし、すのこがぬるぬるしている。
水風呂はカルキ臭くて入るのも辛い。
おまけに常連と思われる老害が「私語禁止」って文字を読めずに大声で話している。
塩サウナがかろうじてマシなレベル。
結局30分ほどで出てきてしまった。
800円が非常にもったいない…
ここには多分もう2度と行かないと思う。
[ 岐阜県 ]
この日も祖母と共に風呂へ。
翌日に車を運送業者さんに預けて、広島へ向かうまでの短い期間を金沢で過ごす予定なので、僕が岐阜でサウナに行けるのはこれが最後だ。
正真正銘、岐阜での最後のサウナだ。
恵みの湯さんにも何度もお世話になった。
まあ、度重なる臨時休業やマナーの悪い常連客に困らされたが笑
回数券を買うくらいには好きなお風呂屋さんだった。
僕が好きなお風呂屋さんやサウナは、水風呂のクオリティが高い。
僕は水風呂の温度以上に、水風呂の水の肌感を大事にしている。
入った時に肌にあたる水の質で判断する。
もちろんそれだけを重視しているわけではないが、やはり優先的に行きたくなるものだ。
今回は夜の時間に行ったから人も少なめだったし、快適だった。
ただ、朝サウナに入ってるので、体調面を考慮し、2セットのみ。
というより、外気浴で爆睡してしまったこともあり、今回はサウナより寝湯を中心に利用したのだ。
ぐっすり眠ってスッキリした。
いつもより少し薬草の香りが弱かった気がしなくもないけど、気持ちのいい入浴だった。
ちなみに祖母はラムネの湯に浸かりすぎてのぼせたそうだ。
健常者でも10分くらいが限度なのに、みんなが長く入ってるから、とかなりの時間使っていたらしい。
今度、風呂の入り方をしっかりと教えてあげよう…
[ 岐阜県 ]
新岐阜サウナの朝風呂には何度お世話になったことだろう。
引越し準備を夜遅くまでして疲れている体を4時半に起こし、ほぼ5時に到着。
受付に行くと、先日大垣サウナでお会いしたスタッフの方がいた。
「一番乗りですよ。誰もいないのでゆっくりしていってください」
と案内してくれた。
下茹でしていると、サ室のライトの色を選んでいいと言われたが、僕は赤が好きなので、現状の赤そのままにしておいてもらった。
しばらく誰も出入りしていなかったからだろうか、初っ端から最上段で104度。
寝ぼけた体を熱い空気が起こしてくれる。
8分ほど蒸されてから水風呂へ。
ここの水風呂も抱きしめてくれるような優しい水。
肌が喜んでいるのがわかる。
水風呂から上がりととのいの間で寝転がる。
最高に気持ちがいい。このまま入眠できる。
やはり、外気浴は足を投げ出せるスタイルが一番好きだ。
それを2セットしたところで、そういえば8時から朝熱波だったな、と思い出す。
朝風呂はなんだかんだで眠く、いつも外気浴中に爆睡して気づけば朝熱波が終わっていたり、朝熱波があることを知らずに8時前に上がってしまったり、と実は新岐阜は朝熱波も通常熱波も含め、何度か逃しているのである。
時間はまだ6時前。2セットのペースが早すぎた。
このまま行くと、8時まで持たないと考えた僕は、一度3階の休憩室に上がって休憩しようと考えた。
そこには気持ちよく寝転がれそうなクッションがいくつか置いてある。
外気浴後のまだ少し気持ちいい状態でそのクッションに寝転がったところで記憶が途切れ、次に目を覚ました時に時計を確認すると7時53分だった。
なんとか間に合った。
朝熱波はスタッフの佐野さん。
あまり熱波にこだわっていた方ではなかったのだが、ウェルビー今池で気持ちのいい熱波を受けて以来、僕にとっての熱波は「なくても構わないけどあったら嬉しい」くらいのものになっていた。
どこもそうだろうが、スタッフさんがやってくれる熱波はそれぞれの個性が出る。
佐野さんは、スピーカーで音楽を流し、軽快にステップを踏みながらタオルを振る。
3度のロウリュごとに音楽を変えていた。
それはつまり、一回のロウリュと攪拌が、音楽一曲分の長さということだ。
一曲目は「BE MY BABY」、二曲目は「GO!!!」、三曲目は…忘れた。
アロマは白樺だろうか、朝にぴったりな爽やかな香りがした。
ロウリュを大きく左右するのがアロマだ。アロマのチョイスもロウリュの大事な要素だということがわかった。
今回が最後の訪問になるだろう…
いいサウナに出会えて本当によかった…
[ 岐阜県 ]
引っ越し準備も佳境。
金沢から祖母が手伝いに来てくれて、すごく捗った。
シャワーヘッドを外してシャンプーなども片付けてしまったため、夜は近くの銭湯へ祖母を連れて行った。
ここのサウナも乾式の90度前後で僕好みのサウナではあるが、やはりスーパー銭湯の利用者は識字率が低い。
大学生くらいの若者たちがサ室でも水風呂でも露天でもぺちゃくちゃぺちゃくちゃ…
「静」や「黙」という文字の読みや意味は中学までに習うはずだったと記憶している。
ゆとり世代の僕がそうなんだから、今の世代は習ってるはずだろう。
だが、スーパー銭湯に来る若者と老人は「静かに入りましょう」「黙浴」と書かれていてもしゃべる。
サウナ自体はちょうどいい広さと温度。
祖母も待っているだろうし、2セットだけ温冷し、少しだけ岩盤浴を楽しんで上がった。
サウナもいいが、岩盤浴もたまにいい。
[ 岐阜県 ]
やったぜ。
昨日の1月16日にサウナ男子No1決定戦のイベントで知り合ったT郎(31歳)と二人で大垣サウナで整いまくったぜ。
先に3周してたんで自販機でオロナミンCとポカリを買ってから、(休憩室の最前列は)滅多に人が来ないところなんで、そこでしこたまオロポを飲んでたら、T郎が来たんや。
2人でサウナと水風呂と外気浴を3回ほど繰り返して、何度も何度もととのった。
あぁ~たまらねえぜ。
しばらくやすんでからT郎とわかれて、岐阜タンメンを食べに行った。
もう気が狂う程気持ちええんじゃ。
やはりサウナの後にラーメンを食うと最高やで。
こんな変態まことにこふとサウナ遊びしないか。
ああ~早く汗まみれになろうぜ。
汗まみれで整いたいやつ、至急メールくれや。
[ 石川県 ]
今年のサウナ初めは地元金沢で。
広島に行く前に帰省できてよかった。
正月早々震災に見舞われ、石川県がニュースで大きく取り上げられる日々が続く中、能登以南の地域に関してはほとんど影響なく生活が始まっている。
僕の実家はありがたいことに大きな被害はなかった。
岐阜からの深夜運転で疲れた体を癒すため、僕はテルメ金沢へと向かった。
震災の影響かはわからないが、源泉かけ流しの浴槽は使用できず。
まあ、サウナが利用できるなら僕にとってはさほど問題ではない。
まず体を洗い、湯につかって下茹でする。
朝10時頃だったがおじいさんがたくさんいた。
サウナ内はあまり混んでいなかった。
僕の行ったことがあるサウナの中では、貴重な寝サウナができるテルメ。
全身にまんべんなく温かさを感じられる、寝サウナは最高だ。
そして水風呂。
全身を優しく抱きしめられるようなとても気持ちのいい肌触り...
抱かれたい水風呂No1だ。
そして飲める。
4セットで気持ちよくなったところで、テルメを後にした。
急遽、富山に向かわなければならない理由が出来たからだ。
また金沢に帰ったときは、テルメに行ってサウナを楽しもう。
[ 岐阜県 ]
年内のサウナは新岐阜サウナで納めることにした。
前日の夜は「明日は早朝から朝サウナだ!」なんて意気込んでいたのに、6時ごろに起きた僕は「別に朝じゃなくていいか」と二度寝し、目が覚めても「布団から出たくないけどサウナには行きたい」とゴロゴロしていた結果、動き出したのは11時を過ぎた頃だった。
昼からゆったりとサウナに行くのも、まあいい休日だ。
駐車場は車がいっぱい。いつも思うが、平面の方に停めている軽自動車は立体の方を使って欲しい。車高の高い車や大きな車は平面じゃないと停められないのだ。
中はまあそんなに混んでるという程ではなかったが、やはりと言うべきか、字の読めない大学生くらいの若者がたくさんいた。
かけ湯をせずに湯船に入る、サウナ内や湯船でぺちゃくちゃしゃべる。
「静」という大きな文字が入り口のところに書いてあるのに、あれが何かの模様くらいにしか見えていないのだろうか。
しかし、ここのサウナはやはりいい。
サウナ室の温度は僕好み。水風呂も肌を柔らかく包み込むような優しい水。
個人的にはテレビは要らない派だが、それはまあどちらでもいい。
今回、入店時オロポ注文をしてみた。
館内着に着替えて二階に上がってみると、棚にタンブラーでオロポが置いてあった。
僕はいつもサウナ中に水分補給はしないのだが、一度「途中に水分補給をはさむことでより快適にととのえるのではないか」という説を検証してみようと思ったのだ。
結果として、「特にそれは関係がない」という結論に至った。
ただ、やはり水分補給は大事、ということはよくわかった。
来年もたくさんのサウナに行ければいいな。
サウナ―の皆さん、良いお年を。
[ 岐阜県 ]
僕にとっては、これがおそらく最後になるであろう、恵みの湯でのととのいでした。
岐阜県のサウナではここに一番通ったと思う。
回数券を買ってからは、伊奈波神社→恵みの湯→夢を語れ岐阜、が休日の定番コースになっていた。
今年に入ってからは出張が増えてなかなか行けず、出張から帰った休みの日は臨時休業だったり、となかなか回数券を消費できずにいた。
サウナも水風呂もその他の風呂も最高なのだが、高確率で出会う老害客のせいで魅力は半減だった気がする。
最後の恵みの湯を嫌なものにしたくなかったので、今回は遅めの時間に訪れた。
90℃前後の優しい温度、30人くらいは入れそうな広さ、テレビの音が極小であること、胡坐をかいても窮屈に感じない広めの座面、その座面に敷かれているワッフルタオル、全てが僕好みのサウナだった。
水風呂も水質が柔らかく、肌を優しく撫でながらじっくりと火照りを取ってくれる。
全てが最高なのだ。
きっと、家から近くて、老害客がいなければ、もっと通っていたと思う。
こんなに素敵なサウナに出会えたことに感謝を込めて、キーホルダーを買った。
また、ここに来られればいいと願いを込めて。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。