ぶよっとひぐま

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：7分 × 3
合計：3セット

新規開拓！土曜の夕方、駐車場にはたくさんの車が止まっていたが許容範囲の館内混雑具合。

サ室の第一印象はなんか…低い…笑
だが湿度のバランス良く、気持ちのいいサウナであることがすぐに分かる。温泉で温まってからブーストするとよく汗も出る。
10分程気持ちよくサ室を堪能し、噂の極水風呂へ。

おぉぉぉぉ…思わず変態の声とともにニヤける。
巨大な肉の塊にグルシンをさっと水通しして速やかに隣の水風呂に移る。たまらん。

呼吸を整えて、外気浴へ。すると私の大好きなタイプの茶色フラットイスがあるではないか。
4月というのにまだ風は冷えるが、グルシンから体の熱を取り戻すには丁度いい。
3セット、久々にバッチリとサウナ水風呂外気浴がキマった。
締めに炭酸泉と温泉に入り満足。

転職1ヶ月目。主だった業務はできていないものの、新しい環境ゆえのストレスを削ぎ落とせた。闘いはまだ始まったばかり。がんばろう。

サウナ：8分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：7分 × 4
合計：4セット

日曜夜に無性にサウナ入りたくなり未開拓店舗へ突入。カプセルホテルと思えないゴージャスな空間。場所柄、このスペックの建物維持には相当なランニング費用が掛かるのではと心配になりながら着替えて11階に参上。

身を清め高音のサ室へ。入って奥側の上段で佇む。体感的には90℃相当、ストーブ2基でカラカラながら湿度バランスよくしっかり汗が出せる。
肺に熱を持った感触を得て8分程で脱出、冷水槽（水風呂）。温度良好、深さも良き。
そこから噂の外気浴スペースは噂の心臓破りの階段を30段超登り、さらに奥まで進みレッツリクライニング。気持ち良い。
水風呂での冷却と階段登りによる負荷、澄み渡る外気がトゥギャザーしてととのったでやんす。
ただ、自分の身体のコンデションに少しでも不安あればサウナ後の階段登りはやめておいたほうが吉。

その後低温のロイヤルサウナにも挑戦、10分くらいでじわじわ汗出る。この足湯入りながらのサウナは初めて。きっと病で高温サウナに入れなくなった九州のえらい人のために、サウナを楽しんでもらえるようにと作ったのではないかと勝手に妄想。

その他にも施設づくりやサービスで随所にサウナ愛が感じられる施設である。
というわけでこちらを暫定ホームにすることと決意し、帰り際にフロントで会員登録。登録特典のドリンク券で次回はオロポを飲みに来るぜ。

サウナ：8分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

博多に引越したものの未だホームサウナ探しがまともにできていないこの頃、マチナカにある都市型？銭湯へ赴く。中はこじんまりとしているが清潔感は維持されている印象。

受付で600円払い黄色バスタオルを受取り、いざ洗体、入浴。やっぱり湯船に浸かるのは良い。
サ室はMAX4人位、BGMなし、湿度計が50くらいを指しており快適に汗をかけるセッティング。
1段目はストーブの熱がモロのため右半身中心にアチチ。2段目の方がマイルドに発汗。

水風呂は体感18℃くらいで長めに入れる。必要に応じ蛇口でセルフ加水のスタイル。蛇口に垂れている謎の棒のような物体で冷しているらしい。

水風呂後は浴槽の縁もしくはミストサウナ跡地のような休憩スペースで瞑想。がっつりとしたととのいには至らないが気分も身体もスッキリ。

利用した夜の時間帯は刺青と堅気が半々くらい。終始オーナーが各所に目を光らせていて安心して利用できた。
銭湯特有の距離感の窮屈さは否めないが、さくっとリフレッシュするにはバッチリ。

サウナ：8分 × 5
水風呂：1分 × 5
休憩：7分 × 5
合計：5セット

鼻から突き抜ける香ばしいほうじ茶の香り。
温度、湿度、汗の出方すべて申し分ないサ室。
温泉水の深い水風呂。
アーティスティックなととのいチェア。
春の柔らかな陽射しとマナー良好なサウナー達。

好条件揃い、必然的にととのう。
2時間で5セット程ひたすらに堪能。

自分の中で何をベストサウナとするかは難しいが
日本トップレベルサウナの実力を思い知った。

距離的にもお財布的にも頻繁には来れないが
心を休めたくなったらまた来よう。

サウナ：20分、15分、12分
水風呂：2分 × 3
休憩：7分 × 3
合計：3セット

今日は3月11日、サ室ではTBSの音楽特番。
ファンモンが1日限りの復活ライブをするらしい。東北には震災後5年程住んでいた転勤族のいちサラリーマンだが、特にファンモンのファンでも無いので、無感情でTVを見ていた。
楽天イーグルスが日本一を決めたときの田中マーくんの入場曲「あとひとつ」という曲が流れる。

あの大震災、楽天の日本一、田中投手の日本凱旋、ファンモンの一夜限りの復活…そしてあの頃から今に至るまでよく分からず何とか生きている自分自身。
様々な情報や思いが交錯しサ室で涙腺が崩壊してしまった。

いつもはサ室にはテレビいらんと思ってる派なのに。
ただ、なんとなく腹をブヨブヨさせながらいつものサウナに入りに来ただけなのに。

号泣しながら1セット目は自己最長の20分サ室イン。
まだ冷え込む夜風に身を当て、じっくり冷却。

春は、来るかな。
きっと、来るよな。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

サ室に黙浴のPOPが掲出されていた。
おしゃべりの抑制に繋がってくれることを願う。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

東京駅付近を散策していたら竹芝行きの無料水素バスなるものを発見。竹芝と言えばアジュール。アジュールと言えばby マウジー。そんなこんなで気付いたら竹芝に着いていた。

サ活見る限り賛否ある施設との印象。バブル感残るホテルのエレベーターを上り質素な入口をめくるとこれまた質素な受付がお出迎え。受付2秒で男湯へイン。日頃の行いから狙った海側ではなく陸側だった。全体的にはビジホに付いている風呂より少し大きいくらいか。

身を清めサ室へ。BGMなし、湿度多め。10分かけてじっくり汗を出していくスタイル。じっくりその瞬間と向き合うことができて気持ちが良い。15分用の砂時計もあり。
ただ、中で立ちながらメモ帳を読んだりする人、床のマットを座面に引いたりする人など謎行動をする人が気になってしまった。

水風呂は噂のお1人様専用スタイル。体感16℃くらい。２つともミニサイズだがジャグジー手前側の方が若干足を伸ばせる。構造的にも長くは入れないので手桶で追加かけ水。
その後は3セットとも浴槽の淵に腰掛けて休憩。
洗い場の反対側にイス3脚くらい置けそうなのになあ、なんて。

サウナマットとか休憩用のイスとか色々伸びしろがある感じだったが、とにかく初めての施設は発見が多くて楽しい。
下界に降りて人の気配がない中、夜景をひとりしみじみ見て帰宅。

サウナ：9分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：6分 × 4
合計：4セット

閉店前にどうしても行っておきたくて相模ラッコまで遠征。入口から地元愛を強く感じ、ぱっと見は草加ラッコよりもコンパクトに機能凝縮されてるイメージ。

早速身を清め、薬湯に数分浸ってからのブースト状態でサウナへ。薬草効果で肌がチリチリに焼けるう。こりゃあああたまらん。
水風呂は15.5と良き温度。外気浴ゾーンで冬の澄んだ空気にあたると実に気持ち良い。
さらに外気浴ゾーンにあるぬる湯が流れているいわゆる不感の湯の椅子に座れば満足度も最高潮。ととのいました。

計4セット堪能し、仕上げに薬湯に入れば身体はもうポカポカ。
ラッコさん、ありがとう。
忘れ難い思い出になりました。

お土産にラッコタオル買おうと思ったらもう全て売り切れとのこと、残念。

サウナ：8分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：6分 × 4
合計：4セット

一年の計は元旦にあり。

元日より程よく蒸しあがりました。
良い一年を過ごせそうな予感です。
本年もよろしくお願いします。

サウナ：7分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：6分 × 4
合計：4セット

明日も明後日も仕事で来れそうにないので、サウナ納め。
きょうは高温チリチリがハマって最上段にもチャレンジ。
じっと耐えてあっつくなっていくううう感じが最高。
低温は相変わらずの白樺スメルでリラックスぅ。
サ室後はふなっ水の水風呂じゃぶじゃぶ浴びて白イスで昇天。

今年のサウナ納めに相応しい4セットを完遂した。感謝感謝。

そうそう。これは今更ながらの別件であるが、外気浴に行くスリッパが元潔癖症のワタクシとしてはべちゃっとしてちょっと気になる鴨…裸足のまま外に行けたら最高だな…なんて。失礼失礼。

来年はウィスキングもやってみたいな。
そしてなにより、たくさんサウナに行けると良いな。
新年はもっと前向いていかなきゃな！
…なんて。

良いお年を〜