鈴木　眞

昨日の投稿、新潟出張に同行した新人を誘って訪問。
サウナには全く関心の無い若者ですが、非日常感たっぷりの露天風呂に喜んでくれて、後ほどロビーでと別行動でサウナへ。
森のサウナの窓辺にもたれ掛かり蒸されるだけで幸せな気分、温度も湿度も空間も全て自分好みのサウナです。
興味が湧いたのか新人が入室してきましたが、常連さんがセルフロウリュをした直後に退出、蒸気が熱かった様子。
サ飯の時に話を振ると、「アイツ、ストーブに水なんかぶっ掛けて凄い音してたんで慌てて出ましたよ、あんな事して大丈夫なんですか？」
ついついサウナー目線になりがちで、ロウリュって誰でも知ってると思ってました。

新潟名物？タレカツ丼の少な目

銭湯好きの友人に誘われ初訪問、館内全体が東南アジアをイメージした内装です。
サウナは30人は入れる５段のタワー式、下段の空いてる場所にワッフル状のマットを敷いて座りますが、ドアが開く度に冷たい風が入るからか上段が人気でした。
露天風呂は肌触りの良い黒湯で、サウナーより温泉好きの人が喜びそうな施設に感じました。
岩盤浴は清掃中にかち合い待合室で待機、館内着が健康診断の時と似ていてバリウム検査を思い出す。
岩盤浴は慣れてないせいか石の上で同じ姿勢でいるのがキツく、身体の向きをゴロゴロ変えるのもバリウムと同じです。
かなり汗も出たので部屋を出たら水をいっぱい飲みます。
下剤は飲まないですが。

石焼ビビンバ

眼科検診の後にラクーアへ。
前日激務で泥のように眠り、朝コンタクトを着けたら尋常じゃない目の霞み。
診察の結果は「黒目にコンタクトレンズが2枚入っていますよ」
寝る前に忘れずに外すよう注意を受け平伏しながら眼科を後にする。
疲れてるんだな、極上の癒しが欲しいと水道橋へ向かう。
広々とした浴室に４つ点在するサウナを一巡して一旦リクライニングルームへ、100席は有る筈のTV付きソファは満席で、窓辺の椅子でまったりします。
窓の外は視界良好で霞む事の無い澄み切った青空、遊園地の雑踏を眺めながらうたた寝する幸せ。
日が暮れてから「サ道」でナカちゃんさんが入ったコメアというサウナで３セット。82℃と激熱ではないですが、ロウリュも出来ます。暗く静かで出たらすぐに天井シャワーを浴びれるのが気に入りました。
声が反響してしまう内気浴を避けて寒空の下でリラックス、半日で帰るのが名残惜しい優雅な施設です。

降雪で定時退社を奨励されたのにクレストに寄り道。
こちらに来ると過度にダラけて家に帰るのが億劫になり、階下のカプセルに消える人が羨ましくなります。
「当店のサウナを満喫した方は皆一様に帰宅困難者になります」がキャッチフレーズ（創作です）のクレスト。オートロウリュが始まっても暴力的な熱さでは無く、良い感じにゆっくりと熱を貰って気分も和らぎます。
水風呂の後は露天風呂の脇にある整い椅子で身体中から放熱、都心では珍しい雪の舞う空を眺めながら「風流だなぁ」と夢見心地。
放心状態で3～4分過ぎた頃に露天に来た人達から「快速の先のほう停まってるらしい、各駅もやばいかも」との話し声。
マズい、、、夢は一気に醒めて風流は単なる悪天候に変貌する。
ガチの帰宅困難者になる前に急いで着替えて駅へ行かなくては。

京都駅から東本願寺の横を歩いてホテルへ、ロビーは外国からの旅行者で行列。
行列の最後尾だったのでフロントで英語で話しかけられて一瞬戸惑う。日本人に英語で話しかけられたのは英検の2次試験以来でした。
2階の大浴場を何度か覗きに行きましたが、スリッパの数が凄いので23時まで待って入浴。
余裕で10人は入れるサウナが貸し切り。団体客が大挙してサウナに出入りしたのが判るマットの乱れっぷりで、自分より先にマットを整える。
シワの無いマットに短い脚を伸ばしてリラックス、タオルを振って熱気を下に降ろすと良い感じに汗が出ます。
水風呂は9℃、温度計見てビックリしましたが意外と入れちゃうもんですね。
明日は仕事が無いので遅寝してよいのですが、サウナがあると思うと早起きしそうです。

ラーメンNEW大宝

ラーメン大盛

ホテル近くのラーメン屋さん

レンタカーで御客廻りをして長野駅に戻ってきたら新幹線が動いていない。焦りながらサウナの有るホテルを探す。
サウナは定員2名、なのにテレビ付き。
狭いと感じるよりも、カラン4つしか配置出来ない浴室に、よくぞサウナまで作ってくれたと感謝です。
ただし大浴場と名乗るのはやめさせようと思います。
ドア横のサウナー専用になってしまったシャワーで水浴び、内気浴スペースは無いので湯舟の縁でひと休み。
朝もサウナに入れるというので早寝して出直します。

夜中には雪の可能性があるようで車内の温度表示は外気3℃、風も強いので今日は水風呂無しかなと考えながら草加へ。
浴室は湯けむりで真っ白、サ室のある外の寒さが窺い知れます。
洗髪してサ室へ行くと外で4人待ち、マット交換直後で室温が低いらしく誰も出てこない。寒空に立ち尽くして誰か出てくるのを待つのは遅刻した中学生の頃以来。震えながら2分くらい待って中に入れましたが、昔と違い入る前にゲンコツを貰う事はありません。
100℃越えでも息苦しさは無く、湿度があってもマットや室内がベチョベチョしている事も無く、いつ来ても最高だなぁと思わされるサウナです。

サ活を読んで以前から気になっており初訪問。
ロッカーの空き待ちで1階フロントで暫し待機、混雑覚悟で5階の更衣室に上がる。
浴室に入った第一印象は「オジさんだらけだな」
「鏡を見ろ、そのなかのひとりはオマエだよ」と天の声。
サ室は暗めでストーンがライトアップされており、棚からタオルマットを一枚持って入室するスタイル。
敷いたマットで落ちた汗を拭いてから出ていくマナーの良いオジさんばかり、好きなサウナが増えそうな予感のする光景。
20分毎にストーンにシャワーが降り注ぐと一気に熱くなり、サ活に書かれていたMATSUDOMAXの意味がやっと分かりました。
露天風呂エリアの整い椅子で脱力、駅前立地で空が眺められるのは得した気分。
仕事疲れもあり昭和な雰囲気のリクライニングエリアでは爆睡しました。

中華厨房 ゆうえん 松戸駅西口店

ラーメン＋小チャーハン

クレストすぐ近くの町中華　炭水化物バンザーイ

サ室で座った瞬間にオートロウリュ発動、お尻でボタンを押したようなタイミングの良さ。
入室1分で暴力的な熱風を受けるのは刺激が強すぎて、タオルで汗を拭き取らないと火傷しそうですが、膝の上のタオルを今動かしたらデリケート且つ超コンパクトな部分が焦げそうで怖いです。
痛痒い手足背中を水風呂で冷やし外気浴へ、あまみだらけの手足を見ると低温火傷じゃないよね？と少し不安になります。
顔がピカソの絵みたく歪んでいるような酔いに近い感覚、ゆるーい快感が暫く続いてましたが寒さで現実に戻りました。
いい感じに体内に熱が籠りましたので冷めないように帰宅します。

2日前にラウンジでオロポを派手にこぼしてしまったのでお詫びの御菓子持って訪問、清掃してくれた女性のスタッフさんは不在で、やらかした場所には2枚マットが重ねて敷かれていて罪悪感が残ります。
Xmasだから混んでないという予想は外れ、サンタよりサウナを優先したであろう見知らぬ同志と共に蒸される。
ストーンの脇に座ると特に熱く感じられ、水風呂から3歩の椅子で内気浴。脱力した身体とは裏腹に心臓が大忙しなのが判ります。
休憩もせずに働き者で感謝です。
着替えてから懲りずにオロポを注文、両手でジョッキを持ち慎重にテーブルへ運ぶ。
今日は全部飲めた。

プチ同窓会でレスタへ、存分に楽しもうと昼過ぎにチェックイン。
池袋駅からの道中も館内も若い人が非常に多い。「若い人が採れない、何処にも居ない」が口癖の人事担当には、網を持って池袋へ行けと助言しなくては。
更衣室の混雑ぶりから入浴せずに、誰か到着してないかとロビーやリクライニングエリアをウロウロ。館内全体にXmasの飾り付けがしてあり、壁や窓の外を見ているだけでも優雅で楽しい。
夜のサ室は人も疎らで室温も85℃と円やか、オートロウリュは吊るされたビィヒタにかかるように水が落ちてくるので、時間差で来る熱気には良い香りがついてます。
今日の東京は寒さも和らぎ外気浴には丁度良い肌寒さ、十二分にリラックスしたので爆睡組を起こしたら遅めの夕食にします。

仕事で遅い帰宅が続き、だるさを解消する為に訪問。
サウナに入り普段より早く寝れば健康になると信じてまして、その証拠かサウナ通いをしてから風邪をひいてません。
バカは風邪ひかないと言いますが、否定は出来ません。年に何回か『調子悪い、風邪かな？』と思う事はあるので、鈍感で風邪に気が付かないんですね。
久し振りの訪問でサ室は改装されて壁や灯りが明るくなっていました。湿度低めながら3段目なら結構な熱さを感じます。
12℃と身の締まる水風呂から2台だけある整いベッドのひとつで外気浴。
顔から出る湯気で霞む夜空を見ながら放心、微かに吹く風に撫でられて体がゾワゾワします。
サウナ後の風には敏感なんですよ。

日曜出勤を終えてSHIZUKUへ、頑張った自分にご褒美だよー。
ご褒美ばかりで罰は与えた事のない甘々な自分。
サ室のドアに「何もしない優雅な時間をお楽しみください」の張り紙。気に入ってる言葉でして、狭いですが静かなサ室で石に落ちる雫の音を聞いてると、テレビ無くてもいいかなと思えます。
内気浴で寝そうになり、着替えてリクライニングチェアで横になろうと身支度。
隣で若者がスキンミルクを頬にパッティングしているのを見て、スベスベになるならと真似して塗ってみる。
ただし塗るのは踵。

見逃し配信で「サウナを愛でたい」を観ていたら、清水みさとさんが草加健康センターをリポートしており、女湯はサ室が4段との驚き情報（男湯は3段）
「いいなー、オレも女湯に入りたいなー」
人前で言ったらアウトな呟きが出てしまう。
日曜19時、男湯は洗い場もサ室も盛況です。女湯の方は入れないので混んでるのか分かりません。
2セット目にSSKさんがバケツにテンコ盛りの氷を持って笑顔で登場、「皆さん95℃なんて低い温度に慣れちゃいけませんよー」って日本語がちょいと可笑しい。
今年は秋が短いようで、濡れたままの外気浴は寒くなってきました。
夜空にはラッコの看板と三日月が見えます、幸せ気分のうちに帰宅して早寝します。

昨日の投稿、出張予定が急変したお陰で訪問。
ログハウスのような扉を開けると部屋の中は広々としたサウナという、私には夢のような場所で、大きな窓と雰囲気の良い空間が堪りません。
さらさらと流れる汗を拭きながら、干からびるまで居てもいいかなと思っちゃう居心地の良さです。
運良くナカヤマさんの熱波サービスも受けられ、水風呂から這うようにして隣の整い椅子へ。
宙に浮いているような感覚のところに優しい風がヒラヒラ、熱波サービスを終えたナカヤマさんからのそよ風のプレゼントでした。
脱力し切った溜め息が出てしまい、蚊の鳴くような声で御礼を言うが精一杯、暫く動けませんでした。
無理やり新潟に用事作ってまた来なくては。

日曜勤務を終えて急いで築地へ。券購入前に「混んでますが宜しいですか？」と声掛けされ、穴場ではなくなったかと思いながら更衣室へ。
更衣室も炭酸泉も盛況ですが、待ったり騒がしいという事も無くサ室へ。
ストーブの高さの関係なのか2段目と3段目の体感温度に差が有り、3段目はガツンと上半身に熱さが来ます。
こちらの浴室ではスタッフさんと何回も会います。マメに清掃と整頓をしてるので館内が綺麗なようです。
東京も急に冷えたので炭酸泉でダラダラしているうちにサ室も浴室がガラガラに。時計を見ると18時過ぎ、一週間前に別のサウナでもこの時間に急に人が減ったのを思い出す。
皆さんサザエさん観るんで家路へ急ぐんでしょうか。
お魚咥えたドラ猫は築地でも見かけなかったですが。

ラーメン大戦争 神田店

ピストル（という名前のラーメン）

銀座や築地は土地勘が無いので神田へ移動

駅から1、2分の距離で迷わずに到着、受付のある3階へ上がる。
サ室は20人は入れる横長の３段。サウナイキタイの情報と違っていたので、男湯女湯を入れ替えた日だった様子。
偶然ながら熱波サービスの時間帯に訪問し、外気浴スペースでは点在する椅子に座り放心。ほぼ駅前の立地で外からの風を浴びれるのは嬉しい限りです。
広くて静かで暗いので周りが気にならずリラックス出来ます。
着替えて髪を乾かしていたら1台だけダイソンのドライヤー発見。
5分100円と有料、さぞや風が良いのだろうと気になるが、5分間も乾かすほど髪の毛がないので使わず眺めるだけ。

初訪問、浴室もサ室も照明を抑えた暗くて落ち着いた雰囲気。
サ室の中央にストーブが鎮座し取り囲むように３段の座面、窓側に座って闇夜を眺めながら蒸されます。
温度不明ながら熱さも湿度も良好で、立ったまま胸まで浸かれる水風呂の後は広々とした外気浴スペースへ。山からのそよ風で頭も身体も溶けます。
２セット目は貸し切りだったので初めてセルフロウリュを体験、ワクワクしながらラドルを持ち、一斉にざわつく石の声に感激。
遥か昔の幼児だった頃に、従姉が線香花火を持たせてくれた時の高揚感を不意に思い出す。
あの頃を考えると私も随分と汚れたなぁ、今日は汗と一緒に人生の汚れも落として帰ります。
日帰りでも旅行気分になれる極上な空間、新潟県央に住む人を羨ましく感じる施設です。

雨宿りを兼ねて訪問、濡れて冷えた身体を洗い湯舟に浸かってからサウナへ。
5名で満員になるサ室、ストーブの隣の席で静かに蒸されていると、身体は冷えているより温かい方が各段に体調が良くなる事を実感します。
水風呂で急冷しフラフラと整い椅子へ、大丈夫かと思うくらい心臓がバクバクしてます。
日々の生活では走る事も少なくなり、ここまで心拍数が上がるのはサウナか二度寝した朝の駅の階段くらいでしょうか。
1階の休憩室にあるリクライニングシートの硬さと角度が自分好みで、寛ぎながら飲むオロポが特に美味しく感じます。

明るい時間帯に行ったからか高齢者も多く、地元の方に人気の施設のようでした。
30人は入れるコの字型２段の広いサウナ。
部屋の中央に二人分の寝転べる台が有り、初めて寝てもよいサ室を見て、珍しい造りに驚きました。
空いていましたが、上段からTVを観ている人の視界に入ってしまうので、私には貧相な体を晒す度胸はありません。
仮に寝っ転がったとしたら目は閉じた方がよいのか、開いたままの方がよいのか、歯医者の診察と同じように迷いそうです。
TVの両脇にストーブがあり、片方からはチョロチョロ水も落ちるので、程よい熱さと湿度があります。
外気浴スペースも充実していましたが、雨と風が激しくて軒下のデッキチェアで休憩。
併設されている無料のジムも気になるので。次回はシューズ持参で来てみます。