2022.09.14 登録
[ 北海道 ]
仕事を早上がりできたらここでしょう。
14時のエレガント渡会氏のロウリュに間に合うかソワソワ。気分はひとり「24」。
13:20に会社を出て、市電に乗り、13:40に到着。奇しくも受付は渡会氏。
即、髪体洗い、いざサウナ。
なぜこんなにも良いのか。
特別なことなどしている感じもないのに。
そんなメカニズムなど、どうでもよくなる脳溶け状態。
なにか原点に立ち戻るような、そんな気で改めて私は渡会氏のファンだと自覚する。
食事を挟んで佐藤氏、漫画挟んで島田氏のサイレントロウリュ。
一方的に馴染みのロウリュも楽しく食らい、こちらも脳溶け。
やっぱり北の王者。仕事の束の間、その事実がサウナを神々しくさせる1つの要素なのかもしれませんね。
何言ってんだか。
精算も渡会氏出て、何となくこの5時間のオアシスにいいオチつきました。
男
[ 北海道 ]
遠出しようと息巻いて、美唄まで。
札幌から車で1.5hほど。
昼食は道中、幌向の名店・久慈咖喱で済ませます。
まずはヌメりのある温泉で湯通し。
ピパノンノン、いい湯だな。サウナ室へ。
サウナ室はMAX16人ほど、90℃弱。
敷きタオル使い放題。
12.5℃の水風呂が効きます。
上り湯、シャワーとの位置関係も抜群。
外気浴のロケーションがまた良し。
空知の空は広かった。
1セットで、私のボキャブラリーで言うところの脳溶けに(世間で言う、ととのう)。
計3セット。あまりにいいので、最後のサウナは12分行っちゃいました。
まさかの10月の真夏日を経て、北海道はようやく外気浴が辛くなる季節。
言い換えれば、サウナ室でいつも以上にじっくり耐えられる魅力的な季節に。
皆さま、これからの季節は最終セット後の湯締めをお忘れなく。
サウナは体が資本ですから。
今後、国道12号を走らせながら、メープルロッジか、ゆ〜りん館か、ギリギリまで迷うことになりそうです。
男
[ 北海道 ]
仕事帰りのニコーリフレやガーデンズキャビンがホームと思いきや、実は休日1番行ってるのは小金湯なんですよね。
札幌一のバランス感覚ですよ。
オートロウリュのせいか、全身迷彩・ニ夜連続・マグロご期待くださいという感じでね。
いつでも、いつまでもいられる名湯っす。
男
[ 北海道 ]
19時のロウリュサービスに間に合わせるため、仕事終わりに猛ダッシュ。
体洗ってギリギリ入室。
大団扇を浴び、皆が続々と脱落していく中、耐える。
次いでブロワー。
絢ほのかロッキーサウナクラスの灼熱。
何とかシメまで。
センチュリオンの魅力は水風呂。
シングルの日もありますが、この日は11℃。
まあ、声にならない声出ます。
温度差で見事に体は迷彩模様。戦争反対。
その後、オートロウリュもしっかり食らって、合計3セット。
すすきのの真ん中でこのレベルが味わえる喜びを噛み締めながら、スッキリ飲みに出かけたのでした。
歩いた距離 2.5km
男
[ 北海道 ]
休日だったので、少しだけ足を伸ばして。
大好きなモール系温泉で湯通し。
窓付きのサウナ室は8人掛けくらいでしょうか。
広くはないので、出入りの度、温度の変動あります。
85℃から90℃。湿度感もそれなり。
2丁拳銃よろしくといった感じで3セット。
いい汗かけました。
が、一つだけ。匂いが気になります。せっかく清掃時間設けているなら、汗拭き用のタオルでも置いてくれたらなあ。
水風呂もそれなりに深く、冷えているだけに。
外気浴、目の前には森林が。
緑を見られるのは嬉しいですね。
小金湯やミリオーネでも見られますが、そこにアクセントとして電車の走る音が聞こえるのは、札幌近郊でも珍しいのではないでしょうか。
それぞれに色があり、足らないところがあり。用途やその日の気分でどこへ行こうかと決められるのが札幌サウナの良さでもあると思います。
完璧は案外つまらないですよね。
また来ると思います。
男