2018.07.15 登録
[ 千葉県 ]
流山に引越し、手頃なサウナがそこらに無く。
自粛で都内のサウナも行けず、絶望の淵に立たされていた私に手を差し伸べてくれたのが、ココ。クレスト松戸さん。
駅からは徒歩数分の立地、周囲の飲食店の充実ぶりも文句なし。
20分おきにオートロウリュが走る珍しい仕様のサウナのため、毎回オートロウリュに狙って入ればものすごく得した気分になることができる。
惜しむらくは、21時以降は60分or宿泊コースという、極端すぎる時間設定の選択肢。60分はやはり忙しい。
なので、80〜90分が是非とも欲しい。値段1500円とかでいいので、ご検討お願いします!クレストさん!
画像は5号線沿いのラーメン屋、山勝軒。あなたは大勝軒なの?二郎なの?ニンニクが5,6片は刻んでそうで、ニンニク中毒になった。
[ 東京都 ]
まずは一言、池袋のサウナにレスタ以外の選択肢が生まれた。それがこの「かるまる」だ。
出来るだけポイントを絞って書いたが、魅力の多さ故に少し長文になってしまった…ご容赦いただきたい。
まずサウナについては、樽に入るような蒸し風呂がヒノキの香りがして湿度も温度も高く、最も良かった。
昔の会社のM先輩と訪問したが、二人で入ってゆっくり話せるのはかなり良い。
次に水風呂は言わずもがなの温度シングル、通称トルネードサンダー(?)。20秒もじっとすれば十分に冷える。
そこからは外気浴も良し、2種の20度代の水風呂にゆっくり浸かるも良し、はたまた露天にある15度の水風呂に行くもよし。
サウナと水風呂、さらに温泉の種類が多いため「組み合わせを考える」という他のサウナにはない楽しみ方がある。これはかるまる独自の強みだ。
休憩スペースは豊富にあり困らない。特に寝イスに柔らかいマットが敷いてある特等席は、寝れば気分は上級国民だ。
このようにサウナ自体のスペックも相当高いが、ダイソンのドライヤーやワックス完備などアメニティに関しては完全に都内1だろう。
食堂も1000円未満で定食が食べられ、ビールは600円程度だ。
そして休憩スペースには満喫レベルの漫画の蔵書。M先輩と一緒にカイジを読んだ。和也編はコマがデカすぎる。バキか。
かるまるの魅力は60分などでは堪能出来ない。確実に2500円コースになる。
なので、行くなら半日は滞在するのがオススメだ。
画像は食堂の唐揚げタルタル丼。ボリューム満点で、味も良い。
総合力の高さは都内随一だと思う。オススメだ。
[ 東京都 ]
2019年12月31日、今年のサウナ納めはサ道ロケ地としてサウナ界の発展に寄与した北欧に決まり!いつもの友人Kと昼前に訪欧。
時間帯は極めて重要だ。
なぜなら晴れた日の北欧は、この時期だと12時頃から2席の寝イスが日光浴可能になるからだ。
外気浴+日光浴の心地良さは北欧でしか味わえないかもしれない。この日、僕たちは北欧をその唯一無二の価値を持つサウナとして認識したのだった。
サウナ後はK氏オススメの、近くの晴々飯店という中華屋へ。
四川系の中華屋だ。とは言え日本人向けに辛さは抑えめにしているのだろう、大変に丁度いい辛さだった。特によだれ鶏が激ウマでオススメ。
仕事もプライベートも色々あった年だが、サウナは変わらず…むしろ日々改良されてそこにある。
僕達もより良い日々を過ごし、サウナの喜びをより深く感じられる、来年はそんな一年を過ごしたいと、上野の青空の下ぼんやりと考えた。
みなさん、1年間お疲れ様でした。
来年もよろしくお願い申し上げます。
良いお年を!
[ 千葉県 ]
令和の時代を迎え、即位礼正殿の儀が大手町で執り行われるこの日、僕は友人達と成田の大和の湯に来ていた。
天皇陛下のお言葉はサウナの中で聞いた。
ここのサウナは軽く四人は寝られるスペースがあり、総理の言葉は寝ながら聞いた。
僕は万歳三唱は聞く前に出てしまったが、一人の友人はサウナ内で最後まで(寝ながら)聞いていたが、もう一人の友人はその間ずっと休憩スペースでととのっていた。(ここのサウナは休憩スペースも寝そべれる立派な石造りの椅子が3つもある)
階段で昇降する3階建ての造りで、各階にシャワーがあるのが地味に嬉しい。
大自然(田んぼ)を眺めての開放感あふれる仁王立ち外気浴は、ここならではと言っていいだろう。
水はすべて井戸水、温泉は天然温泉とあり、なるほど納得の水質だった。
館内の休憩スペースもくつろげるつくり。
休日でも1日1000円というのは嬉しい。温泉施設としてクオリティはかなり高いと思う。
帰りは成田山まで足を伸ばし、うなぎの川豊へ。やわらかく脂が乗り、絶妙な濃さのタレも最高。大満足の味だった。
[ 東京都 ]
やはりレスタなのか。
ついに念願のサウナハットを購入できたので、記念投稿。
1サイクル目のサウナの最後の方で始まったオートロウリュを堪能し、
サウナハットに氷をブチ込んで入った水風呂。
今回はサウナハットを購入できてブチ上がっていた事、
ここ最近のハードワークの疲れ等、いろいろな要因が重なり、
過去最高のサウナトランスをキメることができた。
やっぱ、レスタなんだよなぁ。
[ 東京都 ]
サウナの日はやはりホームサウナで!
ということで、サウナセンター(以後サウセン)屈指の常連客である、友人のK氏と訪れた。
さすがサウナの日、お客さんがめちゃくちゃ多い。
出入りも多いからサウナ室の気温が上がりにくく、水風呂も冷たくない…
なんていうことは、一切なかった。
サウナストーンには常に氷を置くことで室温低下を防ぎ、ロウリュ回数は普段の3倍、水風呂には氷の投入。
人数増加対策が完璧に仕上がっている。
さすがは我等のサウセンといったところ。
激熱ロウリュから上がり、肌を真っ赤にした男たちで賑わう水風呂は、
K氏曰く「さながらどこかの部族の狩りから帰った男達の憩いの場所」のようで、どこか牧歌的ですらある光景だった。
最高すぎるぜ、サウセン。
帰りは歩いて5分ほどの場所にある、ラーメン屋 七面鳥。
期間限定の背脂生姜醤油ラーメンで、この日最高のととのいを見せた。
ありがとうサウセン。
[ 東京都 ]
総論:宿泊ならOK。サウナのみ利用は微妙。
熱いめのドライサウナとやんわりな遠赤外線サウナの2本立て。なのだが…
水風呂はよく循環している体感16度程の水風呂のため、熱い方の後でなければ厳しい印象。
休憩用の椅子がないため、ゆったり過ごすことは難しい。サウナと水風呂を直ループし、脱衣所近くの椅子でやっと休憩できる。
宿泊者なら戻って寝れると思われるので、それならばまだ良いかな…と言う感じ。
サウナ後は駅まで戻り、化学調味料不使用の自家製麺「伊藤」で夕飯。
あっさりだけど確かな比内地鶏の旨味を感じる。サウナ後の飯としては最高。
[ 東京都 ]
良かった点
静かで穏やかな、寝られる椅子、セルフロウリュ可能。
寝て、穏やかな温度のサウナを味わう事が、こんなにも心地良く、安らかである事を初めて知った。
これを味わうことができるサウナは、日本に何店舗あるのだろうか…。大変な希少価値。
悪い点
設備が古く、衛生面に若干難あり。シャワーの出が悪かったり、シャンプーのボトルが壊れていたり。
24時間営業にありがちだが、全体的にメンテナンスが行き届いていない。
その他
笹塚に明るくないため、新宿に戻って昼食。
御徒町にもある、あごだしラーメンたかはしの本店へ。
「本店のが全然うまいわ…」とは友人のK氏。
[ 東京都 ]
良い点
「都内のミストサウナなら、ここ一強」
と、友人のK氏。僕も同意見だ。
しきじを彷彿とさせるスチームの熱気と独特の薬草の匂い。水風呂も冷たく良い。休憩用の椅子は三個。
値段は3時間1000円。上野のサウナはみんな激安。
悪い点
シャワーの出が、入り口から遠くなるにつれ弱くなる。一番奥はもはや使えないかな…というレベル。
その他
今回は近くのラーメン屋「たかはし」で、サウナ後の夕飯。
「トビウオが旬の秋には、ここのラーメンはSSランク」と、友人のK氏。
今は旬を過ぎているのでA+止まりらしいのだが、僕はスープを完飲した。また来年、旬の時に訪れようと思う。
[ 埼玉県 ]
約3年通っている地元のスパ、良い点と悪い点を簡潔にまとめます。
良い点
家族向け。低温炭酸泉を始め寝湯や壺湯など、異なる浸かり方が楽しめる湯船があるため、飽きにくい。
サウナはオーソドックスなドライサウナ。最上段とサウナストーブの目の前が熱い。
浴場以外では、マンガが大量にある休憩スペースや、値段は高目だが食堂があり、家族で過ごすには本当に持ってこいな施設。
悪い点
水風呂がヌルく、夏は19度近くの時もあるが…やはり下げ過ぎると子供が入れなくなるため、やはり家族向けという感じ。
特に悪い点は全体的に騒がしいことと、不快な常連がいること。
水風呂に入る際に体を流さない人も多い。マナーアップを促進する場内アナウンスがあるが…こればかりはどうしようもない。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。