オクヤマ

【隣のチェアに人が来たことさえ気付かない】
行ったことある人なら分かると思うが
すぐ隣に人が来てもマジで気付かない

めちゃくちゃ静かだから、ではない
理由はココのシンボルでもあるクソデカ滝

常時流れる滝の激しい音が全ての雑音をかき消す
話し声やチェアの音、シャワーの音に至るまで

ここでは滝の音に集中することで
全ての雑音が気にならなくなる
計算してのことか、これが本当に魅力

2回来たことがあるが
滝の音に包まれいずれも爆睡
というか寝てしまっている人めっちゃ多い

全てが最高品質、そして圧倒的なコスパ
姉妹店のアペゼから同日はしご。マジでここ好き
名古屋の地下はすごいぞ

紳士の憩いの場アペゼ
近くのウェルビーと比較されがちだが
客層はしっかりと棲み分けできているよう

1人でゆっくり静かに過ごすならこっちかも

表記温度なんてもう信じない
暑すぎだろココ(嬉)

京橋のはずれにある個性的な建物
中に入るとカオス京橋の施設とは思えぬ清潔感

この感覚、西成の入船温泉に似ている

浴場内も綺麗
シャワーがボタン式でなく、蛇口タイプ
いちいち止まらないのでこれは助かる

早々にサウナへと進みたいので
手早く頭を洗っていると、墨の入ったお客さんが
なるほど、隠さなくても大丈夫なんだ
言及するまでもないが、全く治安に影響なし

ここは外のスペースで
サウナ→水風呂→外気浴が完結するタイプ

サウナはI字型、脇に座席が平行に並び
奥にストーブが鎮座する

このサウナ、マジで暑い
温度計は82度くらいを指しているが
そんな訳がない、熱波終わりのサ室ぐらいの
ポテンシャルを常にキープしている

サ道のサントラが流れているが
頭の中ではロッキーのテーマが流れていた

しばらくすると、間接照明が
怪しく光り始める。これはブロワーの合図
直接風を受けるとかなり暑いため
タオルは必ず準備が必要だろう

サ室横の水風呂へダイブ
ケロリンの水掛けが可愛い
しっかり深い、掛け流しもある、助かる

そして、外気浴はまさかの上にあるようだ
STAFF ONLYみたいな雰囲気を放つ
屋上への階段を登っていく

そこには複数台の
ととのいチェアのみが置かれた空間が
こんなもん最高に違いない

この外気浴、階段下にライブカメラがあり
登らずとも空席状態を確認することができる

そこには恍惚の表情で
あまりにも無防備な格好の男たちがギッシリ
ジャングルだったら全員ライオンに喰われている

無事一発であまみも出現
ただ、上段奥はほぼ誰も近寄らないほどに
暑いので、気合を入れてととのってきてほしい

気兼ねなく、安らかに

少々久しぶりのホームサウナ。
巡り巡ってから帰ってくると
より一層、湯櫻の魅力を再確認できる。

関西No.1と言っても過言ではない。

今回は新人熱波師っぽい方(Ryoさん)の
アウフグースに参加。
サ室の外では先輩池田さんがその勇姿を見守る。

アウフグース後には外で後輩を称える。
熱波師同士で仲良さそうなのも
見ていて楽しいのが湯櫻。ナイスバルク。

湯櫻熱波隊、益々ガタイ良すぎない？
野中さんおめでとう🎉🎉🎉

お肌スベスベになったわ、サンキューな

色々と理由を付けて敬遠していた入船温泉
結論、もっと早く行っておけば良かった

深いお風呂に深い水風呂
都心にいながら外気を感じられるスペース
コンパクトだが高温でオートロウリュのあるサ室

全てのサウナ好きの欲しいが詰まった
意外と優等生な当施設

それでいて
アウフグースをしてくれるバイトっぽい方の
「まだペーペーなんですけど、頑張ります！」
という発言も
学園祭のような手作り感があって楽しい

大阪は西成というカオスの中に紛れる俗っぽさ

現代的な"便利さ"と、昭和的な"不便さ"が
心地良く入り混ざった当施設

ここはずっとこのままでいてほしいなぁ
超気持ち良かったです、また来ます

麺屋ガテン なんば心斎橋本店

キーマカレーMAZEそば

サウナで整った身体を台無しにする作業、生きてるって感じ

天気が良いのであるご
露天はガッツリと太陽を拝める設計なので
晴れたらあるごに行くって決めてる

キラキラと輝く水面が
周りに反射して綺麗なのが好きなんだよなぁ

塩サウナと炭酸風呂で肌ツルツルになるから
是非やってみれ

水かけしない人多めなので、広い心でどうぞ

そろそろサウナハット掛けできないかな

大阪の王、制覇

サウナも水風呂も多種多様だけど
どれも無駄がなくて全てに意味がある感じ
1人用シングル水風呂も有り

水風呂からちょっと遠いが
外気浴スペースまで歩いてゆったりしてほしい
格別だから

帰ってビール飲もう