2019.09.23 登録
[ 東京都 ]
月曜日からサウナしている場合ではないのだけど、色々胸糞悪い負の感情を払拭しに思わず…。この思わず。というのがあまり良くない。途中下車しないと辿り着けない場所なのに。
月曜日の北欧は実に良い。
あまり混んでない!
でもたまたまかもしれない。
油断ならぬ。
4セットサクッと90分にて退館。
レストランは節約の為いかない。
[ 埼玉県 ]
本日はロウリュイベントだった。
土曜日のSKCは実に二ヶ月ぶり。現場で同僚のサウナーと合同サ活と相なった。御一緒するのは北欧かSKCくらいだが、職場でサウナを語れる少ない友人でもある。草加駅で落ち合いラッコバスでセンターへ。
洗体後サウナが先か風呂が先かの宗教論。個人的には後者だが、今日は白湯が埋まっているという緊急事態。それ程の盛況ぶりだった。炭酸泉は本日一度しか入れなかったほど。常に芋洗場みたいな。
イベントということで熱波師も代わる代わるなのかと思いきや、SSKさんが取り仕切る。17時後半にサウナに入ったが、既にオーガナイズされた室内はいい雰囲気だった。いつも感じるSKCのサウナ室とは少し違うテンション高めな感じ。ハレとケ。で言えば今日は「ハレ」なのか。これだけ人がいりゃ温度は下がるけれど、湿度がキープされていた。タイミングが悪く1段目が多かったが、ブロワーのピンポイント爆撃で十分過ぎるほどの発汗。折からの睡眠不足により、2セット目で脱力しまくり。草津湯、薬湯、白湯へ退避する。温まり休まり水分補給した後三度の参戦。そこに18時過ぎからのハードコア・SSKショーと被り、もうなんだか分からなくなってきた。いつもの「3,4,5」が早い。ブロワーをぶん回す。常に客に煽りながら、7回くらいのブロワータイムがあった。最後は「杓なんていらねぇや」と桶水全部ぶっかけ。またやった。俺はこれが好きでたまらない。その後のジュワーと温度が上がる瞬間が。sskワールドに酔いまくり暫し放心。何度もあの凶暴なブロワーを浴びたくなってサウナ⇄水風呂を往来しまくる。もうドMだ。何セットやったか分からなかったが、休憩椅子難民にならなかったのがせめてもの救い。
その後の熱子さんロウリュは打って変わってじっくりと。木曜20時よりも長い重厚なロウリュタイム。丁寧なアウフグースがとても心地よく、2セット全てを受け切り、もう既にサ室でととのっているみたいな不思議な感覚。最後は熱子さんの青森ヒバ・アロマを全部ぶっかけてしまうsskさんのハードロウリュもあって、またもや放心。
その後ビール飲んで21時には退館したが、もうヘロヘロになるまで満喫。これだなあ、これ。前回、良質な睡眠を得るためにSKCに行くとか、格好つけたような優等生日記を書いてしまったが、その前に大事なことがあった。何も考えず何も想わずたたただ気持ちよくなれる場所。知らない人と思わず喋ったり、笑ったり、何故かサウナで笑顔になれる場所。
SKCが好きな理由はここにある。
[ 埼玉県 ]
温泉アイドルの斬波?が来訪していて、妙齢熟女の女子達が大挙していた12日のSKC。まさに斬波効果だ。その昔、ロイドモスビーという外野手が中途入団して読売打線が息を吹き返した良い流れを「モスビー効果」と言ってたのを思い出した。あんまりというか、全く関係ないが。
実に10日ぶり。しかもsskオーガナイズ。
19時から21時まで計8セット。
帰宅後、朝まで起きない無双の睡眠を得る。
個人的に睡眠に関してはとても質が悪いと思っている。若い頃から中途覚醒が多く眠りが浅い。そして基本的にショートスリーパー。考え事が多い日は眠れなくなることもしばしば。カプセルホテルやリクライニングで朝までぐっすり寝れたことは一度もない。仕事などで帰れなくなった場合、ビジネスホテルを選ぶ方だ。
昨年SKCサウナに定期的に入浴するようになって、入眠までの時間が短く深くなることが増えた。朝までぐっすり。という回数が増えたのだ。勿論いつもそうなる訳ではない。ただSKCの場合はほぼ高確率で、心地よい睡眠が取れている。本当に有難い。「サウナの後は〜」とか偉そうな学説は知らない。ただそう思うだけ。偶然なのかもしれないし、身体に合っているということなのだろうか。ただ他のサウナより身体に負担がかかっていて、疲れただけなのか。
サウナとビジネスを結びつけたり、サウナを使って人脈を拡げるとか、それはそれで一つのコミュニケーションとして間違ってはいないと思うが、本やTwitterで声高に聞こえてくる内容だと、施設に会社の団体で押しかけて勉強会、パーティやら名刺交換やら。文句を言いたくはないが、そんなものを強制するような団体、会社には死んでも行きたくない。それはなんか違うのだ。
サウナを嗜んで何が嬉しいか。心地よい睡眠が取れることなんじゃないか。それに尽きる。不眠症ではないものの、万年眠りの浅い自分にとってはささやかなものではない。本当に大きな出来事だったから。
SSKさんには毎回毎回、こんな素晴らしいサウナを作って頂き本当に感謝しかない。昨日は人も多かったのでお声掛けできなかったが、いつ休まれてるのか非常に心配だ。
[ 東京都 ]
週末サ活を標榜しておきながら、週の平日に2回も寄り道してしまう不届き者の私を妻は許してくれるだろうか。
週6勤務最終日ということもあって、静かに浸りたかった。北欧は混んでいるだろうし、余波でプレジやサウセンも危うい。萩の湯はこの間、受付待ちの人が多過ぎて引き返したくらいだ。これがサウナブームというものか。
そんな本日。一駅定期券圏から外れるものの、イキタイ施設上位に位置しながら、機会の無かった駒込へ。言わずもがなに駅近だった。これは本当にありがたい。
洒落た飲食店の様な入り口から館内へ。下駄箱の年季さからして遠く昭和の香りがしてきた。何故か非常に落ち着く。受付の女性も可愛いらしい。平成をすっとばして昭和からやってきたかのような柔和な感じ。昭和アイドル顔というべきか。
浴室。混んでいるように感じたのは真ん中に洗い場があり、人が集まっているから。全体的にコンパクトな空間。噂のライオン水風呂は見て見ぬフリをして、洗体開始。
サ室。
入ってすぐ左手に熱源。前方から奥に向かって噂の合法寝サウナのスペースが拡がる。3セットとも5割か6割ほどの入り。この熱さが心地良い。湿度は高くないものの、それほどカラカラでもない。じっくりと10分。最後は12分。いい汗が出る。
水風呂。
絶賛される意味がようやく分かった。水温以上に冷えてる。そして軟らかい。ミネラルウォーターを全身に浴びたみたいな感触。浴びたことないけど。ライオン口から流れ出る水を首筋に受けて、しばし放心。これはいい・・・。なんだこりゃ。
外気浴は浴室を出る必要があり、面倒くさいのでバイブラバスの縁に座った。静謐なる空間。浴室と一体になる感覚。桶の音が遠くに聞こえてきた。あの水風呂の質ならこうなるなあ。思わずニンマリする。その時、真向かいにゴシゴシ洗体中の紳士と目が合ってしまい、気まずい思い。
風呂のバリエーションは少ないし、アウフグースもロウリュもない。ここはそんなオプションは要らないかもしれない。ただシンプルにサウナに入る。水風呂で癒される。難しいことは要らない。これが愛される所以だろう。
ありがとう、ロスコ。
駒込ということで巣鴨を通り越してしまった事を思い出した。次は1回泊まったことのあるサンフラワーか。
いつの間にやら勝手に始めてしまった平日サ活。
暫し上野/御徒町を離れてみるのも悪くない。
思うほど混んでなかった。
正解だったかもしれない。
[ 東京都 ]
そういえば2020年北欧始めをしていなかった。
仕事始めの今夜は空いてるのではとふと思いたち、シャベラー達も若者も少ないはずだと自信の無い確信を抱きながら、急遽、途中下車。こんな時、上野を通過する通勤経路は嬉しい。思い立ったら吉日。20時過ぎにイン。下駄箱は金曜夜くらいの空きで嫌な予感はした。ただ浴室は非常に空いていて、ゆっくり洗体。ジェットバスで温まっていると、北欧のたくぞうさんが、サ室を全開し、ビート板で仰ぎ、風を巡廻し始めた。何かのイベント?と勘ぐるに間違いなく、ゲリラアウフグースが20:30から開催されるとのこと。これには僥倖…というかビックリして参加してきた。
熱波師は以下の順で登場。
サウナタイムのけた氏
↓
北欧のたくぞう氏
↓
箸休めサトシ氏
↓
3人で全力アウフグース
リレー形式で15分はやってた。気がする。ちょうどテレビ下の熱波師たちの真ん前に座っていたので、タオルのいい音がよく聞こえた。そのお陰で最近あまり無かった一発目から久しぶり感のある「整い」…これには至福。ありがたい。
21時10分からはけた氏によるゲリラアウフグース。本人はラテンミュージックに乗って踊って欲しいと要望していたが、みんな「oioi」コール。タオルぶん回しで熱波乱舞。非常に楽しい雰囲気。まるでイースタンユースのライブ会場みたいな盛り上がりだった。終了後、外気浴の椅子で居合わせた隣のおじさんと、さっきのあれ、良かったですね〜と思わず世間話。述懐モードになったのも肯ける。
独りで黙々サウナが基本だけれど、こんな楽しいサウナタイムもたまにはいい。ありがとう、北欧。
[ 埼玉県 ]
2020年の初ゆあみ。
ホームというにはSKCより利用率が減ってしまった感もあるが、あくまでここは温泉がメイン。細かい使い分けが出来る。冬場はむしろサウナよりも温泉と薬湯のコンビネーションが気持ちいい。その後、ぬるま湯で寝るとか、水風呂⇄薬湯などという密かな楽しみもある。
明日が早朝出勤なので、良い睡眠を得る為にサウナと温泉を欲した。というよりかは昨日のSKC大広間での昼寝が響き、冷えによる体調不良改善が正しいか。身体の怠さが抜けないのと、折からの馳走による胃腸系トラブル快癒も目的。
年始。賑やかな雰囲気の残香あり。
浴場はかなりの混み様。サウナも常時7割の入り。
人も多ければそれなりに様々な連中がいる。
これまで吉川ゆあみにはお喋り連中があまり居なかったと個人的には思っていたが、今日はずっとサウナについて喋っている若い男が居たり、仕事の話を延々とし続けるオッサン達も居た。テレビが無い分、そういった声は意外と響くもの。消して喋るなと言わないが、私語はなるだけ謹むというのが無意識の共通マナーではある。カットマンは変わらず多い。というか多すぎだ。
また本日ははじめての漫画ヤロウにも遭遇した。サ室に入るなり、おもむろに週刊マンガ雑誌を開いてページを進めていた若者。別に禁止になっているわけでない。サウナー諸氏で意見の違いはあるだろう。ただこれも無意識な共通ルール的にはNGだろうと思う。個人的には何も思わないけれど、ほんと色んな人が居るなぁと述懐。
温度は高いけれど湿度が低い為、汗を掻きにくいゆあみサウナ。1セット目。普通に入った場合はだいたい8分経たないと汗が出ない為、サウナ前に薬湯が必須。薬湯入湯中に上半身を両手を使って撫で、軽いマッサージを施す。その後のサウナでピリピリが継続し、3分は発汗が早くなるので大変助かるが、いずれにしても結局12分越えの最大15分のロングセットになってしまう。ショートでも良い汗を効率的にかくには、やはりロウリュしか無い。ロウリュイベントの開催を切に望む。
[ 埼玉県 ]
2019年→2020年。
どこかのバンドに宇宙日本世田谷という名盤があるが、あれは空中キャンプほどではない。でも深夜にバックビート。アルコールが入っていたりすると最早、気持ち良くなれる素晴らしいアルバムだ。これを書いてると何故かスピッツの名前をつけてやるを爆音で聴きたくなった。特にプール。
年明け早々、俺は幸せなのかと自問する。
子供が2人いる。それなりに大きくなった。
長男はサッカーに打ち込み、次男は幼稚園に入った。ABE内閣肝入りの無償化恩恵を受けておきながら、2万5千までの上限。光熱費や給食・バス代諸々、完全タダではないのよと文句を言う始末。
妻が去年、パートを始めた。生活費の足しというよりも、習い事などの教育費に大半は持ってかれている気がする。妻が働くということ自体、生活の為という台所事情があるが「子育てが落ち着いてきた」と解釈した方が少しは気が楽になる。
仕事の方は現場の居心地も悪く無く、技術的方面の本来やりたい仕事にありつけている。会社的には管理ポジションではあるのだが、最新技術のお試しなど、割と自由にやらせて頂いているのは周りの人間に恵まれたからだと思っている。
2019年。
これまで近くの温泉(ゆあみ)のオプションとして、「なんとなく」入っていた「サウナ 」が一気にトレンド入りした。確かにサウナ後の水風呂が気持ち良いと分かっては居たけれど、何度も繰り返したり、必要以上に休憩したりはしなかった。月に何度も行かない。それは「なんとなく」だったからだ。劇的とも言えるほど変わったきっかけはなんだったのか。これははっきりと言える。奇跡のようなサウナと水風呂との出会いで変わった。たった一回の経験で人も変わるのだ。
2020年。
自問したのを忘れていたが、ようは幸せなのだろう。全裸の中年男が、サウナでかまける。誰も得をしない。損もしない。それって素晴らしい。
今年も大いにかまけたい。かまけるくらいの趣味は音楽や読書と同等の貴重なものだ。
早朝に向かったSKCあけおめロウリュのレポートのはずが、何だかよく分からない内容に終始してしまった。何かうまいことを言おうと格好つけたが、何も思い浮かばない。それくらい気持ち良い朝風呂だった。
今年もよろしくお願いします。
[ 東京都 ]
今日は現場で一緒に働いてる若いサウナーと北欧締め日。まさかのクリサウナ!空いてるだろとの見込みがとんだ狙い外しで混み混み。でもサウナ紳士が多く、譲り合い精神の果てに、逆にこちらが申し訳なく思ってしまう。
人が多すぎてサ室の温度は上がらず。3セット目でサウナストーン脇3段目のペスポジをゲットした後、直ぐにロウリュおじさんが現れて、いつもの高音高湿が舞い降りる。グットタイミングで11分蒸し。そして何故かテレビがずっと消えてたサ室…素晴らしい空間だった。(実は夕方過ぎにゲリラサンタが現れたようで、テレビが消されたとのこと。)
北欧カレーは南蛮派。レストランの受付嬢が有村架純?佐津川愛美?に似た感じで非常に可愛い。あんな娘居たっけな?これはひよっこか?と思った。
総じてくだらない話ばかりをしていたが、北欧納めは無事終了。仕事の方もあと少しですね。
[ 埼玉県 ]
日曜日。夕飯までの小時間。奥様子供らのご機嫌よろしく急遽サウナへ行ける運び。草加へは短時間過ぎて楽しめないので、ここはサクッと行くことにした。そもそも車をもっていない都合故、電車か自転車という移動手段しかない。今年のサ活自転車利用は当然ながら距離的に吉川のゆあみのみ。夏のひとときだけであった。
結局「ゆあみ」は夜ではないので割引にはならない。短時間であることも考慮してコストパフォーマンスを優先。となると650円の「まつばら」しかない。常連さんのサ活をチェックすると本日はロウリュイベントがあるという。これは僥倖。。。
日曜日。なかなかの混みようだった。時間的に子供たちの姿も多く、ジェットバスは満員。電気風呂も常連さんが定型的な動きを繰り返していて、暫く空く見込みがない。即サウナに入り、ロウリュまでの間2セット程やり込む。サウナも座り場所に少々困る具合。紳士爺に少し詰めて頂いた。1回目は外気浴をしたが、ものの数分で寒くなってしまったため、空いている露天風呂に避難。これがまた悪くない。そういえば、まつばらの露天入ったのは初めてだった。ゆあみの露天がやはり自分の中では最高ではあるけれど、あっちは温泉。そもそも比べていけない。こちらの露天も別に悪くない。洞窟みたいになっているところが結構ツボで童心に帰るような、そんな懐かしさも味わえる。
ロウリュ。担当の熱波師が熱々のサウナストーンをバケツの中に入れて入場してきた。焼き芋販売にあるような石がゴロゴロと入っていて、そこにジュワッとアロマを垂らす。柑橘系の匂いがなかなかに良い。ビート板を使って1人5回程度仰いでくれたが、この広さのサ室でバケツ一つだけでは、そこまでの温度上昇は見込めず、長期戦を覚悟。ロウリュ後12分耐えて退室。ベンチに腰掛けて、取っ替え引っ換えのロウリュが続くのかなと期待しながら待ってはいたが、ほんとにただの1バケツだけだった。そりゃそうか、ここはSKCではない。
二ヶ月ぶりなので、色々変わっているのかと期待したが、あんまり変わっていない安定ぶり。入り口や脱衣所が若干、小綺麗になった感もしたが、基本は変わっていない。相変わらずカットマンが多い気もするが、あんまり気にはならないのご愛嬌か。
二ヶ月も空いたのは、結局、草加とゆあみの二者択一が基本線のため、漏れてしまうが、施設に対する満足度は高い。どことなく「ゆあみ」に似た雰囲気がそうさせるのか、細かく見れば全然違うんだけど、熱くないサウナに冷たくなくて深い水風呂。そこは共通している。
久々に来てやはり確信したのは、まつばらの外気浴は上が広い。そして静穏。
空が広く見えるってのは大事だなと思った。
[ 埼玉県 ]
サウナ:5〜8分 × 6
ENDロウリュ、熱子ロウリュ含む
水風呂:30秒 × 6
休憩:5〜10分 × 6
合計:6セット
今日は直帰日。リリース間近ということもあり、12月は週1サ活が続いている。サウナに入れない間隔が空くので、なんとなく…疲れが溜まる。そんな色々諸々のストレスを一掃すべくSKC。時間的にラッコバスが無く、駅から市バスを利用した。まぁ、よー止まる。ラッコバスならどんなに混んででも15分の道のり。市バスだと25分かかった。北谷2丁目。SKCまで徒歩2、3分ほど。いつもの看板が見えてくる。帰社日からの僥倖SKC。BGMはいつものマイブラッディバレンタインではなく、Underworldだ。緑のライブ盤でテンション上げていく感じ。
本日もEND氏だった。はじめはゆったりとした優しい室内が徐々に熱くなっていく。セルフロウリュ後もマメに室内温度をチェックしに来て、水入れますねと微調整。お陰で19時代後半は灼熱とは言わないまでも、ほんと暑かった…。
END氏〆ロウリュ後、間髪入れずに五塔熱子さんが颯爽と登場。お手伝い?に訪れたSSKさんとの噛み合わない掛け合いを初めて確認した(笑)
熱子さん、タオル捌きが本当に華麗。まるで生き物のように操りながら、リズミックに仰ぐ。そして軽やかなステップを踏むようにポンポンとサ室内を巡回。
優しいアウフグース。心地よい熱波が降りてきて極上の蒸し具合。疲れや空腹のせいか、1週空いたのは大きかったのか、熱子さんロウリュ終了後は起き上がれないくらいの脱力感。疲れを癒しにちょっとサウナでも…という療養めいた目的であっても、ついついヘロヘロになるまで満喫してしまうSKC。やはりこのサウナに慣れてしまうと、初見の他サウナへの期待値が大幅に上がってしまう気がする。
[ 埼玉県 ]
サウナ:8分 × 5
水風呂:30秒 × 5
休憩:5〜10分 × 5
合計:5セット
仕事でにわかに、というか来週は忙しくなるだろうという確信を抱きそうな課題が出てきて、色々悶々としたものを残しつつ、SKCへ急ぐ。
神奈川に近い大田区が職場の為、草加へは帰りの方向は同じとはいえ、やはり遠い。
定時ダッシュで電車の繋ぎが良ければ、爆風ロウリュの〆に間に合う。
大抵は通勤ラッシュで遅れるので、いつもギリギリの瀬戸際だ。
本日はEND氏だった。今日も熱いサ室。
最近はEND氏のロウリュが熱い。
あまりの熱さに忘れてしまったのか、20時以降も40分くらいテレビが消えたままで、
極上の空間を作って頂いた。テレビがあっても無くても気にしてはいけないのだけど、
やはり無いに越したことない。
良いコンディションで5セット走破。
明日の朝が早いため、90分切り上げと決めていた。
クイック使いのSKCは大変残念なのだけど、それでも入りたいSKCサウナ。
来週は行けるかな・・・。
[ 埼玉県 ]
いよいよもって本格的な冬の到来。
風呂好きとしてはバブ入れて43°まで上げれば意外と満足しちゃうもの。ガス代のムダと妻に苦情を言われるのがオチなので、あんまりやらない。
薬湯5分→サウナ12分×3
水風呂1分×3
休憩5分×3
久しぶりのホーム。隣駅の吉川に着いてから、休憩スペースの少ない奇数日だったと気付いた。まあ、たまにはいいかとイン。
館内も冬の装い。ここの施設は御芝居処も兼ねていて(最近はそっちの方に比重が…)今月は入場料だけで観覧出来るそうだ。よくある時代劇の、おばさまおじさま向けと思いきや、ポスターを見る限りでは、ビジュアル系の様な派手なメイクの若い男たちが混じっている。実は特定層を狙っていそうで、したたかな一面も。来館する客層が気になる。
また占い処の存在感が日に日に増してきている。去年からだった。と思うが、大浴場へ上がる階段脇に異様な小部屋が出来ていた。著名な方みたいでタレントからの花束などが陳列してあったが、以前よりも関連するグッズなどが売られていたりと広がりを見せてそうだ。カップルや老人が相談している光景に出会した事があるが、この一年で潰れないところを見ると一定の需要はあるのだろうか。
一時期は「石」にまつわる広告が岩盤浴スペースのみならず、脱衣所の中の壁にも貼ってあった。脱衣所の入り口に「館内での勧誘行動はお控えください」との注意書きがあり、「そういうひと」たちも来館してるのかと思ってしまった。
興味のない人にとっては素通りできる内容だし、実際私も気にはならないものの、純粋に温泉、サウナを愉しみにきている人が大半なだけに、微妙な空気感があることは確か。
21時半過ぎ。けして広くはないサ室に常時5、6名。湯船には日曜日の夜にしてはそれなりに人がが居た気がする。
ただ今日は薬湯ブーストをもってしても、しっくりこなかった。外気浴スペースもあるにはあるが、すぐ冷えてしまって落ち着けず。2回目は半身浴にしてみたが、難しかった。
サウナは妙に温くて80°後半。水風呂は俄然20°を指していた。冬だから下がっても良いのに…温度計が壊れているのか、頑なに20°だ。
やっぱりこれだろうな。
会員になる時に受付でセルフロウリュできるようにして欲しいという要望を言ってはみたが、これまでロウリュイベントすら開催されていない。サウナに関しては取り残され感が強く、何ら変化の兆しは無いのが、残念な所。時代に乗れとは言わないが、家から一番近く、車持ってなくても行ける駅近。質の良い温泉と最強レベルの薬湯。あとはサウナと水風呂の充実。これだけなんだ。御芝居や占いなどに。。。以下略
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。