アヒリュ隊長

およそ1年ぶりにウェルビー今池でサ活兼宿泊しました。ずっと名駅店ばかりでご無沙汰でした。いろいろ変わっていて、ワクワクが止まりませんでした。

■受付
栄同様、自動清算機。今池の方が導入は早い。

■館内着
青色の半袖短パン。名駅店の緑の館内着を思い出しました。

■食事処
瓶ビールに赤星が加わった！サウナフジ以外にも選択肢ができたね。

■カプセル
折り鶴は無くなりました。

■浴場
夏ということで、日替わり湯と壺湯がぬる湯仕様。それぞれ35℃と30℃。更にクーラーBOXには、氷水に浸かった冷しシャンプー。頭が冷え冷えになります。

■高温サウナ（天井付近100℃）
あれ、こんなに暑かったっけ？と思って温度計を見てみると、何と100℃付近まで到達していました。昨年最後に入ったときは、確か90℃くらいだった記憶。（2段目だと体感温度は70〜80℃くらい）

●アウフグース21時回
担当：松岡さん　アロマ：タール
力強いタオル捌き、お見事です。特に最後の追い上げ時は、最高に熱かったです。おかげで立派なこげ焼鳥になりました。

■水風呂（16.1℃）
利用者が多いですが、何人入っても丁度良い水温で保たれていました。

■冷凍サウナ
水風呂の後に入って、更にクールダウンをキメます。この季節は露天風呂の温度も高くなりがちなので、非常に重宝してます。

■森のサウナ（3段目約80℃）
セルフロウリュと後述の水風呂により、湿度がかなり高めで、どこに座っても全身を重く包み込むような熱さがあります。

■森のサウナの水風呂（約20℃）
サウナ室内にある水風呂。頭部が熱い状態だと思うので、頭からかけ水することを推奨しますじっくり長く入るならオススメです。

■から風呂黒（約80℃）
畳敷きの方。夜で中の様子が殆ど見えないため、ロウリュによる心地よい蒸発音と香りを、普段よりも強く感じられました。視覚以外が強まった感覚ですね。

全体的に温度が上がっています。お風呂もサウナも両方楽しみたいなら、今池店をオススメします。

チェックイン

萬珍軒

ナス飯

ご飯がすすむ甘辛餡

毎月恒例、レジェンドゆうさんによる熱波イベントが開催されました。（レジェン道）

16時回に参加するための整理券は、15時に先着順に配布されます。今回は14時半の時点で席が殆ど埋まっている状況でした。ギリギリ入ることが出来ましたが、やはり凄い人気です。

無事整理券を入手できた後は、（なんか恒例行事になった上、人数も増えた）かき氷会。
続々と出てくる（支部長を震えさせる）新兵器。
これは愛かな？

16時、バケツがないのであれ？と思っていた矢先、ゆうさんがしっかり2杯分持って入ってきました。更に、スタンドアップの合図！

先月に引き続き、例のブツを使って壁に水をかけます。ちなみに、当たったらスクワット、或いはロウリュの回数が増えます。必死に前を向いて腰を落としていましたが、暫くの間は私の頭上をずっと狙われました。腰が…。あと、アシさんと一緒に集中放火も。

2ndステージになると、天井付近はやはり激熱になります。流石に1度、いや2度くらいは下に降りました。ベンチから降りるだけでも大分楽です。とはいえ、まだ続くようであれば退散するか…と思った矢先に終了。ほっとしている焼鳥がいます。

そんな感じで20分経たず、16時回は御開になりました。冷却房で口を半開きにして、ダラーンとなっている焼鳥、いや、消し炭がアヒリュウです。こんにちは。はじめまして。消し炭の頭の中は、きっと宇宙（ギャラクシー）が広がっていたことでしょう。

流石に18時回は体力的にも持ちそうになかったので退散しました。
真っすぐ家に帰ったので浮気じゃないよ。
お〇で〇になんて行ってないよ。

ゆうさん、アシさん、お会いした皆様、今月もありがとうございました。

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今日の男性浴場

■サウナ（天井付近90℃）
ロウリュ後なのか、湿度があってずっしり重い熱さ

■水風呂（設定15℃）
入浴剤なのかクール水風呂になっていて、かなり冷たい

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隊長が二人いると紛らわしいぞい！という声が聞こえてきたので、次回のレジェン道から、『副』隊長に降格しようかしら（笑）

かき氷（メロン）

名物

いろいろなご縁あって、ふじの湯熱波部による大垣サウナの宴会に呼ばれました。まだ、2回くらいしか参加してない幽霊部員ですが。ありがたや。

宴会までの間は部員の方々とお話したり、サウナに一緒に入っていました。

■サウナ（天井付近110℃）
全身を包み込む熱気は柔らかくて、何処か心地よさを感じます。

■水風呂（約16℃）
これまで数多くの施設を訪問してきましたが、水質はトップクラスだと断言できます。全身を包むような柔らかさは、まさに「奇跡の水風呂」と呼ぶに値します。

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宴会は19時から開始。刺身、フライ、サラダ、しゃぶしゃぶ鍋、流石大垣サウナ。どれも美味しくて、お酒がすすみました。

こうして年齢関係なく、サウナという輪で繋がる光景は、まさにかけがえのないものだと感じております。楽しい時間を過ごせました。

ふじの湯熱波部の皆様、大垣サウナのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

宴会コース

名古屋は5歩でととのう

仕事ばかりの日常に清涼剤を。気分転換にカプセルホテルに宿泊することにしました。

栄のホテルの中では比較的最近出来たばかりの施設です。よって、カプセルルームも最新設備が揃っており、貴重品BOXやスマホ充電に困らないなど、現代人のニーズに応えたつくりになっています。

なにより、11Fのラウンジでフリードリンク、ご飯と味噌汁食べ放題（ふりかけ、漬物等あり）。加えて夜はアルコール3杯まで無料、朝はカレーが食べられる。外部から飲食物の持ち込み可能で、冷蔵庫や電子レンジも利用可能、といった充実具合。豪華カプセルホテルの名は飾りではありませんね。

■浴場までのフロー（男性宿泊者の場合）
・1Fフロントで受付して、下足の鍵とロッカーキーを受け取る
　※チェックイン時に返却。外出時は自由。
・フロントすぐ近くの館内着を拝借
・下足を入れて、付近のスリッパに履き替える
・5Fのロッカールームで館内着に着替える
　※ロッカーは2段で奥行き深め。キャリーケースなど大型の荷物は、ルーム内に保管できる場所がある。
・6Fは洗面台のエリアでスリッパを脱いで、脱衣所→浴場
　※脱衣所は宿泊者はかごに入れる。貴重品BOXあり。フェイスタオル、バスタオル、ウォーターサーバーあり。

■浴場
温浴層はトゴールの湯のみ。ボディシャワー×2設置。カラン付近には各種アメニティが配置されていて、シャンプーも数種類選べます。

■サウナ（天井付近100℃←2段目に近め）
ikiストーブ※15分ごとにオートロウリュ、常時水滴
L字2段18人※1段目はストーブの位置の関係で、一部あぐらで座る必要あり
テレビ／12分計／15分砂時計×1
入口前にサウナマット（ビート版）とセルフ熱波用うちわ

照明が無く、テレビと扉からの遮光のみ。壁は木壁。天井も高くなく、割とコンパクトなサウナです。オートロウリュにより、湿度もしっかりあります。

■水風呂（約12℃）
2〜3人用の浅めの水風呂。ヒエヒエで肌が引き締まります。

■休憩
浴場入口すぐ近くにプラ椅子×4。
外気浴は、水風呂付近にある扉を開けると、通路にアディロンダックチェア＆足置き×3。かけ水用の桶あり。

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高温サウナ、冷たい水風呂、外気浴、いずれも導線は完璧に近いです。付近にはウェルビー栄やサウナフジなど競合相手がひしめく中、価格帯はやや高めですが、宿泊に迷われている方にオススメしたい施設です。

ぼくのなつやすみ

きょうは、たなべおんせつほようじょにいきました。やくそうたるむしによって、からだじゅうがぽかぽかになりました。そのあと、まるでおばあちゃんのいえのような、たたみのきゅうけいじょでやすみました。あせをふきだしながら、ぐっすりひるねができました。またいきたいです。

あひりゅう

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健康にまさる幸福なし

大垣には何回か来ているものの、いつも大垣サウナかコロナの湯に流れてしまい、実はお初の施設になります。事前予約制になっていますが、今回はサ飯に夢中♪さん、ペーマネさん、りおくんのお誘いの元、ようやく念願叶って入ることができました。

訪問前に用意しておくと良いもの
タオル、浴衣、冷たい飲み物、食料

ビジターはまず、受付で名前と住所を記帳する必要があります。その後、薬草樽蒸しコースは2,000円を支払い、貴重品ロッカーの鍵を受け取ります。

■脱衣所
かごに衣服を入れます。浴場入口扉の反対側にタオル掛け×5。ドライヤー無料。扇風機と休憩用の椅子が数脚。

■浴場
入口から見て、目の前に大きな樽。右側がかけ湯。左側がシャワーと休憩用の椅子が4脚。ボディーソープとシャンプーあり。

■薬草樽蒸し（約60℃）
入口が小さめで体を丸めないと入れません。中は大人3人くらいなら立って入れます。薬草の香りが充満した樽の蒸し風呂で、上から下から熱い蒸気攻めにあいます。ほんの数分入るだけでも、十分体が温まると思います。

なお、誰もいないときは扉を少し開けておく必要があります。そうしないと人が入れないほど、無茶苦茶熱くなるらしいです。

■水シャワー
水風呂がないため、水シャワーでクールダウン。大垣の天然水はシャワーでも、肌が大喜びしますね。非常に気持ちいいです。

■田辺式入浴方法
・樽の中で蒸される→熱くなったら、汗を吹くか、シャワーを浴びる→椅子で小休憩
・上記を2～3回繰り返して、休憩所で大休憩
・上記を2～3回繰り返す

はい、これで他の施設に行く気が無くなるほど、ふにゃふにゃになります（笑）

■休憩所
温かいお茶が火鉢の上の大きなやかんにあるので、各自小さいやかんに汲んで飲みます。毛布と木の枕を借りて、畳の上に敷いて休憩します。扇風機はありますが、体の芯から温まった状態だと、汗が止まる気配がありませんでした。

ヴィヒタ祭

開催にあたり、約5万円以上のヴィヒタを購入しているみたいです。
※公式Twitter(@pokaon1126)より

この日は男性はうめ乃湯。サウナにはウィスクが10本程度吊り下げられていました。清涼感がありつつ、甘い香りが強めの白樺を満喫出来ました。これは蒸気サウナのおかげかもしれませんね、よく分からないけど。

今回も松井店主の漢気が垣間見えたイベントでした。
ありがとうございました。

豊田市の巴川にオープンした予約制のサウナテント施設です。元はやな場だった場所を再活用しているとのこと。

予約は、LINEで友だち登録して、「予約する」ボタンから案内に従ってポチるだけ。

エリアは川沿いの開けた場所の「秘境」と、竹やぶに囲まれた「至福」の基本2種類。どちらも2時間半の貸切プランです。各エリア1日3枠限定です。他には大人数向けでBBQもできる「大型サウナテント」もあるみたいです。

水着（或いは濡れても良い服）着用は必須。サンダル、タオル、飲食物は持参する必要があります。※飲み物は4種類のみ販売

駐車場から坂を下った先、簡易的な建物が受付です。料金は後払い。オーナーに案内されて、少し坂を上がったところにある白鷺館という建物が更衣室になります。鍵つきロッカーは無いので、貴重品は各自で管理するしかないと思います。（聞きそびれましたが、オーナーに預かってもらうこともできるのか？）ちなみに洗身はできません。受付付近に足を洗うシャワーがあります。

水着に着替えたら、オーナーの案内の元、今回予約した秘境エリアに向かいました。テントサウナから川までは約2段程の高低差があります。降りるときは焦らず、慎重に。

テント(AMBER)／インフィニティ×2／タープ※必要に応じて各自で設置　
ーー段差（坂道）ーー
インフィニティ×2／タープ※こちらは設置済み
ーー段差ーー
川

蚊取り線香とクーラーボックスを貸してもらえます。オーナーへの連絡はLINEにて。

■テントサウナ（約100～110℃）
薪ストーブで、セルフロウリュが可能。上に、大量のストーンと後述の薬草を煮だすためのメスティン。熱源周囲に石膏ボード、床は木版が敷いてあり、1〜2人掛けのベンチ×2が設置されています。
オーナー曰く、「東海一熱い！」と豪語するだけあって、テント内はかなりの熱気で満ちていました。少量ロウリュしただけでも、熱々の蒸気が体を直撃します。激熱好きにはたまらないと思います。

なお、薪をくべるのは利用者が行います。その際は、必ずテントの入り口を開けておくこと。薪はやや大きめで、1本あたり約20〜30分は持ちます。

■川（約18℃）
今回は油断するとそのまま流されそうな勢いはありました。奥の深そうな部分は避け、浅瀬で寝そべることにしました。水温は高くもなく低くなく、流れによって常時ひんやりとした水が体を包みます。脳裏には至福の2文字。

■アルテミスの薬草
受付で1つ500円で購入できます。3種類の内、今回は「黒文字」をチョイス。煮だしてロウリュすると、ほうじ茶と烏龍茶を混ぜたような芳醇な香り。

はっきり言って改悪。
2種類全部の水風呂をサウナと同じ部屋に作るのはダメだろ。