男
- 92℃
男
- 90℃
今回の旅の最後の宿泊地。
いわずと知れた超有名旅館だけれども、サウナはどうなってるのか、興味津々であった。
浴室は3フロアを使った贅沢な作り。
その最上階にサウナ室はある。
身体を流してサウナ室へ入ると、すぐさま身体から水分がどんどん奪われていく。
これはカラカラだ。
ストーブをのぞき込むとヒーターの上にストーンがまばらに置いてある。
カラカラにしては少々温度が低いので、ストーブのそばに移動して輻射熱狙い。
しばらくすると乾いた肌から汗がにじみだしてくる。
4、5名入れば満員のこじんまりとしたサウナ室の板張りは年季が入っている。
ここには昨今のサウナブームの波はまだ押し寄せていないようだ。
もちろん日本最高のサービスを誇る旅館だけに、昨今の情勢は耳に入っているはず。
しかし、旅館利用者の平均年齢はかなり高く、サウナに関しては昔ながらの昭和カラカラのサウナ室に対するニーズがまだ存在するのだろう。
そんなことを思いながら少し長めに身体を温めて水風呂へ。動線は良い。
水温もそこまで冷たくなくて、サウナ室の温度と調和をとっている。
外気浴は私が見逃しているだけかもしれないが、デッキチェアなどは見当たらず、
浴槽の縁に掛けたり、浴槽に入って染み渡る塩泉を味わったりして休憩した。
そんなわけで、サウナに関しては至って保守的で、特筆すべきものが無かったが、
今後はもしかしたら変化があるのかもしれない、と露天に浸かりながら思った。
私のような庶民にはなかなか頻繁に来れるようなところではないが、ぜひまた訪れてサウナ室を愛でてみたいものである。
男
- 90℃
- 22℃
お祝いごとで加賀屋に初めて伺いました。
何から何までおもてなしが素晴らしすぎて、大袈裟でなく泣きそうになることが何度か(笑
男性のお風呂は3階だて、女性のお風呂は2種類あるもののどちらも1フロアなのでサウナなんてないだろうなーと思ってたら、ある!!!
夜のお風呂はサウナと露天がないお風呂でサクッと済ませたので、気合い入れて翌日の朝風呂。
日の出とともに起床して、6時前にお風呂へ。
サウナもぼちぼちご婦人がいらっしゃるも、ソロタイムもありゆっくり楽しめました。
狭いけどその分暑く感じられて良い!
水風呂もやわらかくて長く入れるし、何より外気浴が最高。
七尾湾を見ながら気持ちいい風に吹かれて、2セットでととのいました🤤
朝食も美味しくて本当に素晴らしいお宿です。
サウナがなくても大満足なのに、女性のお風呂にもサウナがあるなんて無限に加点、、、
また伺います!
女
- 90℃
- 18℃
男
- 87℃
女
- 90℃
彼女のお誕生日祝いでやってきた、言わずと知れたトップオブトップ旅館・加賀屋!!
なんかもうおもてなしの質と量が凄すぎた。サービス業の王。チェックインからチェックアウトまでずっと心穏やかに過ごせた。感謝しかない。
最高の魚や肉を使った夕飯は食器から素敵だし、なんと言っても美味すぎる。なにを食べても最高クラス。
大浴場は3階建てでなんと浴場内にエレベーター付き、どれもこれも広い湯船、源泉。風呂だけでととのう。
ちゃんとサウナもついてました。小さいけれど古き良きサウナ。人の出入りが少ないと90℃までいきます。サウナがあるだけで感謝。全てのサウナに感謝。感謝のサウナ。足を伸ばせる水風呂でゆったり体を落ち着かせ。日本一の旅館でととのった〜〜〜!!!
いつかまた来ます。ありがとうございました。
男
- 90℃
- 20℃
おもてなしがすごいと言われる石川の旅館加賀屋。
ここにもサウナがあった。
大浴場スペース3フロアになっていて、一階が温泉、二階が露天風呂、三階にサウナがある。
浴場内を裸でエレベーターに乗るのはなかなか斬新な体験だった。
ここのサウナは超ドライサウナ。とにかくカラッカラ。
湿気がほぼなく、汗が出づらい。
温度は85,6℃くらい。
日曜の夜に入った事もあり、人はほとんどいなかった。
湿気がもう少しあると嬉しい。
サウナの近くに水風呂もあり、体感18℃くらい。
休憩スペースなるものは特にないので、露天風呂のスペースにお風呂椅子に座りながら、夜風に当たる。
食事中に副支配人の方が挨拶しに来てくれたり、パートナーが誕生日という事で、信楽焼の湯呑みをプレゼントしてくれたり、お見送りの際は従業員一同で、手を振って最後まで見送ってくれたりと、おもてなしは確かに最上級でした。
男
- 86℃
- 18℃