サ室のジャンク

山盛りストーンのサウナを360°囲んで入れる熱々サウナ。
5分に1度くらいミストのオートロウリュが室内を熱するが、常連のロウリュオジが常にバシャバシャロウリュを続けてくれたおかげでエンドレスの蒸気。併せてもう1人、ハチミツレモンジンジャーのようなエキスを持ったオジが時折りそれをストーンにかける連携プレー。室内は常に独特な甘さとスパイシーさで充満。

サウナ室を飛び出すとそこにはジャバジャバと流れ込む10℃の水風呂が！そしてここの常連は水風呂前に必ずレインシャワーを浴びる。東南アジアでは珍しいローカルルール。キンキンの水風呂の隣には30℃前後のぬる水風呂があるのでそこでヘブンが高まる！

空いているイスに腰をかけ、近くのスタッフに声掛けしてドリンクを注文するとすぐさま届けてくれた。ウォーターサーバーもあったがコップが無かった為にここは課金のミネラルウォーターを頼んだ。

常連を見ると皆トーストを食べていた。きっとここの名物なんだろうが、気がついた時には帰国のフライトに向けて時間が迫っていたために諦めた。これを読んだ方は試してほしい。

とにかくここはすごく清潔な見栄えではないが、ヘブンは必ず降りてくるサウナ。また、マッサージというヘブンもあるそうだが、今回は時間の都合上サウナのみ嗜んだ。

最後に
スタッフは親切に対応してくれます。
ロッカールームでも勝手のわからない私に対して終始丁寧なアテンドをしてくれました。特別英語が堪能なスタッフではないが、英語でコミュニケーションできるスタッフがいたので不都合はありませんでしたし、ボッタクリもありませんでした。VISAカードも使えるようでしたし、地元の方もカード決済をしている方がいました。いくらか忘れましたが安いので安心して行ってみてください。

バンコク初日の夕方、いつものシーロム。
欧米人が半数近くいることも。増えたなぁ！
ロウリュ担当の方が常に張り切っていたからずっとアチアチだったけど、やはりキマるサウナですね。

そういえばサトーンのシーロムサウナしばらくいってないなぁ。