ランプの宿森つべつ

午前中で通院を終え、なんとなく阿寒辺りにでも行ってみようかと車を走らせていると、ふと目に止まった｢ランプの宿森つべつここを左折｣の看板。
名前は知っていたけれど行ったことはなかったなぁ〜と。せっかくだから行ってみることに。

･･･全然たどり着かない。
道を間違えたのか?と思ったころにあと〇キロの看板が出てくる笑
ものすごい山奥。津別峠の入口近く。

平日でこんな山の中。
お客さんはほぼおらず浴場は自分ともう1人だけ。
円弧状のわりと小ぶりの浴槽。
少し温まってからサ室へ。

壁と天井に遠赤ヒーターがバランスよく配置されているあまり見ないスタイル。メトス製。
大きさは小さく人数制限で2人まで。
温度は76～80℃。正直ぬるい。
香りは昔ながらのサウナって感じがするなぁ〜

水風呂は小さく温度表記はないものの恐らく18〜20℃くらい。

休憩スペースがないため露天風呂の岩に腰掛け休憩。
山ゆえに風の音と鳥の声そして湯の音以外に雑音のない空間。
サウナ自体は正直うーんって感じでしたが、ここは環境が良くて癒された。

10.10.12.15分(各水風呂1分半、休憩5分)

9時半過ぎに阿寒を後に、サ活投稿の少ないランプの宿森つべつへ。
1時間ちょっとで到着。食事セット1300円で入場しました。
小さめの浴室内に、3つの温泉と水風呂、そして露天風呂がある。


サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

サウナはかなり小さくて、入って右側奥に伸びる1列の座面のみ。
頑張って6人座れるくらいで今は2人制限している。
壁に14個の遠赤外線管のヒーターが四方に、天井にパネル状のヒーターが２つある。
扉の側に温度計があり、80℃を指している。朝ウナがすごかったためにぬるい。
狭いサ室に少し引っかかる動きをする12分計が。
一応いつもチプカシをサウナに入る時は身に付けているので、比較すると、時間に狂いはないようだ。
無音の空間だが、浴室内の音が結構響く。
8分蒸され発汗がしっかり出来てから水風呂に入る。
入る前に温度計で計ると18.8℃だったので、ぬるいかと思いきやそうでもない冷え具合。
温度のわりにちゃんと冷やされた。

ここは休憩する環境があまり良く無い。
イスは内風呂に介助用のイス1脚しかない。
露天風呂のヘリに座り、足湯状態で1、2セット目は外気浴。

3セットとも8分蒸されて、最後外気浴に行くと、少し雨が降り出した。
脱衣所に戻って、ベンチに座り、丸椅子の上に脚を乗せて扇風機の風のなか整う。

設備的にはそれほどでもないが、ソロでサウナを満喫して気持ち良く昼食に。

食事セットはスープカレー、チキンカレー、ミートスパ、石焼きビビンバの4つの中から1つ選ぶ形式で、ルーカレー好きなので、チキンカレーをチョイス。
ちょい辛めなカレーですけど美味しく頂く事が出来ました。

こんなに奥にあるのかと、心配になりながら行ってきた森の中の温泉

サウナはややぬるめでしたが、露天風呂は雪景色でいい雰囲気で良かったです。

１０年ぶり？ぐらいに行ってみました！
前回はお風呂だけの利用でしたが…
今回、初めてサウナ利用しました。

サウナの温度は…77℃ぐらいでした。
砂時計(5分かな？)と12分計がありました。

サウナ…12分 × 3
水風呂…30秒 × 3
合計…3セット

露天風呂で小鳥に癒されました～

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：昔、フォレスターという公営のホテルでしたが、現在、アンビックスが運営
しています。（美唄のゆ〜りん館や平取のゆからを運営している会社です。）
休憩用のイスは浴室内に無いので、露天風呂の岩に座るか、脱衣場の長椅子に座って扇風機に当たるか、洗い場に座高が高い洗いイス（高齢者や障害者向け？）が一脚だけあるのでそれに座るか？の三択になります。
サウナや温泉の泉質を目あてに行くというよりも、クマゲラの声を聞きながら露天風呂でのんびり〜。と言う施設です。
（個人的には、月１ぐらいで行ってるけど）