ランプの宿森つべつ

moivihta!の香りを求めて。

インスタにてランプの宿森つべつさんのサウナ室内にヴィヒタが飾られたと出ていたので、これは行きたいとなってHO2月号を持っていざ津別へ。
日帰り入浴受付の10時半を少し過ぎた頃に到着、前回より空いていそうな感じ。

浴場内に入ったらやっぱり空いてました。
ただ今日はサウナが低温遠赤サウナで76℃で安定、汗は出るのですが少し温度的には物足りない。
でも、今日はヴィヒタの香りを求めて来たのでガッツリサウナでなくても問題ないです。
かしわのヴィヒタがサウナ室内に5個吊るされていて、霧吹きで水をかけて香り立つようにしていたのでシュッシュして香りが広がるのを楽しむ。
12分計一回りするまでじっくりと入り汗はそれなりに出たからまいっかな感じ。
1セット目のみ他の方と一緒になりましたが、2セット目以降は貸切状態に。

身体がほんのり温まった状態で水風呂入り、今日は脱衣所のベンチにて休憩。

休憩後即サウナに入った2セット目は16分程入り存分にヴィヒタの香りを味わいました。

3セット目前には高温湯で数分下茹でしてからサウナに。
3セット目は浴場内に誰も居なくなったのをいいことに寝サウナを。
8分くらいして他の方が浴場に入ってくる音がして寝サウナはやめました。
寝サウナ気持ち良かったですが、寝てた時は高さ的にヴィヒタの香りはあまりしませんでした。
寝サウナやめて座るとヴィヒタの香りはしっかりと感じられ、撹拌してから寝た方が良かったと少し思う。
このセットは12分くらい入って終了。

ガッツリサウナ入った感じはしませんでしたけど、不思議と自由に楽しめたので良かった。

最後に本日外気浴しなかったので行っていなかった露天風呂に浸かってから上がる。
3セットしかしませんでしたが時間的にのんびりとした感じで、水風呂の温度も測るのを忘れて終了。

脱衣所出る時に支配人に久しぶりに会いました。
ナウマンも最近行けてないので、こちらにてお会いできてなんだか凄く嬉しかった。
支配人のおかげで今日はmoivihta!の香りを味わうことが出来たので感謝です。

ちょうどお昼時に上がったのでこちらにて美味しいご飯を食べて帰路につきました。

サウナウォッチ同期してスコア見て今日はずいぶんと低いスコアだと思ったら、間違えてカウントした1セットを消し忘れていて、修正したら思いのほか納得のスコアでした。

エビチャーハン大盛り

エビチャーハンって意外と見ないメニューなのでつい🤤おいひぃ😋

「土砂降りの雷雨のなかサ活」


　林業と農業のまち津別町。自然豊かで風光明媚なところだ。津別峠から望む屈斜路湖は絶景。特に早朝。

　クマヤキで有名になった道の駅あいおいもこの町にある。チミケップ湖一帯は手つかずの原生林が残る隠れた名勝だ。


　その町の外れににある津別峠にほど近い場所にあるのが、ランプの宿つべつだ。

　大自然のなかにぽつりとある小さなリゾートログハウスホテル。

　大浴場は円錐形の屋根とど真ん中に鎮座する太い大黒柱が印象的。

　無味無臭無色透明て微かにトロみを感じる温泉。加温、ろ過、塩素消毒されている。


　サウナは小さく1列しかなく4人はいるのがやっと。遠赤外線電気ストーブが壁面に17個、天井に2個ある。

　室温は78度とマイルド。

　テレビやスピーカーなどはない。壁にうっすら相合い傘など落書きの跡があるのはご愛嬌。


　水風呂は肌感20度。蛇口から水を流すスタイルだが、緊急事態宣言だからか蛇口をひねっても水は流れない。

　ととのいイスはないが、露天風呂脇は岩石庭園になっているので外気浴休憩はできる。


　ただこの日はあいにくの雷雨。そして土砂降り。せっかくの環境を十分に楽しめなかった！