Siam Saranrom สยามสราญรมย์

超ローカルなサウナ。
男女一緒に入れます。
女性は水風呂に入っちゃいけないらしい。

水風呂は16度くらいで、いいかんじ。
でも、タオルとか浸けちゃう文化だから白濁。。
まあしょうがない。

サ室は全部で4つ。
高温ドライ、低温ドライ、薬草スチーム、スチーム
って感じかな。

高温ドライはセルフロウリュ可能。
低温はオートな雰囲気あったけどどうなんだろうか。

とにかく、結構良かったです。
フルーツとか無料だし。

ここの売りはハーバルスチームサウナでしょうかね^^
レモングラスハーバルスチームサウナ。逆に述べると良い点はそのくらい。
館内の天井が低く、タバコの匂いも入ってきがちなので、リラックス感はどうも低い。
300バーツとちょいお高め。

サウナ周り★★★☆
施設総合　★★★

◆ドライサウナ１・２
どちらも温度計は無く、体感は湿度高め90℃弱くらい？
部屋1よりも部屋2の方が若干低く感じる。
セルフロウリュ可。お茶ロウリュ可（無ければスタッフに言えばくれる）。
タイマーもないので、自分の体感を信じて。
体内時計7分くらいで十分に温まれる。

◆スチームサウナ１・２
ハバールスチーム！😄
部屋1は、レモングラスの香りが（うっすらではなく）しっかりと！これは良い～。室温は60℃弱くらい？
部屋2は、ウッドベンチになってて1より新しい内装。レモングラス弱めで、別の薬草（生姜？）と半々くらい。室温は1よりもちょい高い？（加温のタイミングかどうかの違いかもですが）

オレ的にはやはりレモングラスの1が好き。この部屋だけで3セットくらいしました。

◆水風呂
水温計では21℃だけど、体感15℃。
割とクリア。打たせ水有り。

◆外気浴
外気浴スペースもあるが、喫煙所を兼ねているので辛い。基本は内気浴。
内気浴スペースにもタバコの臭いがある程度流れ込んでくる。場所を選べばさほど臭わない。
整い椅子多数。
デッキチェア無しなので横になれるところが無いのが残念。
天井が低く開放感が無い。
外気が入ってくる場所が喫煙所スペースのとこなので、う～ん、、って感じ。

◆食事・ドリンク
お茶飲み放題、フルーツ（スイカ、パイン、タイ梨）食べ放題。
料理は割と高い。

バンコク出張の休日2日目。

現地のサウナ好き日本人女性の友人を誘って大本命のこちらに16時頃にチェックイン。今年の1月に引き続き2回目の訪問だ。こちらは着衣で男女混浴なので女性と一緒に訪問ができる貴重な場所である。前回は平日21時以降の訪問だったが、日曜日の夕方は前より人が多い感じがした。そして、やはりおじさんパラダイス。客層はほぼ50代、60代で世間的にはそれなりにおじさんの域に入った40歳の自分がどうやらダントツで最年少のようだ。タイローカルのおじ様達に交じって、おば様達もチラホラ。貸出しているサウナ着ではなく持参した水着を着て入っているおば様もいた。

さて、今回の訪問でいくつか新事実が判明。以下の通りだ。

・男女混浴だけど、女性だけなぜか湯船（水風呂含む）には入れないという残念なローカルルールあり。
・稼働していないと思っていたドライサウナのサ室が、実は一定の時間やっていた。したがって全部で4つのサ室あり。
・ドライサウナのサ室は実はオートロウリュあり！！
・外気浴スペース発見！！扇風機あり。

ドライサウナ：6～10分 × 4
薬草サウナ（生ハーブ＆乾燥ハーブ）：8～12分 × 4
水風呂：1分 × 8
休憩：5～10分 × 8
合計：8セット

やはり2種類あるタイハーブのスチームサウナが最高。レモングラスの香りが個人的に好きなので、それを生タイハーブと乾燥タイハーブの2つの方法で楽しめるのが良い。今回は生ハーブのサ室の方が設定温度も高めで、しっかりレモングラスの柑橘系の香りがした。

ドライサウナでは現地のおじ様による激熱お茶セルフロウリュ。オートロウリュとあわせてお茶セルフロウリュをすることで、もともと熱めのサ室のセッティングがさらに香ばしく激熱になる。上段にいると顔と耳がめちゃくちゃ熱い。相変わらずタイのおじ様がたは床に座っている。フリーダムだぜ。

水風呂の設定温度は日本から持参したマイ水温計計測で16度。キンキンで嬉しい。

今回発見した外気浴スペースは奥に行った左手にあり。普通の椅子しかないので室内からデッキチェアをもってきて、扇風機を回してがっつりととのう。

2時間半ほど滞在していたが、アイコンサイアムでタイ人の友人と夕食の約束をしていたので後ろ髪をひかれつつ施設を後にする。友人の女性も大変気に入ってくれたみたいだ。

初訪問のアイコンサイアムでシーフードをたらふく食べて帰途に就く。

今回の滞在中にもう一回イキタイな。
そんな気持ちになってしまう。最高なタイサウナです。

出会ってしまった最高のサウナ in バンコク

サウナ歴1年程度と浅く、有名サウナにそこまで足を運んでいる訳ではないですが、断言できます。ここは最高！

バンコク出張最終日、現地の友人2名とバンコクの中華街ヤワラーで客家料理という激レアな料理を食べるために勇んで店まで足を運んだが、まさかの夜6時閉店でお店のおばあちゃんに明日来てね～と追い返される（泣）が、何とか他のタイ中華のお店で食事にありつけた。気心の知れた友人なので食事中の話のトピックを強引にサウナに持っていった上で、近くに良さそうなサウナあるみたいなんですよね～、と軽くジャブを入れておく。

会計後、自分の運転する車に二人が乗車したのを良いことに、そのまま強引に二人を引き連れてこちらに訪問。入り口を見て一瞬エロマッサージ？と思ったが、安心してください。普通のサウナ＋マッサージ（なぜかひな壇あり・・・）でした。

ドライサウナ：6分 × 2
薬草サウナ：10分× 2
水風呂：1分 × 4
休憩：5～10分 × 4
合計：4セット

こちらの施設はなんと、男女共用。
入った際にいきなり目の前で女性が水風呂でジャブジャブかけ水をしているのをみて、一瞬、え？従業員かな？と思ったが、実はここは男女共用（混浴？）のサウナなのであった。男性は短パン、女性は専用のサウナ着を着用してサウナ利用する。

#ドライサウナ
セルフロウリュ可能。ローカルタイ人がお茶でロウリュしまくって、お茶の香ばしい香りがサ室内に充満する。案外これが心地よい。もちろん激しくロウリュしまくるので、サ室内は激熱空間に。サ室は2段だが、ローカルの面々はなぜか床に座って過ごす。確かに2段目は激熱なんだけど、だったらそんなにロウリュしなくてよくない？（笑）

#薬草サウナ
薬草サウナは2つ。入り口の近くの方は、生のタイハーブをそのまま置いて使用。ベースはレモングラスやマナオなどでよい香り。奥の部屋は乾燥させたタイハーブを袋に入れて使用。奥の方が体感温度高め。タイハーブめちゃ最高。一緒に入っていたタイ人女性と話が弾み、バンコクサウナ事情を色々と教えてもらう。彼女的にはここがバンコクで一番評価が高いということだ。

#水風呂
水温計は22～23度を指しているが、体感16～17度で冷え冷え。激熱のサウナとのバランスがばっちり。温冷の温度のバランス良いのである。あまみも出てがっつりととのえる。

シーロムサウナごめん、次回リピートは確実にこっちですわ。