Siam Saranrom สยามสราญรมย์
温浴施設 -
少し前のタイ出張で行ってきました。
行きつけのタイローカルサウナ＠バンコク川向こう。4回目の訪問。
前回一緒に行ったバンコク在住の友人とまた行こうという話になっていて、今回はあらかじめ事前に日取りを決めておいた。訪問の数日前に、いつも参加している日タイ混合（95%タイ人だけど）のバドミントンの練習会で、別の日本人の友人にその話をしたら、ぜひ行きたいという事になったので、今回は3名で訪問（内2名女性）。
ここは基本的にドライが2室、タイハーブスチーム2室(ห้องสมุนไพร)の4室編成なのだけど、今回到着時はスチーム2の方がまだやっていなくて、ドライ2室とスチーム1室のみだった。そのせいなのか、スチーム1は結構混んでいた。
スチームサウナは相変わらず蒸気多めのモクモク具合で回りが全く見えない。タイハーブの香りがとても心地よい。ここで塩サウナ出来たら最高だろうな～、なんて思っていたら、どうやらスタッフさんにお願いすると塩を筒に入れて持ってきてもらえることが判明。すかさずリクエストして、タイハーブのスチームサウナで念願の塩サウナ体験。普段塩サウナには入ることがないという友人にも手ほどきをして試し貰い、顔面まで塩を塗りたくる。最初は半信半疑の様子だったが、最終的には肌がツルツルになったと喜んでくれた。女性こそ塩サウナだよなと思う。
ドライの方は、自分で浴室に置いてあるお茶が入っているピッチャーを室内に持ち込んで、小さいお椀を使いバシャバシャと定番のお茶ロウリュをする。急激に体感温度も上がり、肌がピリピリするくらいに熱さになる。熱々になった身体をしっかり冷えた水風呂で冷やして、スタッフさんに用意してもらった定位置のととのい椅子に腰かけて、目の前のテーブルにおかれた無料フルーツを食べながら休憩。3人そろって放心状態になり、無言で5～10分ほど過ごす。そんなサイクルを夕飯の約束の時間まで何度も繰り返していたが、最後の方でようやくスチーム2が稼働。でもまだサ室が温まっていたかったので、少し温かった。スチーム2は次回の楽しみに取っておこう。
サ飯は中華街にある潮州料理屋。ここでしか食べられないオニサザエの刺身、シャコのニンニク揚げ、小さい白魚のフライ、貝の炒め物、ホイクレーンパオなどなど、絶品の潮州料理を満喫。
また来月来まーす！！
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