さて、ようやく帰国というところで、アムステルダムにやって来ました。最後に1ヶ所行っとこうと、事前に予約しときました。DECOです。
16時に予約してたのですが、早く着いてしまい、試しに時間変更出来ないか聞きに行ったら、ダメだ四時に来てくれと言われ、仕方ないのでアムステルダムの街を3時間近くブラブラしてました。
すると急にアラレが降って来て、これはどこか入ろうと有名なアップルパイの店の前を通るとめちゃ並んどる。これはあかんと少し歩いたとこでラーメン屋を発見したので、入ってみると、普通に日本語話してる。なかなかの偶然偶然、サウナ前飯にラーメン食べて、いざDECOへ
15時45分くらいと少し早めに着いたが、名前を言うと普通に受付してくれる。またスーツケースを持ってたので、荷物大きいから必要な物取り出したら持って来てと言ってくれる。預かってもらえるかな?と少し不安だったので、先に言ってくれて助かった。
タオルをレンタルして、32€払い、いざ突入
サウナはオーソドックスなやつが1つ、ミントが強そうなやつが1つ、1人用の3方向から温められるやつが4つ、受付から入口側のスノコを歩いて行くとスチームサウナが1つありました。
とは言え、ここはオーソドックスなやつ一本で行きました。寒いからか少し温度が低いのでロウリュしたいがバケツ等見当たらない、仕方ないのでローカルにならって寝転がってゆっくりする。ドイツはドイツルールを皆守ってたが、こちらは色んな国の人がいるようで、足までタオル引いてる人、引いてない人、体にタオル巻きつけたまま入ってる人色々いたが、やはりドイツルールが清潔で気持ち良いなと感じた。レンタルタオルもバスタオル一枚なので、汗やシャワー等の水でだんだん湿ってくる。身体拭く用にもう一枚欲しい。
そしてここの素晴らしい所は水風呂でしょう。150cmで水量もたっぷりなので、かなり気持ち良いです。さらに外気浴も2箇所、寒ければ室内の休憩箇所はいっぱいあるので困らない。給水用の紙コップもあり、給水用の水も飲んだが、結構うまい
5〜6セットで今回の旅をしめくくれました。
いやー、色々良い経験できた。良かった良かった。
さぁ、日本のサウナが恋しいぜー!
初オランダ、アムステルダムでサ活
混浴でteen〜oldまで、肌の色、国籍関係なく
皆が全裸で蒸される空間。素晴らしい。
ロウリュサウナ、スチームサウナ、harvitaサウナ、赤外線個別サウナ、キンキンの潜れる水風呂に、休憩スペースも内外部に点在。
外部は4℃
中央のラウンジは皆ガウンを羽織り、コーヒーを楽しんだり、食事も取れる空間。
ほんとにサウナが好きな人のための施設に感動しました。
オランダ建築内装の施設や、皆マナーを守り静かに過ごすここは日本のとはまるきり違う空気感、オランダの人達の生活の一部のようなMaisonです。
※更衣室もサウナも完全に男女共有なので、抵抗がある人には無理かも。
Bedankt!
男
- 98℃
合計:4セット
オランダに住み始めてシャワー中心の生活でしたが、サウナが恋しくなってきたのでチャレンジしてきました。
事前にウェブサイトで予約します。Amsterdam Centraal駅から歩いて15分くらいの運河沿いにあるサウナ。入り口は2つあるドアの左側でドアを開けると眼鏡が曇るくらいの湿度の高さを感じます。
廊下を進むと右側にミストサウナがあり、さらに奥の階段を上がったところが受付です。このあたりから体にタオルを巻いた男女が出てきます。
受付で予約した時間と名前を伝えて、タオルを希望する場合はタオル代も含めて決済(デビットカード)。鍵を渡されます。
階段を降りたところに更衣室があり、男女兼用です。タオルを腰に巻いて再び受付へ。受付で鍵を渡しますので、鍵の番号は覚えておいてください。サンダルは借りれるようですが、自分で持ってきている人もいます。タオルやバスローブも私物っぽい人もいました。
受付の奥がラウンジでここで飲み物、食事を取れますが、私は受付の向かいのシャワー室へ。シャワー室の奥が廊下になっており、ドライサウナ、更に奥にプールと休憩スペース、足湯があります。
サウナ室ではタオルを敷いてその上に座ります。タオルは大きいので、足の下にも敷いてください。サウナ室はロウリュできますが、誰もやっていませんでした。
混浴なので最初は目のやり場に最初は困りましたが、段々それがあたりまえになります。
10分ほど久々のドライサウナを堪能し、シャワー室で汗を流し、奥の深さ150cmのプールでクールダウン。足湯で休憩。足湯はお湯を貯める形式でしたが、お湯が暑すぎて断念。さらに奥に屋外の休憩スペースがあります。
足湯でぼーっとしていると部屋の装飾の素晴らしさに目を奪われます。
これを4回繰り返し、帰りますが、受付にロッカー番号を伝えると鍵を返してもらえます(預けたときは名前も伝えるといわれましたが、特に聞かれず)。
更衣室には1台だけドライヤーがあります。着替えたら鍵とタオルを持って受付へ。ラウンジを利用していたら追加料金を決済します。
最長4時間滞在できますが、価格(€32)以上の価値はあります。予約がないと入れませんので、そこそこ込み合ってはいますが、多分全体で30-40人くらいだと思います。アジア系は私のみ。カップルや友達で来ている人が多いですが、一人の人もいます。英語はほぼ聞こえてこず、おそらくローカルの癒しスペースになっていると思われますので、遠慮気味のスタンスで楽しむことをお勧めします。
共用
- 110℃
- 18℃
共用
- 110℃,100℃
- 14℃,18℃
男
- 90℃
4月から始まったロンドン生活。初のEUサウナはオランダの有名サウナDeco。
有名とは言うものの事前情報も少ないまま、スキポール空港から電車で30分も掛からずいざ訪問。
若いオランダ人女性が丁寧な受付をしてくれタオルだけ受け取り、更衣室に通されると驚愕の事実が。
なんと混浴ではないか。しかも更衣室は共用だし、水着着用もなし。
ご高齢の方だけかと思いきや、老若男女問わず、各々くつろいでいる姿に唖然。
シャワーを浴び、早々にサ室へ向かう。
3つのフィンランドサウナと1つのスチームサウナ。
スチームサウナはハッカの臭いが強めのスースーするタイプ。
温度もそれなりに高温で悪くない。
水風呂もプールのような深めで18℃位の快適さ。
お待ちかねの一番高温のサウナはロウリュウもでき、90℃以上はある室温で粒汗が止らない良質なサ室。
手入れが整っており、自分のバスタオルをひくスタイルなので、清潔で心地よい空間。
目の前に横たわるオランダ美女を除けば、最高にリラックスできる楽園だっただろう。
オランダの方々は若い人もお祖父ちゃんも寝っ転がってサウナを楽しんでいる。
日本流で二段目に手を組みながら頭にタオルを巻いて修行していると、
白人金髪美女が足をこちらに向け横たわるではないか。
純粋にサウナを楽しみに来ていた中、思わぬ邪念。
ただ、ここはユーロッパだ。これが当たり前なのだ。
そう思うと、大和魂を思い出し暑いサ室の中で自分と向き合うことができた。
日本から離れ、疲れていたのだろう。やっぱりサウナはいい。どこにいても変わらず安らぎを与えてくれる。
あっという間の12分間。
僕は清々しい気持ちと共に、前屈みでサ室を後にするのだった。
明日からも頑張ろう。
男
- 90℃
アムステルダムの有名サウナSauna Decoに行ってきました。
#事前準備
公式サイトから前日に予約しました。
他の投稿を参考にアンダーヘアー全剃りで臨みました。
#受付
受付でタオルと一応バスローブもレンタル。
裸足で問題ないとのことだったので、スリッパは買いませんでした。
#サウナ
他サウナも試しつつ、入口から左のストーンサウナをメインに4セットほど入りました。
ヘッドレストを使って寝てみたり、胡座でしっかり汗をかきました。
混浴ではあったものの、照明が暗めだったのもあり、あまり気になりませんでした。
#水風呂
150cmの巨大水風呂にドボン。
水温は程々の長めに入れるやつ。
#休憩スペース
青空眺められる開放感ある外気浴スペース。
デッキチェアでゆったりとくつろげました。
店員さんも優しく安心して楽しめる良施設でした!
男
- 90℃
初オランダサウナ。
アンネフランクの家近く。
予約制でネットで実施。支払いは現地で。
入室すると古き良き雰囲気。
コワモテのおじさんが受付で可愛いキーをくれる。
ドライサウナ①110℃ 日本ぽい。
ドライサウナ②100℃
個室ブース赤外線ヒータードライサウナ 70℃(たぶん)
スチームサウナ 50℃ (たぶん)
ドライサウナは寝転がれるので良い。寒いからか110℃でも10分くらい入れる。
面白かったのは個室サウナ。3本ヒーターであぶられる感覚。背中だけ近いためピンポイントで100℃。
水風呂は水深150cmであまり入る人もおらず開放的。軽く泳いでよいため天井を見ながら浮かんで水風呂。13℃くらいで気持ち良い。
内気浴はマットでごろり、外気浴はごろんちょチェアであられ降りながら楽しむ。
4時間制なので次回はゆったり楽しみたい。
共用
- 50℃,70℃,100℃,110℃
- 14℃
共用
- 110℃
- 20℃
男
- 100℃
- 20℃
共用
- 100℃
- 20℃
4年ぶりの出張のついでに海外サウナデビューしました。一緒に行く同僚がサウナ好きなことが判明し、出国直前に予定に組み込みました。
気になるのはローカルルールやマナーだと思うので、そちらを中心にまとめます。
まず気になるのはアンダーヘアの処理ですが、自分が行った時はみなさんほぼ処理されていました。これまでは特に何もしていませんでしたが、ヨーロッパは多くの方が処理されているらしいという情報は出国前に把握したので、空港内の電器店に駆け込みボディシェーバーを購入しホテルで処理しました。これはやっておいて良かったです。カミソリが不慣れだったこともあり、リーズナブルな電動シェーバーが入手できたことも幸いでした。
当日は施設内に入ると受付前の階段やロッカーは靴を脱ぐべきか迷いますが、靴のままで大丈夫なようでした。同じ場所を裸足の方も歩いており、あまり靴の有無で区別していないようです。周辺も舗装された街なので靴が汚れる心配があまりないのかも知れません。
施設内は男女混浴かつ水着などもありません。ガウンやタオルを着て移動して、サウナ室の前で脱ぎ入浴します。サウナ内ではバスタオルを下に敷いて、汗が床に落ちないようにします。サウナでは寝転がっている人も多いです。サウナ内で大きい声で喋る人はいませんでした。
1箇所セルフロウリュのあるサウナ室もあります。自分が行った時はほとんどロウリュをする方はいませんでしたが、好きな時にして問題はなさそうに思いました。
水風呂は深さが150cmあり、自分はつま先立ちでなんとか顔が外に出る高さでした。プールのようなサイズ感ですが飛び込みは禁止と書かれています。潜水や浮遊はみなさんしていました。開放感があり気持ち良いです。
水飲み場は入り口から見て右側の赤外線サウナに行く途中に1箇所あります。マイボトルに詰めてもOKでした。また外気浴は全裸ではなくタオルやガウンを羽織って楽しんでいるようです。
総じて素晴らしい体験でした。ほぼ唯一のアジア人客でしたが変な目や言葉をかけられることもなく、最後まで快適に過ごすことができました。帰り際にスタッフから「日本から来たの?日本人のお客さんたくさん来るよ!日本でサウナ流行ってるの?」といった話をすることもできました。