2021.08.15 登録
Dusseldorf出張ついでに訪問。Hildenのホテルに逗留し、翌朝から徒歩30分弱歩いてVabali Dusseldorfへ。入口向かって右が予約済、左が予約未済。予約未済でも待てばはいれるようです。
バスローブとタオルを借りて、手にまくキーを受け取り、ゲートを通過。ロッカーの開け閉めを近くの人がレクチャーしてくれて助かりました(初見殺し)。キーの丸いところをボタンに押し付けて閉め、押し付けて空きます。
入口にシャワーがあり、そこは男女に分かれていそう。中は掃除が行き届いており、大変きれいです。屋内にサウナは4つくらい(1つは女性専用)。入る前に中を観察することをお勧めします。屋外にもサウナはいくつかあり、最初は湖畔のサウナへ。景色が素晴らしく、温度が70度くらいでいつまでもいれる感じ。屋外のサウナはほかにも薬草のサウナ等あったようです。給水もアウフグースの受付の近くでできます。帰りの時間もあり、後ろ髪を引かれる思いで1時間半くらい楽しんでチェックアウト。入口で精算機を使いますが、英語表記が一切なく、翻訳に苦戦しつつチェックアウト。合計40ユーロ。出口でリネンも返します。
あまり一人で来ている人はおらず、一人の方は少し居心地が悪いかもしれません。また、ドイツの方は大きなカバンに荷物を詰め込んでサウナに入るのが驚きでした。
また、ほぼアジア系はおらず。レセプションは英語が通じますが、それ以外はすべてドイツ語です。
合計:4セット
オランダに住み始めてシャワー中心の生活でしたが、サウナが恋しくなってきたのでチャレンジしてきました。
事前にウェブサイトで予約します。Amsterdam Centraal駅から歩いて15分くらいの運河沿いにあるサウナ。入り口は2つあるドアの左側でドアを開けると眼鏡が曇るくらいの湿度の高さを感じます。
廊下を進むと右側にミストサウナがあり、さらに奥の階段を上がったところが受付です。このあたりから体にタオルを巻いた男女が出てきます。
受付で予約した時間と名前を伝えて、タオルを希望する場合はタオル代も含めて決済(デビットカード)。鍵を渡されます。
階段を降りたところに更衣室があり、男女兼用です。タオルを腰に巻いて再び受付へ。受付で鍵を渡しますので、鍵の番号は覚えておいてください。サンダルは借りれるようですが、自分で持ってきている人もいます。タオルやバスローブも私物っぽい人もいました。
受付の奥がラウンジでここで飲み物、食事を取れますが、私は受付の向かいのシャワー室へ。シャワー室の奥が廊下になっており、ドライサウナ、更に奥にプールと休憩スペース、足湯があります。
サウナ室ではタオルを敷いてその上に座ります。タオルは大きいので、足の下にも敷いてください。サウナ室はロウリュできますが、誰もやっていませんでした。
混浴なので最初は目のやり場に最初は困りましたが、段々それがあたりまえになります。
10分ほど久々のドライサウナを堪能し、シャワー室で汗を流し、奥の深さ150cmのプールでクールダウン。足湯で休憩。足湯はお湯を貯める形式でしたが、お湯が暑すぎて断念。さらに奥に屋外の休憩スペースがあります。
足湯でぼーっとしていると部屋の装飾の素晴らしさに目を奪われます。
これを4回繰り返し、帰りますが、受付にロッカー番号を伝えると鍵を返してもらえます(預けたときは名前も伝えるといわれましたが、特に聞かれず)。
更衣室には1台だけドライヤーがあります。着替えたら鍵とタオルを持って受付へ。ラウンジを利用していたら追加料金を決済します。
最長4時間滞在できますが、価格(€32)以上の価値はあります。予約がないと入れませんので、そこそこ込み合ってはいますが、多分全体で30-40人くらいだと思います。アジア系は私のみ。カップルや友達で来ている人が多いですが、一人の人もいます。英語はほぼ聞こえてこず、おそらくローカルの癒しスペースになっていると思われますので、遠慮気味のスタンスで楽しむことをお勧めします。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。