昨日に引き続き、今日は男女入れ替えされた「星の湯」で朝サウナ!
星の湯は、露天スペースにサウナと水風呂があります。
体を清め、露天風呂で保温して、いざサウナ室へイン。
サウナ室
外にあるからか、入口扉は2枚になっていて、温度低下を防ぐようになってました。
サ室内は、一番奥にストーブ、手前に2人座れるだけのコンパクトな作り。窓があり、外の露天風呂が眺められます。
温度は100℃〜110℃を行ったり来たりで落ち着かないけど、そんなにキツくない感じでしっかり発汗できた。
水風呂
サ室の目の前に水風呂がある好立地。1人用。
温度計は12℃、人生で一番低い。
入れることは入れるが、長居はできない。
肌触りは良かったので、地下水なのかな。
外気浴
月の湯同様に椅子はないので、洗い場用小さい椅子で壁にもたれかかって休憩。
竹林の中で、時折遠くから聞こえる登山電車の音で良い雰囲気。
3セット目でととのい完了。
サウナ:体感9分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
女
- 104℃
- 12℃
宿泊で来た温泉宿の大浴場でサ活。
男女入れ替え制なので、今日は「月の湯」です。
サウナ室
2段式で3人入るのがやっとの小さいサ室、温度計は100℃だけど意外とマイルドな感じでそんなにキツくない。
出入りもほぼなく貸し切り状態。12分計はなく5分の砂時計があるけど、砂が黒いのでほぼ見えず笑
水風呂
サウナ室のすぐ脇にあるので、動線は抜群。温度計は18℃だけど体感はもっと低い。動かないのに、羽衣がほとんど形成されない不思議な水風呂。
休憩
当然、ととのい椅子などないので、露天スペースにあった洗い場用の椅子で休憩。ととのいイマイチ。。
サウナ:9分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
男
- 100℃
- 18℃
Go toの行先を調べる中で箱根でも数少ないサウナ付き温泉という理由で選んだ水の音。
結果として過去最高のととのいを体験することができました。
夜9時過ぎに浴場に行くと誰もおらず貸し切り状態!
まずは内湯で湯遠しをしてサウナに入ります。
この夜の男湯は星の湯。
露天風呂スペースにこじんまりとしたサウナ、そのドアよこすぐに水風呂という神導線設計。
サウナは100℃超えのカラカラ仕様。
湿度が欲しかったので、ダメと分かりつつも湯通ししたタオルを壁や床にそっと絞っちゃいます...。
いい塩梅の湿度になったところで横になったりセルフアウフグースをしたりと全身で熱を感じ、これまた良い具合に汗をかくことができます。
そして静寂の中に聞こえる、ちょろちょろという水の音が趣深く素晴らしい。
いい感じに蒸された後は10℃を指す水風呂に突入します。
(この時は綱島の湯けむりの庄の9℃を体験前だったので過去最低水温。)
ですが体感としてはそこまでつらい冷たさはなく、やわらかい水質がむしろ大変心地いい。
きゅっとしめた後はそのまま露天風呂の岩に足を延ばして腰掛け、そっと目をとじ休憩タイム。
目の前の竹林を駆け抜ける風の音が意識を遠くまで飛ばしてくれます。
最高です、これ。
ちょっと冷えてきたかな、と感じたら足を露天にぽちゃんとたらせばボーナスタイムに突入です。
これを3セット行い見事バッキバキにととのうことができました。
ご飯もおいしいし、これからも箱根の宿はここ一択になることと思います。
サウナ:10分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット
男
- 106℃
- 10℃
男
- 110℃
- 10℃
男
- 108℃
- 12℃
昨晩に引き続き、入れ替えとなった月の湯へ。
こちらは内湯スペースのなかにサウナと水風呂があるようだ。
サ室に入室した瞬間の感覚としては、昨日より遥かにウェットに感じられた。温度は90℃程度だったが、断然発汗スピードが早かった。
時間帯のせいかこちらのサウナのセッティングがそもそもウェット&マイルドなのかは不明だが、恐らく後者ではなかろうか。
広さが異なり2段式の上段だったことも関係があるかもしれないが、、
水風呂は室内なので17℃程度だった。
ととのい椅子はこちらも一脚だが、背もたれ無しのタイプだったので壁にもたれ掛かりながら休憩。
二つのサウナを比較するなら断然こちらが良いと感じたが、一方で水風呂の温度も大きく異なるので総合的には好みによるだろう。
男
- 92℃
- 17℃
男女入れ替えということで本日は星の湯に入浴。
内風呂スペースに銭湯サウナによくあるタイプのととのい椅子が置いてあり、「おや?」と思ったがその時は特に気に留めず。
露天スペースに出てみるとキンキンの水風呂が。さすがに冬場にこの水風呂はキツいんじゃなかろうかと思ったが、なんとすぐ側にサウナがあるではないか。
温泉宿にサウナがあるとは嬉しい誤算だった。中に入ってみるとほとんど利用されていない様子で温度もかなり高めの106℃を指していた。
定員は2人といったところでかなりコンパクト。温度はなかなかだが、1段しかないので天井も高めでカラッカラに乾いており、発汗はするもののなかなか温まってこない。
これはサイクルを回すのは厳しいと判断し、温泉で温まった後に、1サイクルでしっかり長めに蒸されることに決定。
砂時計(5分)を3度ひっくり返し計15分間入った。ちなみに入室後一切出入りしてないが、この頃には温度が下がって100℃になっていた。
外の水風呂は冬の露天スペースにあるとあって、余裕のグルシン。しっかり蒸されていなければとても入れないだろう。
ただこちらも手狭なのと特に冷やしているわけではないようなので1分ほど浸かって出る頃には10℃ほどになっていた。
そのまま内風呂のととのい椅子に座りプチととのいに至ることができた。
サウナ自体のクオリティは高くないが、ととのい後の露天温泉は控えめに言って最高であった。
女
- 106℃
- 8℃
ということで、昨晩に続き温泉宿で朝ウナ
#サウナ(星の湯) 6点
完璧な温泉宿のオマケサウナでした。7時半頃、温度計は80度を指しており、多分月の湯と同じカラカラ系で汗はホントに出てこない。居眠りできそうなぐらいマイルドで水風呂に入るモチベーションが湧いてこない。9時半頃、再びチャレンジしたところドアの開け締めと関係無く90度から80度を行ったり来たりで安定しない、サーモスタット壊れてる?
その代わり、サウナの利用者はほとんど居なかったので、静かにプライベートサウナ感覚を楽しめた。この旅館は名前のとおり館内の至るところで水の音が聴こえる仕様になっており、サウナ室内も例外ではない。広さは2人が限度。
#水風呂(星の湯) 8点
2人入るのが限度だけど、利用者は少なそう。広さは月の湯と同じぐらいか?。月の湯のようにモーター音が聞こえず、吸水口らしきものも見当たらないので、かけ流しと思われる。個人の主観ではあるが水質がよいのか温度計は17度を示していたが、しきじみたいにずっと入っていられる。サウナはいまいちでも水風呂が良かったので9時半頃に再チャレンジする気になった。
因みにかけ流しの蛇口は調節可能で、ジャンジャン流すこともできた。
但し星の湯のサウナは露天スペースに設置されているため、冬になると水温がどうなるか不安あり。しかしこの季節は非常に快適だった。
#休憩スペース 7点
星の湯にも露天スペースに休憩椅子はないが、露天スペースの洗い場の椅子を壁際にもっていけば壁を背にして外気浴の休憩可能。空いている時限定なので要注意。
その他
温泉が売りの宿なので、本館(宮ノ下温泉)と新館(小涌谷温泉)は源泉が異なる。新館の内湯は加水、加温、循環全て無しのピュアな所謂"源泉かけ流し"です。新館露天は加水無し、加温、循環あり。本館は内湯、露天とも加水、加温、循環全てありですので、温泉にこだわる方は覚えておきましょう。
男
- 17℃
先週末、娘の引っ越しで2夜連続夜中まで家具の組み立てとか手伝う羽目になり、サウナにも行けず疲れがキャリーオーバーしていたため、早々に仕事を切り上げ19時頃に湯治にやってきた。
#サウナ(月の湯) 7点
典型的な、温泉宿のオマケ的なサウナで、温度計は92度を指しているが、所謂カラカラ系で汗はなかなか出てこない。その代わり、22時にもなるとサウナの利用者は殆どいないので、静かにプライベートサウナを楽しめた。
広さはソコソコあり4人ぐらいまでなら窮屈な思いをせずに楽しめると思われる。浴室からもお客さんがいなくなったのを良いことに、タオルをキレイに洗ったあと、お湯をいっぱい染み込ませ、サウナ室の中で鞭のようにバサバサと、、、適度なお湿りが加わり快適に発汗。
他のお客さんに見られると汗ロウリュと思われド顰蹙なので、絶対に見つかっちゃマズイ。見られてなかったらエエのか?ということもあるが、取り敢えず快適に発汗。やはり湿度は大切だ。
いつも思うのだが、カラカラ系サウナの場合、マイ霧吹とか持ち込むのは掟破りなのかなぁ。
#水風呂(月の湯) 8点
2人入ると一杯だけど、空いているので独り占めできた。身長170センチの私でも対角線に入れば、後頭部を浸けた状態で体を伸ばしてプカプカ浮かぶことも可能だった。
循環水と思われるにもかかわらず水質はかなり良く、温度計は17度程度を指しているが柔らかくて刺激が少なく、ずっと入っていられる。水温はソコソコ低いので油断するとやっちまうリスクあり。
#休憩スペース 7点
温泉が売りの宿なので、本館と新館それぞれに大浴場があるが、サウナがあるのは本館のみ。外気浴スペースはサウナのない新館(笹の湯)の方が充実しており、露天スペースにベンチとかあったりする。本館の大浴場(月の湯)にはサウナはあるものの、露天スペースにベンチはなく浴槽の縁に座るぐらいしかできないのが残念。但し内風呂のそばに0.7畳分ぐらいの奥行きのある出窓?があり、床?部分が石張なのでよじ登ると最高の休憩スペースになる。
その他
ドーミーイン系の経営のせいか、夜泣きそばサービスとか、風呂上がりのコーヒー牛乳飲み放題とか、色んな無料サービスあり。
夕食に飲み放題が付いてたので、少し飲みすぎた上にお腹パンパン状態という、ととのいにくい状態だった事を考えると、オマケサウナといえども侮れない温泉宿だった。
今度はもっと早い時間から利用しよう。
お風呂は男女入れ替え制なので明朝、朝ウナ行けたらまた報告します。
男
- 92℃
- 17℃