昨晩に引き続き、入れ替えとなった月の湯へ。
こちらは内湯スペースのなかにサウナと水風呂があるようだ。
サ室に入室した瞬間の感覚としては、昨日より遥かにウェットに感じられた。温度は90℃程度だったが、断然発汗スピードが早かった。
時間帯のせいかこちらのサウナのセッティングがそもそもウェット&マイルドなのかは不明だが、恐らく後者ではなかろうか。
広さが異なり2段式の上段だったことも関係があるかもしれないが、、
水風呂は室内なので17℃程度だった。
ととのい椅子はこちらも一脚だが、背もたれ無しのタイプだったので壁にもたれ掛かりながら休憩。
二つのサウナを比較するなら断然こちらが良いと感じたが、一方で水風呂の温度も大きく異なるので総合的には好みによるだろう。
男
-
92℃
-
17℃
男女入れ替えということで本日は星の湯に入浴。
内風呂スペースに銭湯サウナによくあるタイプのととのい椅子が置いてあり、「おや?」と思ったがその時は特に気に留めず。
露天スペースに出てみるとキンキンの水風呂が。さすがに冬場にこの水風呂はキツいんじゃなかろうかと思ったが、なんとすぐ側にサウナがあるではないか。
温泉宿にサウナがあるとは嬉しい誤算だった。中に入ってみるとほとんど利用されていない様子で温度もかなり高めの106℃を指していた。
定員は2人といったところでかなりコンパクト。温度はなかなかだが、1段しかないので天井も高めでカラッカラに乾いており、発汗はするもののなかなか温まってこない。
これはサイクルを回すのは厳しいと判断し、温泉で温まった後に、1サイクルでしっかり長めに蒸されることに決定。
砂時計(5分)を3度ひっくり返し計15分間入った。ちなみに入室後一切出入りしてないが、この頃には温度が下がって100℃になっていた。
外の水風呂は冬の露天スペースにあるとあって、余裕のグルシン。しっかり蒸されていなければとても入れないだろう。
ただこちらも手狭なのと特に冷やしているわけではないようなので1分ほど浸かって出る頃には10℃ほどになっていた。
そのまま内風呂のととのい椅子に座りプチととのいに至ることができた。
サウナ自体のクオリティは高くないが、ととのい後の露天温泉は控えめに言って最高であった。
女
-
106℃
-
8℃
ということで、昨晩に続き温泉宿で朝ウナ
#サウナ(星の湯) 6点
完璧な温泉宿のオマケサウナでした。7時半頃、温度計は80度を指しており、多分月の湯と同じカラカラ系で汗はホントに出てこない。居眠りできそうなぐらいマイルドで水風呂に入るモチベーションが湧いてこない。9時半頃、再びチャレンジしたところドアの開け締めと関係無く90度から80度を行ったり来たりで安定しない、サーモスタット壊れてる?
その代わり、サウナの利用者はほとんど居なかったので、静かにプライベートサウナ感覚を楽しめた。この旅館は名前のとおり館内の至るところで水の音が聴こえる仕様になっており、サウナ室内も例外ではない。広さは2人が限度。
#水風呂(星の湯) 8点
2人入るのが限度だけど、利用者は少なそう。広さは月の湯と同じぐらいか?。月の湯のようにモーター音が聞こえず、吸水口らしきものも見当たらないので、かけ流しと思われる。個人の主観ではあるが水質がよいのか温度計は17度を示していたが、しきじみたいにずっと入っていられる。サウナはいまいちでも水風呂が良かったので9時半頃に再チャレンジする気になった。
因みにかけ流しの蛇口は調節可能で、ジャンジャン流すこともできた。
但し星の湯のサウナは露天スペースに設置されているため、冬になると水温がどうなるか不安あり。しかしこの季節は非常に快適だった。
#休憩スペース 7点
星の湯にも露天スペースに休憩椅子はないが、露天スペースの洗い場の椅子を壁際にもっていけば壁を背にして外気浴の休憩可能。空いている時限定なので要注意。
その他
温泉が売りの宿なので、本館(宮ノ下温泉)と新館(小涌谷温泉)は源泉が異なる。新館の内湯は加水、加温、循環全て無しのピュアな所謂"源泉かけ流し"です。新館露天は加水無し、加温、循環あり。本館は内湯、露天とも加水、加温、循環全てありですので、温泉にこだわる方は覚えておきましょう。
男
-
17℃
先週末、娘の引っ越しで2夜連続夜中まで家具の組み立てとか手伝う羽目になり、サウナにも行けず疲れがキャリーオーバーしていたため、早々に仕事を切り上げ19時頃に湯治にやってきた。
#サウナ(月の湯) 7点
典型的な、温泉宿のオマケ的なサウナで、温度計は92度を指しているが、所謂カラカラ系で汗はなかなか出てこない。その代わり、22時にもなるとサウナの利用者は殆どいないので、静かにプライベートサウナを楽しめた。
広さはソコソコあり4人ぐらいまでなら窮屈な思いをせずに楽しめると思われる。浴室からもお客さんがいなくなったのを良いことに、タオルをキレイに洗ったあと、お湯をいっぱい染み込ませ、サウナ室の中で鞭のようにバサバサと、、、適度なお湿りが加わり快適に発汗。
他のお客さんに見られると汗ロウリュと思われド顰蹙なので、絶対に見つかっちゃマズイ。見られてなかったらエエのか?ということもあるが、取り敢えず快適に発汗。やはり湿度は大切だ。
いつも思うのだが、カラカラ系サウナの場合、マイ霧吹とか持ち込むのは掟破りなのかなぁ。
#水風呂(月の湯) 8点
2人入ると一杯だけど、空いているので独り占めできた。身長170センチの私でも対角線に入れば、後頭部を浸けた状態で体を伸ばしてプカプカ浮かぶことも可能だった。
循環水と思われるにもかかわらず水質はかなり良く、温度計は17度程度を指しているが柔らかくて刺激が少なく、ずっと入っていられる。水温はソコソコ低いので油断するとやっちまうリスクあり。
#休憩スペース 7点
温泉が売りの宿なので、本館と新館それぞれに大浴場があるが、サウナがあるのは本館のみ。外気浴スペースはサウナのない新館(笹の湯)の方が充実しており、露天スペースにベンチとかあったりする。本館の大浴場(月の湯)にはサウナはあるものの、露天スペースにベンチはなく浴槽の縁に座るぐらいしかできないのが残念。但し内風呂のそばに0.7畳分ぐらいの奥行きのある出窓?があり、床?部分が石張なのでよじ登ると最高の休憩スペースになる。
その他
ドーミーイン系の経営のせいか、夜泣きそばサービスとか、風呂上がりのコーヒー牛乳飲み放題とか、色んな無料サービスあり。
夕食に飲み放題が付いてたので、少し飲みすぎた上にお腹パンパン状態という、ととのいにくい状態だった事を考えると、オマケサウナといえども侮れない温泉宿だった。
今度はもっと早い時間から利用しよう。
お風呂は男女入れ替え制なので明朝、朝ウナ行けたらまた報告します。
男
-
92℃
-
17℃
男
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94℃
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16℃
男
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94℃
-
16℃