盛岡・つなぎ温泉 愛真館

運動後のひと風呂は格別。
と言う訳で今回は「盛岡・つなぎ温泉 愛真館」


#サウナ
岩手の「炭」サウナとのこと。
日帰りで利用したが、あまり利用者がいないにもかかわらず普通に稼働していてありがたい。
日替りでもう一つの浴槽には一般的なドライサウナがあるとのこと。
宿泊すれば双方楽しむことが可能。
ちなみに貸切風呂の方にもサウナがある模様でそちらは文字通り個室サウナとして利用できそう。


#水風呂
無し。
シャワーはあるのでそちらで我慢。


#浴槽
サウナサイトなのに風呂がメインの記事とはどういうことだとお叱りを受けそうだが、愛真館の売りは風呂である。
キャッチフレーズの「お風呂のはしごもいいもんだ。」の通り、都合14種類の浴槽を楽しむことができる。
特に露天風呂である「庭園縄文風呂」がお勧めだ。
四季折々の花々を愛でながら開放感あふれる露天風呂に入れるのは気持ちが良い。
しかし、日帰りの利点は人があまり来ない事だろう。
というのも、サウナのある大浴場と露天風呂は少し離れており着替えて行き来する必要があるのだが、エレベーターの目の前に大浴槽があるので気付かずそちらのみに入って帰る人が多いようだ。
実際、私は1時間近く露天風呂を楽しんでいたが他に来る人は皆無なうえに荷物を取りに大浴場に戻ったらみんな帰っていた。
露天風呂自体も「庭園縄文風呂」の名前の通り、凝った造りをしていて見ているだけでも面白い。
愛真館を利用するならば、こちらに訪問するべきであろう。


#休憩スペース
用具置き兼座るスペースがサウナの前にある。
それ以外は特にはないが、浴室自体が広いの休むスペースは十分。


サウナ以外に趣味で登山をやっているのだが、下山後に思ったより時間が余ったので温泉地に寄ってみた。
サウナは一般的であったが、さすがは豪華なホテルだけあって素晴らしい風呂の数々。
これで日帰り800円はお得である。
近くに寄ったら訪問してはいかがだろうか。

県独自？の蔓延防止の流れで日帰り入浴のみの15時までの営業でした。

縄文風呂と大浴場は別れているので、まずは縄文風呂の方へ。
こちらは内湯と露天のみ
貸し切り状態だったのでのんびりと入浴

程よく温まってから一度着衣し直し大浴場へ。

こちらはかなり広々として縄文風呂とは全然違う雰囲気
こちらも貸し切り状態だったので軽く湯に浸かり、いざサウナへ。

L字型で今のご時世だと6人が適正かなくらいの広さ
サウナマットは敷かれておらず、サ室の入り口にあるビート板型のマットを敷くタイプ。

人の出入りがなかったせいか、足があっつい
タオル敷いて、その場をしのぎつつ温まる

温度は93℃、湿度がちょうどいい感じで居心地は中々いい感じ。
人が増えても6人程度なら居心地いい感じは意地されそう。

水風呂は無いがサ室出てすぐに立って浴びれるシャワーがあったので、とりあえず頭からかぶる。

休憩スペースは室内にイス3脚、石作りの2人掛けサイズのベンチが1脚
外は露天風呂のみで狭いので休憩スペースは無し

今回は貸し切り状態だったので露天風呂の岩部分を使わせてもらって一休み。
見上げると客室からから丸見え状態(笑)
今回は日帰り入浴のみの受付とのことなのでそのまま気にせず休憩。

2セット目も同じ流れで満喫。

軽く整ったし時間もいい時間だったので軽く風呂に浸かり終了。

サウナが結構いい感じだったので水風呂ないのは本当に勿体ないなと思いました
風呂主体、サウナはオマケくらいの感覚でいくのが正解か

脱衣所には給水機などはなかったが出てすぐの所に紙コップで飲める給水機があったのでありがたい、大浴場側、縄文風呂側、両方にあり。