2021.05.22 登録
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サウナシアターは紹介せざるを得ない。
週一でサウナ訪問はしているが、新しい施設の紹介文を書くのが主な目的なため投稿せず。
しかし、8月から新しくできたサウナシアターは是非とも紹介せねば。
サウナセンターに代わってからちょこちょことリニューアルをしていたが、目玉と言える施設として6階にサウナシアターがオープン。
30人以上は入れる大型サウナで75℃程度とちょいと緩めの温度設定。
出来立てだけあって良い木の香りに包まれながらじんわりと体を温めていくのが心地よい。
体験出来なかったが、イベントとしてアウフグースもやっている模様。
映写機のような物もあったし、名前の通り後程名画でも上映するのかな?
聞きそびれてしまった。
その他、ペンギンルームと名付けられたクールスペースやシャワールームも完備。
今回は準備中であったが、大きなスチームサウナも建築中だった。
屋上は外気浴スペースとなっていて大きな水風呂と椅子が何脚か備え付けられている。
実に素晴らしいが周りの建物との兼ね合い上、全裸での利用不可(水着等の着用必須)となっているので注意が必要だ。
まさかここまで大規模な改修をしているとは思わなかった。
(というか改修しているのを知らなかった)
大々的に宣伝している訳ではないせいか、かなり空間を広く使えるのがありがたい。
一日じっくり楽しむのであれば、水着を持って行って外気浴とかも楽しみたいところだ。
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リニューアル後に初訪問。
サウナによく行く割には、サウナ業界のことは詳しくないがどうやらサウナセンター系列に買収されたらしい。
リニューアルは外観、フロント、脱衣所などが全体的に綺麗になり、サウナは2段式から3段式に。
そのせいか以前よりもお客が多いようだ。
5階フロアが休憩室兼大広間として開放されている。
しかし、4階が改装中なのか立ち入り禁止になっている。
これはいけない。
私がここによく来る理由は4階の仮眠室だ。
簡易ベットに薄暗く静かな空間。
サウナ後の仮眠が非常にはかどるのだ。
5階フロアなどで眠ることもできるが、あくまで大広間。
明るくて仮眠をするには不向きである。
仮眠室が削られたのは大きい。
今後復活するのだろうか・・・。
しかし帰り際に気付いたのだが、どうやらカプセルを500円で使用できるようになったらしい。
今後はそこを使えということだろうか。
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日本屈指の高地価相場でサウナと温泉を楽しむ。
と言う訳で今回は『麻布黒美水温泉 竹の湯』
#サウナ
上下2段式で定員は5名程度。
サウナブーム化コロナの影響かは不明だが、2時間制なっていた。
そこまで大きいサウナではないが、100℃設定なので特に上段はしっかり熱い。
昨今のサウナブームもあり、人気は高いが流石は麻布十番。
皆さんマナーを守って譲り合いの世親で利用している。
#水風呂
黒美水温泉の名前の通り、東京温泉銭湯売りの黒湯水風呂。
水風呂まで黒湯なのが嬉しいポイント。
厳選かけ流しではなく、しっかりと冷やされて15℃前後の水温を維持しているのでサウナ後の水風呂として最適。
黒湯特有のぬるぬるとした触感もあり、温泉自体の質も高くて満足
#浴槽
普通温の温泉浴槽と熱湯の温泉浴槽の2種類。
熱湯は45℃設定と江戸っ子御用達仕様。
浴槽全部が黒湯なので温泉に入った満足感が高いのがポイント。
惜しむらくは浴槽が少々小さめなこと。
#休憩スペース
銭湯なので残念ながら存在しない。
そのかわりなのか、脱衣所には椅子と扇風機が多数置いてある。
都内の銭湯は減少しつつあるが、特に顕著なのが港区で4軒しか現存していない。
しかし、その内訳は「白金高輪」「表参道」「麻布十番」と日本屈指の高級住宅街に存在している。
(ちなみにあと1軒は「浜松町」で実質港区の運営)
そんな高級地住宅街に存在しているだけあって、どこも高付加価値をウリにした銭湯として発展している。
そんな中で竹の湯さんは黒湯温泉が売り。
サウナと温泉を楽しめる銭湯はいくつかあるが、こんな高級住宅街で庶民の楽しみを満喫できる銭湯は中々ない。
特に黒湯の質が良いのでサウナだけでなく、温泉も楽しんでほしい。
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森の中の静かな温泉。
と言う訳で今回は『数馬の湯』
#サウナ
5名程度のそこまで大きくはないサウナ。
最奥が少しくぼんでおり、そこにちょこんと挟まるとサウナの主になった気分。
温度は90℃程度とのことだが、体調や気温の関係かそこまで熱く感じなかった。
残念ながら外を眺めて入ることはできないが、大きな採光用の窓があるので穏やかな光の中でサウナを楽しむことが出来る。
敷石代わりに檜原村でとれた檜の丸太が敷き詰められているので、ほのかな木の香りがサウナを包んでいるのがうれしい。
#水風呂
サウナの目の前に設置と導線が良い。
定員は2名程度とそこまで大きくはないが、サウナ自体も大きくないので埋まっていることは少ない。
水風呂の周りが岩風呂風になっており、なんだか豪華な風呂に入った気分。
#浴槽
室内に3つの浴槽と露天風呂+壺湯と5つの浴槽がある。
ジャグジーがあったり、打たせ湯風になっていたりと中々工夫が凝らされている。
やはり屋外の露天スペースがお勧め。
静かな森の様子を眺めながらじっくり温泉を楽しむことが出来る。
#休憩スペース
露天風呂のスペースにベンチが一脚。
それ以外には洗い場や露天風呂の縁を借りるなど出来る。
今回も登山帰りに利用。
近隣には瀬音の湯やつるつる温泉などの温浴施設があるが、それらと違いかなり奥地に存在している影響なのか比較的空いている施設である。
そのため登山帰りなのに混んでいて利用できないという悲しい状況にならないのがうれしい。
施設としてそれはどうなのかとも思うが、利用者としてはゆったり楽しめるのはありがたい。
地域の農産物なども取り扱っているので帰り際に立ち寄るのにちょうどよい施設である。
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「動」「遊」「憩」
と言う訳で今回は『カプセルインミナミ 立川店』
#サウナ
上下3段式だが、奥行きがありかなり広い。
詰め込めば20人位は入れるのではないだろうか。
設定は100℃とストロングスタイルだが、程よく心地よく久々にモードに入った。
正面には大きめのテレビがしつらえており、個人的にはかなり好みの造り。
#水風呂
サウナの真横に設置。
大きくはないが、人がたくさんいるわけではないので貸し切りで利用できる嬉しさがある。
#浴槽
こちらもそこまで大きくない浴槽が一つ。
サウナ施設としての最低限の設備が整っているといった感じで、店名通りカプセルホテルによる宿泊がメインなのだろう。
とはいえ、結構快適な湯温で入浴できるのは嬉しい。
#休憩スペース
浴室に椅子が二つ、脱衣所にインフィニティチェアが二つ。
こちらは正面に扇風機が置いてあるので想像よりも冷たい。
奥多摩からの登山帰りに利用。
今更知ったが前に利用した学芸大や六本木と同じ系列なのか。
今度下北沢店も利用しよう。
そのせいなのか、ジムを使用してサウナ施設も利用できると言うお得仕様。
さらにかなり広大な休憩室もあり、漫画やWifiも揃っている。
この手の施設では珍しく、女性専用フロアもある。
その割にはお客さんが少なめで貸切とはいかないまでも、かなりゆったりと利用できるので好印象。
昔ながらのサウナ施設が好きという人にはオススメ。
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サウナのはしごをしてみよう。
と言う訳で今回は『サウナ東京 (Sauna Tokyo)』
#サウナ
なんと5種類もサウナがある特別仕様。
40人位は入れるエンタメ間抜群の蒸喜乱舞に、セルフロウリュ可能なケロサウナ、
男は黙って昭和遠赤も良い。
しかしこちらが面白いのは、スチームサウナを改良した戸棚蒸風呂と瞑想だろう。
戸棚蒸風呂は風呂の名前の通り、半身浴浴槽の小部屋にスチームを焚いているのだ。
そのため立ち上げるとモクモクのスチームに燻され、座るとぬるめのお風呂に癒されるしようとなっている。
瞑想はもっと面白い。
高めに設置された椅子に座り、スチームの中で一休み。
瞑想の名前の通り、鳥の鳴き声などのBGMが心を癒してくれる。
#水風呂
こちらは3種類。
凍、冷、涼と好みに合わせて入ることができる。
それぞれ10℃、15℃、20℃程度。
凍でもそこまで冷たくないのが嬉しい。
また、クーリングルームも完備されている。
#浴槽
こちらは洗い場のある1階に20名程度が入れる高濃度炭酸泉あり。
サウナで火照った体をじっくりとなじませたい方にお勧め。
#休憩スペース
60名以上休める椅子の並びは圧巻。
他にも畳の休憩どころもあり寝ころぶことができるのが嬉しい。
500円でポカリとオリジナルデトックスウォーターが飲み放題になるという点もポイントが高い。
ついつい頼んでしまった。
某テレビで赤坂のサウナのことをやっていたので調べてきてみた。
ここら辺もいつの間にかサウナ天国のようだ。
さてその結果だが、中々に素晴らしいサウナ施設であった。
5種類のサウナに3種類の水風呂、休憩スペースも充実しており素晴らしい造り。
難点としては人気施設故に混んでいるということと、2階は完全黙浴となっているが、それでもしゃべりたい人がいるところだろう。
どうしても人が多いとマナー違反が目立ってしまうが、サウナとしては一見の価値あるお店だった。
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真っ向勝負。
と言う訳で今回は『ライオンサウナ新橋』
#サウナ
ライオンこと百獣の王を意識した攻めの110℃設定サウナと静かなる守りのセルフロウリュありメディテーションサウナの2種類。
ライオンサウナは4段タワー式で当然上部ほど熱い。
2段目と3段目の腰掛が何故か曲がっているのが気になった。
10分毎にオートロウリュ、毎時30分にライオンロウリュが行われる。
後者はライオンキングのテーマソングの下、盛大に行なわれるパフォーマンス重視のロウリュ。
メディテーションサウナはゆったりとした時間が流れる。
#水風呂
都内最低クラスの6℃設定が強烈。
奥にあるシャワーまで行って戻ってくるだけでも一苦労。
出てくるころにはもう痛いレベルで体が冷やされている。
慣れないうちは一般的な温度設定の水風呂もあるのでそちらの方が良い。
#浴槽
熱湯の他に40℃程度のぬる湯がある。
お勧めはこのぬる湯。
サウナや水風呂が強烈なのでまどろみを感じる心地の良い湯温となっている。
試しに浸かってみると抜け出せず沼に嵌ってしまった。
それでいてみんなサウナの方に向かうのでかなり空いていた。
#休憩スペース
前述の水風呂の先にベンチやいすが多数設置。
お客さんが多く、サウナも場合によっては待ちになる時もあったが休憩スペースはたくさんあるのですぐ利用できるのが嬉しい。
新橋のサウナというと「アスティル」が有名だが、その真向かいに新しくできたカプセル&サウナ。
中々に挑戦的である。
流石は新規出店だけあり、非常に綺麗で昨今のサウナ事情を分かって建築されたカプセルホテルで挑戦的なこともありユニークで満足いく造り。
一つ残念なのが導線というか、移動方法。
脱衣所、浴室(洗い場)、サウナ、休憩室すべて階段での移動が必要なのだ。
私事だが最近足を怪我してしまい、少し歩くのがきつかった。
そんな体でサウナに行くなと言われそうだが。
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ミクロの定義を問う銭湯。
と言う訳で今回は『春の湯』
#サウナ
上下2段式でThe銭湯のサウナといった感じ。
ウッドチップなどを使用しているのか、ほのかな木の香りが心地よい。
銭湯の利用者は結構いたが、サウナの利用者は私1人。
時間帯のせいもあるかもしれないが、駅チカながらも意外と穴場のサウナ。
#水風呂
天然地下水らしい水風呂。
そのため冷え冷えとはいかないが、かけ流しの優しい肌触りが印象。
サウナ同様、何故か利用者がいないので独占しやすいのも嬉しい。
#浴槽
八角形のカランがとても印象的な浴室だが、それ以上に印象的なのがミクロンバイブラと書かれた大浴槽。
ミクロンバイブラで想像するのは細かな気泡が次々と浮き上がってくるような浴槽だが、こちらの銭湯はド派手に大爆発。
顔以上に盛り上がる泡を楽しむことが出来る。
その他、熱湯・座湯・薬湯と揃っており、それぞれ壁で区切られている。
#休憩スペース
銭湯につき特になし。
前述のカランなどをお借りするなど工夫しよう。
三鷹駅近くの銭湯サウナ。
初めての利用と伝えると、店主の方が詳しく説明してくれるなどの利用者に対して温かみがあるのが特徴。
そのためか、結構人気のようで人の絶えない銭湯であった。
しかし前述の通り、何故かサウナは貸し切り状態。
他の方のサ活でも利用者が少ない模様で穴場。
駅からも近く、特に最新施設にこだわりのない方ならばオススメ。
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トントゥに導かれ。
と言う訳で今回は『サウナホテルニュー大泉 稲荷町店』
本日は某所に出かける予定であったが、面倒臭くなったのでキャンセル。
とは言え良い天気なのに家に籠るのはと思って少し遠出のお店まで歩いてお買い物。
お目当ての物を購入してさて、もうひと歩きと思うも雨が降ってきた。
急いで最寄りの駅に駆け込み、せっかくだからサウナで時間潰すかと馴染みのあるこちらをチョイス。
駅から近いので雨にも濡れにくい。
ニュー大泉自体は古い施設だが、最近はかなりリニューアルされている。
今一つ繋がりの悪かったWifiは、館内であればどこでも繋がるようになり、焼失した食堂も再開。
仮眠室の入り口には扉が設けられ音をシャットアウト、休憩室も配置が変わっている。
そんなリニューアルの中でも目玉はロウリュ。
通称雑ロウリュとして一部界隈で有名だったニュー大泉だが、お代わり有りのかなり本格的なアウフグースが楽しめる。
更に本日はアウフギーサーのヒカリさんによるパフォーマンス。
音楽やタオルによるダンスを交えた独創的なアウフグースはエンタメ性抜群。
なんでもACJ中日本大会の予選に出場するのだとか。
4月中は23日と30日に再度ニュー大泉でパフォーマンスを行うとのこと。
ふとサウナストーブに目をやると今まではいなかったトントゥが一匹。
彼に導かれたのだろうか?
3時間の休憩後、外に出ると雨は止んでいた。
濡れることなく素晴らしい体験をしてニュー大泉を後にした。
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入り口を見て諦めてはいけない
と言う訳で今回は『saunaサンデッキ』
#サウナ
上下2段式のコの字型、浴室が一望できる大きな窓が特徴。
サウナストーブが複数あるのが特徴で、その一つにオートロウリュの装置がある。
ロウリュの頻度はそこまで多くないようだが、流石に複数のストーブがあるとなかなかの火力である。
オーソドックスなスタンダードサウナに+αが加わった感じ。
#水風呂
白湯の浴槽と一体化した水風呂。
面白いのがその数と形。
長方形の浴槽を内部で区切って使用しているのだが、白湯1、水風呂2のサウナ特化型。
水風呂はかけ流しとバイブラ付きの2種類。
かけ流しは鉄分が強い云々の文言があるが、天然水だとすると温泉に属するのではなかろうか?
いずれにせよ、好みで入れる良い水風呂。
#浴槽
前述の通りサウナ特化しているからか、白湯の浴槽は3名程度と大きくない。
それでも足を伸ばして座れるスペースやジェット座湯など中々ユニークな設備。
#休憩スペース
浴室内にベントが2脚。
一見少なく見えるが、回転率が良いのか利用できない時間はなかった。
面白いのは休憩室。
そこまで大きな規模の施設ではないのだが、テレビ付きソファや仮眠用別途などが30近くあった。
Wifiは完備しているが、食堂がなかったり漫画などの別の娯楽が少ないのが玉に瑕。
中々訪問機会のなかった環七から見えるサウナ施設。
施設情報によると元が銭湯という事もあり、オーソドックスなサウナ施設。
帰り際に驚いたことは受付付近からずらりと長い列ができていたこと。
確かに少し混んできたので「入場制限しているのか?」と訝しんだが、正解は2階のスタジオの利用者。
色々な組わせのお店があるが、サウナ+スタジオというのを見たのは初めてだ。
と言う訳で、入り口の並びにビビッても受付までくれば利用可能。
気落ちせず飛び込もう。
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休日出勤手当を稼ぐためにサウナに通う。
と言う訳で今回は『ガーデンサウナ蒲田』
#サウナ
2度目の訪問。
100℃越えのストロングスタイルサウナとリニューアルしてロウリュ可能サウナ。
広いのはストロングスタイルサウナだが、やはり温度が高めと言う事もあってか、ロウリュサウナの方が人気があるっぽい。
そのため時間帯のせいもあるかもしれないが、だだっ広いストロングスタイルサウナ貸切という極めて贅沢な体験ができた。
しかし個人的な好みだが、ストロングスタイルサウナにはテレビが欲しい。
ヴィヒタが置いてある場所に昔はテレビあったんだろうなぁと想像。
#水風呂
20度台の少し温めの水風呂と10度台の水風呂の2種類。
この心遣いがうれしい。
サウナ直後は10度台にガッツリ浸かりたいけど、少し落ち着きたいときは20度台。
#浴槽
相変わらず不思議な形で大きな浴槽。
大きいだけあって入る事には困らない。
バイブラなどの設備もあるので好きなところを陣取れる。
#休憩スペース
寝ころび椅子は非常に人気でいつも満席。
屋内なので外気浴はできないが、超大型扇風機付きベンチは相変わらず面白い。
意外とオススメなのは脱衣所の椅子だが、こちらも結構人気がある。
幸いにして浴室はかなり大きく、洗い場もたくさんあるのでお借りすれば休むところには困らない。
あと前回は気が付かなかったが、そこそこの量の漫画が置いてあった。
私事で恐縮だが自分は土日も仕事が場合もある。
そういう場合は、午前中に仕事をある程度整理した後、サウナに向かい夕方に残りを終えるというスタイルをとっている。
しかし本日は午前中に終わってしまった。
とっとと帰っても良いのだが、それだと休日出勤手当が稼げない。
と言う訳で本日もサウナに通うのだ。
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「バーだ!」「クラブだ!」「いや、銭湯だ!」
と言う訳で今回は『湊湯』
#サウナ
週替わり式で今回はコンフォートサウナを利用。
上下3段式で6~8名程度で壁に埋め込み式のテレビあり。
場所によってはちょっと見にくいのが難点だが、サウナ自体は程よい温度と湿度で快適。
#水風呂
サウナ横に水風呂が一つ。
そこまで大きい訳ではなく、定員はギリ2名と言った所。
程よい水温の循環式で軟水の水風呂とあってか、中々気持ちが良い。
規模の関係上、時折利用者で詰まるので譲り合いの精神で。
#浴槽
内湯が3つ。
円形のジャグジー風呂と熱湯、電気風呂やジェットバスなどがある大き目の浴槽。
湯温は全体的にまろやか。
そのため熱湯に入ると結構シャキッとするのでオススメである。
#休憩スペース
昨今のサウナブームの影響なのか、空いているスペースに休憩用椅子が4脚。
場所の関係上、外気浴等はできないが嬉しい配慮。
それ以外で休憩しようとするならば、洗い場をお借りしよう。
銭湯の中には近年改修しスタイリッシュに生まれ変わったお店がいくつかあるがここは群を抜いている。
ぱっと見では銭湯とはわからないモダンな入り口、幻想的な雰囲気を醸し出す脱衣所への通路、黒を基調とした落ち着いた佇まいの浴室など、流石は銀座の一角にある店だ。
とにかくお店自体が一見の価値あり。
ザギンでシースーも良いが、サウナ好きならば足を伸ばしてきてほしい銭湯である。
惜しむらくは昨今のブームの影響もあり、場合によっては待ちも発生するほど非常に人気が高い施設であること。
まぁ、それだけたくさんの人が利用してくれている証左なので経営は安泰。
それは一利用者の我儘であろう。
[ 東京都 ]
雑サウナの後継者?
と言う訳で今回は『サウナ&カプセル サンフラワー』
#サウナ
ドライサウナとスチームサウナの2種類。
今回はスチーム利用無しなのでドライサウナの感想。
かなり大型のサウナで2段式。
手前にストーブと入り口があり、奥に長い感じ。
毎時0分?にロウリュをやってくれるみたいだがかなり雑である。
いきなりひしゃくでドバーと水をかけた後に、アロマ水をザバー。
タオルによる撹拌等もないので、自動ロウリュの代わりといった所。
ただし、一気に水をかけるので体感温度はかなり上がる。
#水風呂
サウナ前に4名程度の風呂が一つ。
正直そこまで冷たくないが、その分長く入ってられる気持ちよさがある。
どうにもここら辺のサウナの水風呂は地下水を利用した天然水のようなのでその影響だろう。
#浴槽
水風呂より大きくて定員8名程度。
そこそこジェットバスが強力で、壁にもたれかかって休んでいると引っ張られるくらい。
湯温はちょっと低めなのでこちらも長く入っていられる。
#休憩スペース
浴室内に椅子が5脚だったかな?
それ以外は洗い場を借りる形になる。
5階が受付兼浴室で4階が休憩所。
仮眠スペースや漫画置き場もあるが、食堂はなくカップ麺を売っていたりUberなどを利用しても良いらしい。
2度目の訪問。
前回はそこまで混んでなかったお店だが、今回は待ちこそ発生しないがかなり混んでいた。
雨の土日ということで出かけられなかった人が集まってきたのだろうか?
駅から近く時間や値段も細かく設定されていて好みに合わせて利用が可能。
即時入会&利用&無期限の会員になると安く利用できる。
名前の通り典型的なサウナ&カプセルホテル。
試してみたい方にオススメ。
[ 山梨県 ]
サウナクエスト、導かれし風呂達。
と言う訳で今回は『秋山温泉』
#サウナ
アウフグース用のサウナもあるみたいだが、一般利用はスチームサウナ。
しかし、スチームサウナと侮ることなかれ。
こちらは常時噴気孔からスチームが噴出していることもあり、モクモクでかなり熱い。
実際、下手に足を延ばすと噴気孔からのスチームが足に当たりかなり熱い。
スチームサウナはある程度スチームが噴出すると一旦止まるところがほとんどなので、これは珍しい。
#水風呂
サウナ前に2名程度の風呂が一つ。
こちらは天然温泉じゃないのかな?
とは言え、冷たくて気持ちが良い。
#浴槽
内湯にバイブラ、中温風呂、源泉かけ流し風呂。
外湯は露天風呂が一つ。
ちょっと面白いのが源泉かけ流し風呂で浴槽内の深さが3段になっている点。
浅くじっくり浸かるも良し、肩までじっくり埋まるも良し。
実際私の訪問時、源泉風呂にずっと浸かっている仙人がいた。
#休憩スペース
浴槽内に椅子が4脚。
露天スペースにも椅子とベンチ。
それ以外にも浴室自体が広いので休むところには困らないだろう。
登山帰りに訪問。
最初は別の所に訪問予定だったのが諸般の事情によりこちらに。
結果として、訪問予定だった施設は実は休業中だったことが判明した上に、最寄り駅でたまたまパンフレットを取ったこの施設に寄ったことはもはや導かれし結論だろう。
男性一般利用の場合は、スチームサウナなのでちょっと物足りなく感じるかもしれないが、独特のスチームはこれはこれで癖になりそう。
物足りない方はテントサウナやアウフグースなども別枠であるのでそちらをどうぞ。
また積極的に情報収集をしていないので知らなかったが、こちらはサ道の聖地でもあるらしい。
これも導かれし結果だろうか。
[ 神奈川県 ]
自然と一体化したい方向け。
と言う訳で今回は『モダン湯治おんりーゆー』
#サウナ
施設規模の割には小さめで6名程度のサウナ。
面白いのは天上からヴィヒタが吊るされてること。
かなりの数があり、それが仄かな芳香を醸し出している。
室温はそこまで高くないが、少量ながらもプチロウリュが時折行われており、程よい温度。
お風呂がメインであるためか、そこまで利用者が多くないのもサウナ好きとしてはポイント。
#水風呂
サウナ前に1名用の風呂が一つ。
そこまで冷たいと言う訳ではないが箱根水系の天然水かけ流しというだけあり、肌触りの良い水が流れている。
#浴槽
内湯と外湯、ともに二つ。
湯治を名前にしている通り、じっくり浸かることを目的としているので少しぬるめ。
特に外湯のぬるめのお湯は自然の音色を楽しみながらいつまでも浸かっているような心地よさ。
それでいてかなりの広さの浴槽ということもあり、狭さを感じないのが良い。
#休憩スペース
外湯の周辺に椅子がたくさん。
それぞれのたもとには足置きなども配置されており、心配りがされている。
向きによって露天風呂を見ながら休憩したり、森や川を見ながら休憩することもできる。
好みに合わせてということができる休憩場所。
少々お値段は張る施設だが、自然の中で休息というコンセプトを求めるならお勧めである。
少し残念なのは男性が利用する際の導線の悪さ。
脱衣所と浴室、それと休憩所や食堂がかなり離れており、着替えて移動しなければいけないのだ。
モダン湯治を謡うだけあり、お風呂に満足のいく施設なのでもったいない。
[ 埼玉県 ]
素晴らしき温泉旅館。
と言う訳で今回は『新木鉱泉』
#サウナ
こちらのメインは温泉なのでサウナは正直小さい。
お金持ちが個人サウナを設置したらこうなりましたというような感じである。
とはいえ、2名入れる程度の大きさがあり、室温も上々、砂時計など最低限の装備はあるので狭いことを除けば悪くない施設である。
#水風呂
サウナ正面に1名用の桶風呂が一つ。
ぬるすべの鉱泉が売りだけあって何とも気持ちが良い。
かけ流しと言う訳ではないが、入っている間は蛇口から新しい鉱泉を注いで良いということなので実質かけ流し。
#浴槽
内湯が一つに外湯が二つ。
これが何とも気持ちが良い。
季節柄、小さめの外湯が不感風呂状態となっており、いつまでも入っていられる気持ちよさなのである。
もちろん泉質もばっちり。
とにかく良いお湯であった。
#休憩スペース
外湯の縁が実質的な休憩スペース。
広大な秩父原野を眺めながらとはいかないが、開放的な景色を見ながら外風に当たると何とも気持ちが良い。
外風⇒露天⇒サウナ⇒水風呂の無限ループの出来上がりである。
奥武蔵の登山帰りにこちらに寄ってみた。
サウナは小さめなのでサウナ目当てだと肩透かしを食らうかもしれないが、総合的には極めて満足のいく施設。
売りの鉱泉と露天での休憩や風呂がとにかく素晴らしく、あっという間に2時間近くたってしまった。
バスの時間の関係があったので泣く泣く失礼したが、途中本気で泊まろうかと考えるくらいに良かった。
お勧めなお風呂である。
[ 東京都 ]
復活。
と言う訳で今回は『ホテルニュー大泉』
少し前に火事があったらしいが、無事復活。
幸いにして食堂の一部が少し焼けただけなのか、それ以外の部分はほぼ正常通り。
食堂の部分はカバーがあり入れないようになっているが、近づくと少し焦げたにおいがするのが生々しい。
さて、こちらのお店は立地の割には人がそこまで多くなく、施設としてよいのかはともかく、いつでも気軽に来れるサウナとしてよく利用させてもらっている。
が、今回は明らかに混んでいた。
火事があったという情報を察知したサウナーの皆様がお店を盛り上げるべく、訪問しているのかもしれない。
これをたまたま目にした諸兄の皆様も施設維持・改修のためにぜひ訪問してほしいものである。
惜しむらくは食堂が無くなってしまったので中で食事が出来なくなったこと。
今回は3時間コースの利用だったが、滞在中とにかくお腹が空いて仕方がなかった。
ビールはフロントで販売しているようだが、カップ麺とかも取り扱ってくれないだろうか?
[ 東京都 ]
六本木クエスト。
と言う訳で今回は『カプセルインミナミ六本木』
#サウナ
昨年にリニューアルということでサウナを始めとして浴室はかなり新しい。
上下3段式で15人程度は入れるかなり大きめのサウナ。
温度設定は100℃ということだが湿度や広さの関係か、熱いと感じることはなく程よく心地好い。
室内には檜の香りが充満し、大きめのテレビもあり個人的にはかなり好み。
現在は行っていないようだが、ロウリュも可能なサウナストーブ。
#水風呂
5名程度の浴槽。
こちらも水温ほど冷たく感じない不思議なマジック。
溢れた分だけ自動で追加される仕組みになっているので水流等を感じることはできないが、常に新しい水が補充されると考えれば新鮮である。
#浴槽
水風呂の横にあり、そちらより少し大きい。
温度は適温。
ホテル名通りどちらかというとサウナメインのようである。
#休憩スペース
浴室に休憩所はないので洗い場を借りるかパウダールームもしくは脱衣所までの移動が必要。
デッキチェアやサーキュレーターがあるので疑似外気浴はできるが、基本的にガウンの着用が必要なのでちょっと面倒くさい。
レストルームの椅子が180度倒れる仕様になっており、疑似ベットとして使用できるのが嬉しい。
今回はサウナコースを利用したが、追加料金を払えばカプセルを利用できるコースもある。
12月に所用で六本木をフラフラしていたらこちらを発見。
積極的に情報を収集しているわけではない自分にとってまさしくクエスト(探求・探索)の結果である。
その時は時間がなかったので本日(レビューが遅く昨日になった)訪問。
この立地で2400円、12時間利用可能とはなかなかお得である。
サウナ施設としては一般的な造りではあるが、リニューアルの関係もあり非常に綺麗。
また混んでいて満足にサウナを堪能できないといったこともなく、極めて快適に楽しむことができた。
中々満足のいく施設だった。
[ 東京都 ]
都内最高値。
と言う訳で今回は『アクアガーデン三越湯』
#サウナ
上下2段式で8名程度。
温度はそこまで高くないので長居したい人向き。
室内にはテレビもあるのでじっくり楽しめる。
チキンラーメンのひよこちゃんバスマットが印象的なサウナ室。
#水風呂
2名程度の水風呂。
サウナ室の目の前にあり、極めて導線良好。
一見だとわかりにくいが、かなり深めの水風呂となっており全身丸ごとつあることができるのが嬉しい。
水温も適温と言えるレベルで調整されている。
#浴槽
少し熱めの岩風呂とぬるめの大浴槽の二つ。
大浴槽には電気風呂やジャグジーなど各種設備が一通り揃っている。
岩風呂の方はバイブラになっているが結構熱めの設定になっており、江戸っ子向けの浴槽である。
#休憩スペース
銭湯では珍しい足湯的な腰掛けスペースと壁を背に向けて休めるスペースが浴室内にある。
その他、脱衣所にいくつか腰掛けスペース。
私はサウナーの前に銭湯マニアなので都内の銭湯はほぼ制覇している。
その中で一番高いサウナの値段がこちら、追い金750円、さすがは白銀高輪である。
100円以下どころか無料で入れる銭湯を複数知っている身としては敬遠していたのだが、1時間3000円だ5000円だというサウナ施設が続々登場している昨今だと安いのではないかと感覚がマヒしてきた。
そういう訳で初めて訪問してみたが、さすがに値段に見合うサウナであった。
[ 東京都 ]
ハイキングのおともに。
と言う訳で今回は『河辺温泉 梅の湯』
#サウナ
一般的なドライサウナとミストサウナの2種類。
ドライサウナは結構面白い造りをしており、入り口が最上段にある。
そのため、高い温度から低い温度へ移動するという独特な導線。
最上段から入ることもあり、体感はまったり。
ミストサウナはアロマミストの種類が複数あり、毎日でも楽しめる仕様となっている。
#水風呂
5名ほど入れそうな水風呂。
備長炭の袋が浴槽に沈んでおり、初見だと何だろうこれ状態。
水温はしっかり管理されており、程よい冷たさと広さで満足。
#浴槽
屋内には温泉浴槽+ジャグジー等の機能風呂。
しかし、売りは屋外の風呂だろう。
源泉風呂、寝湯、井桁湯、岩風呂と種類には事欠かない。
お勧めは寝湯。
サウナ後にまったりと横になると爆睡間違いなしなので風邪をひかないように。
#休憩スペース
豊富。
内湯にも外湯にも多数あり、サウナー向けに新しく椅子も設置した感じである。
ハイキング後に訪問。
奥多摩の軽登山は午前中に終了することもあり、10時からやっているこちらはかなり重宝する。
この時間だとそこまで混むこともなく、サウナも温泉も楽しむことができた。
敢えて残念だったことを言うのであれば、クリスマスセットとして入浴+食事のお得なプランがあったことだ。
入浴前に食事をするのではなかった。