福井県浴場組合が開催している、2024「福井銭湯」お遍路 巡礼スタンプラリーで福井市にある『荒川湯』にお邪魔しました!
入浴料490円、サウナ利用料60円の合計550円を番台に支払い脱衣所へ。
脱衣所のロッカーは鍵付きで、思ったよりは広い。
また、椅子やソファなどがあり、湯上がり後にテレビを見ながらまったりしている方もいました。
浴室は、ジェットバス、薬湯、打たせ湯などもあり種類が豊富。体を洗った後に、ジェットバスで下茹で。
サウナ室は浴室出入り口の横にあります。
入室すると、サウナ室は狭く、先客がいたためサウナヒーター横に座りました。ヒーター横は直に熱が来るのでタオルがないとアツアツ過ぎて耐えれません。体感温度は90℃くらいですが、サウナ室外にある制御盤を確認すると80℃設定で、87℃。
定員人数はMAX4名ですが、スムーズな出入りを考えるなら、3名が限界な気がします。
熱すぎて6分ほどでギブアップ💦
シャワーで汗を流して、水風呂へ。
水風呂は掛け流し、常に16℃くらいの温度で肌触りが良く気持ちがいい。ずっと浸かっていたくなりました。
外気浴スペースはありませんが、若いお兄ちゃんが脱衣所で休憩していたので体をよく拭けば、椅子に座って内気浴するのもありなのかもしれません。
ラストは薬湯でゆっくり体を温めて、本日は終了しました。
客層は、地元民が多く年齢層は様々。お風呂の種類は多いですが、入れる定員が少ないので混み合っているときは譲り合いが必要になります。
また、福井県でサウナに入れる銭湯は貴重なので今後も続けてほしい。
男
- 87℃
- 16℃
男
- 100℃
- 16℃
今夜の旅ラストは荒川湯(あらかわ湯)♨️
昨日来たんだけど定休日チェック忘れてて改めてらいどーーん!!
入浴料450円+サウナ50円。
街の銭湯って感じだね。おじいちゃん多め。
中はとってもきれい✨店主のおばちゃんもやさしい!
中央に雲海の富士山、水風呂のとこに逆さ富士の絵(タイルではないけど)
脱衣所側にサウナがあるよ。
遠赤ガスのサンバーニング。90度くらいかな。温度計はなかった。2段4、5人の狭いやつ。福井弁のおっちゃんたちに3人に囲まれてそばの話題をのっかって聞いてたよ笑
水風呂
2人サイズで90センチくらい。体感17度くらい。注水しっかりしてたよ。地下水なのかも。
主浴槽には下の方に石?貝殻?サンゴ?ぽいのが沈められててお湯が柔らかくてすごくいい!
ジェット、うたせ、薬湯とかあったね。
普段使いしやすそうなとってもいい銭湯でしたよ😇
それでは疲れたんで帰ります🚃
男
- 100℃
- 16℃
仕事帰りに訪問。こちらの銭湯は初訪問です。
街中にあって行く機会がありませんでしたが、施設自体は新しくは無いものの、中は清潔で非常に綺麗な銭湯でした。
サウナ室は上下段で2名ずつ計4名定員で狭めですが、その分天井も壁も近く全身で熱を感じれます。特に下段ストーブ側は直に焼かれる感じでかなり熱かったです。(これは空気の熱さとは違って個人的に好みでは無かったですが…)
サウナ8分→水風呂→休憩、を4セット。
水風呂は深さがあり常に加水されていて気持ち良いです。温度もちょうどいい。
休憩に関しては露天スペースは無く、内湯にも休憩用の椅子は無いですが、脱衣所が広めで休憩できます。送風用の天井扇風機の下が風が心地良く良いポジションでした。
福井にこんなに良い街銭湯があったとは。やはり清潔な施設は気持ちが良いです。
気持ち良かったー!これはリピートですね。また来ます。
男
- 95℃
- 15.8℃
男
- 90℃
- 18℃
【サウナ難民死のロード:第6湯】
今日も福井市内の銭湯サウナへ。施設情報に画像が登録されていないという理由でこちらの荒川湯(看板には「あらかわ湯」とある)をチョイス。
こじんまりした昔ながらの銭湯。サウナは浴室の外、脱衣所側にある。大阪や京都の銭湯ではたまに見かけるスタイルだ。以前の吾輩であれば「???」となっただろうが、それなりにサウナ経験値も積み、これくらいでは動じない。
脱衣所のドアを開けてすぐ左側に水風呂、その奥に薬湯、白湯、ジェット風呂、うたせ湯と続く。右側はシャワースペース、洗い場となっている。
昨夜のすがや温泉よりさらにこじんまりとしているが、お客さんは多く、またみんなが顔見知りの、地元の銭湯といった雰囲気だ。
身体を洗ってジェット風呂で湯通し。そのあとサウナへ。4人も入ればいっぱいのサウナ室。入ると先客がいて「こんばんは」と挨拶してくれる。
温度計はないが95度くらいか。時計も5分の砂時計のみ。
サウナ室を出て脱衣所のドアを開けて水風呂へ。キンキンとはいかないが、常に掛け流しオーバーフローの水風呂は気持ちが良い。また水色の正方形のタイル貼りの水風呂は視覚的にも涼やかだ。昨日のすがや温泉の水風呂はもう少し濃い青のタイル貼りであり、以前訪れた大阪の千鳥温泉の水風呂に至ってはグラデーションを描いていた。いったいに銭湯の水風呂はバリアントこそあれ、青や水色の正方形のタイル貼りであり、吾輩はこれがたまらなく好きだ。いつまでも入っていられる。
ととのいイスなどはないので、浴槽のへりに腰掛けて休憩。しあわせだ。
個人的には、脱衣所に掛かっている温度計がL.L.Beanのものだったことに驚いた。