今日はワクチンの日だったので
大事をとって 近場でサ活と 小樽方面へ
時間は11時
これはあの店に行くチャンス❕❕
しかしっ❕❕
「親族法事の為 休業」
ファッ❕❔ なんて事だっ❕❕❕
明日は営業しているみたいだから出直す事に
って事で 明日 また来るから サウナは
何処にするかと考えていたら
買い物に行く用事を余市に思い出したので
ここに来てみました
入り口の料金表は訂正していない
玄関に券売機を利用して下さいと書いている
けど 番台の女将さんから直接払ってください
って言われ 券売機は使わず
休憩所と思われるところは 地元 野菜果物の
直売所みたいに 配送するのか梱包作業所化
している
脱衣所へ
昔ながらの銭湯
ロッカーがなく 脱衣所入り口に
小さい貴重品ロッカーがある
サウナ室は横長二段
今の人は知らないであろうテレビデオがある
もちろん ブラウン管なので今と画面サイズが
違うから 両端が見切れるので テロップが
読めない
坂道グループが見切れていて 「坂48」しか
読めないからオッチャンには誰なのかわからない
サ室は86度ぽいが体感80℃ない
12分計は止まっている
脱衣所に一つ サ室に二つ 時計があるが
全て 指している時間が違うので
現在の時間が全く分からず麻痺する
水風呂はちょっと深めの2人用
19.7℃だか 隣にある水シャワーは
冷たいので 水風呂でまったりと過ごした
こじんまりとした露天風呂スペースに
ベンチがあり 外気浴は出来る
変わり湯として ウィスキー風呂ってのが
あったが 隣のニッカウヰスキーで
売ってそうなミニチュアウィスキー樽が
2個浮かべてあるだけで 香りも何もない
ただの 薄茶色のぬるま湯
隣に子供風呂があるが
パイセンさんが鼻歌を歌いながら浸かっている
脱衣所に床が安定していないところに
置いてある体重計が計りも安定しないので
測れない
まあ、色々書いたが 自分はここ
嫌いでない
サウナ室になんか落ち着くので
1セット20分以上入れるし 冷水シャワー
浴びてからの水風呂がカルキ臭もなく気持ちいい
書くまでもないですが 念の為
宇宙感は全くありませんし
宇宙人ぽい人もいない
極々普通の町銭湯です🤭
道の駅に貼ってあったポスターですが
釧路のみなさん 気をつけて🤭笑
(一番下の写真)
男
- 86℃
- 19.7℃
女
- 86℃
- 19℃
ザッ!地元の銭湯♨️
屋根にスペースシャトルが有ります!
宇宙飛行士の毛利さんの元?ご実家だそうですが今は別の方がやってる模様。
22時閉店になってるけど今は21時閉店に変わってます。
20時過ぎに入ると21時までだけど大丈夫?と聞かれましたがゆっくり出来ました。
番台に券売機がありますが440円になってるがこれもまた、10円値上げになってるので番台でそのままお会計。
2階の食事処は閉鎖中。
中に入るとちょっと古いです。
脱衣所すぐ左側に貴重品入れの無料のロッカーがあり後は籠が置いてあります。そして脱衣所にはござが引いてあります。
浴室はお世辞にも綺麗は言えません。
シャワーは勢いよくは出てこない汗
浴槽のお湯もちょっと砂?が有りました。
いきなり深くなるので気をつけましょう!
身体を清めて湯通ししてサウナへ
ちょっと臭います。
でも誰も居ないので貸切!
恐らくガス遠赤外線ストーブで温度は75℃?汗は出てきます!
サウナマットがサウナ室の中に沢山あります
小さいですがテレビが有りNHKやってました。
水風呂は広めでゆっくり出来ます。
露天があったので行くと半露天風呂てま木の風呂でお湯が半分ぐらいしか入ってなかったのはこの時間だから?
長椅子が一脚有りましたが地元の人?2人で座ってたのでそのままサウナへ
手作り感満載の地元銭湯。
道の駅から近いのでリーズナブルでいいんですが潔癖の人は苦手かも、、
男
- 75℃
- 18℃
ノリと勢だけでやってきた北海道。
函館から、いくつかの街を彷徨ってやってきたのが積丹半島の付け根にある、余市町。
宇宙飛行士 毛利さん誕生日の地ということもあり、宇宙を観光の目玉にしている。(あとウィスキーも有名)
余市のことを調べるとなんと毛利さんの実家が温泉らしいのだ。現在は毛利一族は経営を退いて他の方が経営されているらしいが、紛れもなく毛利さんの産湯はこちららしい。
「宇宙の湯」ロマンがあるじゃない。
屋根にはスペースシャトルが乗っていて、看板には「宇宙の湯 余市川温泉」その下に「宇宙飛行士 毛利衛氏の生まれた温泉」と書かれている。
〜ふつふつと沸き立つ温泉より、光り輝く赤子誕生せり、幼少の頃より神童と謳われ、この街の危機を救った、その人こそ毛利衛であった〜
温泉から毛利さんが誕生したかのような文章に妄想が膨らむ。
レトロと言えば聞こえはいいが、古めかしいとも言える。
備え付けのシャンプーで頭を洗おうとボトルをプッシュするが何も出てこない、ならばと蓋を回して逆さまにするとしゃばしゃばの液体が出てくる。誰かのいたずらかと諦めて、ボディソープのボトルをプッシュするとまたしてもしゃばしゃばの液体、、、。
薄めてる!?
真相は分からないけれど、ほぼ水が出てくるのでお湯を長めに浴びることにした。
とにかく、サウナ。
まず、サウナ。
それでも、サウナ。
サウナ室は若干鼻につく臭いがあり、黒く変色したボロボロの木が物悲しい雰囲気を感じさせる。
水風呂の前には蛇口から繋がったホースがあり、園芸用のノズルが取り付けてある。
汗を流して水に浸かる。
露天スペースを横目にチェックしていたので向かうと、よもぎの湯なる、緑色した湯船があり、その横にはイスがあり休憩できるのだけど、ここがまたお世辞にもキレイとは言えない。
よもぎの緑なのかカビなのか、とにかくびっしりと緑色したモノが蔓延っている。
それでも座ってみるが落ち着かない、、、。
2階には食堂があり、また、古めかしい雰囲気が漂っている。料理は美味しそうだったけれどお休みだった。
今思えば毛利さんが宇宙に行ったのは何十年も昔の事なのだ。
できた当初は夢と希望の宇宙だったはずで、あの栄光の日々は遥か彼方に、今やスペースシャトルも廃棄物と化している。
スペースデブリが溜まった宇宙の湯もそろそろイーロンマスクに買い取ってもらう時期が来ているのかも知れない。
しかし個人的には日本人が宇宙に行く高揚感、を思い出す事ができたし、お客さんはたくさん来ていたので、地元の人たちにはずっと愛されてきた素敵な温泉に違いないと思った。
男
- 90℃
- 18℃
男
- 90℃
- 18℃
サキャンプしたかったのですがチャンス逃し、余市ステイ。気になってたのでイン。
施設老朽化だが、たけのこの瓶詰め売り(1500円)、葡萄の苗売り、海鮮丼と入浴料セット1000円などなど気になるところだらけです。
さあ、体清めたいがシャワー弱め(破損あり)
湯通し温泉でよし。サ室へ。
温度計は90度だが体感は74度くらい。なぜだ?しかし、入りやすい。じわっといい感じ。
水風呂19度前後。ゆっくりまったりと。次のお客様いるから空気呼んで。
露天外気浴
DIY感たっぷり。1×4板張りめぐらせたり単管パイプで屋根作ったり。
老朽化、清掃不良、行き届いてないけど地元に愛され続けてるんだなと感じました。
漁港でBBQです。
男
- 90℃
- 19℃