男
- 85℃
念願の船上サ旅!
昨年就航した東京九州フェリー。過去2回乗船したがいずれもコロナ対策の為サ室使えず。今回はサ室オープンして初めての乗船!
8/2のpm11:10に乗船してからすぐ浴室へGO!まだ出航前だが、身体をしっかりお清めしていざサ室へ。サ室オープンしてから日が浅いためか木の香りがしている。温度は88℃でしっかり熱い。まずはご挨拶代わりに1セット。
8/3朝に1セット、昼に3セットを堪能。サ室からは遠くの陸が見えて景色は最高!ゆっくり揺れる感じも船ならでは!水風呂はないため水シャワーで代用。外気浴は展望露天風呂で海風に吹かれながら。午前中は和歌山県沖、午後は高知県沖から陸地を眺める。こんな景色は船からでないと拝めない!
快適な船旅でサウナ上がりにビールで一杯!今度は別の航路の長距離フェリー旅でのサ旅を計画しよう!
男
- 88℃
男
- 88℃
太平洋でととのう。
〜九州・西日本サ旅な新婚旅行 Day 1〜
行ってきましたよ、東京九州フェリーそれいゆ。
コロナも落ち着いてきたとは言え、まだまだ気軽に海外行ける感じでもない。
昨夏にめでたく結婚したのだが、会社の結婚休暇もそろそろ期限が切れてしまうので、愛車と愛妻とで国内旅行をすることにした。
と言う訳で今日はその初日。
昨年就航してから気になっていた東京九州フェリーに乗って一路九州へ向かう。23:45に横須賀を出港して、翌21:00に門司に着く。丸一日船上なので、長期旅行でないと使いづらい。絶好のタイミングである。
23:00乗船開始。愛車を車両甲板に止め、部屋に荷物を置いたら早速風呂に向かう。
一通り身を清めたらいざサ室へ。
温度計は88度を指している。決して熱くはないが、湿度は高めな印象で厚みのある柔らかな熱気でしっかりと蒸される。
4分半ほどで発汗開始。悪くないセッティングだ。
1セット目は9分ほどで出て水シャワーを浴び、露天の脇に座って外気浴。その間に船は横須賀港を出港し、浦賀水道を南下し始める。東京湾内は速度制限があるので進みはゆっくり。速力12ノットが生み出す風が心地良い。
0時から1時までレストランが夜食営業していてそれにも行きたかったので、初回は2セットであがることにする。
翌日の昼に入るのが俄然楽しみになってきた。
翌日。
朝食を済ませた後、一休みして人がいないタイミングを見計らう。バッチリだ。完全貸し切り状態。
想像してみてほしい。目の前に太平洋が広がるサウナとととのいスペースを独占である。最高すぎる。
誰もいなかったので浴室の椅子を少し拝借してととのいスペースもととのえる。外洋に出てスピードは28ノットに増している。少し風が強すぎて寒い事を恐れていたがそんなことはない。船はもう紀伊半島沖。東京よりだいぶ南なのと時期が良かったのもあるがちょうどよい風だ。
やっぱり最高。
結局4セットも入ってしまった。
その後も昼食後に船内のトレッドミルで1時間ほど汗を流した後にもう1回。
スケジュールを確保しないと乗ること自体ハードルの高い船なので、そういう意味ではかなりのレアサウナ。水風呂がなかったり、サ室自体は普通ではあるけれど、機会があれば入ってみてほしい。それを補って余りある非日常だから。
あ、船内レストランが意外とバカにできない感じで美味しかったのがうれしい。(でも期待しすぎてはいけない)自動で注がれるセルフの生ビールはめちゃくちゃ美味かった。
男
- 88℃
男
- 102℃
九州温浴&サウナ旅、クライマックスのフェリーです。
船上サウナが本当に楽しみで、ずっとウキウキしていたんですが、遂に入ってきました。
感想は、外気浴最高…です。
脱衣場は鍵付きロッカーが付いていて、色々と入れれて安心。
綺麗なカランで洗髪・洗体を済ませたあと、まずは内湯で温まります。
窓越しの海が綺麗。晴れてよかった。
ジェットバスと白湯のふたつの浴槽があり、それぞれに入った後は露天風呂。
海を眺めてひと息つきます。
さあ、準備万端、サウナ室へ。
サウナ室は広々としていて、その上人数制限で4人まで(座る位置のタオルは3人分しかありませんでしたが)でゆったり座れました。
温度は87度で、湿度も程よくあり、ちょうどいいセッティング。
何より、窓越しに外の海が眺められるんだァ
最高。
大きな船とは言え結構揺れるので、ちょっと酔いかけたので退室。
水風呂は無いのですが、サウナ室の隣に立ちシャワーがあるので、そこで水シャワーを浴びました。
露天風呂へ…
気持ちのいい海風が断続的に吹き込み、火照った体を冷ましてくれます。
景色は海。
もうこれは最高としか言いようが無い外気浴でした。
この外気浴をまた味わいたくて、今度は長めにサウナに入り、水シャワーの後外気浴で完全リラックスしました。
そんでもって部屋で爆睡。
あぁもう最高。
あとは揺れがもう少しマシだったらなぁ。
ありがとうございました。
水曜日。GW後半3日目。
新門司から横須賀へ移動する船内。
昨日は、2350出航で浴室は0100で閉まるそうなので、入浴せずに睡眠。
1030 空いている。同時利用1~2名。
1730 混んでいる。同時利用3~4名。
定員は4名。サウナ室の温度は90℃弱だが、しっかり熱い。十分な発汗。
また、サウナ室内は平屋作り。揺れを考慮した作りか。船の施設らしく良い。
また、大きな窓が取り付けられており、大海原の風景を見ながら満喫できる。
水風呂はない。サウナを出た所にシャワーブースが2つ。水圧も水温も申し分ないので、水風呂の代替可能。
外気浴は露天風呂スペースで可能。船なのに露天風呂がある。但し椅子などは海風で吹き飛んでしまうからか、設置されていない。フェリーとしては高速の部類で、約50キロの速度で航行している。そのため露天スペースでは船の速さから結構な風を感じる。
素晴らしすぎた。
右手に大島、左手に伊豆は半島を通り過ぎた。あと2時間弱で横須賀着予定。実に名残惜しい。
おそらく本日は客室も、満員に近いと思われる為、オフシーズンであれば、かなりゆったりと過ごせるのではないだろうか
九州・大阪サウナ遠征の旅 第1弾 東京九州フェリー
久々のサ活投稿です。ちょっといろいろあったのと映画「男はつらいよ」の寅さんの気ままな旅にインスパイアされたのを受けて、急遽大型連休に遠征旅に出かけました。
幸運なことに日数だけはあったので、行き先は九州と定めて、そこまでの交通手段はと考えると、どうも新幹線や、飛行機では味気がない。だったらと、最近就航したというサウナ付きフェリーへの乗船としゃれこむことに。横須賀港を23時45分に出航、新門司港には翌日21時着というほぼ丸一日の航海です。
私が乗ったそれいゆ号は、本当に全てが真新しく、大浴場は最上階に位置しています。しばし離れることとなる本州が遠のくを海風を浴びながら見送った後は、ようやくサウナタイム。大浴場の人もまばらで、サウナ目当て!と思しき方が少なかったのも何よりでした。
肝心のサ室は、室温85~86度、湿度低めながら、海原を見ながら入っていられるのが何より素晴らしい。水風呂はありませんが、サ室脇のシャワーで冷水を浴びて、露天風呂スペースに腰掛ければ、格別の外気浴タイム。潮風が全身を包み込んでいくのがこれほど快適とは思いませんでした。何セットしたか分かりませんが、ちょうど愛媛の西側あたりを航行している時が夕暮れ時で、外気浴が最高に情緒的だったのでした。
まさかのフェリーでサウナ!!!
仕事の都合で車ごと九州に行くことに。
そこで見つけたフェリーでサウナの文字!
これはすごい。
すごいにつきる。
サウナ12分→冷水シャワー1分→潮風外気浴5~8分 3セット(夜、朝、昼 それぞれ)
まさか船の…太平洋の上で露天に浸かれるとは…
そして潮風の香りのもと整えるとは…
贅沢すぎて至福すぎて言葉もでない。
やっぱ違う。整いを超えたなにか。目の前には見渡す限り水平線。これが母なる海に還る気分か…?
かなり表現はオーバーですが、それほどまでに気持ちいいということです。
露天もお湯が波の揺れにリンクして波立つんです。これはサイコーに気持ちいい。
正直、一生入っていられる。ふやけるまで浸かりました。
人生一度は味わうべきです。サウナーとして、一人のバックパッカーとして。
何から何まで最高でした。
男
- 85℃
女
- 84℃
男
- 86℃
サウナ:14分 × 3
水シャワー:1分 × 3
潮風:6分 × 3
合計:3セット
九州サ旅1日目
仕事を定時で終わらせて、一路横須賀へ。
途中渋滞にハマるも乗船開始の1時間以上前に到着。これくらい余裕があると安心できる。
乗船後速攻でサウナへGo!
身体を清めてサ室へ入り、しばらくすると離岸を開始。
みるみる速度は上がって、テンションも上がる!
86度と気持ち低めの温度なので、少し長めに温まり、水風呂は無いので、軽くシャワーを浴びて露天風呂へ。
露天風呂入口の対角線上のスペースに腰をかけると、潮風MAXの強制冷却開始。
このポイント最高!
本日の気温17度。寒すぎなくて、とにかく風が気持ちイイ。
明日も朝からサウナに入れると思うと、それだけでととのう。
男
- 86℃
九州からの帰りは、船上サウナで!久々のフェリー、昨年就航したきれいな船に、わくわくしながらライドオン。
昔乗ったフェリーは大部屋で雑魚寝だったけど、全然別物!全室個室、本当にきれい。客室は4〜6階、レストランは5階、チェックインも個室の出入りも全てQRコード、コロナ対策もばっちり。レストランもショップも自販機も手頃な価格(自販機は現金しか使えないので注意)。
私同様、一人旅の方が多く(子ども連れや乗り鉄ならぬ乗り船的な人たちもちらこら)、あちこちから外の景色を見つつ皆さんそれぞれの時間を楽しんでました。
朝ウナしかなかろう!と8時オープンを待って早々とライドオン。タオルはフロントでレンタル(バスタオル200円、フェイスタオル100円)。脱衣所のロッカーは100円式(戻ってきます)。
朝ゆえか、浴室はほぼ貸し切り、サウナな完全に貸し切り。サ室は窓から外が見えるさわやか仕様。1段式で、天井高めなので、温度計よりもだいぶ体感は低い(70度くらい?)。人がいないのを良いことに色んなポーズで足元までじっくりあたため、冷シャワーを浴びてから露天風呂へ。
朝の爽やかな海風を浴びまくり、眼下に流れる海の景色を見ながら、ととのうとかととのわないとかもはや関係なく、「き、きもちい……」と呟きが口からこぼれる。全裸で海風にあたりながら、煌めく海を見ていると、日常の様々なことも風に流されていくような…とにかくめったにない経験でした。
ただ、船酔いには強いつもりの自分でしたが、微妙な揺れがずーっと続くのはちょっと苦手だった。念の為酔いどめを持参するのをおすすめします(売店にも売ってるけど)。
女
- 84℃
新規就航して7ヶ月の綺麗なカーフェリー
感染対策でようやく開放されたサウナ
どうしてもサウナに入りたく勢いで予約
この船冷水機ありませんので飲料必要なぶん持参推奨
女湯は分かりませんが男湯にはドライヤーが無いので必要ならドライヤー持参
あとティッシュ多めに持参
脱衣場には綿棒くらいしか無い
館内で楽に過ごすならラフな服とサンダルあると良いです
船なので停泊中でも揺れており地上とは異なる感覚、船内の機械の振動も伝わってくる
サウナはサウナだけど、感じる感覚が普通のサウナにはない非日常がここにある
横須賀中央駅から15分程歩きフェリーターミナルへ。ターミナル近くの警察署辺りまではほぼ一直線、でかい船なので途中からマストがチラ見え
利用した部屋は一番安いツーリストA
設備はカプセルホテル慣れてるなら十分
窓付きの部屋は部屋で過ごすのも良いけど安い部屋は鍵付きでも窓無し電波届かないので寝る時以外案外利用しない
閑散期なら対面が壁の半個室みたいな場所取りやすいしガラガラなので他の場所でも対面は基本的に無人
男湯は横須賀発が陸地側、女湯は逆で新門司発が陸地側
陸地側は海に面した陸地の自然や離島などサウナ中に眺められます
7時頃に朝飯
レストランや売店8時からで持ち込んだカップ麺とおにぎりが朝食、お湯は自販機の所で給湯可能
皆寝てるのかパブリックエリアは無人
レンジ無いので温める食品NG
外気浴は強風で露天風呂中止の為今回は残念ながら無し
サ室定員は7名、感染対策で4名限定
8時半から3セット
16時から4セット
冷水シャワー長めに浴びて休憩は脱衣場の窓枠に座って、扇風機があるので涼しい
サ室は貸切りが多く朝は終始一人、午後は二人か貸切りのどちらか
昨夜は85度でしたが今日は84度
温度と湿度低いので15〜20分と長めに蒸しました
時速50キロで流れ去る船や海面の白波をサ室の窓から眺めていると15分があっという間
朝ウナ後にビール買って持ち込みのつまみで一杯
パブリックエリアにテーブル席沢山あります
11時から40分間のプラネタリウム鑑賞
鑑賞中に眠くなり後部屋に戻って3時間の昼寝
船体の揺れが心地よい
館内では一日2回のプラネタリウムと映画の上映が1回。巨大ビーズクッションでリラックスした状態で鑑賞
深夜発着の為か閑散期平日はとても空いており、共有エリアのベンチも浴場もレストランもガラガラ
この時期でも安心度高いと思います
夕食に新門司港カレーと案納芋のクリームブリュレ
美味しかった
男
- 84℃
男
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