2019.08.13 登録
[ 東京都 ]
誕生月の招待券を使って、超久々のゆったりコース。ここに来るのは半年ぶりだけど、変わったところは見当たらず。
ロウリュサービスも安定の熱さ。
こないだのタイで受けたタイ古式マッサージと比べてどうなのかを知りたく、1時間コースを受けてみた。
技術自体はそれほど違いは無いように思うが、なにしろ料金がベラボーに安いですからねタイは。あれを体験すると日本でのマッサージは受ける気しなくなる。
マッサージをはさんで3セットずつ、合計6セット、5時間近く滞在してしまった。
まぁ年に一度の誕生日プレゼントってことで。
男
帰国当日、やっぱ水風呂があるサウナにもう一度行っておきたい!ってことで今日の行動範囲内あるこちらをチョイス。2度目。
しばらく水風呂無しのハーブサウナばかり行ってたけど、良く冷えた水風呂があるとないとでは全く別物ですね。じぶんはやっぱこっちが好きだ。
サ室はやはり最高です。南国タイでこのフィンランドっぷりは全くの予想外で驚かされた。ちょいヌルめの水風呂も注がれる水を直接浴びればかなり冷たいし。素晴らしすぎです。
そんなわけで2時間ほど気持ち良く過ごしたのですが、そろそろ日本クオリティのサウナも恋しくなってきました。あの清潔感とホスピタリティの高さ、混雑さえなければ最高なんだけどな...。
次にタイに来る時には新しい施設ができてると良いな。
バンコクからチェンマイに移動し、こちらを訪ねました。
バンコクのワットカチョンシリほどではないけど、こちらもローカル色の強い施設です。
ちょっとアクセスが悪い場所なので、Grabなどを使うのがおすすめ。
入浴料100B+タオルとパンツのレンタル代30B。ハーブティー飲み放題。
有名な割にはかなり小規模で、サウナ室は8人くらいでいっぱいな感じ。コの字型の石造りのベンチ下から熱い蒸気が噴き出してます。ここもかなり熱い。日本のスチームサウナもこれくらい熱ければ使いたいんだけどな。
事前情報からはハーブの香りが強烈みたいな想像をしてたけどそれほどでもなく、すごく心地良く過ごせます。
そしてやはり水風呂はなくシャワーだけ。しかもシャワーヘッドのないやつ。もちろん常温です。
なんだけど、そのまま外で涼めるので、あまり暑くない日を選べば外気浴が気持ち良いでしょうね。
8, 11, 15時がハーブ交換タイムらしく、そのタイミングでスチームが少しの間止まります。
じぶんは15時の回にあたってしまったのでそこで終了。
ここはマッサージ学校が運営するサウナなので、格安で最高のマッサージを受けることもできます。じぶんもサウナ前に予約しておきました。
1時間200B、800円弱です。激安。
全身タイマッサージをお願いしました。施術師は細身のおじさん。痛いかなと思ったけどそうでもなかった。上手いんでしょうね。
じぶんは背中から肩にかけてがバキバキらしく、触れば分かるようで重点的にやってくれました。そこだけは結構痛かった。それだけ悪いってことですね。
極上ハーブサウナと最高のマッサージで330B、1,200円ほど、破格にもほどがあります。
チェンマイといえばOld Medicine Hospial、インプット完了。滞在中あと2回くらい行きたいところ。
バンコクサウナ3軒目はお寺の中にある超どローカルなハーブサウナ。
行きはプラカノン運河のボートを体験してみたかったが、定刻になっても船着場に船が現れず、仕方なくソンテウで。
サウナ入り口でおばちゃんにあれこれ言われ、タイ語ができない自分はよくわからないままATK検査を受けさせられる。40THBの予定外出費。タオル代もあわせて100THB。それでも安いちゃ安いのだが...。
他にもロッカーを使えとか靴はここで脱げとかあれこれ世話を焼いてくれる。何言ってるかさっぱりだけど。
14:30頃にイン、シャワー室で借りたパンツに着替え、桶の水で身を清めてからサウナ室へ。
ハーブはそれほど強烈ではなく比較的過ごしやすい。温度は分からないが、タイミングによってはしきじの薬草サウナのフィーバータイムのような熱さになることも。10分居られることもあれば5分でギブなことも。
熱源に続くパイプ周辺が特等席ですね。
水風呂はもちろんシャワーなどなく、桶の水で汗を流すのだが、これが常温なので休憩中も汗がダラダラ出っ放し。なるべく涼しい日を選んで来るのが吉かと。
休憩中にふと頭上を見上げると、巨大な樹木から木漏れ日が降り注いでる。本当にここはバンコクなのか?
平日昼間だからか常時3-5人程度。
みなさん優しくてコミュニケーションを取ろうとしてくれるのだが、タイ語と英語が全く噛み合わず。無料のハーブティーを注いでくれたり、ホントありがとうございます。
90分ほど堪能してお寺を後に。
今回のタイ旅行でいちばんタイ語を使えるようになりたいと思ったひと時でした。次に来る時にはカタコトでもできるようになっておきたい。
バンコクサウナ2軒目は、こちらも人気のSilom Sauna Sukhumvit。
Phrom Phong駅から徒歩10分弱、マッサージ店の勧誘を浴びながらズンズン歩く。地図では此処なんだが本当に?って立地。
それらしき建物にお店の看板を見つけて18時頃イン。
事前調査の通り、受付をスルーしマッサージのお姉さんたちをチラ見しつつ更衣室へ。
テーブルに置いてあるサウナパンツに着替え、バスタオルを手に浴室へ。
おばちゃんに「ここに座れば」と指示された椅子に陣取る。滞在中はここが自分の席のようだ。フルーツと冷たいお茶がサーブされる。
それにしても広い。まるで体育館のような造りにプール、風呂、水風呂、ドライサウナ、スチームサウナ、そして大量のととのい椅子。
客層も多彩で、地元タイ人、白人、韓国人、アラブ人、等々。日本人は自分以外にもいたかもだけど、日本語を聞くことはなかった。
シャワーを浴びてサ室へ。
先日のNew Sathon Saunaに比べると小ぶりな2段も、このサイズには不似合いなストーブ2台構成。
そしてロウリュ可能で、みんな自分勝手にジャバジャバかけるもんだから体感温度はとても高い。
水風呂はちょいヌルめの20度いかないくらいか。水温的にはもうちょいかな。ちょっと泡立ってるし、顔は浸けたくない感じ。でも広いのは良いね。
スチームサウナも一瞬だけ入ってみたけど、ここに限らずスチームサウナの存在理由が分からない自分には合わないかな。
サーブされたスイカにピンク色の岩塩をかけて食したりしながら5セットほど、2時間くらい居たかな。
サ室が上出来なだけに、水風呂がもっと冷たければととのいじゃくれたのになぁ、という感じ。
帰りに受付で200THBを支払う。安いなぁ。
個人的にはNew Sathon Saunaの方が好きだけど、アクセスの良いSilom Saunaも十分に良い施設だと思います。
じつに2年半ぶりの海外サウナ。前回の台湾に続きタイのサウナを訪ねます。
まずはバンコクでイキタイ数がいちばん多いNew Sathon Saunaへ。MRT Lumphini駅から徒歩10分弱。
現在ルンピニ公園の東側にOne Bangkokという巨大商業コンプレックス建設中で、そのカネの動きっぷりにタイの勢いを感じつつ。
ソイのどんつき手前に日本語の看板が出てるので見落とす事はないでしょう。
外観はローカルな一軒家、靴を脱いで入ると何も言わなくてもおばちゃんが更衣室まで案内してくれます。料金は後払い。
更衣室にはスタッフが待機してて、タオルとサウナパンツを渡されます。
ロッカーには南京錠。スタッフもほぼ常駐してるようなのでそこそこ安心。それよりも外に置いてる靴の方が心配だったり。高い靴を履いてる方はバッグに入れて持ち込むのがいいかも。
着替えて浴室に入ると、そこでもスタッフがにこやかに案内してくれます。シャワー浴びていざサ室へ。
おー、広い。そして熱い。壁の温度計は110度。湿度がいい感じなのは、スタッフが時々ジョウロでロウリュしてくれるのと、おじちゃんたちが水浸しのバスタオルを広げて座ったり、絞ったりしてるからと思われ。
水風呂も大きく、17度くらいのよく冷えた水がジャボジャボ注がれてる。循環水だろうけど。皆さんに倣って自分も汗を流さずそのままドボン。
そしてリクライニングベンチで休憩。スタッフの方がすかさず冷たいお茶を持って来てくれる。不慣れな外人にも超優しい。
内気浴だけど、半外のような作りだし扇風機も回っててほぼ外気浴ですね。めちゃくちゃ気持ち良い。ムエタイ中継などを観ながらまったり。
客層は地元のおじちゃんたち。若者はほぼ居らず外人も自分だけでした。客はだいたい5人前後くらいかな。日曜の夕方なのに。
日本みたく混んでないのが何より素晴らしい。サウナブーム前の日本を思わせるゆる〜い感じで満たされてます。
黙浴という概念がないのは外国のサウナに共通してて、まぁうるさいんだけど、言葉がわからないので気にならないですね。
5セットくらいこなしたかな。いい感じにととのってお店を後に。料金250THB、円安バーツ高の昨今でも1,000円しないという破格。
正直、タイのサウナをナメてましたけど超イイじゃないてすか。東南アジアだし水風呂もヌルいんだろなとか。
標準クオリティを満たした上でめっちゃ空いてる。自分だったら日本のサウナよりこっちを選ぶなぁ。
このおじさんパラダイスを試すだけでも渡泰の価値はあると思います。
バンコクではあと2軒ほど試してみる予定。
男
男
男
[ 京都府 ]
ルーマプラザの朝風呂をパスしてこちらへ。
銭湯サウナでは長居しないのが肝心なので、1時間ほどで3セットいただきました。
サ室は高湿高温でちょう自分好み。昨晩のルーマプラザより全然イイやん...。
おっちゃんがサ室でタオル絞ってるし、ああそういう事ね、と。そもそもサウナマット自体存在しない、むしろスチームサウナに近い感じですかね。
そして噂の水風呂、銭湯にあるまじきオーバーフローっぷり。しかもしっかり深くてたっぷりの水量。これは気持ち良すぎる。
露天スペースには3つのととのい椅子、運良くあぶれることなく。
帰り際に大好物の電気風呂を発見。腰下だけ浸してビリビリを味わう。
これで450円ですか、ご近所さん羨ましすぎです。
[ 京都府 ]
3年ぶりの京都、サウナーになってからは初めて。
以前なら普通のホテルを使ってたけど、サウナーならこちらですよね。てことで初入店。
まぁ普通かなーというのが第一印象、でもセットを重ねると愛でたいところをいくつか発見。
耳栓してたから自信ないけど、オートロウリュの最中に送風機動いてますかね?熱波師要らずでロウリュが攪拌されるのは良きです。
あと露天休憩スペースの充実ぶりも素晴らしい。今は寒くて長居には向かないけど、良い季節ならここでの大休憩は気持ち良いんだろうなぁ。
郷に入っては郷に従えってことでサウナパンツを履きましたけど、東京モンとしてはちょい苦手かな。熱は極力直接受けたいもので 。
サ室はもうちょい熱いほうが好みだし、TVがうるさかったなぁ。おしゃべりサンも多し。
ま、完璧な施設はなかなか無いですよね。
てなわけで初めての京都サウナ体験は定番施設になりました。
明日はまず白山湯高辻店へ、その後名古屋に移動してウェルビーあたりに行く予定。
[ 静岡県 ]
2年ぶり2回めの聖地。
掛川での音楽イベント参加後はこちらに寄って帰るのが定番です。
此処の凄さって、やっぱ滝なんだよなぁとしみじみ。室内なのに滝のそばにいるような音と、それによって生まれる空気の対流ですよね。これが唯一無二の環境を生むんだと思う。
こんなα波ドバドバなところでサウナ浴なんてしてたら気持ち良くて当たり前。
薬草サウナのアチアチっぷりも素晴らしく、今日はフィーバータイムを2回ほど。
狭いサ室が蒸気で満たされる様はまるで雲海に沈むが如き。そんな幻想的な光景を愛でながら地獄のような熱さに耐えるという、これも他所ではなかなか体験できない。
そしてサウナの熱さも相まって、声が出るのを抑えられない水風呂へ。やっぱ、声、漏れちゃうよねぇ。
そんなわけで、年にいちどの聖地詣でした。
また来年!
[ 静岡県 ]
FESTIVAL de FRUEの2日めはこちらでのサ活からスタート。
前回は内の湯だったけど今回は外の湯。やっと両方を体験できた。
気温のせいか露天風呂はヌルめ、サ室も最上段以外だと自分にはヌルいかなぁ。
水風呂はこの季節なら良い塩梅だけど、夏場でこれだと物足りない気がする。
とはいえ音楽フェスとサウナを同時に楽しめる場として貴重な施設ですね。次回もお世話になります。
そして、FRUEのリストバンド率の高さたにウケる。