HERO-SEA

スパ銭、シティ派サウナから入った私にとってはまさに異世界
笑ゥせぇるすまんの世界に紛れ込んでしまった感覚
あっ、どうも！口の悪さには定評のあるヒロシです！
先に言っときますが、サウナ水風呂の中毒性は、しきじ級！！

華金20時に初訪問
駐車場空いてるか心配でしたが、店の目の前が空いていました
今思い返せば既に違和感の始まり
靴を下駄箱にしまい、扉を開け、消毒
「そのままでもええよ」と、ほぼ不動の女将さん
暖簾をくぐり脱衣所
健康器具が時代を感じる。
いざ、浴場へ
シャワーヘッド固定のレバー式のThe銭湯
先客は2人、体を洗ってる間に1人減り
(とりあえずお風呂も浸かっとくか！)…
木のお風呂の床グラグラしてません？しかも熱い。
端っこの肩湯？で何とか一息
してる間に先客Bも退場
かと思いきや奥の方からもう1人
(ははぁん、向こうにサウナがあるんやな)
と、先客Cの動向を見張るつもりがCもそのまま退場
卜部法師｢先達のあらまほしきことなり｣が脳裏を過ぎる

そう、ここから一人っきりの世界の始まり
華金の夜に…

…水風呂故障中でお客さん少ないんですかね？

お風呂を上がり、サウナを探す
進む程に荒廃している

サウナを発見
の、前に水風呂チェック！
サ活情報の22度程ぬるくなく、通常の15度程キンキンでもなく体感は17度くらいかな？

そしてようやくメインのサウナに
何この板？…サウナマット代わりかな？
と、一人でオロオロ
サウナは熱い。
床はこれまたグラつく
んでも熱い！
温度計は120度！！
とは言え、目線の高さで120度
サウナイキタイの限界を気にする俺
(施設によって温度計の位置マチマチだから仕方ないけど、差出るよなぁ、温度計がある以上嘘ではないけど…)
とにかく目線の高さで120度、なのに呼吸のしやすさは抜群
ふとストーブを見る
壊れてる？
いや、水を掛けられない様にトタンを被せてるんだろう。そうであってくれ。
もう造りを見るのは辞めよう。
テレビがあって本当に助かる。
あと水の流れる音
目を閉じてしまえばメッチャ良い熱さのサウナやん。
そして水風呂
心地よい冷たさ、深さ、水のキレイさ

体を拭いてさぁ！！…
どこで休憩しよう…

多分寝湯だったであろう場所が｢サウナ休憩所」と掲げられているけど、
怖い！！
これまた抜けそうな木の床
多分バイブラだったであろう無数の穴
仕方なく水風呂の縁に腰掛ける
先達達よ、俺にここの店のルールを、ルーティンを教えてくれ。
物語はまだ中盤
しかし文字数足りない