2021.10.10 登録
男
[ 熊本県 ]
脱衣場にアンケートに対する社長の回答があるんだけど、来るたびに見てしまう。
お客様の声に対する回答で「客」呼ばわりをしていたが、今後は「お客様」と呼びますとのことだ。
毎回この張り紙を読むたびになんとも言えない気持ちになっていたが、より一層なんとも言えない気持ちになった。
[ 東京都 ]
都内で飲んだ後寝たいカプセルホテルはサウナセンターだ。なんだかんだでいつもカプセルが空いてるし、カプセルエリアの青い照明の暗さ、底なしのロッカー、新しいカプセルユニット、ジオン軍風の館内着、西川AIR風のマットレス、硬い枕などどれをとっても、飲んだ後はサウセンが1番いいと思っている。サウナをエンジョイするためではなく、寝て復活するためにサウセンに行く。ドーミーインよりは復活しないかもしれないけど東横インよりは復活する。
ニューウイングも選択肢だけど、夜遅くに亀戸餃子前の世紀末スラムゾーンを通過するのが嫌だから今は違う。そして鶯谷で降り南口から出た。製菓学校のあたりでテレビかなんかの取材をしていた。鶯谷の番組に映る度胸がないので早足で駆け抜けてサウセンに来た。
酒飲んだので浄めの1セット。やっぱこれだね感がすごい。
[ 大阪府 ]
昨晩は先生方と遅くまで飲んでしまいサウナもゼルダもなしでカプセルで寝てしまった。
4時に目覚めて風呂だけ入ろうかと思ったが芬×1。この時間帯はまだセルフロウリュなし。大阪駅まで歩いて目が冴えてきた。
[ 栃木県 ]
サウナはノーマークだったけどあったので入る。温度は80度を切っててだいぶぬるい。しかし諦めずに、誰もいないのを良いことに人間側の運動量を上げて心拍数を上げて出た。水風呂ないので水シャワーを浴びて露天の石の上に座った。ウグイスが鳴いて飛んだ。良かった。
男
[ 千葉県 ]
ユーラシアに限ったことではないが宿泊代金が天文学的になっている。一泊5万超え。旅行支援で実質3万円くらいになったがインフレがやばい。
でもサウナ行ったらまあ許せるような気がしてきた。それもやばい。
[ 東京都 ]
フィンランド祭り開催おめでとうございます。
イベントだし人多いかなーと恐る恐る12時頃入館すると受付にいた吉田さん曰く「空いてていいよ、俺も入りたい」とのこと。ほんとに空いてた。そしてほんとに吉田さん服着たままジールに入ってきた。
からからじゃないジールサウナのこの感じ、良いです。セルフロウリュしてよし、アウフグースうけてよし。月イチとまでは行かなくても2ヶ月に一度はこれにしてほしい。今日はボナに行かずにひたすらジール。
アウフグース、ウィスクを使ったボタニカルなロウリュを楽しみ、フィンランドメニューのミートボールを食べ(食堂のお姉さんこわい)、トントゥフットケアを初体験し、ひとり淡々とお祭りを満喫。
少人数で、ストレス少なめで一日中楽しめるいいイベントでした。
[ 群馬県 ]
昨年3月以来の再訪。
前回はまだ3月初旬で、残雪の壁に囲まれての外気浴だった。目を瞑り沢の音と鳥の声だけを聞いていると、ととのうとかととのわないとかそんなことはどうでもいいと思えた。あれから1年間色々なところにいったけれど、あの時のここを超える外気浴には結局出会えず。
ということで年明けてすぐに予約。貸切のサウナが新設されていることに気づき即予約。90分2名22,000円を追加で課金だが仙寿庵ハイなので誤差にしか思えない。
チェックイン後13:30の回を予約していることを告げると、サウナ担当の方が先導してくれた。離れの読書室のさらに先に新設されたサウナは壁面が鏡張り。サウナ小屋的なものを想像していたが、鏡に映り込む人工物がないので意外とナチュラルな感じがする。
サウナ室は奥の壁面が大きな一枚のガラスになっており、沢を覗き込むよう角度がついている。こんな眺めのサウナは他にない。
足元のHARVIAのでかいストーブに投げるようにロウリュする。ラドルもそれにあったものが選ばれていて、細部のこだわりがはんぱない。ここにしかないとてもユニークなサウナなので、ここまできたらみなかみ産のアロマやヴィヒタがほしくなる。
外気浴は屋根のあるところで。気温10度くらいでちょうどいい。梅ソーダ、お茶、レモン水を飲みながら雨と鳥の声と轟々と流れる沢の音を聞きながらぼうとするのを何度も繰り返し、何ていたらあっという間に時間が来た。
今日は雪解け+雨の濁流で絶対無理だったけど、夏には流れが落ち着いて川で水風呂(水温10℃)ができるらしい。また雪があれば当然雪ダイブもできるそうだ。その頃にまた来なくてはいけない。
通常の浴室の方のサウナも相変わらず素晴らしい。ストーブがパワーアップして、ロウリュするとアツアツになる。バケットにはヴィヒタが浸されていた(カラカラだったけど)。
(いまのところ)温泉目当てのひとが多くサウナーサウナーしたサウナーがいない。なのでこっちのサウナ室もほぼ貸切。
疲れたらまたきます。
男