2021.09.20 登録
[ 千葉県 ]
宿泊利用で大浴場を利用。宿泊チェックインの際に大浴場利用券を受け取った。利用券1枚で1回入浴可能。それ以上の入浴は1回800円とのこと。夜に入浴し、朝風呂は部屋のシャワーで済ませることとした。
大浴場は入口でフェイスタオル、バスタオルを使い放題。部屋から持ってこなくてもOK。脱衣所には給水機もある。
浴場入るとまずかけ湯。かけ湯で身体を慣らす。カランはフェイスソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、そしてシェービングソープも。充実している。若干隣りの席の人と近いような感じもあり、シャワーが隣の人や後ろの人にかかってしまわないか注意した。
内湯には天然温泉とジャグジー。だいたい温泉が40度前後に、ジャグジー風呂が38度くらい。天然温泉は肌触りなめらかで気持ちいい。ジャグジーはほぼ不感温度で、湯通しには最適。10分ほどジャグジーにつかり、サウナへ。
サ室の温度は80度後半から90度前半くらい。いわゆるカラッカラ系のサウナで、定員は5人に限定されている。8分ほど入っていると、全身汗だらけで身体の芯まで温まれる。
水風呂はサウナを出てすぐ。温度計は20度オーバーを示していたが、体感はもっと冷たく感じた。2人が入ればもういっぱいになるサイズの水風呂。1分ちょっと入っていれば、キンキンとまではいかないが、身体を冷やせた。
休憩は、内湯にチェア1つ、露天スペースにチェア1つ、2人くらい座れるベンチ1つ。冬の始まり、冷たい風が非常によく身体に来る。少し上を見上げると、ところどころ星が見える。気持ちいい。ホテルの大浴場のサウナではあるが、全て概ねクオリティは高いと感じる。大浴場の出入り口すぐにはコンビニもあり、便利。
男
[ 東京都 ]
午前10時チェックイン。
土休日は大人930円。料金表を見ると、回数券は6か月の有効期限で10回分7000円で土日祝も利用可。これはなかなかありなのでは。
身を清め、露天温泉。この森の中にいるような感覚。たまらない。
サウナはそれほど混んでいない。ゆったり座っていると、20分に1回のオートロウリュが。水が噴射される時間が異様に長い。そしてバズーカ。これも非常に長い!!全身やけどをしそうな熱さに、耐え切れずすぐさま水風呂へ。たまらなく気持ちいい。
そして外気浴。長ベンチに横になる。霧のような雨がチクチク身体にささる。心地よい。
1セット目から整ってしまった。それでも極熱よもぎサウナ含め合計5セット楽しんだ。
男
[ 神奈川県 ]
晴れ渡る青空を見ると、向かいたくなるのは何よりサウナ。
13時30分にチェックイン。
アプリのチェックインも13回を数えていた。アプリが始まる前から通っているからすでに20回くらいお世話になっていることか。
こちらの施設はサウナーにとって最高な施設である。
サ室はテレビがなく、暗めの証明で落ち着いている。水風呂は15度前後と十分に冷たい。そして何より外気浴スペースの充実である。これほどまでに整いスペースが整備されている施設はそうそうない。
約二時間。3セットを終え、満足。
[ 東京都 ]
上野から歩いて萩の湯へ。
事前にネットにてチケット用意していたため、店員さんに画面を見せてチェックイン。
とても広い浴場。カランの数に圧倒された。
温湯は紅茶風呂。とてもいい香り。炭酸泉は若干チンピリ。都内の銭湯を紹介するイラストが貼られており、楽しめる。露天風呂はいつまでも入っていられる温度だった。
サ室もとても広い。ビート版使い放題で衛生的。水風呂も広く、冷たい。外気浴スペースも風が入ってくる。ほかの方も多くおっしゃっているが、銭湯サウナというよりはスーパー銭湯の域である。
一点気になったのは、浴室、露天スペース、サ室に監視カメラが付いていた。こちらは裸で生身。なんだか落ち着かない気分になった。
男
[ 東京都 ]
約5年前に、某芸能人が足繁く通っているとの噂を聞きつけ、サウナも知らない私は一度かの地を訪れていました。お目当ての方はおらず、サウナの魅力も知らなかった当時の私は、なんだただの銭湯じゃあないかと、魅力に気づかないまま帰宅していたのでした。
今日、私はサウナーとして改めて、この聖地に戻ってきた。事前の水分補給も万端。全身を清め、内風呂で湯通し後、いざサウナへ。
入った瞬間、東京で一番人気な理由が分かった。110度を超えていても苦しくない。どんどん汗が出る。絶妙なセッティングのもとで成立した奇跡の空間に酔いしれた。
気付くと10分経っていた。とても早く感じた。水風呂も冷たく、青空を望む外気浴も最高だった。この上ない贅沢が、上野にあった。5年の月日の中で、大学を卒業し、社会人となり、サウナを知った。少しづつでも前に進んできた自分。北欧は変わらずたくさんの人たちを蒸してきたことだろう。また一つ大きくなって、ここに戻ってこようと誓った。
でもできればまた近いうちに訪れたい。
男
[ 神奈川県 ]
午後17時からチェックイン。そのまま大浴場へ直行。
サ室は4名入れる程度。2段あるが、2段目に人が座ると1段目は座る余裕はなさそう。もっとも、それほど混雑するようなことはない。
温度はおおよそ80度後半。湿度も低めだが、時間をかけてじっくり体を温められる。
水風呂は20度超。マイルドな冷たさで、いつまでも入っていたくなるような温度。外気浴は露天スペースがあるが、整い椅子は置かれていない。カランスペースに座ることとした。全体的にマイルドな印象であるが、ゆっくり楽しむにはちょうどいいかもしれない。
男
[ 神奈川県 ]
在宅勤務終わり、凝り固まった肩と首を癒しに、くりひらのサウナへ向かった。
入館料は平日非会員で950円、現在は20時までの営業。JAF会員はレンタルタオルが無料の特典があるが、9月いっぱいで終了するとのこと。
湯通しに露天風呂の温泉へ。黒湯で肌触りが良くなめらかで、いつまでも入っていたくなる。
サ室は6段で20名程度。下段は80度、上段は90度超。柑橘系のような香りがするのは、壁際に吊るされた麻の袋に理由がありそう。一段一段が広く、胡座や体育座りしても窮屈感なし。熱すぎず、時間をかけてじっくり蒸せる。
水風呂は17度程度で、あまり深さはない。4名入ったらいっぱいになる程度の広さ。
外気スペースは椅子とベンチと、横になれる縁台。やはり露天の開放感はいい。明日からの仕事の活力をもらった。
男
[ 東京都 ]
有給を使って平日の「森乃彩」へ。
11時頃のチェックイン。館内料金は全て下駄箱のカギに搭載のICチップで済ますという現金レス仕様。しかし退館時の精算は現金支払いのみと残念。せめてクレジットカードには対応して欲しかった。
さて館内は古の日本風屋敷を思い起こされるような内装。落ち着く。
畳の廊下を進んで、男性脱衣所、浴室へ。一つひとつの浴槽は小ぶりだが、炭酸泉、寝湯、ジェットバス、替わり湯(訪問時は有馬温泉)と充実。なにより露天風呂の黒湯は源泉かけ流しの温泉で、肌はつるつる、身体はぽかぽか。湯通しに最適。
サ室へ。ビート版が使い放題でありがたいが、消毒用のアルコールは見当たらず、どういったルールで運用されているのだろう。店員さんが適宜消毒してくれているのだろうか。利用者は当然水で流してから返却していることかと思うが、自らも使用前に丹念に流した。
室内は90度前後で、詰めれば20名程度は収容可能か。上から2段目を選択。非常に熱く感じたのは、オートロウリュ直後だったのだろうか。と思っているとサウナストーブ上部に伸びた蛇口から水が。20分に一回という頻度でオートロウリュがあり、常にサ室内は激熱に保たれていたのだ。ロウリュの水の量もふんだんで、バズーカで熱気が攪拌される。天井から熱い空気が降りてくる感覚で、頭から足の先までカンカンに温まった。
水風呂はサ室を出てすぐ隣り。温度は14度台をキープされており、キンキンに冷えている。
水風呂の目の前にも椅子は用意されているが、ここは醍醐味の屋外へ。森に面した露天スペースは、風の通りも非常によく、外気浴には最適。通常の椅子のほかに、完全フラットで枕のついた横になれるベンチ、そして「ととのいスペース」と書かれた木製ベッド。迷わず「ととのいスペース」へ直行。背中に若干の傾斜がついた木のベッドは、とても身体に馴染みがよく、あっという間に整いの境地へ誘われた。ふと目を開けると、そこは一面の森。青々しく茂った緑に囲まれて、自分もまた自然の一部なんだと感じた。
もう一個のサウナは、「よもぎ塩サウナ」ということで、40度前後?の低温に70%超の高湿度塩サウナ。出入りの度に扉から蒸気がもくもく出てくるほどで、まさにヨモギの香りに蒸される感覚。息をすることも、サ室で動くことも苦しいくらいで、この感覚はサウナしきじの薬草サウナ以来であった。身体に塗る塩に加えて、顔用の泥パックなるものもあり。今回はあまりのサ室の熱さに顔に泥を塗る余裕がなく見送ってしまったが、次回は利用してみたい。
男
[ 神奈川県 ]
快晴広がる三連休最終日。お昼前。いてもたってもいられず、車を飛ばして訪れた。
グーグルマップが示す入口が見当たらず、すこし周辺をうろちょろしたところで入口を発見。駐車場にはタイムズの看板が出ているが、施設利用者は無料なのでご安心を。
入口に入ると吹き抜けになっており開放的な空間。履物を脱ぎ、下駄箱ロッカーへ(100円返却されるタイプ)。
階段を上り、フロント2階へ。券売機でチケットを購入。フロントの女性に渡すと、
「駐車券はよろしいですか」と。駐車券はフロントで通してもらうと無料になるシステムのようなので、車をご利用の際は忘れずに。
男性・女性浴場の入り口前にはゲームコーナーが。レトロな雰囲気のアーケードゲームが並んでいて、建物は新しいものの懐かしい気持ちになった。
いよいよ浴室へ。天井が高く、極めて開放的。むむ、階段がある。上から太陽の光が煌々と降り注いでいる。これは外気欲への期待も高まる。
体を洗い、炭酸泉で湯通しへ。熱すぎず、ぬるすぎず。いつまでも入っていたくなる温度。10分ほど浸かり、ほんのり汗をかいてきた頃にサウナへ。
室内温度は90度前後。5層になっており、かなり広め。感染対策でサウナマットの間隔をかなり広くとられているが、それでも15名弱は入れるほどではないか。
それほど混雑はしておらず、空いていた3段目に着座。8分ほどして水風呂へ。水風呂もかなり広い。水温は16.7度。羽衣をまとい、1分強ほど。階段を上りつつ、ついに念願の屋上外気浴へ。
広く晴れ渡る青空が手に届きそうなほど近い。ととのいチェアは3つほど。青空の下、椅子に座り目を閉じる。身体中に血が巡るのを感じる。目を開けると、さっきよりも空がより青く、太陽がより明るく感じた。これほど開放的な感覚は初めてだ。
計3セットを終え、食事処でサ飯。カレーとオロポを注文。オロポは店員のお姉さんが割って作ってくれる。キンキンに冷えたグラスに入ったオロポはサウナ後の水を欲した体にたまらなく染み込む。カレーは具もしっかりしておいしく、量は少なかったが満足。
かなり満足度の高い三連休最終日を過ごせた。
男