別有天地非人間

朝ラン9km後、8時前にサ室へ。2セット。
程よく混んでいるが、ちょうど並ぶ事なくサ活をこなせた。
この時期の外気浴はやはりいいもんですね。

スカイスパが改装休業中、かつ先週の「サバナ(濡頭巾ちゃんさんのトーク番組@podcast)」でも同氏が推奨しており、気になっていたこちらを、皇居2周後訪問。
新橋駅徒歩2分といった利便性に優れるロケーション、加えて20時inという時間帯故、空いてはいなかったが、洗い場&サ室&水風呂、と一連のスポットの造りが何れも広く、ストレス無く各所を巡る事が出来た。
適度な湿度を保つサ室や、休憩スペースの陶器製寝椅子&足湯シンク付座椅子(シンクに冷水も溜める事可)の快適さ、他所と比べて、自身も含めて皆さん長居しているような気がする滝付水風呂、と再訪必至と意識せざるを得ない魅力的なサウナでございました。

宿泊にて利用。ドライ4+ミスト1の計5セット。
ホテルは満室との事だが、19時半頃からサ活に勤しんだところ、サ室、水風呂、外気浴スペースはほぼ当方のみ、といったターンが度々。特に利用者がいないミストサウナの座席は御影石？だった事もあり、寝そべりで岩盤浴として満喫。
風呂名称「満点星の湯」の通り、標高1,100mに位置する外気浴スペースの眺めは格別。”秋の一つ星(フォーマルハウト)？”をはじめ、都会では味わえない眺望を味わえる。

3セット。
6kmラン&1kmスイム。
サ飯は対面にある王将。摂取カロリーがジムの消費カロリーを相殺、いや上回ったか。

仕事の都合で急遽宿泊必要、となれば、投宿先はドーミーイン！。3セット。
同タイミングに自身含めて3-4人のサ活者がいらっしゃったが、皆さま意識してかしないでか、4人キャパのサ室、1人仕様の水風呂、整い席2脚の外気浴スペースを、混み合わない様にうまく廻す感じで渋滞無し。
こういった”阿吽の呼吸”も悪くない、と思った次第。

出張で近くに寄り、夕方時にお訪ね。
短時間しか確保出来ず2セット。
場所は、初日の出の名所である”豊後二見ケ浦”に程近い、豊後水道を望む海岸沿いにロケーション。
サ室は、石敷の土間に簀子を敷き、板状ベンチ2脚を設けた、タテヨコ150cm程度のコンパクトな設え。
室内温度計にMETOS社表記があり、ストーブは同社製電気式か？　室内には砂時計のみで時計やタイマーは無し。
サ室隣に水風呂あり(水温計は無く、本投稿記載温度は体感表記)。
浴場内に休憩スペースは無いものの、半露天風呂のヘリに載せられている板や風呂縁に座する事は辛うじて可能。
半露天風呂は海沿い直下のため、潮騒や海風を堪能しながら、”整い”を目論む事は出来る。
店の方によると、風呂水は遠方から海水を直接引き込み濾過して沸かしているとの事。水風呂は自然水そのままのため、水温は季節&時間帯により可変。
なお、店でポカリは販売されており、オロ持参で冷たいオロポは堪能可。

ダメ元でアプローチしたところ、20時枠空き有り、との事でin。4セット。

サ室3段目着座(つまりほぼ床)の方がいらっしゃたり、入室しても席なく立ちっぱなし、といった混み合いもあったが、勝手が分かっている方々ばかり、なのか、皆さま適宜柔軟に対応されている(気がする)。
それにしても、ここの外気浴はやっぱり気持ち良い。
時節柄の秋風に加えて、伝わってくる車輌の走行音ですら、なんだか心地よい。

3セット。
6kmラン&1kmスイム。

常連さんの多くが、身体や床を拭いたタオルをサ室内で絞られる…。
室内はタイルの上に二段ベンチが設置されていて、皆様丁寧にベンチ下に水分(あ○)を落とすように”配慮”されてますが、やっぱりそれは違うのでは無いかと。
しかしながら、昔のサウナってどこもそんな感じだったよなぁ、と。今のサウナ(サウナー)は、ある意味相当マナーが向上しているなぁ、と感慨に浸る。
とはいえ、当方は”今”のサ活スタイル(マナー)の方がもちろん良いっす。

※申し訳ございません。場所誤りにて再投稿しました。

23時in。5セット。
相変わらずここは至る所で話し声が聞こえるが、この時間帯になると比較的空いていて、また開放感溢れる空間な為、それ程気にはならない。
ところで…、
露天スペースは広いのですが、小さいベンチが2脚のみ。海側の細長板張スペースに椅子、向かって左手の板張スペースにインフィニティチェアなんぞがあれば…。
サウナー目線の勝手な希望ではありますが。

4セット。
1セット目の21時アウフグースで昇天。
安心安定のスカイスパ。あざす。

3セット
5kmラン&1kmスイム