[ 神奈川県 ]
2度目の訪問。
朝イチで行ったジムのサウナは昨晩の地震の影響で休止中…トレーニング後はシャワーのみで残念無念。
午後からの仕事を早々に切り上げ、朝ウナのリベンジを果たすべく向かった先は前回の初訪問でかなり気に入ってしまったこちらへ。
腹が減っていたので、まずはご飯から。
ここの純豆腐が大好きだ。
前回、激辛を選んで失敗した為、今日は普通の辛さで。
激辛の方が好みなのだがとにかく辛い。
黙食で静まり返った食事処でむせ返るのを抑えるのに必死になるので今回は安全に。
やはり美味い。
今日は熱々サウナデーということで+5℃設定となっていた。
なんと1セット目にゲリラロウリュと出会し、超熱々サウナに。これが半端なかった。痛い程の熱さ。しかし、これを耐えに耐えた後の水風呂と外気浴は格別だ。1セット目から最高にととのう。
2セット目に行こうとした時、自分の内腿を見ると驚く程にハッキリくっきりとしたあまみが。
よく見てみるとなんと全身に史上最高クラスのあまみが出ていた。
熱々サウナデー+ロウリュ…恐るべし。
このままノンストップで6セット。
倍返し以上のリベンジに成功。
今日もOYUGIWAは最高であった。
[ 神奈川県 ]
オープン10時にin。
午後から仕事のため、午前中にトレーニングとサウナを楽しみに来たのだが…
昨晩の地震の影響で浴場とサウナは休止中。
12時頃に復旧予定との事。
無念…
【追記】
11:40退館時のアナウンスにて
12時頃にサウナ以外は再開予定。
サウナの復旧の目処はたっていないとの事…。
これからご利用の方はご注意を。
[ 東京都 ]
サウナチャンス。
午後から予定があった為に朝ウナ。
たまに通う地元の銭湯。
小さい頃から慣れ親しんだ黒湯に浸かり、気分はあの頃にタイムスリップ。
サウナで感覚が研ぎ澄まされているのか、忘れていた幼少期の記憶までもが蘇ってくる。
大きな窓から入る陽の光で浴場は明るく清々しい。
たくさんの思い出に浸れる最高の場所。
地元のホームサウナ ますの湯。
オススメです。
サウナ10分×3
生源泉水風呂2分×3
休憩5分×3
計3セット。
[ 東京都 ]
今日は仕事が早く終わった。
これはサウナチャンス。
という事で、定時に帰る日には時間の都合上で間に合わないであろう町田の銭湯に向かう。
ホームページには横浜線 古淵駅 徒歩10分と書いてあるが、このアップダウンの激しい道のりを10分で歩くのはアスリート並みの体力の持ち主にのみ可能な事であると悟る。
だが、この長い道のりも すっかり秋らしくなった夜は歩いていて気持ちが良かった。
住宅街に溶け込む様にして佇む大蔵湯。
外観から趣があり雰囲気が良い。
サウナ利用者には大小タオルセットとアカスリタオルまでついてくる。
脱衣場が激シブで良い感じだ。
雰囲気が好きである。
そして浴室の壁一面に広がる富士山のタイル絵は金色に輝いている。
軟水化された井水は柔らかく感じる。
サウナ室は定員4名 上下2段。
コンパクトな作りでテレビも音楽もなく没入型である。
自分には1セット10分が丁度良い環境であった。
水風呂はサウナ室の目の前。
こちらも柔らかい冷たさである。
外気浴は脱衣場の奥の坪庭が見える休憩スペースのスツールで。
涼しい風が入り気持ちが良い。
そのスペースにはテレビがある。
この時流れていた"はじめてのおつかい"をぼんやりと眺めた。
3セットでしっかり ととのい を覚えた。
大蔵湯…雰囲気◎
歩いた距離 2.2km
[ 千葉県 ]
今日は待ちに待った大人の遠足である。
職場の先輩・後輩と3人での新規開拓。
ドラマ サ道が面白いと、その存在を教えてくれた先輩。知識が豊富なのだが、なんと水風呂が苦手でこれまでサウナは未経験。初めての ととのい を求めての旅となる。
一方、後輩はなかなかのサウナ好き。
サ道は"もちろん"見たことも読んだ事もない。
若者にも広がるサウナブームの波が起き始めるよりもだいぶ前から1人サウナの魅力に取り憑かれていた。
そんな2人と偶然休みが被った事もあり、少し足を伸ばしてこちらへ。
駐車場に車を停めた時からそのロケーションに心が弾む。
入口からフロント、そして踏み入れた先の全てがキラキラと輝いてみえた。凄く綺麗だ。広がる夢フィールド。
足早に浴場へ。
身体を清めている間も大きな窓から入る風を感じ、とても爽やかだ。
まずは露天風呂。
広がる青い空と太陽を反射して輝く水面。
なんと素晴らしい。
泉質も良い。
15年前位には友人とよく千葉県のスーパー銭湯巡りをしていた。千葉県特有といった感じのこの泉質とお湯の香りが当時の記憶を呼び起こす。
サウナ室。
入ってすぐは少し物足りないか?と思ったが12分計一周で充分な滝汗であった。下段はサウナ初心者もゆっくり楽しめる優しい熱さだと感じた。
毎時00分にオートロウリュアトラクションなるものが。約3分間、オートロウリュと天井に無数に設置された通気ダクトから温風が吹き込んでくる。
湿度はさほど上がった体感はなかったが、この温風がまぁまぁの威力である。しっかり熱々。
サウナ室を出てすぐの水風呂は掛水が優しめの温度になっている。水風呂の水温は低過ぎず、でもしっかり冷ます事が出来るちょうど良い塩梅。
水風呂が苦手な先輩はシャワーで冷水を浴びるのであったが、1セットだけ付き合ってみるとこれが意外と冷たい。しっかりと冷えたシャワーを浴びる事が出来た。
この後の外気浴が格別だった。
先程の露天スペース。
至る所でお好みのととのい方が出来るのである。
イスもデッキチェアも寝転び湯も広いスペースで大の字になるのも、全てがオススメである。
少し強めの海風と太陽がとにかく気持ちが良い。
五感で覚えるロケーションの良さで ととのい は更なる高みへと向かうのだと確信した。
もちろん街の古い銭湯でも ととのう。
ただ、たまの休みに気心知れた仲間と最高のロケーションでの ととのい は シン・ととのい となるのであった。
夕陽を眺めながら最高に幸せな気分に浸る。
両隣で外気浴をする同僚の表情はとろけていた。
[ 沖縄県 ]
今夜は沖縄サウナのラストチャンスである。
帰りの事を考えて那覇市内中心地に後泊をする。
ホテルはトリップアドバイザーにて、朝食が美味しいホテルランキング全国3位。沖縄県1位という実績がある上に好立地であるロコアナハを選んだ。
ホテルから国際通りを歩いて15分程。
ドン・キホーテを越えてすぐの所に那覇天然温泉があるのだ。
風呂は「紫雲泉」と「桃源泉」が日替わりで楽しめ
る。この日の男湯は桃源泉であった。
何よりも期待したのが、天然温泉露天風呂。
茶褐色のお湯で、地下から湧き出る琉球のエネルギーを全身で浴びる事が出来る。
また、この露天風呂をL字に囲む様にととのいイスとベンチが並んでいるのである。
なんとサウナは3種類。
ドライ・スチーム・塩のラインナップ。
どれもそれぞれ大変良い。
ドライサウナはしっかり熱い。短時間で滝汗。
スチームサウナは爆音と共にスチームが噴き出す。
グングン温度と湿度が増していく、この瞬間がたまらない。
塩サウナはじっくり。
他の2つに比べて発汗までに時間はかかるが、塩が汗で溶ける頃には肌がトゥルトゥルになっている。
水風呂はキリッと冷たく深めである。
深さが故に身長130cm以下は使用を制限しているとの注意書きも。
外気浴は先述のイスで島の夜風にあたる。
秋を感じ始めた首都圏のそれとは全く違う風である。暖かい風は人肌程度のぬる湯の様な心地良さがあった。
そして露天スペース角のスピーカーからは控えめな音量で沖縄民謡が聴こえてくる。
三線の音色に包まれてディープ リラックス。
ありがとう。沖縄。
利用者のほとんどは観光客よりも地元の方々と見受けられ、常連と思われるおじぃ達が世間話や挨拶を交わし、憩いの場となっていた。
サウナもまた島人ぬ宝なのであった。
歩いた距離 2km
[ 沖縄県 ]
今日も今日とて
プールや海の〆にはサウナである。
3日目ともなると自分なりのルーティンが完成している。
ここは何と言っても
サウナ→水風呂→脱衣場のソファ
この動線がコンパクトで完璧なのである。
ソファの前には扇風機とクリクラの給水機が備えられている。
扇風機の向きと強さを自分好みにセットして広いソファに横になってみる。
ボーッとしながら小さな紙コップで水を飲む。
目をつぶって深呼吸。
じーんとしてくる。
何セットでも繰り返したくなるが、気がつけば終了時刻が迫っていた。
明朝チェックアウトなので、これがラストチャンスであった。
古いホテルであるもの、ホノルルのビーチサイドホテルさながらで本当に雰囲気が良い。
ホテル全体に緑が多く、ビーチもプールもサウナもとても気に入ってしまった。
部屋には素敵なバスタブとシャワーがあり、サウナ利用者以外はそれで充分であろう。
大浴場は宿泊者も別料金だがそれでもオススメである。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。