菊の湯

仕事帰りに初訪問。
大和から一足先の鶴間駅下車。

駅前、なかなか良さげな雰囲気の居酒屋をチラホラ発見。少し足も止まりつつ、細道住宅街を抜け5分程で到着。


出鼻を挫かれたのが下駄箱。
意気揚々とNo.37の木製の板を抜き、扉を開けたら既に靴が入ってました。
ココの住民は鍵を抜かないオープンマインド。


受付のおっちゃんにサウナ利用の旨を伝え、プラス200円、計670円を支払いタオルセットを受け取る。
暖簾をくぐると、正面には小さな漫画の棚。手書き注意書の貼り紙があるが、「サ室に持ち込むな」とは書かれていない。


ロッカーにリュックを詰め込み、タイツを脱いだら浴場へ。


いわゆる昭和の雰囲気。
黄色のケロリン洗面器、16席ある洗い場には仕切りもなくオープン。

シャンプーやボディソープ等、オシャレな響きの備え付けは無いので、風呂セット持参が吉。


身を清めた後、バイブラ風呂でしばしの下準備…新たな扉をそっと開く。


想像を良い意味て裏切るオシャレな雰囲気♪

清潔感アリ、オレンジマットも丁寧に敷かれている。
大きさは予習済。5名で満室だろうコンパクト設計。
2段目の角、1セット目は貸切。
TVも12分計も無い。
5分砂時計が壁に設置されているのでクルッと回す。
右手からは遠赤外線ストーブが「ブーーン」と唸る。


水風呂はサ室出て左、3人入ったら危うい雰囲気になるだろうサイズ感。
水温は体感やさしいが、これもまた悪くない。

休憩は洗い場の腰掛け椅子。
高い天井を見上げるとクラクラ。



3セット目、背中から尻にかけて美しい絵の兄サンと2人きり。無言のセッション♪

彼は漫画持参、左足首に脱衣所の鍵。
私は左腕にそれを巻くスタイル。

少し腕を動かすと、ブルーの小さなプラスチック板と鍵がカチャカチャと鳴る。

ボーッと微睡み、バイブラ湯に浸かり〆


脱衣所、20円チャリンするドライヤーあり。
帰り際、黄色いイカしたハンドタオルを購入♪


湯上り、駅前焼鳥居酒屋。
生ビール大、ハイボール、甘くない大人のレモンサワー×4。
ツマミ、左から。つくね、カシラ、豚トマト巻き、ねぎタン塩。
追加でもつ煮込みをチビチビとやり、ラストオーダー。


刺激的な銭湯サウナに乾杯♪

今日は、書類祭り🌀
ずーっと💻で打ち込み
ガッツリキングファイル4冊作成💦
あぁー疲れたァー

もー夕方には禁断症状発生ーっ
サウナイキタイ…

最初帰り道の小田急相模原の22:00までの日栄浴場行こーと思ったケド
中々自分の仕事に納得がいかず、ちょっぴり残業して完成度を磨いてしまい
ととのいのタイムスケジュールに合わず…断念
どっかないかなーって
銭湯・温泉アプリで現在地から検索👁
みーっけ！
鶴間から徒歩5分　菊の湯
ザ・銭湯♨️って感じ
装飾を一切されていない伝統的なノーマル浴場　ケロリンが似合いすぎます✌️
22:00に行ったケド、常連さんが出て行って
貸し切り状態　最高ぉ🎶

お風呂も40〜41℃でヨシ👍
サウナは4人掛けでマンガ置いてあった🤭
イイじゃんココ
86℃だけど体感めっちゃ熱いし
TVなしで⏳との勝負　
めっちゃ集中できる😡
そして水風呂　温度計ないけど…17℃くらいっすかねー　やっぱり入る前に水浴び
キモティー🤤
誰もいないしずっと水出しっぱなしだから
潜ってミタ😎
こりゃヤバい　チョイ疲れてたってのもあったケド
耳鳴りがするくらい　1セット目でととのい

7分、7分、8分で完全に整いました✌️

サウナでの新宿スワン読み
読み入っちゃう❤️

また帰り道寄ろ

所用を終わらせ、大和まで。
今日はラッコちゃんに爆風をしてもらおうと健康センターへ行くもフロントで



水が出ないだとっっっ！！？？


流石に干からびてしまうのでお断り。
満天の湯にしようかと思ったら



休業日だとっっっ！！！？

なんて日だ！！

うーむ。うーむ。
サウナ行きたい。サウナ難民だ。

検索しまくったら出てきました菊の湯。

大和のとなりの鶴間駅です。

お値打ち価格で、昔ながらの銭湯。
彫り物ある方々もいらっしゃる感じ。
なんか懐かしい。
実家の方の銭湯もこんな雰囲気だだたなぁと懐かしむ。

肝心のサウナはあれっ！？
結構好きだぞこれ。

時計もなけりゃ、テレビもないけど静かでいいね。
コンパクトだし。

水風呂は近々ではないが水質が良い気がする。なんか滑らか。
ちょっとしきじを思い出す。

地元の方はみな仲良しな感じでいい感じのローカル感。

体内時計で、
サウナ8分×3
水風呂1分×3
外気浴3分×3

なんかほっこりした。
寒空だけどポカポカや。
飲みいこ。