OYU TOKYO

中央線民にはお馴染みのなごみの湯。その一方で、近場過ぎて逆に行かないの典型でしたがサウナイキタイ投稿欲が勝り行ってきました。結論、そんなに熱くないサウナがとても微妙ながらも、がんばればルミネの看板が見える荻窪の空を眺めて座れるインフィニティチェアはとても気持ちの良いものでした。

温泉の泉質で、サウナは200円、タオル大小付き。超高コスパ銭湯サウナ。

サウナ自体はコンパクトで詰めて詰めて最大7人、コロナ禍のため皆さまゆとりもって座られていて現在は5名まで。特に貼り紙はないので暗黙のルールと思われる。オーサムジャパン。

水風呂もがんばって3人程度のコンパクト仕様なため、混んでる土日は避けた方はお得感強めでした。

「水風呂がなければ冷水を浴びればいい」
とか言ったとか言わないとかでお馴染まないマリーアントワネット。

というわけで、新生・松本湯は相変わらず激混み、アクアはサウナリニューアルオープン初日で混み予感、残るは健康浴泉だ！と息巻いて行ってきましたが、まあまあ混んでました。どうなってるんだ東中野。住みたい。

住宅地にある地域密着型銭湯ながらサウナの評判が良い境南浴場。

ほどよく広いサ室と、なによりも天然地下水の水風呂が人気。

おそらくですが、中央線一帯の地下水は軟水に近いor温泉成分に限りなく近いと思われ、ここもそのひとつかなと。(実際に中野には温泉銭湯があったり、高円寺にももう一歩で温泉と名乗れた銭湯がある)

そんなわけで、街にユニクロ、GU、ロフトが出店してるのも納得=吉祥寺住まいに憧れるものの断念した系の学生の多いイメージの武蔵境にあるだけあって、若年層の利用も多く平日ですが、ほどよく賑わってました。

でました、知る人ぞ知る銭湯3兄弟の内のひとりが経営する銭湯サウナの金字塔。

広々としたサ室に広々とした水風呂(軽いバイブラー)に広々とした炭酸泉、広々とした露天風呂の光マイクロ泉(なんそれ！)。

ロイリュなりアウフグースなりを入れたら、銭湯サウナはもちろん下手なサウナ施設は壊滅してしまうのではと思ってしまうほどの超優良銭湯サウナです。

最寄駅がアレなんでオススメする人を選んでしまうのがマイナスポイント。

吉祥寺在住時にホーム銭湯にしようと思ったが、絶妙に遠くて諦めたアサヒトレンド21。そもそも名前がマイナーなバンド名のようで意味不明で最高であるのに加えて、サウナ壁面リニューアルを2020年くらいに行なっていてやっぱり最高。サウナ料金が銭湯としては少し割高と言えば割高だが、サウナーだけに渡される大きめロッカーキーとサウナーだけが入れる水風呂と横になれる椅子がある外気浴場、専用洗い場にはボディソープも完備(銭湯スペースにはなしの罠)と、だいぶ気が利く感じ。

計10回くらい行ってますが、上記の専用ロッカーがあるのにはこの日に気付きました。これまで気付かなかったのには自分でも謎過ぎて、このまま気付きたくなかったくらいです。

僭越ながら最弱株主になっているRAKUSPAへ。ここの買収リニューアル？前は銭湯神であるよっぴーさんがオススメしていた場所だったけれど、昔はどんなだったのだろう。

というわけで、週末は当たり前にように混んでいるこちらですが、タイミングがよかったのか、ストレスなくサウナや水風呂に入れました。メイン浴槽が広い分、その他が狭いので、ととのいスペースが少ないのがネックといったところでしょうか。

とはいえ、都心にあり自分的には通いやすいところにあるため、これからもちょいちょいイキタイと思います。

銭湯サウナ遠征。
独特な位置にある水風呂が特徴的ならかん湯へ。銭湯+300円でタオル、マットもついていて、そんなに混んでもいないので総合力高め。サウナはTVありで6-8人座れる広さでここもちょうど良き。近所にあったら通っちゃう系でした。

クラファンに参加させて頂き、リニューアルオープンから3日目の今日、ついに新生・松本湯へ行ってきました。銭湯サウナの枠を超えた自動ロウリュ付きのサウナはこの辺り一帯で唯一無二。水風呂も、直立で肩まで浸かれる水深で瞬時にキンキンになれます。銭湯サウナ激戦区の東中野の進化は止まらない。

この辺り一帯の銭湯としては、ワンランク上(他がオーセンティック銭湯ばかり)でサウナもゆったりと6人ほど座れるくらいの広さ、水風呂は狭いがそんなに混み合うこともないのでストレスなく入れました。わざわざ行くほどかというと、そんなことはないですが、コスパも良く地元民だったらここ一択！てな具合のスポットでした。

すべてがちょうどいい。

サ室の広さ、混み具合、湯船の数と温度、シャワーの水圧、突出したものはないけれどすべてがちょうど良いです。