2021.03.09 登録
[ 埼玉県 ]
#スパ・サウナメモ
朝サウナに行きたい。
一週間ほどサウナに行けていなかったので、サウナ欲は高まり続けていたのだが、なかなか行けずにいた。
ようやく時間を見つけ、私の地元にある湯屋敷 孝楽へ行くことに。
オープン15分後の入館も、すでに浴場には多くの人が。
体を洗い流し、まずは露天のつぼ湯へ。
住宅街の中、雲一つない青空を眺め、日頃の疲れを癒やす。
サウナ室は15人の入場制限中。
1セット目はすぐに入れたが、2セット目以降は常に3人ほど待ちが出るほどの賑わいだ。
メトス社の2種のストーブがしっかり下段から温めてくれている。
毎時30分毎のストロングオートロウリュがやはり強烈。
熱波に耐えられない人続出なので、上段が空きやすくなる。
激烈な発汗を楽しんだあとは水風呂へ。
温度表示は13.2℃。かなり冷たい。
露天の外気浴スペースはとにかく整いチェアの数が豊富。
私は毎度、3台あるインフィニティチェアで春の清々しい空気に包まれながら青空の下目を閉じる。
露天の更に奥には離れ小部屋のような場所があり、この施設名物の『寝ころび湯屋敷』という寝ころび湯が楽しめる。
寝ころび湯でじんわり体を温めたあとは、露天の岩風呂へ。
そして最後に水風呂に浸かり、孝楽満喫セットは終わりだ。
地元のスーパー銭湯、子供の頃から何度も足繁く通っていたが、地元の安心感に加えて施設の充実度が素晴らしい。
午後も頑張ろう、素直に思えた。
男
[ 東京都 ]
#スパ・サウナメモ
とんでもない穴場スポットを見つけてしまったかもしれない。
大学時代の後輩が『ここに行ってみたい!』と言うので、新庚申塚にあるニュー椿へ。
お恥ずかしながら、僕はこの施設を存じ上げなかった。
だが、入ってわかる。ここ、すごい。
料金はサウナセットで1200円、銭湯利用だけなら470円と都内均一料金だ。
男湯と女湯は日替わりで交代らしい。
洋風風呂と和風風呂で分かれており、今回は和風風呂へ。
洗い場はかなり広い。
内湯は数種類あるが、赤褐色の漢方風呂が気持ちいい。
香りも浸かり心地も最高だ。
サウナは浴室とはエリアが分かれている。
このエリアへは、フロントで渡される専用の鍵を使わなければいけない。
和風風呂のサウナは2種類あり、遠赤外線のカラッとしたサウナと塩サウナだ。
水風呂は19℃だが、小さなバイブラがついており体感はより冷たい。
塩サウナ室の奥に休憩スペースがあり、水も完備。
整いイスは6つほど。十分だ。
塩サウナも遠赤サウナも温度はしっかり90℃以上。
塩サウナの方が湿度はある印象だが、どちらもキツい暑さではなく心地良い汗がかける。
そしてこの銭湯、露天風呂が非常にしっかりしている。
サウナエリアから出た銭湯エリアにある露天風呂は、浴槽自体が竹風の屋根で雨からガードされながら、外気浴ができる横長のプラスチックベンチが2台置いてある。
これが最高に気持ち良い。
2種類のサウナでしっかり体を温め、水風呂でクールダウンした後に開放的な外気浴。
体が冷えてきたらそのまま露天風呂へ行っても良いし、内湯の漢方風呂で精神からリラックスすることもできる。
これが都内均一料金の銭湯サウナだとは、とても思えない。
ちなみにこの施設、4階にはラウンジがあり、そこに喫煙室がある。
私は喫煙者なので施設内に喫煙スペースがあるのは大変ありがたいのだが、ここからは何と東京スカイツリーが遮るものなく正面に眺めることができるのだ。
こんなとんでもないスポット、なんで早く教えてくれなかったんだ。
ちなみに客層は、いかにも巣鴨というようなご年配方と、背中全面に入れ墨の入ったガテン系の方の二通りで綺麗に分かれていた。
場所はあまり馴染みの無い地区だが、それでもこれだけのクオリティの銭湯サウナがあったとは恐れ入る。
いやはや、また一つ定期的に訪れなければならないサウナが増えてしまった。。
[ 埼玉県 ]
#スパ・サウナメモ
3月。それは別れの季節。
僕も先日一つの『別れ』を経験し、未だ実感のわかないフワフワした心持ちでいた。
湯屋敷 孝楽は、僕の実家から自転車でほど近い場所にあるスーパー銭湯だ。
小学生の頃から銭湯が好きで、よく友達とここへ通っていたものだ。
だが、大人になり、就職し、実家を出るとすっかり行く機会もなくなってしまい、気が付けばもう2〜3年ほどご無沙汰していた。
さて、このスーパー銭湯、地元の住民から大人気で、平日の昼間でも結構人がいる。
夜に行こうものなら、曜日関係なく入場規制がかかるほど男湯は混雑するのだ。
今回のお目当てはサウナ。
ここのサウナは、確かに昔から存在していたが、入ったことはなかった。
早速入室。
かなり広い。
かなり広い上に、サウナストーブが2種類設置されている。
何だこれは。。
毎時00分にマイルドオートロウリュ、30分にストロングオートロウリュが行われるらしい。
なるほど、それでストーブをわけてオートロウリュさせているのか。
それにしても、なかなかの気合いの入りようである。
30分、照明が点き右側の大型ストーブに大量の水が流されていく。
このストロングオートロウリュ、侮るなかれとてつもなく強烈なのだ。
激烈な熱を帯びた蒸気が対流よく上方から降り注ぐ。
思わず歯を食いしばるほどの熱さだ。
一定間隔でこの激烈なオートロウリュが数回行われる。
まさかオートロウリュでここまで素晴らしいサウナ体験ができるとは。
水風呂は13℃。
キンキンじゃないか。。
しっかり蒸されたあとの冷たい水風呂は至福だ。
そして外気浴も素晴らしい。
こちらはインフィニティチェアが3台とプライスが6つほど。
目の前には屋根付きの露天岩風呂、後方には壺湯。
遮るもののない青空、閑静な住宅地ののんびりとした空気。
これは最高の整いだ。。
地元だから贔屓しているわけではない。
この施設、サウナだけとっても最高峰なのではないか?
もっと評価されるべき穴場スポットだと強く推したい。
さて、明日から4月。
出会いの季節だ。
僕にはどんな新しい出会いが待っているのだろうか。
男
[ 東京都 ]
#スパ・サウナメモ
人生には誰しも節目となるターニングポイントが存在する。
それはあらかじめ分かっているときもあれば、唐突に訪れることもある。
金曜日の僕は、その節目となるであろうターニングポイントを翌日に控えていた。
今までの思い出、軌跡、その全てをより鮮明に、感傷的に頭の中で整理するために。
『天空のアジト マルシンスパ』
前から行ってみたかったこのサウナで、全ての感情を振り返ろうじゃないか。
端的に申し上げると、ここのサ室はすごい。
というのも、僕は前々から気になっていたのだが、その期待値を遥かに上回る心地良さだった。
そう、『心地良い』のである。
セルフロウリュをするたびに、今までに経験したことの無い激烈な発汗を味わえる。
そしてその蒸気は確かに熱い。
熱いのだが、『やわらかい』のである。
やわらかな蒸気が上方から体中にジワッと覆いかぶさり、体内からは汗と同時に全ての不要な老廃物・記憶・感情・疲労が流れ出ていく。
激しく熱された蒸気は、その体感温度からは想像できないほどにノンストレス。
呼吸が全く苦しくないのだ。
このサウナ室、ここに入るためだけに入館料を払っているような、それほどまでに『至福のサ室』を体験できるのである。
水風呂は茶褐色の地下水、温度は18℃。
もう少し冷えていてほしいが、汲み上げ地下水だけあってサ室の蒸気と張り合えるほどのやわらかさ。
サウナと水風呂が、果てしなくノンストレスなのだ。
残念だったのは、平日の昼間にも関わらずサウナ室への入室に並ぶほど混雑している点。
そして、内湯や洗い場がかなり狭いので、タイミングが悪いと完全に行き場を無くしてしまう点だ。
内湯は2人、整いチェアと洗い場を合わせて6人ほどのスペース。
外気浴ベンチも4人ほど座れるのだが、換気が徹底されている今、いつまでも整いチェアで休憩していても体が冷えてしまう。
しかし内湯も満員、洗い場も満員となれば、行き場所を無くしてしまうのである。
しかし、前述の通り僕は至高のサウナ体験を味わうことができた。
整いながら頭の中で記憶を駆け巡らせる。
果たして明日はどうなっているのだろうか。
僕の幸せは、正しかったのだろうか。
その答えは、感じることができるのだろうか。
翌日。
『天空のアジト』で駆け巡らせた想いが、実を結び最高の節目となったのは、言うまでもない。
[ 千葉県 ]
#スパ・サウナメモ
海浜幕張。
僕が握手会で何度も通った駅。
皆でアウトレットで服を選んだ、思い出の街。
もう2年ほど経つだろうか、そんな街にもご無沙汰していた。
湯楽の里、どうしても行ってみたい温浴施設。
ここの存在を知ったのは、実はつい最近だった。
海が見える外気浴。。
そんなの最高に決まっている!
ということで善は急げ、さっそく足を運び入館。
サウナハットを持っていなかったので、ここで購入。
休日ということもあり、とにかく人が多い!
サウナ室は行列が絶えない。
なんとかサウナ室に入れたものの、4段あるうちの最も低い1段目。
正直、ここの1〜2段目はとても座ったもんじゃない。
温度計は下段で75℃を差していたが、体感はもっと低い。
構造上、入口の開け閉めによる外気の侵入が大きな痛手で、ドアが開くたびにリセットされる程の冷たい空気が入ってきてしまう。
これではいくら入っていても汗をかけない。
3段目は85℃ほど、4段目は90℃ほどであろうか。
ここまで来ると、快適に汗をかける。
ドアの開け締めによる冷たい空気も、3段目以降は感じない。
良いところもある。
水量は足りないが1時間に一回あるオートロウリュはありがたい。
段差自体も一段一段に奥行きがあり前後に気にせず座れる。
どうにか汗をかいたあとは水風呂、体感で20℃程だろうか。
温さは感じなかったのでまぁ良し。
ここまでは普通の新しいスーパー銭湯、サウナ屋ではないもんな、といったくらいなのだが、外気浴が凄まじいのである。
幕張の海が一望できるデッキチェアが4つ、寝そべりできるチェアも4つもあるのだ。
この圧巻の絶景は何にも代えがたい圧倒的魅力だろう。
サウナの1〜2段目の温さを一瞬で忘れさせる最高の景色。
夕陽が沈んでいき、ゆっくりと明かりが灯されていく東京の街並みが右手遠くに見える。
左手には、ゆっくりと船が行き交う千葉の埠頭である。
そして外気浴スペースの前には、その圧巻の景色を遮るものなく一望できる露天風呂!
しかもこの露天風呂、後ろは丁度半身浴できる高さ、前は立ち膝の姿勢で両腕を前に起きアゴを乗せながら景色が眺められるよう、絶妙に設計されているのである!
この露天風呂は、明らかに1000円程度で入れる地域のスーパー銭湯の域を軽く超えている。
サウナ室は正直残念だったが、とにかく外気浴が素晴らしすぎる。
これは、リピート確定。
[ 東京都 ]
#スパ・サウナメモ
プレジに行きたい。
その衝動を抑えきれなくなり、3時間コースで来店。
プレジ、めちゃくちゃ好きなサウナなんです。
僕がプレジが好きな理由、それは水風呂です。
サウナサン式のろ過装置を使った水風呂は水温計で14℃表示。
通常であれば、かなり冷えている水風呂に感じる。
僕はキンキンに冷えた水風呂に入ると、どうしても足だけがすぐに耐えられなくなってしまう。
だから深い水風呂が苦手なのである。
浅い水風呂なら足を出すことができるが、これも体勢として楽ではない。
かと言って、水温が高すぎるとそれは『整う』上で物足りないのである。
こんなワガママを解決してくれる、僕と相性が抜群の水風呂、それがプレジなのだ。
サウナサン式のろ過装置を使った水は確かに冷えているのだが、非常にまろやか。
そして何故か、足が全く痛くならないのである。
これは単にバイブラが無いから羽衣が壊れない、といった類の話ではない。
ここまできちんと冷えていながらも、足が痛くならない水風呂は今のところプレジでしか経験したことがないのである。
この日も上野1広いと思われるドライサウナ室でしっかり蒸されたあとは、衝撃的に相性の良い水風呂にドボン。
平日昼間のため来客も少なく、非常に快適。
そしてとにかく、プレジは『落ち着く』のである。
理屈などいらない、整ううえで自分が落ち着ける環境が大切だと思うのだ。
プレジは飲み放題のコスパ、サ飯の美味さもピカイチな点も大好きな理由の一つではある。
しかし、僕がプレジが好きな理由、それは適度な湿度がありながらしっかり高温の広いサウナ、長く入っていても逆上せない炭カル泉、落ち着ける空間、そして何よりも、この水風呂なのである。
ダメだ、もっかい入ろ。
[ 東京都 ]
#スパ・サウナメモ
木曜日は宿泊デー。
ということで、今回はサウナセンターに宿泊。
到着は20時過ぎ。
残念ながらレストランはもう閉まっていた。。
仕方ない、名物ハムエッグは翌朝食べよう。
その分思いっきりサウナを楽しむぞ!
まず、浴室が綺麗。
これはすごい。
とても都内最古のサウナとは思えない清潔さ!
水風呂のゆらめきが美しい。
白いタイルに映えますね。
湯船はジャグジーがついており、温度は高めの42℃。
気持ちいい。。
適度に身体を温めた後にサウナ室へ。
セルフロウリュが無い分、いくらか湿度は低く感じるが、苦しくはない。
上に小さな換気口が浴室と繋がっている影響だろうか。
温度は95℃表示、三段ある中の三段目がとんでもない楽園なのだ。
この三段目、座れるのは3人ほどなのだが、天井が低く背中方面へ三角形のように凹んでいる形。
そう、全方向からのとてつもない輻射熱を感じることができるのである。
これは素晴らしいぞ。。
そして水風呂。
これがキンキンに冷えていてなんとも気持ち良い。
僕は温冷交代浴が元々好きなので、熱めジャグジーからの水風呂も堪能。
脱衣所の奥に外気浴スペースがあり、これも気持ちいい。
何というか、清潔感がありながらレトロな雰囲気を存分に味わえる大浴場。
非常に落ち着く空間。
翌朝にはハムエッグ定食。
強火で仕上げたのだろうか、裏面はパリッとしていながらも黄身はトロリと流れ出す。
ハムも全体に火が通っていながら、決して焦げ付いておらず絶妙の食感。
卵本来の豊かな味わいがハムの塩味と交わり口いっぱいに広がる。
ご飯の上に乗せて醤油を一回しすれば極上の朝食ではないか。
なるほど、名物たる所以を思い切り感じ取ることができた。
ちなみにこの施設、カプセルが導入されてから数年しか経っていないということで、めちゃくちゃ新しいです。
古いカプセルはちょっと。。という心配は全くいりません。
都内最古の老舗感を存分に味わいつつ、快適に夜も過ごせる、非常に心地良い空間でした!
男
[ 東京都 ]
#スパ・サウナメモ
新宿で宿泊。
新宿なら、アパホテルかリブマックスかグランカスタマで一晩を過ごすのが常なのだが、そういえばサウナって無いのか。
いや、ある。あるよ、ここに。
新宿区役所前カプセルホテル。
サウナが目当てで予約。さて、どんなもんだろう。
とは言っても、特段期待値を上げて行ったわけではない。
サウナ屋というよりは純粋なカプセル。
整えればそれでいっか〜くらいの気持ち。
だった。
サウナ室に入った途端、あれ、結構温度低い??
温度計を確認。約80℃。
なるほど、ちょっと低めだな、入口付近は特にストーブから離れててかなりヌルく感じる。
だがしかし、ストーブの前でグリルされているストーン。
こいつにロウリュすると世界が変わるんだ。
おぉ。。
蒸気がゆっくりと室内に充満。
熱がゆっくりと降りてくる。
まろやかな熱が蒸気を通して体を包んでいく。
気が付けばじんわりと全身に汗をかいていた。
気持ち、いい。。
しっかり温めた体を水風呂で冷やす。
体感で20℃くらいだろうか。
体育座りで丁度肩まで浸かれるほどの深さ。
整いチェアはプラスチックイスが3つとリクライニング式が2つ。
雨上がりの新宿の外気が、開けた窓から流れ込む。
めちゃくちゃ気持ちいい。。
そして土曜日の15時は大量の氷が水風呂に投入される。
氷投入後は一気にキンキン、13〜15℃くらいまでは冷えているだろうか。
セルフロウリュ、水風呂、休憩のセットを、中世ヨーロッパの浴場を想起させるこじんまりとした大浴場で繰り返す。
これは気持ちいい。。
サウナ屋、としてのクオリティには及ばないものの、サウナに対しての熱量を感じる、良質なサウナ。
舐めてかかっていた僕の期待を上回る整いを提供してくださいました。
あーあ、新宿泊まるときは、もうここで決まりになっちゃったなぁ。
[ 東京都 ]
#スパ・サウナメモ
極楽浄土。
日本人なら、誰でも聞いたことのある言葉。
なるほど、僕は仏教徒でも何でもないけれど、『それ』は確かに存在するのかもしれない。
本日は、念願の北欧デビュー。
毎週木曜日の僕は、訳あって宿泊デーなのでカプセル予約。
楽しみが過ぎる。
22時にチェックインした僕は、はやる気持ちを抑えてまずはレストランで『あれ』を頂こう。
北欧カレー。
ヤバい。楽しみすぎる。
カレーの名店ひしめく神保町にほど近い大学を出ている僕は、その味にも厳しいぞ〜なんてツウぶった意気込みで一口。
何だコレ、嘘だろ。
美味すぎる。。!!
ゴロッとした具材のカレーは家庭的でありながら、スパイスが効いていて味が引き締まっている。なのに、優しい。
これはヤバいぞと思いながら追加注文の肉茄子味噌炒めをパクリ。
これは。。!
絶妙に火入れされた薄切りの茄子がプリッとした歯応え、辛めな濃厚味噌ダレとの相性も抜群。
豚肉の旨味が口いっぱいに広がり、甘いタマネギの優しさが包み込む。
やめろ、僕は山岡じゃない!と抵抗むなしくサウナ前に完墜ち。
ぐぬぬ、これが一サウナ屋のレストランクオリティなのか!?と海原雄山もビックリだろう。
と、いかんいかん。
気付けばもう23時。
呑気に美味しんぼしてる場合じゃない!
絶品グルメで腹を満たした後はお待ちかねのサウナ。
夜遅いので、タイミングによっては僕一人の貸切状態!
そして室温110℃!!
なのに適度な湿度で苦しさを感じにくい!
じっくり蒸されたあとの水風呂はこれまたキンキンの12℃!!
シバキ上げた体をゆっくり外気浴で休める。
冗談じゃない、過去イチで整ってるぞ。。!
寝そべりベンチは角度を変えられ、適度なビル風に当たりながら遮るものの無い大都会東京の夜空を眺める。
3セット後のトゴールの湯(露天)、内風呂の熱めジャグジーも心地良い。。
現世の極楽浄土、ここにアリ。
どれだけ快適なサウナ施設なのか、もしかすると、僕は侮っていたのかもしれない。
過度とも言えるほどに高まっていた自分の期待値を嘲笑うかのように、軽く超えていく。
今なら悟りを開ける。間違いない。
朝カレーも食べてすっかり頭が士郎になった僕は、存在しない東西新聞社に『究極のサウナ』企画をぶち上げたい程に整いまくったのでした。
恐れ入りました、北欧。
[ 東京都 ]
#スパ・サウナメモ
今日はサウナデー。
勝手に決めたサウナデー。
ということで、大学生の頃大変お世話になった神田RAKU SPAへ。
大学生の頃は、江戸遊って名前だったな〜。
久々に入る室内は、やはり綺麗。
これでお風呂に入るだけなら都内均一料金の470円で入れるとは、やはり昔から衝撃価格なんだよなぁ。
ただ、サウナコースで入るのは今回が初めて。
3時間で910円は安いよなぁ〜。
さっそく浴場に入ると、当時と変わらないレイアウトの洗い場、大浴場にもう一つ内風呂。
大浴場はぬるめの炭酸泉、前はジャグジーもあった気がしたけど、今は無くなっている?みたい。
もう一つの内風呂も、以前は窓を開けた露天風呂チックな炭酸カルシウム泉だったのだが、日替わり湯として変わっていた。
プレジにもある、あの大きな装置から流れ出るお湯がまた良かったんだな〜。
ある程度、体を温めた後はお待ちかねのサウナ。
ビート板を消毒してから、いざ中へ。
うお。。!あっちぃ!!
室温98℃で湿度は低めかな?
これは思っていたよりも高温でカラカラのアチアチなサウナだ。。!!
水風呂は、14℃。。!!
冷てえ!!
何だ何だ、想像していたよりよっぽどパワーのあるサウナじゃないか。。!
3セットほど楽しみ、すっかり整った体で2階のレストランへ。
うわレストランめちゃくちゃ綺麗だな。
ロカボ飯がメインらしく、挽き肉の代わりに大豆を使った麻婆飯を注文。
あーうまい。
十分だよ、これだけ美味しければ。
まぁ、めちゃくちゃ旨いかと言われればそうでもないんだけど(ごめんなさい)、メニューも豊富だし全然ありがたみを感じられるご飯です。
とにかく綺麗、料金が安い!
御茶ノ水駅からも近いし、あーやっぱり良い場所だなぁと懐かしさも感じながら実感。
気軽に入れて、休めて、楽しめる空間。
都心にはこういう施設がもっと絶対に必要なんだよ。。!と強く思わせてくれる、そんなお店です。
あー午後の仕事したくない!
男
[ 東京都 ]
ここ最近全く行けてなかったサウナ。
超初心者サウナーですが、いつも配達で隣の焼きそば屋さんに寄ってたんで気になっていた御徒町プレジデントに行ってきた。
初めての来訪は2月。
それからまさか、週に3回目のプレジになるとは思わなかった。
3月から料金の改定があったようで、午後からの入館では3時間1300円。安い。
以前プレジに行った際に情報を共有した友人が、今日プレジに行くと言うのでお供させていただくことにした。
合流してから気が付くが、この日は木曜日。黙瞑想浴デーである。
ただ、このご時世なので元々ペチャクチャ喋る気も無く、各々のスタイルでじっくり蒸されるのがサウナというものだろう。
前2回もうるさい客はいなかったが、黙瞑想浴デーならなおのこと。
静かに楽しめそうでとても好都合だった。
ドライサウナは95℃、水風呂16℃ほど。
水風呂が好みの温度で肌触りなめらか。
そばにあるかけ湯も嬉しい。
浴槽は炭酸泉なので比較的低い温度で、休憩にも使える。
整いイスは4つ。
混雑さほどなし。
これは整う。整う環境が整ってんだから。
各々のサウナを1時間強楽しんだあと、お楽しみの時間へ。
飲み放題90分1000円である。
クラフトビールが4種類も付いて。
文字通り、破格。
コスパ最高。
カウンターで、声が大きくならないよう注意しながら他愛もない話。
友人の食べるプレジ鍋がなんとも魅力的である。
超初心者サウナー、プレジで大満足。
ここ、めちゃくちゃ良いのではないの??
多幸感あふれる時間と空間でした。
なお、スチームサウナの水滴だけは要注意。
めちゃくちゃ熱いからね!
#スパ・サウナメモ
男
[ 東京都 ]
#スパ・サウナメモ
ジャイアンツファンなので、小さい時からよくドームシティには通っていたが、入る機会の無かったスパ・ラクーア。
自転車で膝を痛め、家で休むだけも何だかな〜と思い立ち、以前からオススメされていたこちらに男一人でお邪魔しました。
施設の中に入ると、それはもう綺麗のなんの。
あれ?浴場はどこだ?なんつって、そのまま階段を降りてカップル多めな休憩スペースに入ってしまう始末。
優しい案内のお姉さんに教えてもらい、無事浴場へ。
あ、階段を降りる前に、左右で男湯女湯分かれてたのね!失敬失敬。
サウナは4種類。水風呂は2種類。
それぞれ個性の違う浴室で、これは小一時間では味わい尽くせないぞ、と気合が入る。
まずは内風呂の天然温泉、露天風呂を堪能しつつ、外気浴スペースをチェック。
平日とはいえ流石は人気施設、結構人がいる。
外気浴はプラスチックイスが2つと3人ほど座れる木製ベンチ。
タイミング良くないと座れないな〜という感じ。
まあそれでも、内風呂には上記の他に10人以上は座れるスペースがあるので、整うにはさほど問題ないかな。
①ヴェレ
約80℃。結構湿度が高いので苦しさを感じにくいと思う。
確かボナサーム式のはずなんで、とにかくムラなく全身蒸せる。
②オールドログ
カラッカラの高温サウナ。
ヒリヒリとした熱がガツンと来る。
とにかくドライなサウナでしんどい人はしんどいと思う。
③ヴィルデンシュタイン
80℃ほどの、ドライサウナ。
ここでアウフグースもやってるみたいだけど、現在イベント休止中。残念。
サウナストーンにかけたアロマが室内に充満してて良い感じ。
④コメア
低温多湿のフィンランドサウナ。
露天スペースから入室。
時計はなく10分の砂時計があるのだが、気が付いたら一往復分(約20分)も入っていた。
ロウリュもできるが、いかんせん水風呂までが遠すぎる。
個人的には①ヴェレが好み。
水風呂も目の前だったしね。
その水風呂、水深の深い16℃と浅い22℃の2つがある。
特に深めの浴槽は、本当に16℃?というほどキンキンに冷たく感じた。
流石の清潔感とクオリティ、何と言っても超快適な風呂上がりの休憩スペース。
丸々1日楽しめるまさに『温浴テーマパーク』。
はあ、彼女ができたら一緒に来てみたいなぁ、何て痛めた右膝を庇いながら歩く初心者サウナーでした。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。