2021.02.07 登録
[ 滋賀県 ]
阪急百貨店のイベントの都湯ブースで販売をされてたタナカさんの熱に推されて、気になっていた都湯さんに初訪。
膳所駅北口から徒歩数分、16時に到着。住宅街に馴染んだ家屋に涼しげなのれん。引戸を開けるときはちょっと緊張しました💧下足入れ、ロビー、脱衣所もこぢんまりしていて、レトロながらも古さを感じないのが不思議です。
入ってしまえば緊張などどこかに。
居心地の良さ、わかります。
浴室もコンパクトですが、自然光が入り明るい!
シャンプー、ボディソープが設置されてるのがありがたいです。
身体を清めて、いよいよサ室へ!
浴室入口のマットを持って入るタイプ。定員は4人でこちらもコンパクト。コンパクトながらも温度は110℃越え!体感温度はそれほど高く感じませんでしたが、ほどなく大発汗しました。
ほのかに漂うアロマの香りと聞こえてくるのは控えめに流れるジャズだけ。これは自分と向き合うしかありません。行くか?いやまだ。自問自答を繰り返し、初回10分ほどで噂の水風呂へ!
ん、これは。
2日前の白山湯よりも少し冷たく感じましたが、とどまっていたくなるこの感じは同じ。一人用湯船が何とも贅沢です。横を見れば、すました顔のライオンがどはどば水を吐き出してくれてます。ありがとう。
その後普段より短時間のサイクルで計5セット。
水風呂、気持ちよかった~。
風呂上がりは、これもタナカさんお勧めのみかん水をいただきました。やさしい甘みがほっとしますね。
地元の人たちに愛されてるんやろうなあと感じる居心地のよい銭湯でした。近くにあれば通うんやろなー。
都湯を出る頃には日も陰りはじめ、昼間の暑さがあれっと思うくらい琵琶湖からの風が涼しく感じられました。
空も真夏の空ではなくったなーなどと思いつつ、夏の終わりの記憶に刷り込まれた都湯のことを考えながら帰路につくのでした。
[ 京都府 ]
ルーマプラザから徒歩にて初訪。
日曜16時。入店時はそれほど混んではいませんでした。
脱衣場も浴室も明るくてきれい♪
そのうえ450円でサウナまで入れるとは!
汗でずくずくになった身体を清め、サウナ前に設置されたマットを持って、いざサ室へ!
熱い!!ギャンギャンに熱い!
温度計は114℃。本格的にサ活を始めて110℃越えは初めてのこと。ルーマプラザで4セットを終えた後で、既に汗腺が臨戦体制になっていたこともあり、即発汗しました。
燃えてるんじゃないかと思うほど肌にヒリヒリ感を感じつつも、これはこれでクセになるかも。
そして、楽しみにしていた水風呂へ!
…これは、気持ちいい。
神戸クアハウスの水風呂の感覚と似ていて、いつまでも入っていたくなるあの感覚。天然水だから?理由はよくわかりませんが、身体は敏感にその水質の良さを感じ取っているのでしょうか。
ガンガンに熱せられていた身体から熱が吸いとられるようにクールダウンしていきます。
外気浴スペースはととのい椅子3脚と2人掛けベンチが一つ。柔らかな風が入ってきます。そして、とても静かでした。
露天風呂は浴室内の風呂よりも温度低めで肌触りがソフトな印象。露天から見える煙突越しの空がいい感じです。
クセになる要素が多すぎ♪また行きます!
[ 宮城県 ]
常時清掃されている人がいて、常にきれいな清潔感溢れるサウナ。
サ室は96℃。最初は意外と熱くないなーと思ってましたが4分経過したくらいからどばどば汗が流れはじめました。4段、広々、皆さん黙々と楽しまれている感じでした。残念ながら熱波サービスはお休み中。
水風呂は滝があって流れがあるため16℃の表示よりも冷たく感じました。水深90センチ、この深さもよい感じです。
外気浴スペースもインフィニティチェア1台、ととのいす2台に寝転びスペースと充実してます!この椅子、アディロンダックチェアって言うんですね。座り心地、最高です!
8月のこの時期に、ホームの大阪なら味わうことのできない冷たい風を浴びながら、もう夏も終わりにむかうのか…などと感傷に浸る仙台初サウナでした。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。