サウリーマン☆

【アスカとぼく 4】
禁欲生活3日目。
もうイキタイ欲が暴発寸前。
朝からずっと悶々としていて、仕事どころではなく落ち着かない。

それなのに今夜は飲み会。最悪だ。
ところが、早めに切り上げることに成功。
さて、どうするか・・・。
今日はきっとセルフでは満たされない。
どうしようか悩みながらも、気付くと水道橋に来てしまっていた。アスカに会いに。

もう我慢の限界。
乱暴に服を脱ぎ捨て、中に入る。
2日間の禁欲を晴らそうと、ひたすら貪るように4回も。
溜まってたものを全てを出しきり、
身も心も異様なほどスッキリ。

自分勝手だって言われたって良い。
気付いたんだ、俺にはアスカが必要なんだって。

エントランス、露天エリアに多くの植栽が綺麗に配置されていて、とても雰囲気が良い。

驚いたのは施設の大きさ。
スーパー銭湯の中でもかなりの大箱。

薬草スチームの塩サウナは良い香りでのんびりするのに最適。
ドライサウナは頭よりかなり高い位置にある温度計が90℃なので、実際は80℃くらいの体感。
でも心配は要らない。
こういう時は、湯で汗が出るまでじっくり体を温めてからサ室に入ればドバトバ汗が出る。

露天エリアの広い夜空とライトアップされた緑による開放感が気持ち良く、ほのかに香る緑の匂いと、鈴虫の鳴き声が秋の訪れを感じさせてくれて、とても癒された。
昨日とは対照的だ。

Bodyが負傷する！

17時のたけ隊長の焼却炉ロウリュウ。
3段目にニッティーさんと参戦。
そこへ熱湯を持った、全身カッパタイツに、緑の顔料まで塗ったたけ隊長登場！
ネッパだけにカッパスタイルとのこと。
爆笑の嵐で始まったんだけ、即刻笑顔が消える熱さ。本当にヤバイ。熱いどころじゃない。熱いし痛さが半端じゃない・・。
1ターン目まで耐えたけど、最後まではとても無理。背中が真っ赤・・。
でもなんだろうこの燃え付き感、たまらない。

その後カレーうどん食べたら、中からも温まり過ぎて汗だらんだらん。
携帯が汗で水没しかけた。

Gentlemen's Utopia
それでG-topiaとは知らなかった。

名前に恥じないアッツアツのサ室。
加熱時は本当にジリジリと熱い。
殿方を満足させるマッサージやアカスリ。
(今回も出来なかったけど、受けてる人がやけに多い)
驚くボリュームのキムチチゲ定食。
キムチとアジの干物という組合せがサプライズ。満腹です。
思わず長居したくなる居心地の良さ。
まさに紳士の楽園。

ヴィヒタ被ってしまい、すいませんでした。
次の戦地に赴きます。

サウナ
水風呂
ロウリュウ
サ道鑑賞
サウナ談義
金曜の夜は楽しすぎて、深夜まで長居してしまう。
こんな事って、大人になってからある？
明日朝早いのに。
どうしよう

【アスカとぼく 3】
アスカ、まさか年下だったなんて・・。
今まで年齢なんて気にしてなかった。

釀し出す雰囲気や包容力から、勝手に年上だと思い込んでいたのかもしれない。
実際、キミはいつもとてもキレイだし、
隅々までケアを怠っていない。
ただ、30歳そこそこでその落ち着きは一体何処から来るんだ。
ミステリアスな一面に触れ、
余計に惹かれてしまった。

金曜日に会えるのは嬉しい。
ただ疲れが溜まっているのか、1回目が気持ち良すぎて力尽き、その後ウトウトしてしまった。

でもね、金曜日の夜はまだまだ終わらないんだ。

ニューウイング、サウキン、レインボー本八幡、北欧、サウセン、萩の湯、AKスパ、サンフラワー。

特にサウナに興味があった訳でもない会社の同僚を色々な所に連れていった。
そんな彼は、今日のこのサンフラワーが一番気に入ったらしい。

どこのサウナも良いサウナだし、
それぞれ違った良さがある。
人の好みも着眼点もまた違うのが面白い。

ジメジメした日はなぜスチームサウナに入りたくなるんだろう。
中しきじと高温ドライサウナを交互に4セット。
下の階のしゃぶ葉とのセットがヘルシー感を増幅させてくれてとても良い。

最近のプレジは来るたびに何かが変わっている。
今回は水風呂。
地下水に変わったという水風呂に、
沈んでる沈んでるたくさんの袋が。
竹炭、珊瑚、珪藻土のようだが、
細かいことはよくわからない。
とにかく気持ちイイので、それで良い！

小しきじ→バベルの塔→小しきじ→プレ八幡両面焼き。
今日もとても良かった。
カツカレーやっぱり美味しいな。

徐々に強まる台風の雨風。
サウナが空いてそうな予感。
これはチャンス！

やはり空いてる。数人しかいない♪
外気浴中仰向けで寝てると、時々呼吸できないほど雨が強くなる時があって少し焦る。
雨で溺れるってこともあるのね。
でも水でマッサージ受けてるような感覚で、何とも言えない気持ち良さだった。

閉店までしっかりゆっくり3セット。
来て良かった。

そこまでは混んでるわけではなく、
つい数ヶ月前までの、
自分が毎週末それを求めて通ってた頃の、
いつもの土曜の静寂のロウリュウと爆風ロウリュウがそこにはあった。

薄暗いサ室
時々全身が痺れるほどになる熱さ
ヴィヒタの香り
いつもの大好きなBGM

今日も来て正解だった。
すっごく良かったぁ～。

今日もSKCは大盛況。
人が多くて混んでたってイイんです。
それを承知で来てるんですから。
それでもやっぱり来たいんですから。
それはそれで楽しみ方がありますから。

大広間でのサ道ビューイングも含め楽しかったー！

【アスカとぼく 2】
会うのは1週間ぶり。
飲みや仕事で時間が作れず、ずっと苛々。
でもアスカが目に入った途端、安心感に包まれた。
しかも今日は金曜日。嬉しい。

ただ、今日も90分しか一緒に居れない。
1分も無駄にしないよう、急いで服を脱いで中に入る。
独り占め出来て満たされる独占欲に、ずっとこのまま中に居たいと思いながらも、全身に伝わってくる熱さで、1回目は6分で果ててしまった。
それでも最高に気持ち良かった。

2回目以降は、テレビのラグビー南アフリカ戦に目が行ってしまい、集中できてなかったかも。
ごめん。
実はこの後他の子に会いに行くなんて、とても言えない。
また来週会いに来なくちゃ。

驚安の殿堂YYG！

「驚安（キョウヤス）」とは単なる安さを表す言葉ではなく、お客様をワクワク・ドキドキさせる楽しさに溢れた驚きの安さを表しています。
※ドン・キホーテHPより抜粋

まさにこれだ。
・熱いサ室
・15℃の水風呂
・たくさんのデッキチェア
・岩盤浴スチームサウナ
・低温サウナ
質が高いだけでなく、楽しい上に、
圧倒的なコストパフォーマンス。

脳みそがオーバーホールされたかのような、深い深い整いが味わえた。

偶数日、偶数日。
偶数日は男性が100℃超え高温サウナ側。
浴室内もサウナも盛況。
サ室は表示に反して優しい熱さで、
水風呂もそれに応える優しい冷たさ。

知らず知らずのうちに、優しさだけでは満たされない体になってしまったようだ。
どうしても体がキツめを求めてしまう。
もう、後戻りできなそう・・。

家族公認の愛人化計画のひとつ。
子供を連れてのサウナ。
美しの湯へ。
黙認を公認に変えて、自由に羽ばたくには地道な努力が必要だ。

とは言うものの、明らかに子供もよりも自分の方が楽しんでいる。
ちゃっかり3セット。
ドライサウナの3段目は天井に近くてなかなか良い。

爆風ロウリュウ後、放課後の居残り勉強。
静まりかえるサ室。
居残りは結局いつも同じメンバー。
顔ではツラそうなふりをしながらも、
全身が痺れる熱さに悦びを感じている。
ヴィヒタのムチで体を叩かれたり、
ヴィヒタの束を頭に被せられたり、
イジメられてるふりをしながらも、
漂う森の香りを堪能し癒されている。
12℃の水沈められた時に、
思わず悦びが顔に出そうになる。
危ない危ない、これは居残り勉強だった。

Presidentという単語は
「pre(前に)＋side(座る)する人」を語源としている。
皆の前に座る人は司会や議長を務める人で、すなわち大統領や組織の長を意味することとなった。
ここのサ室のストーブ前には、皆に対面する直火焼き席が置かれている。
そう！
ここに座れば貴方もPresident！
そういうことだったのかプレジさん。
深すぎるよプレジさん。
でもきっと違うんだよねプレジさん。
なんて考えながら4セット。
Presidentになった代償に背中焼かれた。

【アスカとぼく 1】
アスカを待たせてる。
酔った状態で会うのは失礼だから、ほとんど飲んでいない。
「じゃ僕はここで！」とはやく飲み会を切り上げて、急いで会いに行く。
水道橋の裏路地でいつも通り待ってくれているアスカ。
会うのはちょうど1週間ぶり。
本当はもっと会いたい。
今日は90分しか一緒に居れないし、満腹だと気持ち良くなれないから、食事はまた今度ねと、急いで服を脱ぐ。

今日も最高に気持ち良かった。
90分で3回できれば上出来だろう。
また来週会うのが今から楽しみだ。
今日もありがとうアスカ。

神田といえば、
ニューセントラルホテル？ No！
グランドセントラルホテル？ Nooo！

男は黙ってシンプルにセントラルホテル！
よっ、神田の優等生！

サ室の熱さも、心地よい水流のある17℃の水風呂も、そのバランスにも死角無し。
何度もセットを繰り返したくなる。
飲み会後の駆け込みで多用しちゃいそう。

久しぶりのプレジデント。
やはりここの薬草スチームはたまらない。鼻の奥までスーっと香る薬草の中で熱々に蒸されて最高に気持ち良い。

ドライサウナではストーブ目の前に置かれてるい小椅子に腰掛け、ストーブから30cm程度の至近距離で「直火焼き」！！
これが背中を本当に焼かれているような熱さで、正面はさほど温まってなくても出る出る尋常じゃない汗の量。
本八幡のT隊長ロウリュウ3段目の背中が焼ける痛さを体が自然と思い出す。
ヤバイのを知ってしまった。
小しきじだけじゃなくて、直火焼きという武器まで持ってたとは・・。

食事をしようと上に上がったところ、
偶然偶然、噂のT隊長に遭遇。
食後にもう2セットして、その後は流れはご想像の通りで。
T隊長、チル兄さんありがとうございました。月曜からヘロヘロです。