2017.11.24 登録
[ 石川県 ]
ポケットに500円とタオル1本持ってサボナにて訪問。16時頃だったが、雪もなく陽も長くなってきたものだ。
世の中新型コロナウィルスの話で持ちきりだが、遂に亡くなられた方も出たとのことだし仕方ないだろう。京都や大阪など中華圏の観光客が多かった地域は軒並み人が減って大変らしい。何事も一極集中は良くないってことだろうね。
ここ加賀温泉郷はゼロとは言わないがインバウンド客は少ない。知り合いの旅館主何人かに話を聞いたが、中国人客はいるか?と聞かれることが多いそうだがキャンセルなどはほとんどないらしい。どちらが正しいとは言えまいが、暖冬やこの問題は観光関連のみならず、アパレル関連企業にも重くダメージを与えてきそうだ。
ここ粟津グランドホテル別館も通常運行、地元のオッさんが数人来たが(俺もそうやろ)話題は新型コロナウィルスについてだった。
サウナに入る人は俺以外に1人だけだったので快適にサウニング。激狭水風呂だけが難点だが、10分2セット、サクッと気持ちよく汗をかいた。
そして何事も無かったような顔をして会社へ戻る。これがサボナのポイントであり最大の難関だが、今日は俺専用のラボにエスケープして難を逃れている。
[ 石川県 ]
雪が降ってきた。久しぶりだ。
昨日は19.5℃と水風呂ならぬるま湯、気温なら既に春かよ、ってとこだったからその振り幅にやられそうになるが、一時はかなりの降り方だった。
これならば雪中外気浴をせねばなるまい、とばかりにゆめのゆへ参る。到着時、振り方はピークだったが、ゆめのゆには屋根付き駐車場もあるから無問題だ。サッと入館を済ますと明らかに空いている。月曜だし、この雪だしそりゃそうだろう。これは良いはず!期待を胸にロッカーへ向かう。
途中ボディケアを覗くとこちらも空いていて、いつもの嬢もいるので1時間後に予約しいざ浴室へ。
こちらも確かに空いていたが、サウナにはこれもいつもの事ながらバスゴリラが君臨していた。軽く会釈をし、最上段へ。ボスゴリラは最上段にしか座らないのだが、時間の経過と共に呻き声を上げて腰を折り、頭を左右に振る秘技『デンプシーロール』を繰り出す。今日もラストの回で観ることが出来た。どちらかと言うと獅子舞に近いのだが、そんなボスゴリラは嫌いではない。
さて外気浴へ。猛烈に雪が降っている。ベンチにもうっすら積もり、ケツが冷たい。雪は一瞬で肩にも積もり、溜まった熱で溶けていく。ああ、こりゃ明日は面倒くさいなぁ、と思いながら3セットこなしてマッサージへ。的確な揉みに微睡みながら1h、追いサウナ2セットして帰宅した。
帰り際には雪も止んでおり、明日も大した事はなさそうだ。
[ 富山県 ]
『ツレが鬱になりまして』
昨年末にカミングアウトされ、営む会社、町の役員など公的な立場も含め全てをリセットした彼。今年に入り一度会って話を聞いた時は何も変わらず元気そうだったが、とにかく休め、と言われているとの事だった。
一緒に飲みに行ったりゴルフしたり、旅行へ行ったりした彼。初めて聞いた時は大変驚き、そうなるまで何もしてやれなかった事を悔やんだが、だからこそ今何か出来ないか考えた時、出た言葉は『サウナ行こうぜ』だった。
じっくり話を聞いてくれて、と言うから近所の施設ではダメだ。顔を刺すし、気が休まらない。しかし長距離の移動はNGとの事で東京や大阪へは無理だ。そこで弾き出された最適解がここアルプスだった。
アルプス食堂の飯は美味いし、1時間ちょいのドライブでは日本海や立山連峰が望めるから気も晴れるだろう。そして祝日前の10日に当会は決行されたのだった。
16時過ぎに到着、18時のロウリュまでのんびりしよう、と浴室へ。2、3回サウナに入ったが、彼も抜群の水質を誇る水風呂にとても感激していた。初めてだと言う外気浴でも即身仏かの様にキマっていたし、18時のロウリュも満喫し、19時前からアルプス食堂へ上がった。
ビールから日本酒へとリレーしながら富山の幸を堪能、ラストオーダーまで喋り尽くした。彼もスッキリした、と喜んでいた。
カプセルを予約してあったのでゆっくり休め、翌朝も早くからサウナへ行った彼、春の様な日差しを浴びながら外気浴していた。
様々な学説はあろうが、サウナには健康的な効果は証明されてないのかも知れない。実際サウナ通いをしている私は不健康だ。しかしサウナに救われた、とか銭湯通いで気が楽になった、っていう人達を私は知っている。彼もまたそうだったのだろう。いや、アルプスのサウナと水風呂がそうさせたのだろう。また連れてってくれ、と言う彼を見てそう思った。ああ、何時でも行くよ、万平さんのイベントまで残れなかったんだから今度は奢れよな!
[ 石川県 ]
昨日今日での大阪への出張では痛恨のノーサウナでフィニッシュだったので戻り次第その足で訪問。この後の得意先の新年会に備える。
サウナはマイルドに96℃ほど、地元のオッサンを中心に5,6人の客が夕方のニュース番組を観ている。沢尻エリカの謝罪文の字がきたない、とかこれは弁護士に作らせた文章を書いとるだけや、などどうでも良い会話が聞こえてくる。
水風呂は水道掛け流しで劇冷え、かるまるのサンダートルネードに匹敵する冷たさだ。気温5℃と外気浴も気持ちが良い。
4セット入って退館、さて参りましょうかね。
[ 岐阜県 ]
今日は岐阜での商談へ参った。なかなか満足のいく内容だったので褒美に大垣サウナへ寄ることにした。
時間は16時頃、駐車場にはやたらと車が多い。空かさず靴を預けロッカーへ向かう。
浴室、洗い場に人は少ない。身体を洗い、サウナ室へ入る。
…めちゃ混んどる笑笑
辛うじて2段目をキープ、人数を数えると何と12人!!ほぼ地元勢の様だが、端っこに野田ベベさんを発見笑笑
いやー偶然偶然!昨日の信州健康ランドからの大垣サウナだったそうで、ちょうど帰られるところだった。またTHE SAUNAへも行きたい。
3セットやって二階へ上がり、マッサージを受ける。バッチリ腰が楽になった気がする。その後レストランで岐阜と言えば味噌カツを喰らう。相変わらず美味いし店員さんの接客も抜群だ。
その後おかわり2セット頂く。客は更に地元色が強くなっており、麻雀のレートや何処ぞの土地の買収など際どい話題が豊富だった笑笑
帰り際、地元勢ではないことに気付いたお母さんに声をかけられるも、何度も来てるし、今日は年賀状を忘れたことを伝える。すると1月を過ぎても500円引きだし、夏のお知らせも出すから是非持って来てね!と優しいお言葉を頂く。岐阜の客との商談を増やしてまた来よう。
帰りは今の大河ドラマに想いを馳せ、大垣から関ヶ原、賎ヶ岳、小谷城を経て下道で帰った。途中にサウナのありそうな風呂が何カ所かあった。やっぱまた来る必要があるな。
[ 石川県 ]
家族で焼肉を喰らってから来店。混んでても綺麗だから、と我が家の女性陣には大人気だ。俺としてはもう少し先へ行ってしあわせの湯へ行きたいのだが。
サウナ室は意外と空いていた、というか人は多かったが妙に静かだった。ここにしては珍しい。テレビの音量も小さく、何をやってるのか分からなかった程だ。
2セット目は上段が混んでいて中段に陣取ったが、相変わらず静かで、まるでお通夜の様だ。或いは喋るとタイキックでも食らうのか?って程静かだ。
ふとテレビを見るとNHKのドラマをやっている。石橋凌と柄本佑が親子でお通夜のシーンだったのには思わず笑ってしまった。
次のセットでも中段を余儀なくされたが、最前列に座り、ジッと目の前の壁を見ている人がいた。奴は何かあったのだろうか…それぞれのサ道があるものだ。
ここはスタジアムサウナだが、入り口が上段にあり、出入りが頻繁なので冷たい風が入ってくるのがマイナスポイントなのだが、意外と中段の方が良いのかも知れない。その後も今日の風呂は薬草スチームサウナのある側だったのでそれを中継ぎしつつ堪能した。
帰りの車内、嫁はんに運転させ、時間を計ったかのようにマツコ会議が始まった。
[ 東京都 ]
東京ビッグサイトでの展示会ではなかなか濃厚な商談も出来て来た甲斐があったと言えよう。サボって沢尻エリカの裁判傍聴に並ばなくて良かった。
ビッグサイトを後にして羽田空港へ向かい帰路に着く。その前にサウナへ入りたい、となると新橋まで戻ってアスティルか、となったのだが時間は5時になる、金曜日のアスティルの混雑は想像に難しくない。ならば、とゆりかもめを竹芝で降りてホテルの18階へ向かう。
料金を払い、向かって左手の浴室へ入る。以前もビッグサイト帰りに寄ったが、その時は右側だったので、今日は休憩室から海が見えないんだな、と思いながら身体を洗い、サウナ室へ入る。
ベンチは1段、マットが敷いてない。前はあったような気がするが…
温度計は90℃をやや下回る辺りを指している。マイルドだし、15分用の砂時計を回してサウニング開始。温い割にはまぁまぁ汗が出る。
汗を流し、お一人様用の水風呂へ入る。水道掛け流しながら水温計は22℃を指している。その通り温い。
こんな感じで3セット入る。3回目にもう1カ所の水風呂へ入るとここは冷たい!なるほど、さっきのオッさんが何かしていたがピンときた。水風呂の蛇口をカバーしている白い箱を外してお湯を止め、水全開にしたんだな!水温は14℃だ、これならお一人様サイズでも気持ちがいい。以前来た時は脚が千切れるんじゃない?ってくらいに冷たかったのはこう言うことだったんだな。
着替えて休憩室で微睡む。眼下を走る高速道路、ビルの谷間から東京タワーが見える。普段は山やら森やら木しか見えないが、東京ならではの景色を見ながら休むのも悪くないな。
[ 東京都 ]
今回の出張は何故か最近北千住にハマっているという客との飲みがありこちらをチョイス。サウナがある、というのが決め手だったが結論から言うとサウナは温く、水風呂が無かった。
洗い場は4カ所のこじんまりした浴室だが、そのうち1つがサウナ室の隣にあり立ちシャワーなのでそれを水風呂代わりに浴びる。小さな露天風呂があり、その横にイスがあって外気浴は可能だ。
最初にサウナ室へ入った時、室温は88℃ほどだったが2セット目からは熱く感じるな、と思うと92℃、3セット目は94℃と不安定なのか何か分からんが微妙に上がっていた。
また、最初にサウナ室から出た時に水風呂を探し、外を見るとイスと風呂が見えたので『外に水風呂!』と思って掛け湯をして外へ出て飛び込むとただの露天風呂だったのは内緒だ。
水シャワーで代用したものの、やはり水風呂は欲しい。水風呂に入るためにサウナへ入る、って位だしな。無くて初めて分かる有り難さ、とでも言おうか。
この露天風呂が水風呂になり、サウナ室が熱くなる様なことがあれば定宿にしようかしら、などと暮れ行く北千住の空を眺めながら思った。お客さんや用事は一つも無いけれど。
[ 東京都 ]
昨日から泊まりで訪問。極度の方向音痴故に池袋の駅からかるまるへは迷ったが、ここは何度も来ているしさすがに迷うことはない。何故か毎回到着する方向が違うような気はするがそれは許そう。
今回は珍しくバストイレ付きの部屋だった。トイレはあった方が楽だが、風呂は要らん。豚に真珠、俺のダイエット、神センの部屋に風呂、と言ったところか。
相変わらず熱いサウナだ。特にストーブと対角の上段角は最高だ。ロベルトさんが言う『熱溜まり』ってやつか、明らかに反対の角より熱い(と思う)
ベタベタIN野郎やストーブ上でタオルを絞る奴やらいたものの、サウナ室はとにかく熱かった。
その後、新宿三丁目へ向かう。これまた方向音痴が気になるところだが、アプリによると四ツ谷を経て丸の内線で15分程だと言う。そこまで気にせず神センを予約したがこれは有り難かった。
しかしJRは遅延し、丸の内線では密集に巻き込まれ身体が浮いてた。せっかくサウナ上がりで気持ち良かったのに元に戻ってしまった。ま、その後のビールが美味かったし、飲み会もとても楽しかったので良しとしよう。
豚に真珠
俺のダイエット
神センの部屋に風呂
サウナ上がりで満員電車
気付けばまた無駄な物が増えていた。
[ 東京都 ]
そもそも池袋へ来る用事がないから仕方ないのだが何かと話題の施設に泊まりで初訪問。西口C6出口から30秒!との触れ込みだったが、それでも尚迷子になる。ロマンス通りとかあったしそもそも出口すら間違えたのか?絶望的な方向音痴だ。
ようやく辿り着き、6階フロントで宿泊の旨を伝えチェックイン、ロッカーで着替えて即サウナへ。先ずは岩サウナ最上段で10分。綺麗だし座面も広くていいね。ややマイルドな設定。横のシャワーで汗を流しサンダートルネードへ。10.5℃とかだったが急流に抗い1分程か?◯玉がヒリヒリしてくる!これはチンピリならぬタマピリではないか!クセになる痺れだった。
上の階で外気浴、隣のビルかな?焼肉か焼鳥の匂いでととのう。引き続きケロサウナへ。左手上段に座れたのでそこで10分。代わる代わる3回セルフロウリュしてくれたので気持ち良く過ごす。
その後7階リクライニングで微睡み、ボディケア80分、更に先と同様のサウニングをかまして食事処へ向かう。既にラストオーダーだった…勝手に24時間やってると思ってた自分が悪いのだが眠らない街池袋にしては早よない??
っとサウナ飯もロウリュも受けず終いだったので評価は出来ないが、広いカプセルはとても快適だ。池袋に用がないのが残念だがまた来る様な気がしてならない。
[ 石川県 ]
何となく久し振りの訪問。館内、浴室内も空いていたが、サウナには最上段にボスゴリラが君臨していた。
軽く挨拶を交わし最上段へ駆け上がり、ボスゴリラの隣に腰を下ろす。
何となくマットがフカフカしている様な気がする。使い込んだヤツも敷かれているから実際に気のせいなのだが、20日も来ないとケツの感覚も忘れるのか。
テレビではダウンタウンなうをやっていた。あまりバラエティ番組は観ないが、空手のおじさんのをやっていてやたらと押忍!押忍!と言っている。犬の名前を押忍にした、性別もオスだった、で笑ってしまったが、ふと12分計を見るともうすぐ1周しそうだった。
あれ?何か知らんけど余裕やな。いつも最上段はカラカラで熱く、大概1発目は7,8分位で出るのだけど、押忍!のじいさん観てたからか?軽く12分を経過した。温度計も安定の90℃辺りを指している。しかし隣のボスゴリラは悶絶しながら耐えている(いつもの事なのだが)やっぱいつも通りなんかな?
水風呂も通常運行、外気浴は雨も降ってて気持ちいい。結局3セットして上がったのだが全て12分滞在した。
…もしかしてちょっと温くなってない??体調の差なのか、それとも僕の身体が昔より大人になったからなのか?とにかくマイルドになった感があった。
最近浮気して別の施設ばっかり行ってたからか?明日から東京出張で2泊ともサウニングをメインに泊まるのだが、帰ってきたら今一度確かめに来よう。だってホームなんだから。
[ 富山県 ]
能登半島へ牡蠣を喰らいに行く。いつも行ってる牡蠣小屋ではなくマニアックな飯屋へ行ったので焼き牡蠣のみを食べ続けて満腹に。牡蠣はもうええ!
その後は富山方面へドライブ、天気は曇りだったが、富山湾越しの立山連峰は綺麗に見えた。何度か車を停め、写真を撮りながら海岸線を富山の氷見側へ車を進める。だんだんと民宿や温泉が出てくるがそこには目をくれず、去年出来たここへ小矢部を目指す。
無事到着。外観も綺麗だ。二階の浴室へ向かい、最近サウナにハマりつつある愚息を従えて入室。浴室内も綺麗だし、わちゃわちゃした貼り紙なども無くシュっとしているし、洗い場などは意外とコンパクトな印象。洗体し、早速サウナへ。4段の広い座面と前面がガラス張りなのが目につく。露天風呂から更に外まで望めるぞ!
実浴!
イマイチパンチに欠けるがじっくりと入るにはいいかも。謎の間隔でオートロウリュが発動し、その時は熱を浴びれる。ロウリュもある、と聞いたような気がしたが、それは岩盤浴で実施されているようだ。
サウナ室を出た右手に頭から水をかぶれるブースがあり、それを利用したが、ビチョンセも散見された。
愚息も水風呂にも慣れた、と生意気な事をぬかすので波を起こして羽衣を破壊してやった。世の中は厳しいんや。
4セット入って出る。嫁はんと娘を待つ間にボディケアを除くといた!ホームゆめのゆに在籍し、俺を担当してくれていたが、故郷小矢部へ帰る、と聞いたマッサージ担当が!『あら!蟹さん久しぶり!』と久し振りに元気な声が聞けてよかった。
館内着を着て食事したりのんびりしている人が多いようだった。最早旅館、温泉ホテルの様相を呈している。入浴900円はやや高く感じだが、綺麗な館内、その位の設定の方が良いのだろう。サウナ室も同様にもう少し温度が高くなるとありがたいな。
[ 富山県 ]
ほぼ開店直後の訪問にもかかわらず人が多かった。身体を洗ってサウナ室のドアを開けるとまさかの満員御礼!湯船につかって順番を待つ。
出てくるジジイ共が全てビチョンセ野郎でゲンナリする。酷い奴は出てきて先ずタオルを水風呂に放り投げる、自分が入る、それを絞る、という最低なコンボを決めていた。皆何とも思ってなさそうだったけど注意喚起の掲示もあるのに何だかなぁ…辛うじて3セット入る。
露天風呂は冬季閉鎖されているが、外へは出られるので建設当時は東洋一を誇った小牧ダムを見ながら外気浴を楽しむ。2ターン目には外で寝てるオッサンがいて死んでるのかと思って驚かされた笑笑
見える道は南砺市の旧利賀村へ続く。富山でも豪雪地帯として知られるが今年は雪もなく、名産の蕎麦を食わせる蕎麦祭りも中止になった、と新聞が報じていた(雪を踏み固めて駐車場にしていたが、それが出来ず駐車場を確保出来ないため)この時期にノーマルタイヤで来られるなんて異例中の異例だ。雪道の運転に不慣れな都会の人でも今なら余裕、是非トライ下さい。
先日、その利賀村に住む古い友人が亡くなった。同い年だったし、まだ小さいお子さんもいるのに残念でならない。利賀村を望み、鎮魂の外気浴だった。
[ 石川県 ]
嫁はんと次娘を連れて寿司をつまみに行ってからの訪問。22時頃になりそうだったので彼女達の好きな満天の湯白山インター店(23時閉店)では時間が足りないので24時までやってるこちらへ。
入店後洗体直後に22時の蒸気サーヴィス、ちと遅れたが最高のコンディションで1セット目を迎えられた。
水風呂も15℃ほどか、キレも良く冷たい。サウナは毎回8分ほどで露天での外気浴、アイスサウナを使い分け、23時の蒸気サーヴィスも受けて5セットを貪る。2330の閉店案内を聞いて露天の掛け流し源泉に浸かりフィニッシュ。肌が再生された様だ。
以前はなかったサ室内の掛け湯啓発の掲示、当施設が紹介されたサ本の宣伝などが目に付いたが、県内はおろか北陸でもトップクラスの施設であることを再確認した。
サ室内のテレビでは横浜流星主演のドラマをやっていた。チャンネルは替えない、と掲示されているのだが、果敢にもサッカーに替えてくれ、と進言した客がおり、対シリア戦が映された。1-1と相変わらず森保ジャパンは苦戦しているようだったが、帰りの車内で1-2の敗戦を見届ける。残念だったが、肌のツルツル具合と気持ち良さはそれすらを忘れさせてくれるものだった。