2017.11.24 登録
[ 石川県 ]
愛犬の抜糸など術後経過観察のため名古屋まで。家からは往復450㎞ほどだが、コロナ禍のため高速も空いており、片道2時間半くらいで着く。この時期なのでサッと昼食を済ませ、とんぼ返りするのだが、さすがに足腰がきつい。ここはサウナ＆マッサージをキメるべくゆめのゆへ参る。
いつもより早い21時台にIN。客層も違うな、と思いながらマッサージの予約を済ませ、浴室へ。いつも浴室入り口に近いロッカーを提供してくれる馴染みの店員さんの配慮が嬉しい。
浴室内は若い人が多い印象。いわゆるドラクエ状態が何組もいて、その振る舞いに閉口する場面も多々。学生さんなのだろうか？帰省中だったり、そのままリモートになっている場合も多いと聞く。それより疑問なのは彼らは何故かタオルを持たなかったり、やたらムキムキだったり、上野クリニック野郎が多い。本当によく分からないが多く掲示されている黙浴は守ってもらいたいものだ。
洗体して湯船に入る。普段はサウナオンリーなのだが、サ室が混んでおり様子を伺いながら予熱を加える。出入りを見計らって軽く1本入ってマッサージへ向かう。
マッサージではどうも最近人の入れ替えがあった模様で、先日垢すりした時もいつもお願いしていた嬢がいない。替わって担当してくれたのは韓国人おばさんのぺさんだった。
足腰を中心に頼む、とオーダーし、うつ伏せになる。片言ではあったが色々と会話をしていると当館へ来る前は埼玉で仕事をしていた、という。ちなみに何処や？と聞くと百観音温泉だというではないか！私は行ったことはないが、多くのサウ友が行っていて、ツイッターでもよく見かけるし、そのおかげであのロゴも思い浮かぶ。そう伝えると逆にこんなところ（！？）に知っている人がいて驚いた、と言われた。マッサージ自体も悪くなかったので次回も指名しよう。
改めてサウナに入る。熱さはあるものの、水風呂が温く、濁りがちだったのが残念だった。相変わらず若者が多い。コロナ禍で犠牲を強いられているのは若者だと思っている。気の毒だとは思うがマナーの良し悪しは別だ。地元の仏壇店のローカルCMにおばあちゃんが仏壇でお参りしていると一緒にいた孫の兄妹がこっそり出て行くがおばあちゃんはそれに気付いていて『あの子達にも分かる日が来る』という名言で閉めるものがある。俺はあのおばあちゃんの気持ちが少し分かったような気がした。
[ 石川県 ]
やることが無い午後、嫁はんとドライブがてら久しぶりに訪問。あと少しでポイントカードが貯まりそう。貯まると温泉玉子がもらえる。
17時前に入るも地元勢で賑わっている。他のサ活にもあるが相変わらず張り紙が多い。
身体を洗い、先ずはお風呂へ。抜群の泉質ながら熱すぎず長く入っていられる。
そしてサウナへ。狭いので窓から様子を見ながらタイミングを計る。温度計は110℃を指すも壁にもたれ掛かれる程度なので90℃程か。
井戸水掛け流しの水風呂へ。とにかく温い。お二人様サイズなので長く入る人が多いと渋滞と言うかすぐに入られないので立ちシャワーを冷水にして浴びるも温泉を引いているのでコレも温い笑
お湯は大好きなんだけどサウナへの期待はせずにポイントカードを貯めよ。
[ 石川県 ]
真っ昼間からサボってチヨナーになりに来た。
男湯の入り口の暖簾をくぐると2人のオッさんが話していた。1人は今上がったところ、もう1人は今から入るところのようだ。話を聞くでもなく服を脱いだところで今から入るオッさんが『ほな』と言って浴室に消えていった。
すると残ったオッさんが俺に話しかけてきた。
『きゃえらい暑かったんね、ほやけどあんたらみてぇんなサウナ入っとるもんなら大したこたぁねぇか』
（今日はとても暑かったですね、ですがあなた方のようにサウナに入る人たちなら大したことはないですかね）
サウナ客に支給されるバスタオルを持っているのを見て言ったのだろう。ほやね、と軽く返事をし、浴室へ向かう。こんなやりとりも地元密着型のお店ならではだ。しかしこちとらサボって来ている身、オッさん達のようにのんびりはしていられないんや、と直ちに洗体、水通しをこなしサウナ室へ。
利用客はいなかったがいきなりガツンとくる熱さ。支給されるバスタオルを二重に敷き、胡座で目を閉じる。直後から溢れ出す汗。その粒は時にはカエルの卵のようでもあり、時には米櫃に敷き詰まった米粒のようでもあった。
外へ出る。10分はキツい。後から来たオッさんが5分の砂時計片道で出て行ったので大凡7,8分か。
出たところの水で汗を流して水風呂へ入る。相変わらずキレが良い。
同じペースで4セット入る。休憩している暇はない。最後は水風呂で〆て上がるとビッシリと甘みが出ている。そう言えばまたここで会おう！と言っていたお絵描きマンには会えなかったが別のお絵描きマンがいた。懐の深いお店だ。
何事もなかったような顔をして帰社する。ちょい遠いのだが時間経過の整合性が取れれば問題ない。また行こう、と思ったら施設修繕でお休みするそうだ。サウナ室が綺麗になってたらいいな。
[ 石川県 ]
2週間の入院手術を経て丸一月振りのサウナへ。入院前日にサウナへ行くか酒を飲むかで迷ったが酒を飲んでしまい、サウナが遠のいていたのだが、先ずは身体と同様にリハビリを兼ねてホームゆめのゆへ参った。近いというのは何事にも勝ると言うが、こうもクソ暑いとホントにそう思う。
2230頃に無料券を使い入館、車は少なめながらも浴室にはまあまあの人がいる。久しぶりに来るとよく見る顔もあれば初見の人も多い。気にせず身体を洗い、髭を剃り、軽く炭酸泉に浸かる。そのまま水風呂に入り、体調を確かめる。何の問題もない。夏場故にやや温めかな？と思ったが、リハビリの身にはちょうど良かろう。
昼間の暑さで身体が熱っているのかサウナをすっ飛ばしてこのまま水風呂だけでいいんじゃないか？とさえ思った。
2分近く入った後に身体を拭き、サウナへ。人は少なく、上段が空いていてそこに座る。水通しが効いているのか余り熱さを感じない。久々過ぎて身体が忘れてしまったのか？2週間も外の陽を浴びてなかったし、その間大雨があったり、梅雨が明けたりしたが全く関係なく過ごしたからか？リハビリどころか初回から12分入っていた。
セットを重ねると汗腺が思い出したのが分かる。ダバダバと汗が出てめちゃ熱くなった。5分の時もあれば10分の時もあった。そうして5セット貪り、水風呂で〆た。外がまだ暑いので外気浴は諦めて脱衣所の大型扇風機で身体をクールダウンさせた。
館内、浴室内と何か変わった部分もあったような気がしたが、本当に変わってるのかどうかは分からなかった。それくらい久しぶりだった。だが一つ間違いなく気付いたことがある。サウナは気持ちがいい。暑い時期も寒い時期も関係なくサウナは気持ちいい。
[ 石川県 ]
久しぶりにゴルフの練習に来た。なんぼ打っても前回ラウンドで不調だったアイアンに復調の兆しが見えないので、もう諦めて風呂へ入ろうと練習場からすぐのこちらへやって来た。
入浴料＋サウナ料金で入館、浴室内は空いていて、洗体の後、自慢の湯に軽く浸かり、冷鉄泉で水通しをして通行手形の専用バスタオルを持ってサウナへイン。以前私が破壊したドアの取っ手はきれいに直っていた笑
室内のテレビは切られており、キセルサウナ野郎もなく静かなサウニング。冷鉄泉も季節と共にややマイルドになり、長く入っていられる。3セットやって帰る。他より少し高いボディメンテを買ってみた。
[ 石川県 ]
今日はホームコースのこちらで一振り。
最高気温が30℃という暑さの中、チャンピオンコースである白山コースをオール歩きで周る。同伴者によると二万歩以上あったらしい。スコアはまあそんなもん、だったが初投入したスコッティキャメロンのパターが相性バッチリでとても気に入ったのは好材料だった。
今日は来週だかにあるそうなインカレのゴルフ競技に備え、名門東北福祉大ゴルフ部、大阪学院大ゴルフ部が来場していた。ふとyahooニュースを見たら東北福祉大の監督が告発されているのとの事。松山のマスターズ優勝に水を差すのは如何なのもか。
当コースは航空自衛隊小松基地の訓練があると（平日は必ずある）日本海上のG空域からの着陸時に上を通って爆音と共に降りてくる。ウエッジで高い球を打ったらぶつかるんじゃないかと思う。ぶつかるはずはないのだけど。
この戦闘機と並ぶ名物が浴室のサウナだと思っている（メンバーでも俺だけだろうが）
かつては青木、尾崎、中島に杉原、丸山も入ったであろうサウナ。実際は10人くらい入れそうだが今はコロナ対策として5人までとされている。ワクチンを打った、と言うオッさんが2人いてとても喧しかった。この人たちに黙浴の概念はないらしい。その内の1人は当倶楽部の西コースと言って離れた場所にあるコースへ行ったのに、そこの風呂にはサウナが無いから、とここ本コースまで来たそうだ。なかなかの強者だ。
サウナの室温は98℃、水風呂は水道掛け流しながら17,8℃と言ったところか？真っ黒に日焼けした肌に心地よかった。もう少しゴルフを頑張ろう。
[ 福井県 ]
カラ出張で福井へ参る。ちゃんと客と会っているのでカラではないが、その後の懇親が主な目的であり、無理して泊まりで行くこともないから意識としてはカラ出張である。
チェックインから程なく9階浴室へ。1組のスリッパがあったが誰もいなかった。身体を洗い、軽く湯船に浸かり水通しをしていざサウナへ！とサウナ室の窓を見たら隅っこに1人オッさんがいた笑 完全に壁に擬態していた。
温度は100℃をやや下回っていたがサウナマットがやたら熱く、ケツが火傷しそうだった。地元ローカルの情報番組を観ながら3セット。ホームゆめのゆのテレビはいまだにワイド画面ではないので、しっかりとサイズの合ったテレビを見ると新鮮に感じる。。北陸新幹線の高架を見ながらの外気浴だった。
以前は無かったと思うのだが、サウナ室のドアに注意喚起の掲示がされていた。一般的なもので汗を流して水風呂へ、とか潜水禁止とかだったが、表題には『サウナ愛好家の皆様へ』とある。んーん、サウナ愛好家は禁じられていなければ潜水はする事があるだろうが汗流しカットしないやろ、ここは普通に『サウナをご利用の皆様へ』で良いのではないかと思った。コロナ禍で外国人の利用は皆無だが、ビジホではサウナ好きばかりが利用する訳ではないのだから。
サウナ後は蜜を避ける為デパート屋上のビアガーデンへ。抜ける風が心地よい。
ここ福井はコロナ対策が奏功したか感染者が非常に少ない。もちろん非常事態宣言も無ければまんぼうも無い。しかし街に人は少なく、何とか残って欲しい馴染みの店へ行き金を落とす。
かなり痛飲したが、翌朝も頑張って起き、サウナへ入った。何故か宿泊プランが12時チェックアウトだそうでリモートワークと称して久しぶりにゆっくりとした。
[ 石川県 ]
昨夜から今日にかけ雨風が酷かったが夕方には上がり2230頃に訪問。まあまあ空いていた。今日とある寿司屋で当館の主、ボスゴリラに会ったのだが、やはりサウナにはいなかった。
ここ加賀温泉郷ではこの時期菖蒲湯祭りが行われるのだが、今年もコロナ禍により2年連続の中止となった。各温泉の総湯に菖蒲を入れ無病息災を願うという祭りだが、それに肖りメイン浴槽には菖蒲が浮かび、いつもとは湯の感じも違う気がした。
さて、気付けば久しぶりの訪問だ。最上段に陣取るとテレビではボヘミアン・ラプソディが放送されている。私は4DXを含め4回観た大好きな映画だがサウナで観るのも乙なものだ。ちょうどLIVE AID当日の朝のシーンだった。誰がしているのか分からなかったが、吹き替えはイマイチだと思った。喉の調子をみるシーンでは元音源だったので余計にそう思った。
やはりあのLIVEシーンは何度観てもいい。サウナで汗を出しながら鳥肌が立った。実家に寄る辺りから全て観て水風呂へ。15分くらいだったかも知れない。いつもより長めに水風呂に入り、外気浴へ。外のテレビでは脱力タイムズをやっている。小峠がいじられていたが、サウナ室内とはえらい違いだな、と思った。
5セット貪り退館する。相変わらず帰り道の店はコンビニ以外全て閉店している。この時間にサウナに入れるだけマシか、と思いながらストロングゼロを飲んでいる。
[ 石川県 ]
これまで全くのノーマークだった施設であり、地域である。しかし最近多くのサ友が訪問し、絶賛する当館。昨日の金城温泉でも2人からお薦めされた。これは行かねばなるまい。仕事を放って午後から愛車ジムニーを駆り、30分程で到着したが、弊社からのルートは他にも考えられる。どれがベストか？これは悩ましい問題だ。
当地はその名を冠する『千代野ニュータウン』という石川県民（特に加賀地方）で知らない人はいないだろうと思われる旧松任市内の団地の外れにある。
石川県は南北に細長く、小松市から金沢への陸路では高速道路、国道8号線、その他幹線道路を利用するが、当団地はそれらのちょうど間にあり、普段は行く用事がない。実際に学生時代の運送屋さんでのバイト以降立ち入ったことが無い。
東京の多摩ニュータウンと同じような問題を抱えており、住民の高齢化が進み、町会の運営にも支障をきたしているそうで先日から地元紙の特集記事では『限界団地』などと言われていた。そんなところにある温浴施設、地域に根差したところだと思われ、そこに聞くような激しいサウナがあるのか？半信半疑で入館、サウナセットの610円の券を購入し、暖簾をくぐる。敷く用のバスタオルが支給される。
ザ昭和のお風呂屋さんの脱衣場だ。さっさと脱いで浴室へ。身体を洗い、石川県あるあるのモール泉に浸かる。その横の水風呂で水通しをし、いよいよサウナ室へ。
んーん、熱い。これはいい。古さは否めず、板にも痛みが見受けられる。ストーブ左の上段はお絵描きマンが独占しており、逆サイドの上段に居する。バスタオルをしっかり敷かないと座面が熱い。
下段には常連と思しき爺さん。前日に新型コロナのワクチンを接種したそうでまだ痛い、と言っていた。この3人で代わる代わるサウナ⇨水風呂を繰り返す。出たところに出っ放しの水道があり、そこの桶で汗を流して水風呂は入る。サイズも十分で水も気持ち良い。
隣にある露天風呂は実際には屋内にあり、外気浴とはいかない。雨が降っていて出来れば気持ち良さそうだった。
4セット入ったが、10分までは1回入れたかどうか。ほとんど6,7分くらいだったと思う。私は地黒なのであまみは出ても目立たないのだが、隣のお絵描きマンの和彫りに匹敵するようなあまみが出た。
平日昼間だったので私とお絵描きマン以外ほぼ高齢者だったから空いていた。この立地、ユーザーを含め若者がドラクエでやってくることはないとは思うが、店は繁盛して欲しい。複雑だがこのままそっとしておくべきなのかも知れない、と思い後にした。会社へ戻ったらバレないようにしよう。
[ 石川県 ]
様々な改革を進めている金沢の雄、金城温泉。その一環として2階の家族風呂にあるサウナ付きのお風呂を貸切ソロサウナとしてリニューアルするという。そのプレオープンにお声掛け頂き行ってきた。
まん防が発令されている石川県の要請もあり、メイン浴室のサウナは20時までとなっている。そう言った苦境の中、色々苦心されているのが分かる。そんな中、ある常連さんの進言もあり、ソロサウナとして生まれ変わるそうだ。
予定の20時前に訪問。その旨お伝えし、支配人に案内してもらい2階へ上がり、お部屋へ。どことなく昭和の匂いが感じられる。
脱衣場にはエアコンが効き、扇風機、テレビもある。ととのいイスも2脚あり、休憩は万全の体制だ。サウナ室は狭いが、セルフロウリュが出来るなど改造されており、ロウリュセットもコーヒーカップのようにミニだが、沢山のアロマオイルが楽しめるようになっている。
早速服を脱ぎ浴室へ。当館自慢の黒湯がドーンと目に入る。左手に洗い場、右手にお一人様サイズの水風呂、右手後方にサウナの入り口の扉がある。はやる気を抑え洗体、水通し、そしてサウナへ。
ドアからはかなり身体を屈めないといけないが、入ると1人掛けのベンチにサウナマットが敷かれ、足元にもタオルがある。ミニロウリュセットを置く台、可動式の背凭れがあり、それにもたれてベンチの長手方向に体育座りするのが基本的な姿勢だという。しかし私のわがままボディではちと窮屈で毎回様々な座位を試しながらのサウニングであった。そのうち体育座り＋右足下ろしがベストだと気づく。これは各位探求して欲しい。
室内には入り口ドアの窓と脱衣場側にも窓があり、座面下からのライトもあり明るいが、狭さを活かしてウェルビーのからふろの様に暗くても良いかも知れない。
窓からはテレビも観えるが音声は入ってこない。これはいずれBluetooth接続がされるそうなので野球中継など良いかも。
水風呂は小さく、もう少々冷えると有り難いものの、一階のメイン浴槽と同じ水だそうでキレが良い。1時間半堪能し、何セット入ったか分からなくなったがとても良かった。
支配人に聞くと料金設定を含めまだまだ改良の余地がある（改善というか）そうだ。ソロ、カップルなど楽しみ方も色々ありそうだし、この苦しい時期に色々トライしているお店を応援したいと思う。
[ 石川県 ]
しばらくサウナに行けてなくて（毎日飲んでるだけだけど）今日はどうしてもイキタイ。飲むのを我慢して23時前に訪問。雨も上がっており、車も空いている。25時閉店、サウナは2430までなのでサクッと入ろうとポイントを使って入館した。
サウナには私が密かに『MR.ストイック』と呼んでいる兄さんをはじめ2、3人だけ。身体を洗ってるうちに皆上がった模様で独り占めだった。入り口のドアの張り物が無くなり、新しくなったかと思った。
最上段で12分、10分、10分の3セット。以前より『黙浴！』の張り紙が増え、サ室内に8枚も貼ってある。それなのに何処からか騒がしい声が聞こえてくる。最上段にいて、その背後から漏れてくる声。どうやら露天スペースで若者が騒いでるようだ。
歌を歌ったり、イヤイヤヨゲームもしている。頭にきたが、先日来、我が家には不幸な出来事が続いており、余計なトラブルは避けよう、と無の境地でサウナに集中した。しかし余計に腹が立つ…
私も子供がいるし、偉い人達は政治資金パーリーを開催してるくせに修学旅行など色々な行事が中止され、更にこのコロナ禍で若者が悪く言われがちで可愛そうだと思っている。
しかしこの露天風呂にいるクソガキ共はそうではない。何枚も『黙浴！』と貼ってあり、『皆さんのご協力で営業出来ております！』とも書いてあるのにこの騒ぎだ。最早人ではない。猿だ。いや猿以下だ。こいつらが罹患しようが知ったこっちゃないが、そのせいでかなり悪化している県内の医療機関が更に逼迫したり、当館が休業とかしたらどうすんだ？
帰り際、猿どもはまだ露天風呂にいた。馴染みの店員さんに露天風呂に猿がおるぞ、と伝えて24時前に帰宅した。こりゃコロナは簡単に終わらんな。
[ 石川県 ]
無性にサウナに行きたくなり、腰も痛いしマッサージも受けよう、と酒を我慢して訪問。馴染みの店員が『今日は空いてますよ、ごゆっくり！』と声を掛けてくれる。確かに車も少なかった。
先にマッサージの受付をするとこちらもすいていた。いつもの嬢で40分後から1時間オーダーし、浴室へ向かう。身体を洗い、温めの炭酸泉でじっくりと予熱し、水風呂をかましつつ1セットこなす。ぼちぼちしてたらマッサージの時間だ、ガッツリとほぐされてから再度蒸される。計4セットして帰った。
当館にも『黙浴』の掲示や静かに入浴を、との案内が目立つようになった。「皆さんご協力ありがとうございます、皆さんのおかげで営業出来てます」ともあった。にもかかわらず今日もドラクエ野郎がいる。コイツら字読めんのか！？とすら思う。実際に温浴施設でのクラスターも発生しているそうな。頭にきたので軽く諫めてやりました。
[ 石川県 ]
五塔熱子北陸アウフグースツアーファイナルに愚息を伴い参戦、10時に合わせて到着すると既に沢山の人が浴槽の縁に座ってその時を待っていた。その数およそ30。見ればアルプスのサウナハットを持つ者、その他のハットを持つ者などなど、更には当ツアーを完走している者さえいると言うではないか！恐るべし北陸の猛者たち。いや、それ以外の地域からも来ているのかも知れない。
余りの数に2度に分けて開催することがアナウンスされる。幸い？初回に交ぜてもらえ、2段目端っこにポジショニングする。出入りに時間がかかることもあり、室内はいつもよりマイルド、やがて熱子さんが北陸アウフグースチームのどなたかを伴って登場、場内からは自然と拍手が起こる。熱子さんによるアウフグースの説明から早速演舞が始まった。
当館のサウナ室は大きなストーブが正面に鎮座し、座席は3段だが、さほど広くはない。その中で2人がタオルを振り、熱波を送ってくれる。吊るしてあるビフィタにタオルが触れて飛び散ったり、同じく掲示物に当たって落ちたりとハプニングもあったが気持ちよく完了。その後の予定もあり、おかわり一回で帰路についた。
水風呂にいた時に『もしかして〇〇さんですか？』と声をかけられる。どなたかは聞きそびれたが、のちほどサウナで、を聴いてますとの事だった。有難いことだ。
私はどこの温浴施設へもタオル1本で行くのだが、それで頭も身体も拭き、とっとと帰り支度が済む。しかし愚息はバスタオルで拭き、丁寧にドライヤーを当ていてなかなか出てこない。待合室で待っているとようやく愚息が出てきた。そこでまた『間違いだったらすみません、もしかして「のちほどサウナで」に出られていた社長さんですか？』と声をかけられる。たいへん恐縮するも沢山のファンに愛されている番組のお手伝いが出来ていて良い事だな、と思った。
お声掛け頂いたどちらも隣にいた愚息が『お父さんは一体何しとるん！？』と驚いていたが、こどもの日を前に親の威厳？を示してやった。帰り道の車窓から頬を撫でる風は初夏の匂いがした。
[ 石川県 ]
嫁はん、次女を伴って訪問。21時頃だったので念のため営業時間を確認してから来た。いつもと変わらず23時までだったので安心した。
俺はどちらでも構わないのだが、女性陣は塩サウナに入りたい！と言っていてその通りだったので喜んでいた。
サウナはいつも通りで温度は80度台中盤なのだが、10分居ればそこそこ汗が出る。4セット＋スチームサウナ1回入ったが、そこそこ混んでいた。ドラクエ軍団が2,3組いて、フロントに『黙浴！』の掲示があったおかげもあり？騒がしくはないものの、集団で移動するのがウザい。特にここのサウナ室からの出入りでは風が入り込み温度が下がりやすいのだが、それが4人も一度に動くから影響が大きい。池袋かるまるの様に館内でのお一人様行動を義務付けが必要があるかも。
しっかり2時間入って退館。女性陣も喜んでいたので良しとしよう。
[ 石川県 ]
22時過ぎに訪問。東京など緊急事態宣言の出たところは大変だろうが、そうでない当地は至って普通だった。
今日の登場人物を紹介するぜ！
ボスゴリラとその仲間
意味無し腹筋起き上がり小法師野郎
水風呂から直行するタオル鼠小僧巻
最近よく見る小太りさん
マナーの良い若者2人組
やかましいドラクエ3組
最上段が埋まり、2段目でのサウニングを強いられるなど混んでいた。ドラクエ軍団がまとめて出入りするので水風呂に入れない時もあった。
その間隙を突いて4セット入った。しっかりと熱し、しっかりと冷却する、その基本をこなせば騒がしくあっても気持ちは良かった。もう1セット、と思ったところにドラクエ野郎どもが来たので退館した。
水風呂にいた時に底に沈むロッカーキーを発見、昔同じ状況でケツに刺さったのを思い出した。それを店員さんに渡し、1ついい事をした。やかましいドラクエからは自ら離れた。他人と過去は変わらない、と言うが善行をし、ややこしい事からは自ら離れる、そうやって生きていこう。
[ 東京都 ]
突然の東京滞在も最終日となった今日、外は気温が高く、風が強い日だった。昼はDJ水風呂がよく食べてる武蔵家のラーメンを食べ、残務をこなし帰路についた。
時間は15時前、フライトは1650だからまだ空港へ向かうには早い。かと言ってガッツリサウナへ行くほどの余裕もない。気づけば丸の内線四谷駅、足は勝手に電車を降り、JR線へと向かっていた。
そして向かったのは神田セントラルホテル。現地点からの移動時間とそこでの滞在時間、空港までの移動時間とを考慮した結果弾き出された最適解がこちらだった。
改札を出て北口から出る。1分もせずに到着、公式サイトから割引券を見せて入館。時間は15時15分頃だった。
15時45分には出たいところだな、と思いつつ身体を洗い、水通しをして拭く。サウナ室には先客が4人いたが、入れ替わりもありストーブ前の中段に陣取る。ジリジリとストーブの音だけが支配する世界。他の施設のような『黙浴！』とかの張り出しはないものの、誰もがジッとサウナと向き合っていた。
私は回数をこなしたい派なのだが、今日のように時間がない時はじっくりと1本勝負かクイックに2,3セット入るか悩ましいな、と思いながら10分経った。時間は1535、上がるかもう一本行くか…？足はサウナ室へ向かっていた。上段が空いて5分、ジリジリと焼かれ、水風呂にしっかりと浸かり、麦茶を飲む。退館したのが1552、急いで電車に乗り、今は羽田へ向かうモノレールにいる。
車内には出張でくたびれたサラリーマンが多く見える。お疲れ様でした、緑のおばさんに何たらワーカー以外は東京へ来るな、と言われても、仕事があるだろうし、今回の私も含めてどうしても来ざるを得ない場合もある。次はいつ来るのか分からないが、感染対策をしっかりとして粛々とサウナへはイキタイと思う。今回お世話になった皆さん、声かけ下さった皆さん、ありがとうございました。
[ 東京都 ]
中野区生活4日目。そもそもの目的はほぼ果たしたので今日は気が楽だったのだが、どこかのサウナへイキタイ。そこへサウ友からお誘いもあり、念願叶ってこちらへ訪問。
コロナ禍もあり、サウナ室は定員5人との張り紙。皆さんそれを遵守し、6人目の方は覗いてみて退出するという素晴らしい自治具合。
温度はそれほどでもないものの、しっかりと汗が出るボナサウナ。水風呂も井戸水との事で水温はともかく肌触りが良い。
4セットして上がる。誘ってくれた当館アンバサダーが大女将に『この人は石川県から来た』と紹介してくれた。『ようこそ、こんな所へ』と謙遜されたが、いやいやどうして凄く気持ち良かったですよ、と答え退館した。
昨日の高砂湯もそうだったが地下水直の水風呂は肌触りが物凄く良い。東京武蔵野地区は侮れないな、と思った。
[ 東京都 ]
中野区生活3日目のサウナはここ高砂湯さんへ参る。歩いて12,3分ほどだったが夜は涼しく、気にもならなかった。
浴室はさほど混んではいない模様。先ずは身体を洗い、ジェット風呂、電気風呂とこなす。そこから外を眺めると気持ち良さそうに外気浴をしている人が見えた。なるほど、露天風呂での外気浴とはここなんだな、と理解し、専用鍵を使ってサウナ室へINする。
先客は3人、上段が埋まっていたので下段ヒーター前に座る。そのうち上が空いたので移動したが、砂時計を触ってた兄さんが2回回したので10分ちょいいたのか、まあまあ汗が出る。湯船のお湯で汗を流し、水風呂へ。詰めて2人用と聞いていたがなるほどその通りだな。さほど冷たくはないが地下水と聞くし、下からポコポコしていて気持ちが良い。
外へ出て外気浴へ。誰も居なかったのでベンチで微睡む。誰かが出てきたのを見計らいサウナ室へ入るのを繰り返したが、段々と混んできたので時間も短くなり、3セット入って上がることにした。常連さんに迷惑をかけないようサウナ室でも水風呂でも渋滞しない様に気をつけたつもりだ。
外の自販機でマッチを購入し、歩いて帰る。夜風か気持ちいい。水質も良かったので肌もスベスベだ。明日も暑いらしいが何処のサウナへ行こうかな？
