2020.12.11 登録
[ 千葉県 ]
水分補給を忘れるな
サウナ室で汗をぴちゃぴちゃ飛ばすな
体の水滴を拭き取ってからサウナ室に入ること
水風呂に入る前は必ずかけ湯で汗を流せ
サウナ室から自分の汗は全て持ち帰る
俺のロウリュをうけてみろ。絶対にハマるから
この言葉は高温サウナと瞑想サウナの間の壁に掲げられた「サウナの心得」
最後の一文は自分に対する絶対的な自信であり、彼はその言葉を用いても許されるキャラクターの持ち主だった。だがもうここにはいない。
嬉々としてロウリュする彼女の姿を見て血縁関係は無くとも血は争えないことを目の当たりにしながら、その蒸気に全身が焼かれる。彼の魂は確かにそこにあった。
あの一文は今もここで生きている。
男
[ 千葉県 ]
なんとなくこれまで訪問した回数を数えていた。その際に思い出したのがこれまでの訪問が深夜帯であったこと、施設の入り口と脱衣所、浴室のみの動線でサ活を完結させていたことだった。
だから食堂に入ったこともなければ2階に上がったこともない。理由は単純で、残業が多い職場で仕事帰りに行けば必然的に深夜帯になるので食堂は閉まっているし、リクライニングでゆっくりする時間もないからだ。
深夜は空いてるしそれはそれでいいと思っていたが、今月で閉店してしまうとなれば知らない所は少しでも無くしておきたいと思い、本日はサウナ後に1階の食堂と2階のリクライニングルームを利用してみた。以前と比べて自由時間が増えたことによってそれが可能となった。
休みの日にくればいくらでもそれができるのだが、習慣による心の縛りなのかどうしても平日に足が向いてしまう。せめて1回は休日に訪れて1日ダラダラしたいと思う。
男
[ 千葉県 ]
新年一発目のみのりの湯。今月末までどうぞよろしくお願いします。
脱衣所と浴室の間にある給水器は故障しておりやかんから紙コップに注いで給水するスタイルに。もう直ることはないのだろうか。
前回の訪問では出会えなかったオートロウリュに遭遇。懐かしく心地よい熱さがオートの風に乗って身体を覆う。その長さも健在で体感で5分近い。
そもそものサウナの熱さ自体はマイルドでも気がつくと結構汗をかいている。ここはそんなサウナ。連休でも混雑はあまりないので重宝していた時期があったことをサウナ室に入っているあいだ思い出していた。
前回同様、炭酸温泉からの薬湯で締めて退館。ラストオーダーを勘違いしていたので次回は食事もセットで。
[ 千葉県 ]
約半年ぶりの訪問。閉店の報を聞きつけてやってくるのはいかがなものかと思いつつもサウナにハマり始めた頃は散々お世話になっていたのだからその灯火が消えるまではできる限り通いたいと思う。
今月から導入された高濃度ナノ炭酸温泉は後のお楽しみにしつつまずはサウナへ。
いつもの3段目の指定席(お一人様席)でストーブを眺めながら蒸される。この位置はテレビが見えない角度なのであまり人気がない。でも考え事をしたい自分には都合がいいので空いている限りここに座っている。
水風呂から出た後はお待ちかねの炭酸温泉へ。38℃前後の微炭酸で思わず寝てしまいそうになるほど心地よい。温泉の成分によるものか肌触りも良くだいぶ長く浸かってしまった。
最後は薬湯で締めて施設を後にする。果たして後何度この施設を目にすることができるだろうか。
男
[ 千葉県 ]
お呼ばれした時間の1時間半前にイン。脱衣所のロッカーはほぼ使われているくらい大盛況な日曜の午後。
2席ほど空いていたうちの最上段に座るがだいぶ熱が逃げてしまっているのか耳や爪が痛くならないくらいの熱さ。とりあえず10分ほどその場で蒸されてみる。
ふなっ水からのぬる湯は相変わらず気持ちが良い。でもぬる湯には少し香ばしい方がいらしたので1セットで〆。昔から通っていた人の話では昔のジートピアではよく見られた光景とのこと。
もつ鍋に舌鼓を打ちつつ談笑をしばしば。なんだかサウナよりもサウナに入った後にダラダラすることが目的になりつつある日曜の夜。
男
[ 千葉県 ]
久しぶりに足の指が火傷するかと思うほどに熱かった。炭酸泉で思いがけず下茹でしてしまったのが災い(幸い)したのか入って直ぐの熱風にやられる。
せめてもう少し入りたいと思い水風呂に10分近く浸かる。出る時に足が若干ガクガクしていたのは気のせいか。
次のオートロウリュのタイミングを失念してしまい10分ほど経過すると突然発動。流石に耐えきれず退室。スチームサウナで本日の締め。
なんだか最近はセットを重ねることができなくなった気がする。泊まりのサウナでも数えるほどだ。
少ないセットで満足できるようになったのか、それとも疲れやすくなったのか。答えは未だに出ないままだ。
男
[ 千葉県 ]
陽が落ちてからは日中との寒暖差を強く感じるようになってきた。外気との温度差で前がよく見えなくなるほどの浴室を覆う湯けむり。これが私の野天での原風景だ。
どの場所にいても賑やかさを感じるようになってきた。あの日常が戻ってきたのだと感じる。
初めて水風呂に浸かろうとする若者達を身体を拭きながら微笑ましく眺めつつも3年前のサウナに入り始めた頃の自分と重ね合わせてしまう。
今日のサウナは湿度がだいぶ抜けてて若干マイルドだったけど此処でも昔を思い出してしまいいつも通りに楽しめなかったような気がする。それはそれでよかったけれどね。
露天で外気の冷たさに心地よくなって約1時間の現実逃避。たまにはこんな日もいいね。
男
[ 千葉県 ]
例のごとく睡眠をとってたら終電を逃したので急遽お泊まりして朝を迎えた。
深夜の浴室は誰もいない自分だけの空間。…とはいかなかったけれどその人は1人でずっと椅子に座って休憩されてたので全く気にならない。
いつもトゴールの湯は水風呂でしっかり冷やした後に入ってたので気づかなかったが、たまたま最初に入ったらほんの少し冷たく感じる。水風呂で冷やしてから入ってたからその温度差で温かく感じてたのかな?なんにせよ気持ちいいのであまり気にしない。
朝も1セットだけ入ってから朝ご飯を食べて退館。昨晩24時までのコースで入館したので延長料金いくらくらいだろう?と思ったら朝定食と変わらない料金でビックリ。
これなら無理に終電に間に合わせるように急いで帰る必要もないかなと思ったり。今日もありがとうございました。
男
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