極楽さん

３ヵ月、待ち焦がれてライドサン🌞

17:00のアウフグースは何と何と松村サンと足立サン。
サッカー日本代表で言うと久保建英と堂安律。
キャプテン翼で言うと日向小次郎と大空翼。

なにせ松村サンが自家栽培された長崎ラベンダー(リトルマミー＋しずか)で蒸留されたアロマオイルが最高に最高で、このラベンダーのかほりがサウナハットにじんわり染み付いていてサウナ後も癒し続けられました。

足立サンのトロけるような攪拌からのマッハ音とどろく仰ぎは、圧巻圧巻。

取り置いてもらってある、オレンジのサウナシャツとネイビーのサウナハットが楽しみです！

朝も6:45から再び入港⚓︎

朝一の極冷サウナはマイナス21.7℃の極寒セッティングで、強制覚醒にはもってこいでした。

さてさて、遡ること6時間、頭の中がクリアになったかならなかったかというと、、、
必然必然。
超クリアになったわけでありまして。。。

その結果、バイブラの泡のように、次々とフレーズが溢れ出し、ドライサウナに負けないぐらいチンピリな原稿に仕上がりました。しかし各種アイデアが生まれるのは、個人的にはミストサウナ率が高いような気がしてます。

作文の神様をお求めの皆さん、MINATO SAUNAへ是非ご寄港くださいませー！

頭の中をクリアにしたくて、頭の中を蒸したらいいのではと来港⚓︎

やってみたかったメニュー呑みもできましたし、
長崎らしく昼ちゃんぽん、夜皿うどんでしたし、
ドライサウナから水風呂への動線も最高ですし、
三拍子揃いました！

あとは頭がクリアになるのを待つだけです。

今日は芳しき玄米茶ロウリュデイ。

玄米茶の香りはそれはそれは香ばしく、まだまだ吸い込もうと構えていたのも虚しく一気に消え去ってしまいました。 大うちわで撹拌して仰ぐのがそうさせるか、開放感たっぷりなサウナの広さがそうさせるのか…。

外気浴後の高濃度炭酸泉はプチプチプチプチ、海ぶどうみたいなやつが肌にまとわりついてきて、サウナ前にせよサウナ後にせよ至福のひとときでした。

それにしましてもタバスコはサ室内で時に凶器となりますね。サウナ前に鉄板ナポリタンを注文して、これでもかと追い粉チーズに追いタバスコ。お味は替え玉したいぐらいに絶品だったんですが、熱波を受けた時にタバスコに塗れた唇が焦げること焦げること。

皆さん、くれぐれもお気をつけください。

「高濃度炭酸泉」は「サウナ前」も「サウナ後」もどちらも最高ですが、「追いタバスコ」は「サウナ後」の一択です！

上質な施設のサウナでは、汗玉もといスウェットボールの出現の仕方も品があって美しいものである。アイスプラントの表面にキラキラ光る水晶のような小粒から球体がジワジワ成長して、流れ落ちるギリギリのところで持ちこたえている姿が実に愛おしい。

フィンランドサウナで、この様を愛でながら、大開口な窓から見える水風呂のユラユラ揺れる水面に癒されながら、来るべきオロポのことを考えながら、あゝ有情！

総支配人をはじめスタッフの皆さん、上質な癒しをありがとうございました。

総支配人の走力がマラソンの大迫傑選手クラスでした！

受付でお出会いしてステッカーを頂き、メインサウナ前でお出会いして「よっ、チョモランマ」って言って頂き、フィンランドサウナで直々にロウリュして頂き、よきよきホリデーです。

この勢いで南アフリカ戦の善戦を願ってやみません。

うれしはずかし、グルシン童貞卒業！

それにしても手足を外してから入りたいほど、アズスーンナズしびれまして、、、最後は脇に置いてあるドラム缶での掛水だけで十二分。隣接する教習所をうすらうすら眺めながらのセミ外気浴は、周回する教習車みたくグルングルンなりました。

東京オリンピックの開会式を目前に控え、鎮座するikiストーブが聖火台に見えましたし、テラスで呑むブルックリンラガーもテラスから眺める三宮の街並みも控えめに言って最高っした。

楽しみにしていたアウフグースは大人の事情で受けられず、次回の楽しみに取っておきます。

追伸：こちらのマッドマックスボタンならぬバイブラマックスボタンに腰抜かしました！

カプセル内で5:00アラーム、5:50起床の朝ウナ。

この50分の何とも言えぬ前奏的な空白が、おひとり様ドライサウナを高めてくれました。昨夜に比べて温度は3℃高く、湿度は5%低い体感でした。

長崎県民限定「ふるさとで“心呼吸”の旅」の恩恵で、宿泊代が半額になった上に、地域限定クーポンまで頂き、実質80円のお支払いは大変ありがたかったです。

中高のオンライン同窓会がてらにステイオン。

大盛況につきチェックインしてから6時間ほどサウナに一歩たりとも入らずで、、、入ったら入ったで今日に限ってどうしたことかスチームミストサウナも氷点下極冷サウナも超低調でして･･･。

ただし、それを補って余りあるドライサウナのジャンジャンバリバリなセッティングに救われました。

それにしても施設内に鎮座する裸婦像の数々には恐れ入ります。

自転車を漕いでたら猛烈なゲリラ豪雨に襲われてライドイン。こちらの温泉とサウナに冷え切ったカラダを温めてもらいました。

そんな時に立ち寄れる施設が身近にあって嬉しい限りです。

助けていただき、ありがとうございました！

およそ1ヵ月半ぶりの㊗️営業再開㊗️

昨日は「サ道」の初回放送を見て、
今日は「茶道」のお稽古に行ったら、
帰りに「サ道」に寄らないわけには行かず。。。

久々のMINATOイン⚓︎

ドライサウナのストロングなセッティングに初回からグルングルングルングルン。サウナハットを深めに被り目を閉じて耳をすませば、かかり湯の音もバイブラの音もタオルを絞る音も全て波の音に聞こえてくるのは、やはりMINATO SAUNAたる由縁なのかもしれません。

で、3723さんに教えてもらったTBSラジオ「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」で聞いたとおり、ロッカーの鍵は収納せず出したまま返却してまいりました。

起きがけ２時間半のチルは朝飯前。

こちらの愛でマックスはガゼボといいましょうか、東屋といいましょうか、サウナよりも水風呂よりも高所に配された高床式ととのいスペース。東シナ海からの優しい風を受けながら、まったりチルチルミチルの３セットになりました。

関係各所でスタッフの方たちの気配りが素晴らしすぎて、見習わなければいけないこと大です。ありがとうございました。

指宿白水館さんに言わすと
ドライサウナは竉風呂(かまど)
スチームサウナは柘榴風呂(ざくろぶろ)

江戸時代は元禄風呂の風情を少しでも味わってもらえればという、お宿の粋な計らいに感謝感謝

湯らっくすのととのい椅子は壁際を選ばないと大変なことになります。

ここでととのいすぎると高確率で首の座ってない赤ちゃんみたいになり、もたれる壁がないと危険なことになるからです。

レフイン。

89℃から想像できないほどの肥後もっこす感が漂うサ室。

ととのい椅子が圧倒的に足りない外気浴スペースですが、そこは知恵を振り絞うことでカバーするサ族の動きをそこかしこで拝見しましたので、それに習いました。

肥後もっこす感はさておき、肥後もっこすかどうかに関係なく、みんなが対等で平等になれる場所、そんなサウナでした！

朝も早よから朝ウナ朝ウナ。

サウナ帽をかぶるのに抵抗ある方も多いかと存じますが、ここでは絶大な威力を発揮します。

水風呂の裏で、ととのい椅子に座っていると、どこからともなく飛んでくる水しぶきが、、、それは湯らっくすならではの光景、MADMAXボタンによる偶然の産物なんです。

頭に降り注ぐ水しぶきをシャットアウトしてくれるサウナ帽が、ととのいを邪魔されない唯一無二の方法になります。

外気浴スペース「うたた寝の間」最＆強！

なぐりの床に背中を預け、カチコチの竹枕がパイル地のサウナ帽越しにセミカチコチになり、脊振山脈からの西陽を全身に浴びれば、うたた寝する間もなく即グルングルンの境地です。

「黙」キャンペーン絶賛浸透中。。。

広めの２段スタジアム型ドライサウナ。２段ともに座面の奥行きがタタミ一畳の短い方ぐらいありゆったりゆったり。

90℃の温度でやや物足りないかと思いきや、西洋貴族の紋章みたいな門扉に守られて左右に鎮座するデカめガスストーブの真ん前に陣取ると直ぐにアッツアツの世界へ誘われました。

水風呂は18℃で、すぐに手足を出さずにゆるりと入ってられるタイプでありがたく。。。

畳の縁台に寝転がっての外気浴はもとより、大和温泉ならではの源泉掛け流し超ぬる湯の炭酸泉ととのいがクセになりそう。炭酸の羽衣が全身にプチプチプチプチ、何時間でも入ってられそうな炭酸泉ととのい、オススメです！

日曜日限定で朝風呂のあるこちらのサウナは、銭湯サウナとしては明らかに他と一線を画す感じです。

とにかくだだっ広い二段のスタジアムサウナを手前と奥にガラス張りで二分してあります。手前が90.5℃、奥は92℃とそこまで差がなくて、サウナストーブは手前に設置されていて、奥のサ室がそこまで熱く感じる理由が思い当たりません。温度は100℃以下であれ、これを昭和ストロングって言うんでしょうね。知りませんけど…。

水風呂は手足を外に出さずとも、決して痺れることなく、ゆっくり入れるタイプの地下水で好みな感じでした。