まサたか

今日はサウナに行かなければ行けなかったので。
いくつかの候補の中から選ばれたのはここでした。
開店５分前につくと、2人ほどならんでいた。
ドアが開き、まずは37番のロッカーを確保する。
更衣室はオシャレな美容室のようで、サウナ雑誌でくつろげる。
ストーブは2つ、暗く落ち着いた空間。
寝ころべるところは温度が低く感じるからあまり好きではなかったが、ここは天井が低く、サブのストーブが目の前にありしっかり温まる。
1人ずつ座れる階段の最上段で前を向くと「sauna is journey」の看板が。
退出する際にロウリュをしてバトンを繋ぐのがここのルール。
今日は寒いので水には20秒ほどつかり、サウナパンツを履いて外へ。目の前の市役所に見守られながら湯気を放つ。
サンセット目はグレープフルーツのロウリュ。軽く団扇で空気を循環させるだけ。これくらいがちょうどいい。
ごっつい刺青のおじさんはサウナハットとサウナマスクもつけている。入れるサウナ少なくてごめんね。
水と風と熱々シャワーを浴びて着替えを済ます。
更衣室に喫煙所があったが、タバコは外まで我慢。これが1番うまい。

自分への誕生日プレゼントはここの1号棟に決めた。
木の香り、暗さ、温度、段の広さ、とても良い小屋だった。
3種類のロウリュ、1点集中を覚えた。
樽に流れ続けるシングルの水に飛び込み、インフィニティにするかウッドデッキにするか決断し直行する。
足先が冷たくなってきたらテントに潜り込み暖炉の前で暖かいお茶をいただく。
何度でも繰り返せたが時間が来たので更衣室に戻る。
りんごの湯に浸かったが、気持ち良すぎて出ることができなかった。

男湯は白樺の木が貼られ室内が良い質感。
寝転べるスペースがすばらしい。
気温1桁の外の水風呂はキンキンだが、椅子に身を委ねた時の血の巡りがよい。
混浴は広くセルフでしっかり温まる。
シングルの水と外気で凍え始めたら湯に浸かる。
これは良い。

暗い室内の奥に1人分だけ区切られたスペースであぐらをかいた。すき。
水は深く広い。
空港の近くだが夜遅く飛行機は見えなかった。
1週間の旅の疲れが一気に癒される。

前回来てから一年以上経ったがあのおじいさんは今日も下段でコミックを読んでいた。あの日から入りっぱなしなのかな？
室内のテレビに西田敏行さんが亡くなったとニュースが入った。釣りバカ見てみよう。
ドライヤーはお金がかかるので扇風機で。

森高千里のライブ前に。
セルフは1段が広くあぐらがかきやすく、とても落ち着く。
広い方ではアウフグースを受けた。最後まで残っていたら椅子はほとんど埋まっていた。難しい問題。
横浜の街が一望できる。
みんな、都会の喧騒の中でも落ち着ける場所は意外と上の方にあるよー。

海に浮かんでいる。たぶん。
セルフが心地よい。オートも気持ち良い。
海を眺め風に当たり物思いにふける。
森のサウナが好きだが海のサウナの良さも知った。

ここではオーナーさんと話をするまでがセット。
話が盛り上がりまた会いたいと思わせてくれる。
ここにはオーナーに会いに来る。サウナに会いに来る。
湯らっくすの紙コップをもらった。
また帰ってこよう。

麻婆豆腐

これが作りたい

らかんの湯の2日後でも最高だと感じれる。
オーナーはいなかったが新しい出会いがあった。また新しい話を聞けた。

薪で心地よい。川が気持ち良い。
目に映る竹と山が美しい。
レモングラスのロウリュ。
この田舎の場所の雰囲気が好き。

カレーとホットドッグとミネストローネとクラフトビール

これがいい

言葉は出ないが涙は出る。
薪、ほうじ茶、浮き輪、岩、山、風、空、全部。
休憩中の暖かいお茶がこんなに美味いとは。
暗い休憩室で焚き火の側で糖分をとる。
良いサウナをした時はいつも人に感謝を感じるものだ。
極上だった。

2種類の湯処があり夜と朝とでどちらも行った。
水はぬるいがたまにはこんなのも落ち着けて良い。
子連れはサウナもゆっくり入れないが、いつ休憩しているのだろうか。親は偉大だ。

たまたまホテルのすぐ近くにあったから飛び出してきた。
年季が入っていて落ち着く。
団扇でアウフグースをしてくれたが天井にあたりカスが飛んできた。良い意味で。
窓際に椅子が置いてあり入ってくる風が心地よい。
受付には釜爺がいた。

現金を持っておらずホテルまで取りに帰った。これ以降現金を持ち歩くようになった。
初めてアウフグースを受けた。緊張していたが怖いものでは無かった。室を飛び出しロープに掴まりアレを押した。私もそっち側の人間になった。
休憩していると大音量で「雨のちハレルヤ」「少年時代」が流れた。たぶん泣いた。
メディテーションは真っ暗で人がいるか気づかないほど。とても好き。

バイト終わり豪雨の中走って向かった。
27時間テレビで笑いながら汗をかく。
人は多いが混みはしない。
リクライニングチェアで夜を越し、朝にもう一度。
朝日が気持ち良い。

ホテル近くに見つけ、夜中に抜け出した。
広くて暗いがテレビがうるさい。リモコンがあったから音を下げる。良い意味で。
古い雰囲気で休憩中オバケが怖くなる。良い意味で。

高校の友人と。
サウナ小屋と大きなサウナ室どちらも良い。
水は冷たく、外が良い。
電車が通るのが見える。きっとあちらからも見えている。
立地が良ければ人で溢れかえっているだろう。このアクセスの悪さで空いてくれていて助かる。

外も中も完全銭湯。
そこに小さな激アツサウナ室。アグラはかけない。
常連のおじさんたちが喋りながら何セットも繰り返す。
刺青のおじさんは女湯の連れに大声で話しかける。直後「シャンプーいいですか」と言う青年に逆に怖くなるほど優しい声色で「どうぞどうぞ」と言う。
水風呂は1人サイズでライオンの口から出る水が良い。
脱衣所での休憩の仕方を覚えた。

朝5時頃夜行バスで到着し、雨の中向かう。
サ道で見た景色。
寝転び、足湯、指向性スピーカー。
アイス、ラップランド。
森のサウナ、外と思わせる内気浴が良い。

来たね〜。
サ道を見ていない友達3人には気持ち悪がられながらハイテンションで入館。
室は広くてアチアチ。
水はバイブラでよく冷える。
薬湯も良い。