ほえたん

一月ど真ん中の夜8時半に露天風呂に入りながら花火を見上げる。
その後ケロサウナからの水風呂とぬる湯。

なんと幸せなひとときであろうか。

王子で用事を済ませたあとにふと辺りのサウナを検索。
(数年前までは駅前にサンパレスという良いサウナがあったんだけどね)
徒歩圏のこちらの銭湯に伺うことに。

銭湯料金470円にサウナ料金+300円…と思ったら、セットで750円とのこと。
思いもしないところで安くなったりすると、20円でも嬉しくなるもので。
大小タオルもついて、浴室内にはボディソープやシャンプーもあるので手ぶらでok。

頭身体を洗い、湯槽で温まり、いざサウナ室へ。
二段でそれぞれゆったり4人ずつ座れるなかなか大きめの室内。
Jポップアレンジのインストが流れる中、ゆっくりと汗をかける幅広い層にマッチする優しい温度。

そして水風呂がまろやか！
これ以前駒込のロスコで感じた感覚に近いはず。
これが東京城北の井戸水なのか、と改めて思い知らされたのでした。


余談ですが、東京都北区の銭湯ては今スタンプラリーをやっているとのこと、4件回ると北区浴場組合のキャラクターゆきたんのタオルがもらえるとのこと。
ちょっと欲しいと思ったので、何度かこちら方面に足を伸ばそうかな。

滅多に来ることのない自由が丘までお買い物。
折角だからサウナでもあれば…とサウナイキタイで検索すると出てきたみどり湯さんに行ってみることに。
銭湯代＋サウナ代＋手ぶらセットで870円。

浴室には親子連れや学生グループ、もちろんご年配の方もいてなかなか盛況。

サウナ室は遠赤98℃と久々にパンチのあるスタイル。一段3人かけで二段組のお部屋に毎回4人ほどいて、サウナハットを被っている方もいるなどこちらも人気。
初聴の音楽を2曲ほど聞いて水風呂へ。
温度計の表示は26℃。
こ、これは舞浜ユーラシアの冷や湯とほぼ同じ温度では！
身体がこの温度の楽しみ方を知っている。
ゆっくりと水と交わる感覚。
これもまた良き組み合わせである。

3セットほど楽しみ、気付けば23時半、
今日の慌ただしい仕事の疲れも水風呂へ溶けていったのでありました。

旅行2日目は熊本湯らっくすさんへ。

夕方過ぎに入館も、ちょっと旅疲れもあったので休憩室で横になりTV見てたりするとすっかり寝てしまい時間は23時過ぎ。
そこから浴室に向かうと、身体を流したあとからただただ各サウナと水風呂、休憩、時々湯槽への移動を続けることに。
2回のアウフグースは覚えているけど後はどこに何回入ったか覚えてない(苦笑)
もはやサウナゾンビと化していた。
そうして浴室で過ごすこと6時間オーバー。
ちょうどレストランで朝食が始まるタイミングだったので即注文。
空腹で写真撮るのも忘れがっつく。
これまた美味い、ライスおかわり。

食事後ゆっくり休憩し、10時に朝サウナ1発。
そんな感じで11時ギリギリまで滞在いたしました。

もうね、この施設は御馳走。
それがお手頃な値段という。
これも水の街熊本だからこそなのかな。

一言で言うと羨ましい！

ひょんなことから手に入れた夏休み、これはもう遠征だー、ということで九州に向かうことに。
ということで初日はサウナサンへ。
とてもシンプルな洗い場。髭剃りを浴室でしたい派としては少し残念。
しかし、それを補って余りある浴槽・サウナの充実度。
特に水風呂のろ過器の実物を見ると、Twitterで試行錯誤されていたのを見ていたのも相まって密かに感動。
13.7℃表示も水の当たりが柔らかく長く入っていられる極上の水風呂でした。
高温サウナ室の足湯にも驚かされましたが、実際足を浸かってみると温まり方が確かに変わる。
これもっと広まればいいなと思います。

レストランでも細かい気遣いを頂き気持ち良くカレーとから揚げを食べまして。
他のメニューも美味しそうなものばかりでいっそこの休み中佐世保で連泊でもいいんじゃね？と思うほど。

とにかく利用者によい環境、よいおもてなしで、というのが伝わる、心も身体も温まる素晴らしい施設でした。
次はいつになるかわからないですが、ぜひまた来たい、来るために九州旅行考えようと思います。

最近月に何度か訪れるようになったプレジデント。
安定の2種類のサウナと好みな温度の水風呂、そしてなにより「これ食べたい！」と自分のツボを突いてくるレストランの期間限定メニュー。
この日はジャージャー麺で。
ちょっと甘めの肉味噌がたっぷりかかった冷やし麺はサウナ後の涼味にばっちり。

サウナは最近の自分のプレジデントでのルーティング、ドライ水休ドライ水スチーム水休ドライ水休でしゃっきりと。


やっぱり夏こそサウナよね。

今月最初のサウナはTwitterで流れてきた冷やしカレーうどんwithライスの画像に引き込まれプレジデントに。

最近ここでのルーティングとして気にいっているのが、ドライサウナ→水風呂→休憩挟まずにスチームサウナ→水風呂→休憩、という流れ。
やっぱりスチームでも水風呂の水滴ついたまま入って来るとマナー違反と感じる人いるのかなあ。
色々な考え方の方がいると思うので、とりあえず人のいないタイミングは狙ってます。

受付に昇る階段でのレジェンドゆうさん来館のアピールが凄いのである。
6日行けないのが非常に残念。