2020.09.04 登録
[ 神奈川県 ]
新社会人で引っ越しやらありバタバタ。投稿できていなかったが落ち着いてきた。
昨年6月にスカイスパを訪れたが、会社の寮が横浜にあり、スカイスパに通えるようになった。
これも何かのご縁。暫くはホームサウナとしてお世話になるつもり。
スカイスパには毎度毎度驚かされてばかり。今日は熱波師の加藤さんのアウフグースを初体験したが、緩急のギャップにやられた。地獄タイムまで最高でした。。。
歩いた距離 1km
[ 福岡県 ]
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
一言:
博多でウェルビーと両翼をなすサウナ、ホテルキャビナス福岡。博多にいるからには行かない理由はない。
23時頃から入った。人はかなり少なく、快適に過ごせた。浴室はかなり広めで、屋上もある。博多駅前とは思えない贅沢な浴室。
湯船は様々な種類や温度のお風呂が揃っており、お風呂だけでも楽しめそう。
サウナ室はあいにくドアを修理中で、ビニールカーテンで塞いでいる状態。温度は低めかもとフロントで言われたが、入ってみるとかなり熱め。しかし湿度もしっかりあるので、不快感はない。
水風呂はかなり広め。温度は18度くらいでゆっくり入っていられそう。
露天スペースは寝椅子が四つあり、贅沢な外気浴が楽しめた。街のど真ん中とは思えない開放感でととのえた。
[ 北海道 ]
旅先で偶然出会った最高のサウナ。この北海道旅1番のサウナは間違いなくここでした。
北海道旅行は札幌を中心にし、JRの乗り放題パスで函館まで。
宿が八幡坂のふもとにあったため、その付近でサウナを探すと偶然谷地頭温泉を見つけた。住宅街を抜け、徒歩で向かった。
お客さんは地元住民っぽい人ばかりで、かなり賑わっていた。浴室内はかなり大きく、露天まであるため、ちょっとしたスーパー銭湯のよう。
ここは温泉が湧いており、すべての湯船に赤褐色の湯が張られている。有馬温泉の金泉のようなお湯である。実際鉄分の酸化でその色になっているようなので、同じような泉質かもしれない。
サウナ室は2段で10人ほどが入ることができる。温度は90度ほどだが、湿度が高めなのか体感はかなり熱く感じた。浴室内の人数を考えるとあまり人が多いこともなく、快適に過ごせた。
水風呂は水道水をそのまま掛け流し。水温は間違いなく10度を切っていて、シングルならではの急速に冷やされる感じ。
ここは休憩スペースも多く、浴室内にはととのい椅子が多数設置されている。露天スペースにも3つ置かれている。函館の夜の外気はやはり冷えており、徐々に冷やされていく感じがたまらない。。。水風呂が冷たすぎる分、外気で徐々に冷やされる感じも味わえる。
時間があまりなかったため、一時間程度しかいれなかったが、渾身の1セットでととのうことができた。
地元に愛された温泉施設で偶然見つけた最高のサウナ。こういう施設を見つけるとワクワクする。函館の地での出会い。必ずまた訪れます。
歩いた距離 2.5km
[ 北海道 ]
札幌に来てこのサウナを訪れないわけにはいかない。北のアウフグースの聖地。ニコーリフレ札幌。運良く自分の行った時間はお目当てのエレガント渡会さんの時間。エレガントな熱波を受けることができた。
ロウリュタイムはもちろん満員。これが人気熱波師かと始まる前から体感。
まず驚いたのは一つ一つの所作の華麗さ。水をかける動きだけでも美しく、ずっと見ていられる。また華麗なだけではなく、熱を攪拌するのは力強いタオルワーク。熱波をもらう前から既に圧巻。
そして一人一人への熱波。見るだけではかなりパワフルな振りで、力強い風かと思っていた。しかしそうではなく、力強い振りから生まれる風はどこか優しく、優しい風に包まれた。これがエレガントの所以なのか。忘れられないアウフグースになった。
そのあとは最高のととのいを迎えた。熱波師の腕でここまで変わるのかと実感。目でも体でもエレガントを感じることができた。
歩いた距離 1km
[ 北海道 ]
さっぽろ冬割でホテルエミシアに5泊お世話に。
ただのホテルサウナではない施設で、旅行の疲れをここで癒しました。
サウナ室は85度据え置きで、体感はもう少し低め。3段あり、最上段はかなり広め。寝転ぶことも容易に可能。ゆっくり蒸されることができる。
水風呂はかなり広めで16,17度といったところ。
ここはととのい椅子も多く、休憩できるところが多い。特に自分のお気に入りは半個室のようなところに椅子が一つあるスペース。ボタンを押すと上からミストシャワーが。風も微かに出ている。横浜のスカイスパにもこのようなととのいスペースがあったことを思い出した。最高の休憩スペースです。
スパアルパは風呂もいくつかあるが、1番大きいものは不感温度。サウナ後にはもってこいで、不感温度のジャグジーで癒されることができた。
ここはレストランも充実しており、オロポもしっかりある。サウナに力を入れていることを随所で感じることができて、こんなにも良い施設だとは思わなかった。
[ 佐賀県 ]
御船山楽園ホテル2日目。男性用のサウナに圧巻されっぱなしなまま1日目が終わってしまった。でも2日目にまた新たな楽しみがあるのも素晴らしい。もちろんそれは女性側のサウナ。朝食を7時半にしていたので、とりあえず1時間前に1セットすることに。
6時半に行くと浴場には10人ほど人が。さすが皆さんサウナに入りに来ているだけある。
女性側は男性側に比べて大浴場が少し小さめ。それでも十分な大きさ。あと女性側にはミストサウナも。
サウナ室へ。女性側のサウナは全体が真っ白で、また男性側とは違った雰囲気。個人的には明るいサウナが苦手なのだが、真っ白だからといって明るいわけではなく、落ち着ける程度の暗さで絶妙な塩梅。サウナ室内には2つちょっとした洞窟のようになっているところがあり、その中ではその洞窟全体から熱が降ってくる感じを味わうことができた。また、ここの特徴はなんといってもキューゲル。アロマが入った氷をサウナストーンの上に置くことで、徐々に溶けていき、アロマの香りが楽しめる。初体験だったが、とてもよい香りで、また長い間その香りを楽しめるのでとても良かった。自分のお気に入りは和ハッカで、サウナ室にいながら爽快感も味わえるという新感覚だった。
水風呂は男側よりは少し小さいが、温度は同じくらい冷えている。また、女側の水風呂は屋内にあるのだが、水風呂の上に天窓があり、そこから光を取り込んでいて明るい雰囲気。
外気浴。御船山の外気浴の良さは1日目に十分体感したが、朝も自然を感じられてとてもよかった。また、女側の露店スペース中央には大きな空の浴槽のような外気浴用の椅子がある。石でできているので一見冷たそうだったが、そこはほのかに暖かい。下にお湯を通しているのかもしれない。そういった細かいこだわりにも感動。
休憩室は男側よりは狭いが、ここにも塩プリンや羊羹などが置いてある。朝から最高のととのい。
結局朝ごはん前に1セット、朝ごはん後に3セット入った。朝イチは空いているかと思っていたが、案外朝ごはん後のチェックアウト時間間際の方が空いていた。
夢にまで見た御船山楽園ホテルらかんの湯。上がりきっていたハードルをいとも簡単に越えられてしまった。こんなサウナに出会ってしまったらもう戻れない。必ず来年もここに戻ってきます。ありがとう。らかんの湯。ありがとう。佐賀。またね。
[ 佐賀県 ]
サウナーの夢。サウナーなら誰もが知る御船山楽園ホテルらかんの湯。私ものちほどサウナでを見てから、ずーーーーーっと行きたかった場所。ついに行くことができた。
結論から言うと、これは本当に理想郷だった。こんなサウナを知ってしまった今、他のサウナで満足できる気がしない。。。整ったなんて言葉で片付けられないサウナだった。
まずは1日目、男性側のサウナ室。
晩御飯後の時間がかなり混むことを見込んで、まず18時頃、晩御飯前に2セットだけ行った。人はかなり多く、高温サウナ室は常に人が6,7人いる状態。それでもサウナ室の居心地の良さから人の多さを感じなかった。まず高温サウナ室はかなり湿度が高め。温度自体はそこまで高くないが、体感はまぁまぁ高く感じた。しかし驚きは、温度は高く感じるのに、湿度調整が完璧で、呼気が熱くなったりせず、ずっと快適に過ごせること。熱いのにずっと居たいと思ってしまうほど。また、ほうじ茶ロウリュも香りが最高で、香ばしい香りがサウナ室中に充満していた。また、さすがらかんの湯まで来ているサウナ好きの方々なだけあって、マナーが非常に良く、皆が気持ちよく過ごせるサウナ室が保たれていた。
次は水風呂。水風呂は温泉を冷やしたものらしく、16℃ではあるが、少し温度もまろやかに感じる。また、深くて広い水風呂は、体全体を伸ばして冷やすことができる。
外気浴。大自然を感じられる外気浴スペースは言わずもがな良いことはわかっていた。しかし、予想外だったのはその空。この時期はもう18時には日が沈んでおり、すでに星が見えていた。その星空が、街中では到底見られないような満天の星空。整い椅子に座って空を眺めると、空に吸い込まれそう。星空を見て涙が出たのはコレが初めてだった。。。
また、のちほどサウナでや、サ道では女性側にのみ休憩室があると紹介されていたが、なんと男性側にも休憩室が。室内で薪ストーブにあたりながら整うのもまた良し。楽しみにしていた塩プリンもそこで堪能できた。
2セット目は最近できた薪サウナへ。薪サウナは室内がかなり広く、ストーブに近づけば近づくほど部屋が上がっていく構造。投げロウリュなども行えたので、本場フィンランドを意識したつくりなのかなと感じた。このサウナは温度自体はかなり低めで、ゆっくり暖まる感じ。サウナ室を出た後は、この時期ならもう水風呂に入らず外気浴のみでゆっくりクールダウンするのが良し。
2セットで全てに感動した私は、結局夕食後4セット行った。ここまでの数は初めてだったが、サウナ室の心地よさや、星空の下で外気浴を行うことの多幸感がすごすぎて、ついついおかわりしてしまう。朝サウナに期待しつつ、その日はぐっすり。