ととの太

久々の「満天の湯」。日曜だけに混雑してそうだなと思ったが、「竜泉寺の湯」は土曜そんなに混んでなかったとの情報を得て、所用帰りに。やはりオートロウリュ時以外でもサウナは待ちが出るほど。水風呂は大盛況のためか表示より温かく感じる。
予想通りというか、若者の五人組が壮絶だった。露天で大声でご歓談。さらにサウナにも入ってきてこそこそ話したり、なんと外気浴の休憩椅子でも大騒ぎ。会話お控えくださいの掲示を挟んでのこの有様はなかなか。配慮する気持ちがない以上に何かを認識する機能が欠けているのか？ここまでひどい集団は初めて見た。
また内湯では若者二人組がゲラゲラ喋ってて、フラれてから食生活を変えたみたいな話をしていたが、さすがに常連シニアが注意。こんな無神経なやつそりゃフラれるよ。変えなきゃいけないことは他にあるよなぁ。
覚悟はしていたけどあまりに辛すぎた。休日にもサウナ行きたいんだけど、、。

なんとロウリュやってない！あれは1月いっぱいのイベントだったそう、、。いやいや、やってくださいよ。これでまた足が遠のくなと思いつつサウナ室に入ると、、暑い。ドライだが相変わらず熱い。ちょっと肌にヒリヒリ来るくらいだ。
水風呂もバイブラ復活。しっかり皮膚冷える。なんか水がピンク色。ローズの香りだそう。そんなことよりロウリュお願いします。
今日は最近にしては空いていた。外気浴も良し。炭酸泉も強めで充実。
さて、いつものように露天にてベラベラ喋る若者二人組に今回はロッカールームでノーマスクで通話する老人あり。毎回何かいるが全国津々浦々の温浴施設でそうなんだろうか。

5日ぶりのサウナ。
1セット目、やはりここのサウナ室は基本暑い。時刻チェックするにバズーカロョウリュ直後だったみたい。ちょっとサウナ自体が久々だったのでまずは8分で肩慣らし。水風呂は16度台。気温低い日だったので外気浴は遠慮し浴場の休憩椅子で。でもなにか身体が火照る。途中で思い切って外に出てみると意外にも心地よい。外気浴いける！
2セット目、運良くロウリュ。右側ストーブ。偶然右端最上段だったので、存分に熱波を浴びる。足までジンジンくる。10分蒸されて水風呂。久々に水風呂が冷たく感じず気持ち良い。気付くと1分経過。身体を拭いて外気浴。たまに風が吹き込むがすでにととのいの予感で満ちる。
3セット目、左ストーブのタイマーがずれていたのかサウナ室出る間際にロウリュ開始。12分粘って水風呂にざぶーん！至福。もちろん寝そべって外気浴。
で、目の前に位置するお気に入りの虹色炭酸泉で仕上げ、と思ったは良いが、なにやら若者二人組が入ってきて大声で喋り始める。大きめに咳払いして気付いてもらおうとしたが、相変わらず中古車のローンに関してご執心。うるさいし危ないしで内風呂に移動。10分浸かって退場。
あらためてここのバズーカロウリュの威力を痛感。そしてやはり平日が良い。若干の弊害はあっても。

最近サウナ熱も下がり気味だ。無遠慮に騒ぐ若者たちや、ルードなだけでなくその場を支配したいようなシニアの言動に気を遣ってまで行くことなのかな、とモチベーションだだ下がり中。シニアはもうどうしょうもないんだろうけど、若者はドラマ「サ道」を見てサウナ室内でも喋って良いと思っているんだろうと理解していた。が、最近どうやらそうでもなくなにか「TTNE」的なノリなんじゃないかと思うようにもなってきた。サウナをある種浮ついた感じのイベントとして捉えている節がある。まあ、なんにしても、もう疲れたな。
とはいえやはり行ってしまうのが人情。前回来た際サウナ室の温度がしっかり上がっている気がしていたが、なんとロウリュが復活していたのだ。ほんのり香りが残っていて整髪料のきつい人が入った後だと思ってたけど、あれはアロマだったんだ。確かに受け付けでいつも言われる「ロウリュ中止しております」がなかった！今回2セット目に突然「お時間になりますのでロウリュ始めさせていただきます」とスタッフが登場。「うちわでの仰ぎは行っておりません」なるほど。でもしっかり蒸される。前回もロウリュやってて湿度が上がってたのね。水風呂は15度台。もうちょっと温かく感じるけど、いやぁ良い感じ。いきなり評価激上がり。ちょっと通うことになりそうなんで、帰りに回数券も買って帰った。招待券のおまけ付き期間中なので（笑）。

どんなに「会話お控えください」の掲示があっても若者の目には入らないようだ。今日も三人組が大騒ぎ。施設の努力が無になっているようで残念。
サウナはちょっと温度が上がった気がするけど気のせいかな。10分も入ればしっかり蒸される。水風呂もマニアックに冷たくはないけど1分も入れば問題なし。今日は風があったので外気浴は様子見。陽が当たっていたチェアは過ごしやすそうだったけど。

久々に。
やはり結構空いていたし、念願の「会話お控えください」掲示が浴場内の各所にて行われていた（若者グループの騒ぎ振りが目に余るので施設に要望出していた）。しかもロッカールームに入る直前に音声でも案内。でもこれは通り過ぎてから聞こえる残念なタイムラグがあり効果は薄そう。しかし施設の本気度が分かるのである。少しは効果が表れると良いんだけど。
でもまあ、喋るんですな。若者2名が入浴中盛んにおしゃべり。
ここはご飯が美味しいし、今後に期待です。

バズーカロウリュが恋しくなり、連休なので混んでるんじゃないかと思いつつもサイトの混雑状況チェックするにそんなでもなさそう。なので、行ってみた。
確かにそんなに混んでない。浴場には程よく人がいる。
更衣室にて若者グループが騒いでいたので非常に心配だったが、サウナ室は秩序保たれており素晴らしい。ただバズーカロウリュ時はどこからか人が湧いて出てきて満員御礼となる。諦めきれない人は通路に座ったり、ちょっとしたルール違反なんだけど、一応距離も取り迷惑行為というほどでもないのでこれは目くじら立てることもないだろう。
3セット中バッチリ二回バズーカに当たり、もう一回もなかなかの高湿度で汗が半端ない。水風呂が実に気持ちいい。ちょっと寒いかなと思ったけどしっかり温まってるので外気浴も快適。ここはいつも1セット目からととのいの予感がする。
そしてやはり炭酸泉が抜群。特に露天のにじいろ炭酸泉は高濃度で良い。ゆったり10分浸かって、そのまま外でちょっと休憩し見事に仕上がった。よく見ると寝湯も炭酸泉じゃないか！
もうちょっと近場にあったら良いんだけど、、、。頑張って隔週でも通いたい。

先日久々に行った横浜の「竜泉寺の湯」がバズーカロウリュに炭酸泉とあまりに秀逸だったので、足を延ばして湘南店に。
シューズロッカー、券売機など横浜とはシステムが若干違う。レンタルタオルのフェイスタオルを持って帰って良いのは同じだけど（笑）。脱衣所ロッカーの100円担保システムは正直面倒臭い。
サウナ室のドアは横浜のように二重になっていないので、場所によっては開閉時容易に暖気が抜けていく。とは言えバズーカではないがオートロウリュ時の暑さは本物。さすが「竜泉寺の湯」、良いサウナ。
さて、横浜は中高年のソロ客中心で「草加健康センター」を彷彿とさせるほど至って平和だったが、この日湘南には若者グループがいた。もちろん騒ぐ。サウナ内でも喋る。テレビのクイズにも声を出して答える。
こういう集団を率いる人物は往々にしてドラマ「サ道」の影響でサウナに通うようになった節がある。ドラマ放送時はコロナのコの字もなかった。なので登場人物はサウナ室内でも会話する。それを観て迷いなく喋る側面もあるのだろう。生まれたてのペンギンのように。施設内各所に会話ご遠慮くださいの張り紙はあるのだけど困ったものだ。「サ道」のシーズン2開始時もしくは一昨年末の特別編のような新作をやる時は、ニューノーマルの「サ道」を説いて欲しい。若干でも状況は変わるのではないかと思う。
とはいえ、たった一組いただけの話。普段は穏やかなスーパー銭湯なんだろう。平塚のタンメンが恋しくなったらまた来よう。

昨日はプールの方のサウナに行った。水着着用ゆえ混浴スタイルだが、おば様方の自由奔放振りには驚かされた(ソーシャルディスタンス鑑みた指定箇所に座らない等)。以前から女湯のサウナには主がいて男湯のそれとは全く様相を異にするとは聞いていたが、その端緒を目の当たりにするに背筋が凍る思いだった。
さて今朝は温泉フロアのサウナ。現在3人までしか入れないボナサウナ。ほぼ貸切状態。最初ぬるいなと思ったが最上段に移動すると汗も吹き出し始める。10分で出て水風呂。18℃の表示だが実感は20℃くらいかな。一月だし、早朝だし外気浴はキツいかなと思いきや風もなく快適。早くもととのいの予感。
一旦ロッカー方面に戻り給水の上の2セット目は12分。立ち上がるとより全身に暖気が行き渡る。貸切状態時のお楽しみだ。水風呂1分で身体の水気を拭いて外気浴。良いなぁ。
3セット目も同様でかなり気持ち良い。プールの方がクッション付き寝そべりベンチがあって外気浴ではないけどかなり和んだ。こっちにもあれがあれば良いのになぁ。
クラシックなリゾートホテルながら侮れない。

年末だしどこも混んでるだろうとは思ったけど、以前行った時は空いていてかつ平和な感じだったこちらへ。
予想通り、お昼時のせいかもしれないがそんなに混んでない。ところがサウナ室に入って様相は一変する。
入って右側のテレビのないエリアに若者3人組。まあ、めっちゃ喋っているのである。もちろん室内には会話厳禁の注意書きが随所にある。一人はサウナハット着用。誰か切れて注意するんじゃないかと気を揉んだが平和主義な諸兄の様で見て見ぬふり。程なくぎゃあぎゃあ言いながら出て行ったが、入れ替わりで同じ場所に今度は若者二人組。もしやと思ったがやはり盛んに会話。SNSか何かでテレビのない方は喋り放題とか出てるんだろうか？
なんともととのわない感じの1セット目だったが、2セット目にも先のサウナハットグループがいた。今度はテレビの前。誰かに注意されたのか、一名が離れた場所にいたからか、先程とはうって変わって静か。件の二人組は浴場で騒いでる。
3セット目、またチームサウナハットがいる。なんか「ここは暑くない」「あそこは良い」とかヒソヒソ話をしているが、サウナ室を出て行く時に大音量で喋って行った。このサウナハットはじめ多くの若者はドラマ「サ道」の影響等でサウナに行き始めたんだろう。あれはコロナ前だったんでサウナ室内でもよく喋っている。それで良いと思ってるのだろう。
そして多分喋らないと死んでしまう病気が大学生の間で流行しているのだろう。あと水風呂の前にちゃんと汗を流さない病も。
まったくととのわない。やはりここはシニアだけの平日午前中を狙って行くしかない。そしてその後一階のブロンコビリーでハンバーグを食べて帰るのだ。

グランドハイアットに定刻15時にチェックイン。家族を置き去りにしキャナルシティ館内を通り反対側のワシントンホテル側に出る。もう目の前にウェルビー。
最初は肩慣らしでドライサウナ。どこに座ってもしっかり温まる感じがする。サウナストーンの量がすごい。そして水風呂はシングル。ある意味狂った設定だがビシッと身体の火照りが抑えられる。休憩ルームでしっかりリラックス。外気浴がなくてもここまで快適なら文句なし。
2セット目に恐る恐るセルフロウリュの出来る森のサウナ。これは良い。なにしろ久々のセルフロウリュ。しかも貸切状態。そんなに暑く感じないけどいつの間にか全身汗びっしょり。12分計がないので動悸や発汗量で判断して一旦外へ出て汗を流して、併設の水風呂に戻る。こっちは12℃とのことだけど15〜16℃くらいに感じる。
3セット目ももちろんセルフロウリュ。今度はストーブ脇の高い位置に鎮座。なかなかロウリュし辛いなと思ってたら、ドンドンロウリュするマン登場。黙ってドンドンロウリュする。高い位置にいるとガンガンに熱波が降りて来る。強烈なオートロウリュみたいだ。
いやぁ楽しいサウナ。これで最後に温泉じゃなくて良いのでお風呂浸かって温まって帰れると最高だなぁ。

二度目。記憶してたよりサウナもパキっと温まるし水風呂も約15度と申し分なし。なによりスカイスパ張りにサウナ室から見える別府湾方面の景観が良い。休憩椅子も大分の繁華街・官庁街を一望できる位置にあり目からととのう勢い。
早朝だったので控えめに2セット。上階のインフィニティ露天風呂で仕上げ。炭酸泉が嬉しい。
ホテル宿泊のおまけにしては最高。

ここは以前から若者グループ客が多く、とにかく浴場で大声で騒ぐので施設に注意喚起のサイン掲示などやって貰えないかとサイトから意見を入れたことがある。返答は、検討する、マナー違反がないようスタッフによる巡回を強化するという内容だった。
夕方に行くと若者のみならず初老の常連同士がこの後の飲みの計画などサウナ室内で喋ってたりする。聞こえるように咳払いするとやめてくれたりはするが。目の前には会話厳禁の掲示があるのだけど。
今日も大声でずっと喋っている大学生二人組が浴場にいた。まあ、こういうタイプはサウナに入ってこないだろうとたかを括っていたら入ってきた。隣に座って来て、しかも喋る喋る。サウナ室内の諸兄の視線が痛い。意を決して「すみません」と声をかけて会話厳禁のサインを指さす。さすがに静かになったがほんと子供でもあるまいし大学生にもなって(会話内容から判断)常識的な判断が出来ないんだろうか。ととのわないなぁ、、。
ここは褐色の炭酸湯が良いし施設自体も綺麗なんだけどこの若者マナー問題をもっと積極的に解決して貰えないと足も遠のいてしまうなぁ。寒くなって外気浴の寝そべりベンチも空いてきた。サウナもしっかり温まる温度になってきたし、食事処の唐揚げも美味しいのに残念。

昨日到着し夕方3セットきめた（夜景が素晴らしい！）ので今朝は軽めに2セット。観光地の一日は長い。
ガツンと暑いわけではないが8分もすると不思議と汗も吹き出すサウナ。またオートロウリュでもあるのかと思うほど突然部屋全体が温まっていることもある。
水風呂は20℃くらいだと思う。サウナ室が混んでくるともっとぬるくなる。休憩はタイルでできたベンチ。背もたれが温かい。
流石にこの時期の函館で外気浴は難しいけど（今朝は雪が降ってる）、サウナ後露天でリラックスできるのはいい。お湯から出てる部分だけ寒いけど心地良い。温まったらちょっと上半身も冷やしたり。普段入らない壺風呂も景色を存分に楽しめるポジションで素晴らしい。
サウナ目当てで来たわけではないのにしっかり楽しめた。
部屋に用意された館内スリッパを履いて来たんで、下駄箱に入れておいたけど帰りに無くなってた。ロッカーに入れるべきですかね。観光地エピソード。

午前中車で自宅に戻る道すがら久々に。
休日といえど午前中だから空いてるだろうと思っていたら、なかなかの混雑ぶり。特にサウナは満員御礼になる時も。そんなにしっかり暑い部類のサウナではないが、オートロウリュ時は豹変する。1セット目ですでにととのう予感。3セット目もオートロウリュにうまく当たり、大満足。もっと頻繁にやってほしいなぁ、15分おきとか。
最後に炭酸風呂でしっかりリラックス。
そしてこの施設のコロナ対策、マナー啓発に対する努力は特筆すべきものがある。サウナ室内の大型ディスプレイではTV番組ではなくサウナの楽しみ方やマナーを繰り返し映し出す。その下にはサウナ内での会話は厳禁との大きな掲示物も。しかしいるのです。この日も若者二人組がサウナ内で喋り始めた。あれだけ大きく書いていて目に入らないとなると、もうお手上げだろう。ここまでやってもらっても駄目なのか、、。どの施設でも必ず一組はこういった手合いがいる。打つ手はないのだろうか。なぜ若者は場所をわきまえず喋らないといられないのだろうか。不安なくサウナに入りたいだけなのだが。

草加があまりに良かったのでこちらにも。
あちらに比べるとちょっとマナー違反のシニア等はいらっしゃるようで、、。若者がほとんど来ていないのが救いか。
しかしサウナはガツンと暑いし水風呂も15度台と痺れる。外気浴も快適で満足度高し。
1セット目からかなり良い感じ。サウナは上段も良いが、二段目左側のストーブに近い位置も効く。ととのいました。
個人的には炭酸風呂が故障中だったのが悔やまれるところだが、その分薬草風呂で。
次は厚木も。

三連休中日。コロナ感染拡大中だし人出もそうないんじゃないかと高を括っていたら東名〜小田原箱根道路超渋滞。あと数kmで目的地なのにまったく進まない。予約時間を30分以上過ぎたので施設に電話し、意を決して箱根新道に進路を変える。1時間遅れで入場。大遅刻なのにスタッフの方々に丁寧に対応頂き感謝。家族を貸し切り風呂に残して、いざ大浴場のサウナ。
キリッと暑い感じではないので最上段でちょっと長めに10分。水風呂は約20度の表示だったが実感は18度以下で悪くない。ベンチで外気浴。爽やか。
しかし、若者の集団客がきびしかった。スーパー銭湯の類ではつきものだし、休日だから仕方ないんだろうけど、喋ると死んでしまう病気のように浴場でも水風呂でもずっと大声で騒ぐ。流石にサウナ内でも喋り出したのは驚いた。ちょっとととのう環境ではなかったので、2セットで早々の退場。
しかしこのグループ客問題はどの施設でも頭を痛めていることと思う。どこへ行っても必ず一組は見るし、草加健康センターでも警告の張り紙があった。若年層はコロナに感染しても重症化しないということが常識となっているためだろうか。しかし感染リスクはみな同じだし、自分たちは大丈夫でも高齢者へ感染させることだってある。施設のコロナ対策、その努力に思いを巡らせれば自ずと遠慮するだろうことを悪気なくやってしまうのは困ったものだ。
また落ち着いて行ってみたい。

初の銭湯サウナ。噂通り満足度が高い。
マットをずっと敷きっぱなしではなく個々人で管理する式なのが功を奏してかサウナ内は清潔。しっかり暑く、湿度も良い感じ（オートロウリュではないそうだけど湿気が抜けづらい構造なんだとか）。8分入って水風呂1分。水風呂前のタイルベンチで10分弱休憩。チラーに追加投資したそうで、ビシッと冷たいのに度が過ぎることがない。この銭湯の品格。
1セット目から気持ち良くなり、3セット目でちゃんとととのう。これで炭酸風呂があると個人的には完璧（笑）。
コロナ禍のいま、MAX10人の入場制限中だとか。しかし良いサウナだったなぁ。ご近所さんが羨ましい。

板橋方面の仕事のついでに足を延ばして初訪問。
普段川崎・横浜方面のスーパー銭湯中心に活動している自分にとってはお客さんのマナーの良さに驚かされる。平日昼間で若者グループがあまりいないせいか？一組だけいて、やはりサウナ内でもこそこそ話してた(りサウナマット無駄遣いしてた)けど全体的に丁寧な人が多い。実に羨ましい。
サウナはキリっと暑くて水風呂はピシャッと冷たい。メリハリ最強で外気浴も快適。2セット目ですでにととのう。良い施設だなぁ。個人的には上野の北欧や鶯谷のサウナセンターらに次ぐ好みのサウナ。
炭酸泉も良し。

金沢21世紀美術館に行ったところ、休館日。昨今美術館の類は感染予防の観点から予約マストなことに気づくとともに事前にチェックできてなかったことを悔やむ。予定変更でサウナ。
駅からシャトルバス運行とは言え交通の便の悪いところにあるからか激安660円。これは近所なら毎日来れるなー。
サウナはいまいちピリッとこないけど、地方ならではの外気浴の快適さ。この日は小雨。晴れだったらもっと気持ち良いだろうに。シニア客は若干公共心欠如している様子だが、ここは彼らのテリトリー。こちらはお邪魔している立場。がまんがまん。
炭酸泉は強度の実感ないものの、足先にピリリきいている感じもする。