とらきち@とやせんlovesアツ湯

毎週木曜日は海王らんらんランクラブの日。
田んぼ周回コース（約1050m）をぐるぐる回って、お風呂に600円で入れる会。（会員募集中！）

リニューアル後、敷地が広くなってサウナも露天風呂もパワーアップ。相対的な人口密度が減って快適。ツボ水風呂大量に生えてて水資源枯渇の心配までしてしまう。
にぎやかな旧サウナ室と、新設されたkuberuサウナ室の静けさの対比がおもしろい。（隣人の鼻息が響き渡ります）

椅子に寝そべって空を見ていたら全身の皮膚がドンパッチを噛んだときのような今までに味わったことのない感覚に襲われ、これがととのうなのか？とも思ったが、たぶんたんに寒くて震えていただけだろう。

でもやっぱ一番いいのは源泉。なにより、独り占めのツボ源泉が最高。あちこちキャパは増えたが、この樽だけは定員１名。なかなか空かない。
自分がそうしていたのと同じように、あちこちから視線を感じるのでなかなか長居は出来ないが、海王に来たら必ず埋まりたい壺。

5月末での閉店が告知されました。残り2ヶ月です。お早めにどうぞ。

寒い夜は熱い風呂（とニハリ）に限ります。
仕事終わりにカレーを振り切ってお風呂へ行く。銭湯めぐり以来ひさびさの「銭湯」　アツ湯の殿堂竹の湯。

竹の湯名物45℃設定の「熱め」の湯。水面が完全に静止しているｗ　しばらく（ずっと？）誰も入ってない感じ。45.4℃
42℃設定の「やや熱め」の湯、43.4℃

熱い湯と水シャワー行ったり来たりした後、サウナ室へ。
カルストーンサウナ。熱くなく湿度もさほどでもなく、でもウォーミングアップのおかげかすぐに汗が落ち始める。しばらくベンチで地蔵化。ずっといられる。

立山鉱泉の体感95℃計ってみたら50℃の高湿サウナと
竹の湯の（他のカルストーンサウナも同様）体感も実測も50℃の低湿サウナ。
同じ温度なのに感じ方がこうも変わるのかと。

サウナ石に水ぶっかけたらたちどころに熱風が巻き起こることでも分かるように、空気中の水分が多いほど熱の伝わり方は速くなる。湿度が高いほど熱く感じるということなのだろう。
立山鉱泉も、配管の中を通っている熱湯を敢えて室内で噴霧させることで高湿にして熱く感じるようにさせているとのこと。常時ロウリュウし続けてるようなもんです。

カルストーンサウナ。扉を開けると薄暗い。窓は付いているが扉を開けるまで中に人がいるかいないか分からない。そして、「熱くないのに汗が出る」がウリなのに入るなり熱い。顔が熱い。壁材のカルストーンが発する気が熱い。　他店のカルストーンサウナの壁はカラっとしてるのに、ここは壁も天井も玉のように水滴いや湯滴が浮いている。
そして体感的には95℃ぐらいはありそうな熱さなのに計ってみると50℃しかない。温度計の故障か、人体センサーの故障ｗ　魔カルストーンマジック
結果的に、辛くない高温高湿サウナになっている。　まあ、常時ロウリュウしてるようなもんですからね。

富山銭湯めぐりが終わって、反動でどこの風呂にも行かない日々が続いていましたが、最近は未踏店舗めぐりしています。
そしてなぜかカルストーンサウナを追っています。富山県内のカルストーンサウナはほとんどが銭湯にしかもほぼ富山市内にありますが、ここ福光温泉は唯一？非銭湯での設置店です。

カルストーンサウナ50℃77％
大浴槽１つ41.5℃（たまたま月に一度のヒノキ湯の日にあたったのでヒノキの棒が浮かんでいました）
キンキンの水シャワー8.6℃
休憩椅子１つ
以上
なかなかのシンプルさ

カルストーンサウナは大して熱くもないのに気付くと滝汗…というお馴染みの仕様で、ここも例外ではなく。L字型のベンチにMAX4人かな？3人でも息苦しい感じはありましたが。

食堂こごみちゃんは11:00-13:00営業しています。
この日は店員総出で大量の弁当の仕出しに追われていたようで、やって来る客来る客みんな無視されor跳ね返されていました。かろうじて店員とコンタクト取れても、やってないメニュー出来ないメニューだらけで、かろうじてラーメンすすれたらラッキーてな感じでした。
それでも誰も暴れ出さないゆるーい日曜の昼下がり。福光最高。

牛丼

豚玉もカレーうどんもだめって言われて勧められた牛丼が、甘辛たれしみしみの牛肉とご飯。そらうまいさ。